結局尖閣諸島ってどっちの物なの？

一般人の俺からしたら中国と日本どっちが本当の事言ってるのかわからないんだがw
これが原因で国の関係が悪くなるならあげちゃえばいいと思うんだがw

それか日本と中国共同経営でよくね？

排他的経済水域がどうたらこうたら

チベットは中国のもの
ウイグルは中国のもの
台湾は中国のもの
カシミールは中国のもの
ブータンは中国のもの
南沙は中国のもの

中国でしょ常識的に考えて

その常識の根拠は何なのさ

>>4
そうなの？

チベットはチベットのもの
ウイグルはウイグルのもの
台湾は台湾のもの
カシミールはカシミールのもの
ブータンはブータンのもの
南沙はベトナム、フィリピンのもの

日本は昔から日本の物だったといい台湾政府は昔から中国の物だったと言ってる
中国は台湾から強要されてしかたなく中国の物だったと言ってる

国の関係が悪くなることが一概に悪いこととは言えない

野田政権が余計なことしたよな

>>1
中国と日本がそれぞれ言ってる根拠を挙げて

1960年の中国地図「尖閣諸島は日本の領土です」
http://news.livedoor.com/article/detail/6999470/

1972年の台湾教科書「尖閣諸島は日本の領土です」
http://senkakuchizu.dousetsu.com/page014.html

沖縄の施政権返還にともない「尖閣諸島」の帰属が問題となった１９７２年３月、外務省は「尖閣諸島は、明治十八年（１８８５領への編入の閣議決定は一度も公表されませんでしたし
台湾と澎湖諸島の日本への割譲を決めた「下関条約」の条項にも、釣魚諸島の日本領への編入は記載されていません。
つまりドサクサにまぎれて「領土」にしたのが「尖閣諸島」で、「日本固有の領土」であるという歴史的・法的根拠は存在しないのです

文献学的にみれば「尖閣諸島」（釣魚諸島）は、明王朝の時代から中国領として釣魚嶼（ちょうぎょしょ）あるいは黄尾嶼（こうびしょ）、赤尾嶼（せきびしょ）などの名前で知られ
倭寇に対する海上防衛区域に指定されており、沿海防衛の地図にも記載されていました

明治以前の日本の文献で、「釣魚諸島」が記載されているのは林子平の『三国通覧図説』のみで、しかもそれは中国の地図に依拠したもので、その中では釣魚諸島を中国領と色分けしています。
17世紀の琉球王朝の官僚が書いた『琉球国中山世鑑』でも、久米島を琉球領との境としています。
つまり江戸時代から明治初期にいたるまで、「尖閣諸島」（釣魚諸島）は、日本にとっても琉球王朝にとっても、中国の支配圏内にあるとみなされていたのです。

１８８５年、海産物業者だった古賀辰四郎による「開拓願い」を受ける形で、政府は沖縄県庁に対して「尖閣諸島」の調査を内命しました。
しかし、この内命に対して西村沖縄県令は「これらの島々は中国領であるようだから、実地調査をしてただちに国標を立てるわけにはいかない」と上申しています

他方、内務卿・山県有朋は同年10月に「中国領であったとしても八重山に近い無人島なのだから日本のものにしてしまっても構わないだろう」と外務卿・井上馨に打診したのですが
井上は「いま国標を立てると、日本への警戒が高まるので国標を立てるべきではない。調査した事実も知られないようにすべき」と親書で山県に返答しています。
その後、井上、山県は連名で沖縄県令に対して直ちに国標を立てる必要はないと指令しました。

日清戦争が始まった１８９４年にも、海産物業者の古賀辰四郎はふたたび釣魚島の「開拓願い」を沖縄県に提出しましたが、この時も沖縄県は「同島の所属が帝国のものなるや不明瞭なりし為」とそれを却下しています。
さらに、古賀は内務相と農商務相にも嘆願書を出しましたが許可されませんでした。
最終的に釣魚諸島を沖縄県所属として国標を立てることを政府が決定したのは、日清戦争の勝敗の帰趨が決した１８９５年１月14日になってからのことです。

台湾と澎湖諸島の領有問題は、当初から日本の「南方侵略」の拠点として位置づけられていました。第２代台湾総督となった桂太郎（後の首相）は、伊藤博文に送った手紙の中で
台湾支配のつぎは福建省をはじめとした中国南部を「我有に帰せんとする」手がかりであり、さらに「南方諸島に羽翼を伸長する」のに適当である、と書いています。
「尖閣列島」の日本領への編入は、アジア太平洋戦争へと向かう歴史にとっての重要な一歩であったことはここからも明らかです。

