女生主ってけしからんな その909

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012062202000127.html
「ノンアルコールビールを子どもに飲ませて大丈夫?」。読者からこんな質問が寄せられました。
アルコール分を含まないビール味の飲料は、近年、売り上げが急増しています。同じような疑問を
持っているご家庭も多いのでは。いろいろな人の意見を聞いてみました。 (伊東治子)
 「子どもが飲んでも、法律には触れません」。そう話すのは、警察庁少年課の担当者。
未成年者飲酒禁止法でいう飲酒とは、アルコール分を1%以上含む酒類を飲むことを指すからだという。
 現在、ビール大手四社が販売するノンアルコールビールは、アサヒの「レーベンブロイ 
アルコールフリー」(アルコール分0・5%未満)を除けば、アルコール分は0・00%。
レーベンブロイ〜を含めて酒類ではなく、清涼飲料水に分類されるので、子どもが飲んだり、
子どもに飲ませたりしても、処罰されないのだ。
 ところが、二〇〇九年四月に業界で初めて、アルコール分を全く含まない「キリンフリー」を
発売したキリン広報部は「未成年者は飲むのをやめていただきたい」ときっぱり。
 理由を、「そもそも飲酒運転の撲滅を目的として、二十歳以上に向けて開発した。子どもが
飲むと、飲酒のきっかけになる恐れがある」と説明する。
 サントリー、アサヒ、サッポロも同様の見解だ。各社とも、小売店に対して、清涼飲料水では
なく、酒類のコーナーに陳列するよう要請したり、飲食店のメニューでは、酒類の欄に記載
するよう求めたりしている。