女生主ってけしからんな その909

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韓国が「20−50クラブ」(1人当たり年間所得2万ドル〈約160万円〉、人口5000万人)入りを果たしたことを、
アジア各国は羨望(せんぼう)と嫉妬が入り混じった視線で見つめている。かつて韓国と並び、
アジアの「四小竜」と呼ばれた台湾では「韓国に学ぼう」という声が高まっている。

台湾紙・聯合報は先月、韓国の20−50クラブ入りについて伝え、「韓国はいち早くアジア各国との競争から抜け出し、
欧州や日本と競っている。台湾人は韓国をまだ経済的ライバルだと考えたがるが、韓国はもう台湾をライバルとは考えていない」と書いた。

台湾の英字紙、タイペイ・タイムズは今月初め、「韓国の成功に学ぶ」と題する寄稿を掲載した。

台湾経済研究院のエリック・チュー上級研究員は「韓国が先進国の基準である20−50クラブ入りを果たしたというニュースに対し、
台湾人には複雑な心境だ。韓国企業が先進国でシェアを高め、新興市場で名声を確立しようと不断の努力を重ねる間、
台湾企業は中国の安い労働力に頼り、容易にカネを稼ぐことで満足した」と指摘した。

チュー氏はまた、政府による全面的な海外進出支援、積極的な自由貿易協定(FTA)締結などを韓国から学ぶべきだと強調した。

香港の週刊誌『亜洲週刊』はこのほど、韓国の20−50クラブ入りを受け、カバーストーリーで韓国が成功を収めた経緯を扱った。
同誌は「わずか10年余り前に破綻危機に追い込まれた韓国は、危機をチャンスととらえ、
経済だけでなく文化的にも世界を制覇しようとしている」と報じた。

日本の経済ネットメディア、JBプレスは「20−50クラブが華々しく話題になること自体が若さの表れだ」
「日本ではこういう国際比較の経済指標に少し無関心すぎないか。無策、無関心がゆえにだらだらと衰退している姿が
見事に数字に表れていることも確かだ」と韓国経済の活力をうらやんだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/23/2012062300494