侵略という一言だけで済ましているけど、具体的な侵略行為の残虐さは、今の日本人たちに想像絶するものでしょう！それがあまり教えられてないから、日本人たちはやがて忘れてしまうだろう。
真実が隠されてきたつけは、今の尖閣紛争の発端でしょう。
石原慎太郎のような挑発行為は、昔の日本軍のことを思い出させる。 戦争が起きたら、彼のことを思い出してね。

中国人のデモは野蛮だった！でもね、日本は明治維新からの侵略行為のほうが遥かに野蛮だったことはご存じ？まるで野獣だった！！
もっと歴史を勉強したら…そうしたら尖閣のことも理解できるかも

当時の日本軍は中国への進出は正当行為と宣伝し、その後間違った戦争だと気付いた日本人は多くいた。
今はその事実を語れる人達はほぼいなくなり、逆に当時の戦争をある程度美化してきたせいで、今の日本人には反省の気持ちも生まれないのだ。
中国の国内の事情は他国に言われる筋合いはないと思います。悪意な報道も多々ありました。日本にも沖縄問題もあるし…

まじかwやっぱり尖閣諸島って元は中国のものだったのかもなw

そうだよ

■　個人的には、あの島は日本の領土のように思う。
　　常に日本に属していて、住人もいたわけだろ。
　　資源的価値のある島ってことが分かったから、
　　中国は自分たちのものにしたいって決めたんだ。
　　
　　でもそこまで重要なら、半分ずつに分けることってできないのかな？
　　日本と中国で一緒にあの土地を開発していくんだ。
　　この二カ国が戦争するなんてことになったら、
　　世界の半分が滅びちゃうから心配でしかたがないんだよ。

自然的に言えば、あの島の所有者は誰でもない。
　　人間の基準では、人々の合意によって所有者が決まる。

本当これだよな>>27
排他的経済水域なんて制度ができる前は両国とも見向きもしてなかったくせに最近になって古い文献あさりたぐって「ほら！この文献に○○が発見したって書いてる！」とかはしゃいでバカみたい
というか実利は本当は無いんじゃないかと思う
両国のトップが人気を得るためにそういう火種を作ってるだけで両国トップ公認の八百長プロレスだよ

戦後の全ての条約をちょっとは調べてみてくれ。
ポツダム宣言によって、この諸島を含む、日本が占領したすべての領土は、
中国に還るってことが決められたんだよ。
アメリカが日本に返還したのは、中国が共産化したからだ。

>>29
蒋介石は断った

ポツダム宣言ってカイロ宣言ともども講和条約の草案みたいなもんで
いったん講和条約が結ばれたらもはや国際法上の効力はないんだよ
まあカイロ宣言の領土返還要求規定自体が元来国際法違反なんだけどね

尖閣諸島を領土にすれば日本にいいことあるの？

>>14
連投コピペの一個目から事実認識間違っててﾜﾛﾀ

どっちでもないだろ

第一外務省がそう言ってたからってだけで尖閣諸島を日本のものだと盲信するのは向こうのあれと同レベルだよね
もっと客観的になろうぜ
そりゃ日本にいれば日本の物に見えてくるさ
だけどそれは向こうもおんなじだし同レベルだよ

向こうの言い分も聞いてみようなんて本当に言いにくいもんだよ日本においてすら
結局威勢のいい声ばかり目立つ

尖閣はいらんだろ

実効支配してるもの勝ちだから
尖閣諸島は日本のもの

ちなみに竹島は韓国のもの
北方四島はロシアのもの

プロ野球ファンといっしょだよ
巨人ファンなら巨人を贔屓目に
阪神ファンなら阪神を贔屓目に見てしまうのと一緒で
自分の国が正しいと思ってします

客観的に広島ファンから見たらどっちもどっちだなと思ってしますw

だなw

実効支配者のもの

まあ多分このまま中国のものになる
日本漁船の拿捕・偶発的戦闘
接近して運用してると何らかのトラブルは確実に起こるがその後の絵が描けてない

実効支配を最優先
これを覆せば新大陸の白人国家は存在できない

基本はダブスタだからな

　　

敗戦のどさくさでチョンに竹島取られたけど中国は当時尖閣に興味なんかなかった
後になって（70年代）海底資源があることが分かったから領有権主張し始めた

乞食丸出しだな