女生主ってけしからんな その983

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339名無し募集中。。。
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120708/cpb1207080749000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120708/cpb1207080749000-n2.htm
[1/2]
福島第1原発事故で、東京電力が録画していた福島第1原発と東京の本店などを結ぶテレビ会議の
録画映像を公開するよう求める声が強まっている。事故解明の“一級資料”とされ、その一端は
5日に公表された国会の事故調査委員会の報告書で明らかにされたが、東電は
「プライバシーの問題がある」と映像の公開を拒否したままだ。
■生の声を収録
「こんな悠長でいいのか」「物だけもらっても人がいない」−。
5日公表された国会事故調報告書に盛り込まれたテレビ会議の記録は、
事故対応に追われ、官邸の介入で混乱する現場の声を生々しく再現した。
政府と東電で主張が対立している東電社員の全面撤退問題について、国会事故調が
「菅直人首相(当時)が『全面撤退』を阻止した事実は認められない」と結論づけた根拠のひとつも、
テレビ会議の映像だった。
映像には菅氏の東電本店での“叱責”や、政府・東電統合対策本部での政治家の発言も残されている
とされ、事故対応の検証に欠かせない重要資料だ。
枝野幸男経済産業相も「なぜ公開しないのか意味不明だ」と公開を求めているが、東電は「社内資料でプライバシーの問題がある」と拒否し続けている。
■ルール定めず
そもそも、東電のテレビ会議システムはどういうものなのか。
東電によると、テレビ会議システムは東電本店と第1原発のほか、第2原発やオフサイトセンター、
柏崎刈羽原発などに設置されている。画面は分割され、発言があるとその部分が強調されて情報共有できる仕組みという。
ただ、映像は自動的には記録されない。東電本店での録画が始まったのは、事故翌日の>>335
昨年3月12日午後11時ごろから。東電は「担当者が機転を利かせて録画を始めた」としており、
「非常時にテレビ会議を録画するルールを定めていなかった」と釈明する。>>336
さらに、15日午前0時ごろ、本店の録画装置のハードディスクの容量がいっぱいになり、16日午前3時半ごろまで録画は中断した。
一方、第2原発では11日午後6時半ごろから録画を開始。
だが、担当者が「音声録音の設定を失念した」(東電)ため、音声なしの録画が17日午前まで
続いたという。このため15日早朝の菅氏の映像は、第2原発の録画で音声はないと東電は
説明しており、「本店と第2原発以外の録画は存在しない」としている。
-続きます-
340名無し募集中。。。:2012/08/09(木) 14:41:34.58 0
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120708/cpb1207080749000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120708/cpb1207080749000-n2.htm
[1/2]
福島第1原発事故で、東京電力が録画していた福島第1原発と東京の本店などを結ぶテレビ会議の
録画映像を公開するよう求める声が強まっている。事故解明の“一級資料”とされ、その一端は
5日に公表された国会の事故調査委員会の報告書で明らかにされたが、東電は
「プライバシーの問題がある」と映像の公開を拒否したままだ。
■生の声を収録
「こんな悠長でいいのか」「物だけもらっても人がいない」−。
5日公表された国会事故調報告書に盛り込まれたテレビ会議の記録は、
事故対応に追われ、官邸の介入で混乱する現場の声を生々しく再現した。
政府と東電で主張が対立している東電社員の全面撤退問題について、国会事故調が
「菅直人首相(当時)が『全面撤退』を阻止した事実は認められない」と結論づけた根拠のひとつも、
テレビ会議の映像だった。
映像には菅氏の東電本店での“叱責”や、政府・東電統合対策本部での政治家の発言も残されている
とされ、事故対応の検証に欠かせない重要資料だ。
枝野幸男経済産業相も「なぜ公開しないのか意味不明だ」と公開を求めているが、東電は「社内資料でプライバシーの問題がある」と拒否し続けている。
■ルール定めず
そもそも、東電のテレビ会議システムはどういうものなのか。
東電によると、テレビ会議システムは東電本店と第1原発のほか、第2原発やオフサイトセンター、
柏崎刈羽原発などに設置されている。画面は分割され、発言があるとその部分が強調されて情報共有できる仕組みという。
ただ、映像は自動的には記録されない。東電本店での録画が始まったのは、事故翌日の>>335
昨年3月12日午後11時ごろから。東電は「担当者が機転を利かせて録画を始めた」としており、
「非常時にテレビ会議を録画するルールを定めていなかった」と釈明する。>>336
さらに、15日午前0時ごろ、本店の録画装置のハードディスクの容量がいっぱいになり、16日午前3時半ごろまで録画は中断した。
一方、第2原発では11日午後6時半ごろから録画を開始。>>337
だが、担当者が「音声録音の設定を失念した」(東電)ため、音声なしの録画が17日午前まで>>338
続いたという。このため15日早朝の菅氏の映像は、第2原発の録画で音声はないと東電は
説明しており、「本店と第2原発以外の録画は存在しない」としている。
-続きます-
341名無し募集中。。。:2012/08/09(木) 14:42:20.40 0
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n3.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n4.htm
[1/3](前略)
日本で最も有名な“社長”であり、「団塊の世代」の一人でもある人気企業漫画の主人公
「島耕作」を通し、作者の弘兼憲史氏にビートルズの思い出をからめながら、
日本経済復活への期待を語ってもらった。
■あっと言わせる商品で巻き返し
「島耕作」シリーズは、大手電機メーカーに勤める「団塊の世代」の島耕作が主人公。
講談社の週刊コミック誌「モーニング」での連載は来年で30周年を迎え、単行本の売り上げは
累計で約3900万部にのぼる。
現実の大手電機メーカーの国際競争力の浮沈とともに、日本企業のリアルな世界を描いてきた。
連載当初、課長だった島耕作は紆余(うよ)曲折ありながらも社長にまでのぼりつめた「団塊の世代」の成功者だ。
弘兼氏は、大学卒業後に松下電器産業(現パナソニック)に3年間勤めた経験がある。
その経験をもとに描く島耕作は弘兼氏の思いを乗せた分身でもあり、
生年月日(1947年9月)、出身地(山口県岩国市)、出身大学(早稲田大学法学部)は
いずれも弘兼氏と同じ設定だ。

