女生主ってけしからんな その911

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 オリエント急行をはじめとした豪華寝台列車の旅は、鉄道ファンならずともあこがれる
もの。JR九州が来年10月から運行予定のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」
は、車両最後尾の展望DXスイートが3泊4日のツアーで1人55万円の料金となる。
“世界一豪華な寝台列車”と意気込む車両は、文明開化の香りがする7両編成の客車に
なる予定だ。(産経デジタル)

 「畳敷きに家具。明治の感覚です」「天井はアーチ型に。贅沢なものにしたい」。車内
の見取り図を含めたななつ星のイラストがスクリーンに大写しとなり、デザインを手掛け
る水戸岡鋭治氏が説明する。ロビーに弦楽四重奏の調べが流れ、マジシャンが“前座”を
務めるなどゴージャスさを演出した「ななつ星」運行発表の記者会見。“世界一豪華な
寝台列車”への期待が高まってくる。

 専用の電気機関車が7両編成の客車を牽引。内訳はピアノの生演奏も楽しめるラウンジ
カー1両、ダイニングカー1両、客車は5両となり、部屋数は14室、定員はわすか28人
だ。外観には800系新幹線の屋根にも使われている古代漆色を地色に金をのせ、高級感
を醸し出す。個性的なJR九州の車両を手掛けてきた水戸岡氏の集大成となるはずだ。

高級と格安の消費者動向の二極化が進む中、「採算は十分に取れる」(唐池恒二社長)
とみるが、「これだけで大きな収益になるとは考えていない」とも。「28人しか乗れ
ない希少価値が大変なものを生み出す」と期待し、「世界一のものを目指して、九州ブランドの向上に努めたい」とする。
上海や香港などアジアで九州の知名度が低いという実感がある。「語呂が悪いかもしれない」と感じながらも名称に「in 九州」を加えた理由だ。
料金設定は、3泊4日(2日目は旅館泊)のコースで展望DXスイートが55万円、
DXスイートが50万円、スイートが38万円。1泊2日のコースでそれぞれ22万円、
20万円、15万円となる。大半の鉄道ファンには手が届かない“高値の花”となりそうだ。
一鉄道ファンとしては、かつてJR東日本が所有した豪華寝台車両「夢空間」の運行
ツアーのように「B寝台」を連結し、時間制で見学できるよう切に願う。いきなり安っぽくなってしまいますが…。
ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120616/trd12061612000004-n1
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120616/trd12061612000004-p1.jpg
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