女生主ってけしからんな その909

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★MBSは橋下氏がエキセントリックだと思われる編集したと指摘

・橋下徹氏はメディアをツイッターなどを使って激しい言葉で批判してきた。通常の記者会見や
 囲み取材においても、単に質問に答えるだけでなく、記者と議論になることが多い。そうした
 “バトル”において橋下氏がメディアに突きつけている問題の本質は何なのか。ジャーナリストの
 上杉隆氏が解説する。

 * * *
去る5月8日、大阪市庁に登庁した橋下徹市長に対して行なわれた「囲み取材」において、
橋下氏とMBS(毎日放送)の女性記者との間で30分近くにわたって繰り広げられた“バトル”が、
ネット上や一部の紙媒体で大きな話題になった。

MBSの記者は、3月に行なわれた大阪府の府立学校の卒業式における君が代の起立斉唱命令に
ついて質問したのだが、記者が基本的な事実関係について理解していないと感じた橋下氏は、
「起立斉唱命令は誰が誰に出したのか」と逆質問した。
「質問するのはこちらだ」と言って記者はなかなか答えようとしないが、橋下氏が繰り返し答えを
求めると、ようやく「(命令の主体は)教育長」などと答えた。だが、記者の答えはいずれも間違い
だった(正しくは「教育委員会が」、「全教員に」)。
この他にも、記者が、教育行政における教育委員会と首長の権限分配などについて理解して
いないと受け取れる質問を繰り返したため、橋下氏は「勉強不足だ」「取材をする側として失礼だ」
「とんちんかんな質問だ」などと強い口調で反論した。

後述するように、この記者会見の動画はネット上にアップされており、それを見た一般人からは
「橋下の完全勝利」「大手メディア記者の敗北」といった快哉を叫ぶ書き込みが相次いだ。
その後、MBSはこの会見をどのように報じたか。(>>2-10につづく)
 http://www.news-postseven.com/archives/20120619_118187.html