人気アイドルグループ・AKB48が12日、横浜アリーナで行われた新機種『ぱちんこAKB48』プレス発表会に出席し、
新たに結成された豪華選抜メンバー16人による“チームサプライズ”をお披露目した。
同機種内でしか観ることができないチームサプライズによる完全オリジナル新公演『重力シンパシー公演』も発表され、
高橋みなみは「皆さんがあっと驚く仕掛けがいっぱいあるので、ぜひ楽しんでください」とアピールした。
同チームは前田敦子、大島優子、高橋、篠田麻里子、渡辺麻友、柏木由紀、板野友美、小嶋陽菜、高城亜樹、
北原里英、松井玲奈、島崎遥香、宮澤佐江、横山由依、峯岸みなみ、指原莉乃の16人により結成。
この日はHKT48の仕事で欠席した指原に代わり、河西智美を加えたメンバーで「ヘビーローテーション」、
「真夏のSounds good!」、新曲「重力シンパシー」など全4曲を披露した。
また、同機種を楽しめない18歳以下のファンのためCD化も予定されている同公演は、このために書き下ろした
完全オリジナル楽曲12曲により構成。グループ全員で歌唱するタイトル曲「重力シンパシー」のほか、
前田(チームA)・大島(チームK)・柏木(チームB)など普段同じ劇場公演に立つことのないメンバーによる
スペシャルユニットも多数登場する。
公演映像のほか、これまでのシングルや公演楽曲、姉妹グループを合わせた全60曲を収録しており、
ミュージックビデオやコンサート映像もふんだんに収録。一足早く試打した大島は
「劇場公演を間近で観ているようでビックリ」と目を丸くし、「ファンの方も観たことない姿が“チームサプライズ”です」と笑顔で紹介。
前田は「すごく面白い。ロボットみたいでした」とマイペースに語っていた。
チームサプライズが登場する『ぱちんこAKB48』は今夏より全国のパチンコホールに導入。
この日はお笑いコンビ・平成ノブシコブシが司会を務めた。
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