作品を描くにあたって関係者への聞き取りや海外現地取材を続ける弘兼氏は、>>335
「経済人」ともいえる側面を持っている。作品が現実を先取りし、パナソニックが>>336
三洋電機を子会社化する基本合意が明らかになる前に、両社がモデルの初芝電産と>>337
五洋電機の経営統合を描いたこともある。
2月からスタートした連載「経済人が語る 私とビートルズ」では1960年代当時からの>>338
ファンである「団塊の世代」を代表し、経済人10人に「ビートルズから学んだこと」を聞いた。
多くはビートルズの曲の思い出とともに、紆余曲折あった自らの会社人生を振り返り、
日本経済の歩みと重ね合わせた。
高度成長期を中枢として支えた団塊の世代は、国内電機メーカーが世界市場で韓国企業に
凌駕(りょうが)された現実をどう見ているのか。
日本経済の「今」を象徴する電機メーカーの経営者であり、団塊の世代の代表でもある島耕作の
メッセージは、経済界の同世代たちの胸に響く。
342名無し募集中。。。:2012/08/09(木) 14:42:51.98 0
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n3.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120720/cpd1207201118004-n4.htm
[1/3](前略)
日本で最も有名な“社長”であり、「団塊の世代」の一人でもある人気企業漫画の主人公
「島耕作」を通し、作者の弘兼憲史氏にビートルズの思い出をからめながら、
日本経済復活への期待を語ってもらった。
■あっと言わせる商品で巻き返し
「島耕作」シリーズは、大手電機メーカーに勤める「団塊の世代」の島耕作が主人公。
講談社の週刊コミック誌「モーニング」での連載は来年で30周年を迎え、単行本の売り上げは
累計で約3900万部にのぼる。
現実の大手電機メーカーの国際競争力の浮沈とともに、日本企業のリアルな世界を描いてきた。
連載当初、課長だった島耕作は紆余(うよ)曲折ありながらも社長にまでのぼりつめた「団塊の世代」の成功者だ。
弘兼氏は、大学卒業後に松下電器産業(現パナソニック)に3年間勤めた経験がある。
その経験をもとに描く島耕作は弘兼氏の思いを乗せた分身でもあり、
生年月日(1947年9月)、出身地(山口県岩国市)、出身大学(早稲田大学法学部)は
いずれも弘兼氏と同じ設定だ。

作品を描くにあたって関係者への聞き取りや海外現地取材を続ける弘兼氏は、>>335
「経済人」ともいえる側面を持っている。作品が現実を先取りし、パナソニックが>>336
三洋電機を子会社化する基本合意が明らかになる前に、両社がモデルの初芝電産と>>337
五洋電機の経営統合を描いたこともある。
2月からスタートした連載「経済人が語る 私とビートルズ」では1960年代当時からの>>338
ファンである「団塊の世代」を代表し、経済人10人に「ビートルズから学んだこと」を聞いた。
多くはビートルズの曲の思い出とともに、紆余曲折あった自らの会社人生を振り返り、
日本経済の歩みと重ね合わせた。
高度成長期を中枢として支えた団塊の世代は、国内電機メーカーが世界市場で韓国企業に
凌駕(りょうが)された現実をどう見ているのか。
日本経済の「今」を象徴する電機メーカーの経営者であり、団塊の世代の代表でもある島耕作の
メッセージは、経済界の同世代たちの胸に響く。