【文春】HKT48の5人脱退理由は男性ファン宅へのお泊り 指原の運営への「辞めさせないで」がアダになり解雇
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週刊文春 8月30日号
HKT48”お泊り”で5人脱退! 指原莉乃「辞めさせないで」がアダに
「一身上の都合で活動辞退、なんてウソ。クビにされただけですよ」(HKTメンバーに近い関係者)
十八日、突然発表されたHKT48のメンバー五人の脱退。
正規メンバーの菅本裕子(18)、古森結衣(14)、谷口愛理(13)、と研修生の江藤彩也香(14)がグループの活動を”辞退”するというが、
AKBのエース前田敦子(21)の卒業を目前に控えた今、一体なぜ?
今年六月、小誌スクープで過去の恋愛が発覚し、指原莉乃(19)が”左遷”されたことで、HKTの注目度は一気にアップした。
あれから二ヶ月。指原効果に伴って、他のメンバーの人気もじわじわと上がってきたところだったという。
スポーツ紙記者が話す。
「菅本は『ゆうこす』の愛称で”ロリ巨乳キャラとしてグラビアで重宝されていた。『あいりす』(谷口)もメインで歌う子だったし、
江藤は総選挙中間発表で六十二位にランクインするなど成長株でした」
だが言うまでもなく、AKBグループには『恋愛禁止』の鉄の掟がある。じつは今回の大量卒業の真相も異性交遊がきっかけだった。
ことは四月に遡る。まずは古森が。二人のファンと交流していたことが発覚。
「メンバーの管理者であるHKT48劇場の支配人が、古森や相手のファンの携帯電話を取り上げた。すると中学三年生のファンとの、
『今からサイゼリヤにいくから会えるよ』『元カレいたんだ〜』といったメッセージが、百二十通も残っていたそうです」(同前)
古森はこれで”イエローカード”。支配人からは、「他のメンバーにも同じような行動があったら報告するように」とキツくお灸をすえられたという。
中学生に密告を強要するのはいかがなものかと思うが、今月に入り早速効果が出た。
「古森が何かの折に四人が”お泊まり”しているのを匂わせるようなことを話しちゃった。
あくまでウッカリで、積極的に話したんじゃないんだけど、それで支配人が疑うようになったんです」(メンバーの友人)
お泊まりは、菅本を中心に、ファンの間では有名な茶髪のイケメン専門学校生の部屋で三回開かれた。最後の八月三日には菅本、谷口、仲西が参加したという。
「自分のせいで仲間がクビになるのでは、と不安になった古森が、菅本ともう一人別のメンバーと話し合い、その上でさしこにも相談した。
すると、さしこが『みんなを救えるのは私だけ』と支配人に話をつけにいったんです」(同前)
だが、このさしこの蛮勇がかえってアダになった。
「さしこは『私が来たばっかりなのに不祥事なんてイヤ』、『こんな話、他にもあるのに隠してきたじゃない。まだ内々だからなんとかなるでしょ?』などと詰め寄ったそうです。
でも、これで支配人は、お泊まりが事実だと確信。一気に活動辞退へ流れが出来てしまった。さしこが出しゃばらなければ、みんな謹慎程度で済んだかも」(同前)
谷口はファンへ「いろいろバレた」と告白。古森はネットに「芸能界の世界がこんなに恐ろしいのも知りました。人って簡単に信じちゃだめなんだね」と書き込み、物議を醸した。
ただ、今回の処分には首を傾げる向きが多い。
「お泊まりいっても、飲酒も喫煙もなく交際もナシ。写真が流出したわけでもない。古森に至っては、お泊まりもしていません。活動辞退の理由ははっきりせず、説明もない。
指原は交際発覚なのに左遷だけで済んだ。ファンからしてみれば納得がいかないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)