女生主ってけしからんな その909

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 橋下徹大阪市長が就任半年を迎えた19日、府市統合本部は二重行政の解消や成長戦略を盛り込んだ
基本方針を決め、将来の「大阪のカタチ」を打ち出した。

 「これだけの規模の改革案を短期間で仕上げた自治体はない」と、橋下市長は改革の広がりとスピード
を誇る。一方で、急激な改革による副作用を懸念する声も上がった。

 府市統合本部は府と市の壁が取り払われ、「プレ大阪都庁」を思わせた。この日の会合でも、市役所一帯を
文化拠点にする「中之島ミュージアムアイランド」構想を巡り、橋下市長が市の権限を超えて提案した。

 「府立中之島図書館を空けてもらえないか。(蔵書は)市立図書館で引き受けます」

 早速、松井一郎大阪府知事が会議後、報道陣を前に「図書館は違うモノに変わる。(構想化には)すごい数の
事業者が手を挙げるはずだ」と応じた。

 橋下市長は「ようやく府と市の戦略を一本化できた」と満足顔を見せた。

 蜜月ぶりが際立つ「橋下―松井体制」だが、これまでは府市の組織や事業の統合問題では、必ず
「府市合わせ(不幸せ)」と揶揄
やゆ
される対立があった。

 たとえば、今回、市から府への吸収合併が決まった信用保証協会。中小企業融資の保証人という重要な役割を
担って府は64年、市は70年続き、大阪市内では競合関係にあった。
>>2-に続く)

▽大阪府市統合本部が描く大阪の将来像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120620-493856-1-L.jpg
▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120620-OYT1T00292