★入院中少女にわいせつ行為 四日市市立病院、医師を免職
・三重県四日市市は28日、入院していた10代少女を診察中、下腹部を触るわいせつな
行為をしたとして、市立病院(同市芝田2丁目)診療部の小児科の男性医師(31)を
27日付で懲戒免職にした、と発表した。
同病院によると、少女からの相談を受けた家族から今年5月、病院側に苦情があり、
「診療の範囲を超えるもの」と判断した。医師は研修期間を含め4年目で、触ったことは
認めているという。これまでに問題を起こしたことはなかったという。一宮恵院長は
「患者や家族に申し訳なく思っている。再発防止に努める」と謝罪した。
http://www.asahi.com/national/update/0628/NGY201206280009.html