81 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:38:44.45 0
ソクラテスが何を言いたいのか理解できないの俺だけ?
82 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:44:41.02 0
ソクラテスは民主主義は自由と平等を標榜にした左翼的思想だと看破したんだよ
もっともこの頃に左翼という言葉は無いが
83 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:49:04.87 0
民主主義社会では1人1票、だれもが平等 そして政治に対する発言の自由がある
↓
自由と平等を是とする社会においては、それはどんどんエスカレートする
↓
父と子が平等になり、男と女が平等になり、最終的に本国人と外国人すらも平等になる
↓
そんな国では秩序は乱れ、国家や民族の利益など誰も考えなくなる
84 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:54:46.94 0
父と子が平等になり、男と女が平等になり、最終的に本国人と外国人すらも平等になる
↓
そんな国では秩序は乱れ、国家や民族の利益など誰も考えなくなる
論理の飛躍も甚だしい
まあ2千年以上前の土人の頭じゃ仕方がないか
85 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:56:18.82 0
ソクラテスもお前が理解できるとは思ってないから安心しろ
86 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:57:32.87 0
プラトンが言ったのかソクラテスが言ったのかはっきりしろ
87 :
名無し募集中。。。:2012/11/28(水) 22:59:55.71 0
ソクラテスは文字が嫌いだったからプラトンが勝手に書き留めた
ソクラテスに限らず、ブッダも孔子もキリストも自分で何かを書き残すということはしてない
昔の偉人は文章記録を一切信用してなかった
88 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 00:09:49.49 0
キン肉マンスレ
じゃねえのかよ
89 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 06:20:16.86 0
>>71 スターリンや毛沢東は言うに及ばず日本共産党が言う
民主集中制だって独裁 それに対し英国の君臨すれども統治せずや
日本の象徴天皇制(大日本帝国憲法においても天皇機関説を
とればそう)は独裁制ではないからね タイも基本的にはそうだな
王制=独裁制なのはサウジアラビアや一部湾岸諸国くらいなものかな
90 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 09:40:31.04 0
まあ英国の場合は王室も議会も経済界も中世の貴族政からの延長として存在しているわけだし
中世的な枠組と民主政が必ずしも対立するわけではないな
ただ例外のない平等主義を標榜すると権力争いの構図が見えにくくなって混乱する面はあるかもね
91 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 11:29:14.12 0
イギリスは社会における王室の重要性がありすぎなんだよ
建国以来の長い歴史がありバチカン依存の宗教から自立して世界帝国を統べた王室
他国の王とは相当意味合いが違う
明治以降の天皇を自分に近いものとみなしたイギリス王室の気持ちはわからないでもない
92 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 11:41:30.88 0
自分が外国人だからかもしれないが
英国に住んでて王室がそこまで重要視される場面に出くわしたことはないな
どっちかというと自分たちが長い時間をかけて作ってきた社会制度に対する愛着みたいなのが強いんじゃないか
ネタとして王室が話題になることはもちろんごく日常的にあるけど
93 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 11:47:30.07 0
ブルジョワが貴族とはまったく別で王室に忠誠を誓ってたのはやっぱ英国国教会あってこそなんだろうか
94 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 11:59:33.55 0
イギリスの王室なんてまったくの飾りであって、王政と呼ぶのは間違い
天皇は昔から政治権力を持っていない権威の象徴だから、これも王政とは呼べない
95 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:02:32.69 0
自分たちの権益を守ってもらう存在としてかな?
レトリックはともあれ英国政府は今でも国王の下にある政府だし
国の独立の象徴としての王室の存在感は確かにある
96 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:02:52.54 0
明治政府がイギリスとドイツ流とどちらを日本のモデルとするか話し合ったのは有名だろ
97 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:07:59.48 0
ソッソッソクラテスかプラトンか♪
ニッニッニーチェかサルトルか♪
98 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:10:41.79 0
イギリスは何事も結果としてこんな形になりました感が強くて
制度として模倣するのが前提ならどうしてもドイツ型みたいになっちゃうのかな
どっちがうまく働くかは別にして
99 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:13:25.90 0
そりゃ短期間で富国強兵(この言葉そのものに短期間という意味が含まれてる)しないとあっという間に飲み込まれるからねえ
100 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:13:55.68 0
憲法上、国家元首とされ、忠誠の誓いの対象となり、「女王陛下万歳」国歌となり、その肖像が切手や硬貨、紙幣に表現されるイギリスの王が飾りとは、物事を知らないにもほどがある
イギリス王と天皇は、どちらも権威の象徴ではあるが、その構造は正反対
日本の天皇は、国民の総意によって最初から日本国の象徴として行為しているのであり、政治部門を担当する内閣の助言によって、初めて政治的な行為をなしうるとされる
一方イギリス王は、もともと万能の主権者であり、イギリス国内のすべての政治権力の究極的源泉であり、国会や内閣などが政治権力をもつのは王の委任によるものであって
そうした委任によって王に代わって政治権力を行使する機関が整備された結果、イギリス王は権威の象徴としての機能のみが委任されずに残ったものとされる
101 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:19:55.42 0
日本では切手や硬貨・紙幣に肖像が印刷されると逆に権威が失われるよな
天皇はそうやって印刷されて消費されないからこそ権威が維持される
102 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:24:27.59 0
でも教育勅語があったらへんはみんな飾って拝んでたりしたんじゃないの?
