生田「道重さんスパゲッティーを食べませんか?」2

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パサッ・・・
何の音かと考える必要はなかった。スカートが脱がされて真っ白な両足があらわになったのに気付いたから。
え?ウソ?いつの間に??脱がされた事に気付かないくらい生田とのキスに没頭してたのかな・・・
「こら・・だめだよココじゃ・・・」
「最初にココで衣梨奈にイケない事したのは道重さんですよ?そうそうこんな風に・・・」
まただ。また知らない間に今度は下着の中に手を入れられてる・・・
何でだろう、生田が上手いのかな。それともさゆみがぼーっとしちゃってるのかな・・・
「だ・・だめだよぉ・・くっ・・・あ・・・・」
「道重さんのカワイイトコロ、もっと良く見せてください」
下着を下ろすと道重に両手を机につく様に促す。
無意識にお尻を見せるように机にもたれかかると、さっきのキスと似たような音が部屋中に鳴り響く。
「道重さんの・・カワイイw ほらもっとお尻を突き出してください。衣梨奈に見せ付けるように。」

もっと?もっとなんて恥ずかしすぎるよ・・・でも・・・見て欲しい・・・・触って欲しい・・・
いつもの様にすらりとした指が自分の最も敏感なトコロを弄ぶのを期待してカラダが勝手に動く。
「道重さん先輩なのにw こんな恥ずかしいカッコウしちゃってかわいいですねw」
「そ・・そんなこと・・・生田がしろって言うから・・・」
「ふ〜んw衣梨奈はやめても別に良いんですよ?」
「そんなぁ・・・ひどいよぉ・・」
「冗談w さっきのお返しです。ちゃんといかせてあげますからね?心配しないでくださいw」

まるで好物の食事を前にしたかのようにニヤニヤと笑う生田と、
自ずから机の上に四つん這いになろうとしている道重を、
荒い息遣いをしながら扉の隙間から覗く視線にまだ二人とも気付いてはいなかった。