生田「道重さんスパゲッティーを食べませんか?」2

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「なに、生田。気持ちよくなっちゃったの?」
からかうように聞かれ慌てて首を振る。
「えー、ほんとかなぁ?だってこんなになってるよ」
追い打ちのように既に硬くなってしまっている突起を撫で擦られ衣梨奈は目を固く閉じた。
目の前の光景があまりに現実離れしていて目を開けていられない。

どうして、さっきまで普通だったのに。

「っひ!」
なぜこうなったのか混乱する頭で考え込んでいると
突然頬に生暖かい何かが這うのを感じ衣梨奈は思わず声を上げた。
恐る恐る目を開くと眼前にさゆみの顔があり、唇から赤い舌が覗いている。
「目、閉じないでよ」
「だっ…だって…」
「次に目を閉じたら、キスするから」
「な、なんで…」
「したいから」


風呂入ってくる。