ゴールデンボンバーの「女々しくて」が、AKB48にダブルスコア。
2012年、日本で一番歌われている曲は「女々しくて」であることがわかった。
カラオケ「JOY SOUND」の週間ランキングの集計によれば、2012年1月から10月末までで
1位を獲得した曲はわずか3曲。2011年の覇者、AKB48の「ヘビーローテーション」、
不動の人気を誇る高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」、そして、今年、音楽シーンに
突然変異的に登場した、究極のエアーバンド、ゴールデンボンバーの「女々しくて」である。
しかも、「ヘビーローテーション」が1位を獲得したのは10週。「女々しくて」が22週と、
ダブルスコア以上でAKB48を突き放した。
2012年3月にお茶の間に登場し、瞬く間に人気者となりブレイクした彼らだが、
この「女々しくて」は、実は3年前の2009年にリリースされた楽曲。
奇才・鬼龍院翔(ボーカル)の作り出すクォリティー高い楽曲と、
笑撃のライヴ・パフォーマンスで人気を勝ち得てきており、1月には武道館2daysを即完、
3月から全国29カ所ツアーを行い、ファイナルの横浜アリーナ2daysも完売する程の人気を獲得。
夏になってもその勢いは止まらず、各メディアから引っ張りだことなり、知名度を広げた。(
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ソース:BARKS ニュース
http://www.barks.jp/news/?id=1000084383 画像:
http://img.barks.jp/image/review/1000084383/news_photo.jpg http://img.barks.jp/image/review/1000084383/news_photo2.jpg 今週、フジテレビの「SMAP x SMAP」の歌ゲストやTBSの「火曜曲スペシャル」などに出演したこともあり、
レコチョク他、各配信サイトのトップ10にまたまた返り咲いた。鬼龍院翔のソロシングル「Life is SHOW TIME」も、
Billboard JapanやiTunesで1位を獲得したことで、トップ10に2曲がランクインしている状況となっている。
年末に向け、彼らのテレビ等での多大なる露出もあり、カラオケ年間1位もあり得る状況。
今年一番歌われるであろう楽曲となるのも夢ではない。
10月からは、フジテレビで初の冠レギュラー番組「金爆一家」(毎週土曜日25:35〜25:40 関東ローカル)を
スタートさせるなど乗りに乗っているゴールデンボンバー。来年早々に新曲「Dance My Generation」をリリースする予定だ。(了)