103 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:27:09.50 0
哲学ってそんなに難しいもんじゃないよ
もし難しいと感じるなら
それは翻訳が下手くそなせいだ
104 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:27:39.82 0
天皇の権威の源泉はその神秘性にあるってのは外国人も時々指摘してるな
105 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:29:47.86 0
明治憲法下の天皇制のほうが日本の歴史から見ると異常
もともと天皇は、飛鳥・奈良時代には寺院勢力に牛耳られ、平安時代以降は貴族や武士に実権を握られ、ずっと象徴として存在し続けていた
明治憲法下の天皇はイギリス式を目指したが失敗し、戦後元に戻った
106 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:30:54.66 0
日本の人と神との関わりあいの象徴だからだよ
godは人の造物主だけど
神は人の先祖だから
先祖をずーっとだどっていくと神様になっている
神と人との連続性の象徴が天皇
107 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:33:02.92 0
そして神と人とのなかとりもちをするのが天皇
だから祭祀王となる
108 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:34:33.99 0
人間は自由であるためにはあえて不幸を選ぶこともある
109 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:37:10.41 0
天皇は鳥餅
110 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 12:38:51.39 0
若者が傍若無人に振る舞うのは自分が自由であると証明したいから
111 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 13:27:21.66 0
自由と平等を標榜とする民主制においては
若者は傍若無人に振る舞う
そして女も、子供も、外人も、ペットですら傍若無人になる
なぜなら全てのものが平等であり、自由であるから
そこでは秩序とか礼儀というものは無くなって消えていく
最終的には、国家というものすら存在しなくなる
人間が動物に戻る
まあその前に他国によって侵略されるだろうけどな
「人権が侵害されている」とか「政府が機能していない」とかいう理由をつけられて
112 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 13:28:34.08 0
>>106 プラトンは血統主義者だから天皇政のことは評価しただろうな
113 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 13:33:26.85 0
アレクサンドロス大王の父親フィリッポス二世はヘラクレスの子孫
母親のオリュンピアスはアキレスの子孫
114 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 16:25:20.35 0
エジプトでムバラク政権が打倒された時にオレはさんざん
これからが大変 民主的な選挙やれば万事解決ってもんじゃないぜ
と書き込んだけど言った通りになっただろ 部族や宗派の構成比を
考えれば同胞団が多数を占めイスラム法に則った国作りを始めるのは
目に見えてた 見てな もうじきコプト教徒大虐殺とか始まるから
115 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 16:49:59.36 0
>>114 それはねーわ
エジプトではイスラム教徒かコプト教徒かは外見上全く区別つかないし
116 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 17:24:27.63 0
117 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 17:31:16.03 0
わかったら簡単だと言い
わからなかったら無意味と言うタイプだろうww
どうせw
118 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 17:37:33.91 0
>>115 コプトの集住地帯は勿論だけど混住してても分かるよ
生活習慣とかやっぱ違うもの
119 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 17:38:52.91 0
シリアにしてもアサドが倒れてめでたしめでたしになるかと言うと
ならないだろうね おそらく現状より事態は悪化する
120 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 17:53:24.70 0
チャーチル「実際のところ、民主制は最悪の政治形態と言うことが出来る。
これまでに試みられてきた、他のあらゆる政治形態を除けば、だが」
121 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 18:40:02.34 0
>>120 「民主主義最高」ってストレートに言えばいいのに、頭悪いんだな
122 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 18:49:29.07 0
物事を直截的にしか言えない人の方が頭が悪いと思う
123 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 20:05:53.26 0
モンテーニュ「難解さは、学者が手品師のように自分の技量のむなしいことを見せまいとしている貨幣であり、
愚かな人間どもはこれで簡単に支払いを受けたつもりになる。」
124 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 20:12:24.69 0
>>123 それはそうなんだけどさ
おれは回りくどい文体が好きなんだよなぁ
頭の良し悪しじゃなく純粋に好みの問題として好きだ
今の政治家で言うと石破茂とか野田毅 石破の「…のような そう言う考え方も
有るでしょうさ でもね…」とか野田の「○○党さんのお考えでは××であると
…そのように仰る訳だが…」とか大好きだ
125 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 20:43:21.98 0
民主主義がやれてるうちは平和なんだよ
126 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 20:57:31.84 0
民主主義は100%崩壊して僭主制に移行する
かつてのナチスドイツやソ連のようにな
127 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 21:36:05.97 0
ナチスはともかくソ連はそれ以前に民主主義だった時代は無い
128 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 21:42:01.14 0
民主主義→一党独裁は鉄板の流れ
129 :
名無し募集中。。。:2012/11/29(木) 21:45:41.46 0
民主主義の限界って要は「我慢の限界」なんだよな
130 :
名無し募集中。。。:
論功行賞による人事は民主的選挙と本質的には両立しない
これをどう使い分けるかが国の成熟度の指標