女生主ってけしからんな その909

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これまでジャンクフード(カロリーは高いが栄養価が低い食品)の代表のように言われてきたコーラ飲料に特定保健用食品(特保)が登場した。
「食事の際に脂肪の吸収を抑える」のが特長だ。しかし、これを飲んだからといって余分に摂取した脂質がゼロになるわけではない。
健康維持のためには、主食・主菜・副菜を基本にした食事のバランスが大事だ。(平沢裕子)

■脂肪吸収抑える!?
 特保は、健康が気になる人向けに開発された食品。コーラ飲料で初めて特保を取得した「キリン メッツ コーラ」(キリンビバレッジ)は、
脂肪の多い食事をとりがちか、中性脂肪が気になる人が対象だ。

 特長とする「脂肪の吸収を抑える」成分は、1本当たり5グラム入っている「難消化性デキストリン」。
トウモロコシなどのでんぷんを酵素処理して作られる水溶性の食物繊維で、
もともとは食事の欧米化などで不足しがちな食物繊維を補う目的で作られた食品素材だ。
この成分が入った飲料には「十六茶プラス」(アサヒ飲料)や「健茶王すっきり烏龍(ウーロン)茶」(カルピス)などがある。
十六茶も脂肪の多い食事をとりがちの人、健茶王は食後の血糖値が気になる人向きという。

 キリンビバレッジによると、特保コーラのターゲットは「健康が気になる30、40代男性」。
ただ、これまでの購入者の約15%が10、20代男女で、30、40代女性も3割近くいた。

ソース 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120620/bdy12062008040001-n1.htm
画像 30、40代の男性をターゲットにしたという特保のコーラ飲料「キリン メッツ コーラ」
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120620/bdy12062008040001-p1.jpg