女生主ってけしからんな その909

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なぜアサヒビールの社員は1%も辞めないのか

会社と社員の信頼の絆を示す指標の一つが退職率であるが、同社の過去1年間の自発的退職率は0.9%と極めて低い。

 愛社精神を支えている要素は決して一つではない。いくつかの要素が多様に紡がれて構成されている。もちろん目に見えるものとして福利厚生も重要だろう。
確かに同社は社員が自由に物件を選択できる社宅制度のほか、旅行や教育などの福利厚生メニューを自由に選べるカフェテリアプランの付与金額は年間12万ポイント
(1ポイント=1円)と他社に比べても遜色のない高さを誇る。ただし、それだけではないだろう。

 その一つが数十年続いている先輩と後輩の“熱い紐帯”を醸成する「ブラザー(シスター)制度」だ。同社の新入社員は4月の導入研修後に現場に仮配属され、9月の正式配属までにOJTを受ける。

 その間に新入社員1人に先般社員1人が「ブラザー」として張り付き、公私にわたり面倒を見る。ブラザーになる社員は公募で選ばれ、
仮配属までの期間にリスニングなど新入社員対応プログラムを学習して臨む。もちろん、ブラザーも自分の仕事を抱えながら面倒を見ることになるが、応募者は多いという。
(抜粋)
http://summit.ismedia.jp/articles/-/116