女生主ってけしからんな その910

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[ワシントン 20日 ロイター] バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は
20日、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に記者会見を行った。
発言内容は以下の通り。
 <米FRBが有する手段は枯渇していない> 
FRBにもはや手段は残されていないとの見解は、受け入れない。
われわれが有している手段は非標準的ではあるものの、依然として、一段と緩和的な
金融情勢を実現し、景気を支援し、一段と正常な経済情勢に回帰させることが可能だ。
 <失業率は依然高過ぎる> 
失業率は依然として高過ぎるが、低下している。
ピーク時は10%程度だったが、現在は8%に近い。ペースが余りにも遅いものの、
低下はしている。雇用はあるが、われわれが望むペースではないと感じている。
連邦公開市場委員会(FOMC)声明や議長としての発言で表明しているように、
雇用市場に継続した改善がみられない場合、適切であれば、新たな措置を講じるよう
準備する見通し。
 <金融政策は万能薬ではない> 
金融政策は万能薬ではない。金融政策のみで経済問題を解決することはできない。
他の政府機関や経済政策当局者からの支援を歓迎する。協力できればすばらしいことだ。
 <追加資産買い入れの可能性> 
われわれが決定した(米国債ポートフォリオの短期債を減らして長期債を
増やす)「オペレーション・ツイスト」の延長は、意義のある措置で、ある程度
追加的な支援を提供するものとなる。
追加的な資産買い入れは、経済のてこ入れに向けさらなる措置の導入が必要になった時、
当然、検討される措置に含まれる。
 <量的緩和> 
このようなプログラムは依然として追加支援を提供することが可能だ。
 <必要な措置を講じる用意> 
われわれは本日、経済に追加的な緩和を提供する措置を講じた。
これは重要なステップだ。さらに、持続的な成長と労働市場の回復を促すために
必要な一段の措置を講じる用意があると表明した。われわれは必要な措置を講じる用意がある。経済を支援する用意がある。
ソースは
http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPJT817106720120620