女生主ってけしからんな その909

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「闘うためにここに来ました」。山口地裁で18日開かれた下関女児殺害事件初公判。殺人罪などに
問われた許忠志被告(28)は、きっぱりと無罪を主張した。

短髪の許被告は、上下黒っぽいスーツに青いネクタイ姿。傍聴席を見ることなく入廷し、弁護人と短く
打ち合わせをすると、小さくうなずいていた。

開廷直後に長倉哲夫裁判長に名前を聞かれると「許忠志です」とはっきりとした声で答えた。

逮捕から一貫して犯行を否認してきた許被告。裁判長が「公訴事実に間違いはありませんか」と聞くと
「断じてそのようなことはしていません」と背筋を伸ばし、語気を強めた。

検察側が冒頭陳述を始めると、配布された資料に目を落としたまま表情を変えず、落ち着いた様子で
聞き入った。弁護側は「検察側の証拠で犯人と確信できるのか」と裁判員に訴えかけた。

6人の裁判員と4人の補充裁判員はモニターに映し出された現場の見取り図や、検察から配られた資料を
見ながら、時折メモを取り、熱心に冒頭陳述に耳を傾けた

ソース
nikkansports.com http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120618-969403.html