女生主ってけしからんな その926

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【日産ゴーン社長の報酬9億8700万円!トヨタ役員27人分】

日産自動車は26日、横浜市で開いた株主総会でカルロス・ゴーン社長(58)の
2012年3月期の役員報酬が9億8700万円だったことを明らかにした。
前期より500万円増えた。ゴーン氏の報酬は10億円に届かなかったが、上場企業の
役員報酬としては3年連続で首位となりそうだ。

日産は12年3月期の連結純利益が3414億円となり、トヨタ自動車の2835億円を上回るなど、好調な業績を挙げた。
トヨタの場合、報酬総額が1億3600万円だった豊田章男社長(56)を含む取締役27人の報酬を全て合わせても9億7200万円とゴーン氏を下回った。
ゴーン氏の10年3月期の報酬は8億9100万円、11年3月期は9億8200万円で、いずれも国内上場企業の役員としてトップだった。
ゴーン氏は今月19日、慶大日吉キャンパスで開かれた学生との対話集会の中で、高額報酬に
ついて「人材確保の手段であり、恥と思う必要はない」と強調している。
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http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120626/ecn1206261615007-n1.htm
【企業役員“高額報酬”ランク!億万長者ザックザク〜】
ゴーン社長には及ばないものの、億万長者はゴロゴロいる。東京商工リサーチが調べた「役員報酬
1億円開示企業」(12年3月期決算の上場企業604社対象)によると、報酬が1億円以上だった
役員数は44社84人に上った(25日午後3時時点)。
そのうち上位49人をまとめたのが表で、セガサミーホールディングスの里見治会長兼社長の
6億1700万円を筆頭に、エイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長の3億7800万円、ミスミグループ本社の三枝匡会長の2億4600万円が追っている。
昨年、8億8200万円で総合2位だったソニーのハワード・ストリンガー会長は25日時点では
未公開のため、判明すればトップ争いに加わるのは間違いない。
上位49人のなかで、同じ企業から複数の1億円プレーヤーを“輩出”したところではエイベックス
4人、ソフトバンク3人の順。判明している84人中では三井物産、住友商事、伊藤忠などがそれぞれ5人で最多となり、不況の中での商社の底力を見せつけた。
速報値をまとめた商工リサーチは「全体として1億円を超える報酬額をもらう役員の数は増えつつ
ある。庶民感覚では不況なのにどうしてと思うかもしれないが、海外での連結会社が好調という企業が多く、その連結会社で役員を兼ねているため総報酬額が上がっている人は少なくない」と話す。
3月期決算の上場企業2508社の有価証券報告書は月内に出そろう予定。前期は報酬が1億円以上
だった役員が173社で298人に達したが、商工リサーチでは「今回はそれを上回る勢い」という。
サラリーマンとしてはズルいと思うか、役員になったらこれだけもらえると奮い立つか。それとももう遅いと諦める? あなたは…。
●日産自動車のカルロス・ゴーン社長を除いた報酬1億円超役員ランクトップ49
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http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120626/ecn1206261226004-n1.htm