なでしこリーグで得点王争いを繰り広げる高瀬永里の元気の源はAKB

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 ◆プレナスなでしこリーグ第12節 AS狭山1―9INAC神戸(30日・NACK5スタジアム)INAC花火でタナヨウ初ゴールだ!
 首位のINAC神戸が、ヤングなでしこMF田中陽子(19)の入団初ゴールや、
なでしこジャパンFW高瀬愛実(21)のハットトリックなどで9―1と、
06年のなでしこリーグ(1部)参入以来の最多得点を挙げ、AS狭山を圧倒。
2位・日テレとの勝ち点差5を前節からキープし、今季14得点の高瀬は得点王争いで単独トップに立った。

 高瀬が今季2度目のハットで今季14得点として、29日に2発を挙げた日テレの元なでしこFW永里を逆転。得点王争いで単独トップに立った。
7月までは右FWだったが、五輪後にFW川澄とコンバートし左FWになると、後半戦開幕から3試合で7得点と大爆発。
「チームメートに助けられていることを絶対に忘れてはいけない」と、
右の川澄とトップ下のMF大野の、昨季の得点王(12得点)コンビのチャンスメークに頭を下げた。

 ともにAKB48やNMB48が大好きで、仲が良い永里の好調も発奮材料だが、
初タイトルの話になると、「実力があるとは思えないので、“取ってしまう得点王”は気が引ける」と“ヘタレ”発言を繰り返す。
それでも「得点王に値する選手になるよう頑張りたい」と珍しく前向きな発言も飛び出した。
なでしこのフィジカルクイーンが、頂点を視野に入れた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/soccer/etc/news/20121001-OHO1T00130.htm

 24日にテレビ番組の収録で、アイドルグループ・AKB48の倉持明日香と対面。
喜びのあまり「あした、この世が終わってもいい」と倉持に伝えるほどヒートアップした。
リーグ杯後の祝勝会ではAKBのコスプレでダンスまで披露したほどのファンにとって、これ以上の刺激はない。
http://daily.co.jp/soccer/2012/09/30/1p_0005415717.shtml