女生主ってけしからんな その983

このエントリーをはてなブックマークに追加
615バイバイさるさんが凄まじく邪魔(´・ω・`)
エコカー全盛の現在、“燃費”を前面にアピールすることなく大ヒットを飛ばしているのが
ホンダの「N BOX」だ。

軽自動車の新車販売台数で、今年4月から4ヶ月連続のトップ。全車種でみてもプリウスや
アクア、フィットに次ぐ販売台数となっている。

いわゆる“プチバン”の「N BOX」は、全高1800mm近い超トールボディに両側スライド
ドアを装備。軽自動車最大級の室内空間と、利便性を両立している。もちろん軽自動車なので
諸費用も安く上げられ、燃費もリッター22.2km。使い勝手も経済的にもオトクな点が
人気の理由だ。

そして7月23日には、トヨタがプチバンの新型車「スペイド」と、8年ぶりにフルモデル
チェンジした「ポルテ」の発売を開始。特に「スペイド」は、シャープな顔がカスタム魂を
くすぐる、20代オトコも気になるデザインになっている。

ミニバンとコンパクトカーの長所を併せ持ったプチバン。ステップワゴンやセレナじゃ
大きすぎるけど、ヴィッツやフィットよりも荷物を積みたい。そんなワガママに応えた
クルマで、今、小さな子供がいるファミリーや若いカップルに注目を浴びている。

スライドドアの小型バンというと、かつては商用車や福祉車両のイメージが強かったが、
2010年に発売されたホンダの「フリード>>589-593スパイク」が、トンガったルックスで若い
世代に大ヒット。現在は「ポルテ」をはじめ、「ソリオ/ソリオバンディッド」(スズキ)、
「デリカD:2」(三菱)などの小型車か>>612ら、「N BOX」、「ルークス」(日産)、
「パレット」(スズキ)、「フレアワゴン」(マ>>594-598ツダ)などの軽自動車まで、各メーカーが
ラインナップする人気のカテゴリーとなった。

ミニバンやコンパクトカーからプチバンへ人気が移りつつ>>599-603ある理由を、マーケティング
ライターの牛窪恵さんが解説する。(※続く)
●4mを切る全長ながら、ミニバン並みの室内>>609-610空間。ファ>>604-608ミリーだけでなく、
 20代のオトコも食指が動くプチバン「スペイド」
http://wpb.shueisha.co.jp/wp-content/uploads/2012/08/7d998ed7324b557ab1dcb4e4b839a91d_cc64d1c48df7e61a006c04e9cc2bee80.jpg
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/08/09/13203/