女生主ってけしからんな その909

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イースト・ロンドン大学(University of East London)の新しい研究によると、
試験に水のボトルを持って行った生徒は、持って行かなかった生徒に比べて成績が良かったそうです。

 
この実験は447人の学部生を対象に行われ、生徒たちの実験前の成績もさかのぼって
調査されました。その結果、もともと優秀な生徒ほど試験に水のボトルを
持ってくる傾向にあるわけではなく、実際に試験中に水を飲んだ生徒ほど成績が良くなるということがわかりました。

この研究を率いたChris Pawson博士は、水のボトルを持参すると成績が良くなることに関して2つの理由を説明しています。

1. 水を飲むことは、脳の認知機能に生理的な効果をもたらします
(別の研究では、水分が体重の1%失われるだけでも思考機能が低下することがわかっています。このことからも、水分補給が知的能力にとって重要であることが理解できます)。



2. 水を飲むことは試験中の不安を和らげる効果があります。「Psychology Today」によると瞬間的な気晴らし(水を一口飲む)をすることで、思考の鎖を断ち切り、目の前のタスクに没頭していた意識を解放することができます。このことがパフォーマンス向上につながるのです。




水を飲むことはプラセボ効果である可能性もあると「Psychology Today」は言っています。しかし、水が脳の力を高めると信じれば、実際にパフォーマンスを向上させることもありえるということです。

いずれにせよ、次の試験には水のボトルを忘れずに持って行きましょう!

http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/bizskills/lifehacker_24167.html