花の絵の阿部さん新作コラム「モーニング娘。のコンサートに行ってみた、大切な事なので２回行ってみた」

2月にはコンサートツアーがスタート。私は初日に行くことにした。
3ヶ月後に卒業するメンバー、怪我をしているメンバー、入ったばかりのメンバーがいる状況で、
一体どんな初日を迎えるのか想像もできなかった。
しかし、いったん幕が開くと、そんなことはどうでもよくなった。
メンバーの意気込みに圧倒され、一気にモーニング娘。の世界へと引き込まれてしまったのだ。

いつもながらダンスはハードで、フォーメーションがせわしなく変わる。
最後まで体力がもつのかと心配になるほど、エネルギーの消費量が尋常ではない。
ひと言でいえば、密度の濃いライヴ。私は座って観ていたにもかかわらず、
終演後、疲労感と充実感でへとへとになった。
最も心を揺さぶられたのは、コンサート本編の最後の曲。あれはニクい選曲だった。

それにしても、こんなコンサートを何十本も続けられるのだろうか。
初日はたまたまテンションが高かっただけではないか。
その辺を確かめたくなり（むろん、単純にもう一度観たくなったというのが一番の理由である）、
約1ヶ月後、再びコンサートへ行ってみた。
http://www.hananoe.jp/culture/bouken/bouken061.html

クラシックの人か

初日参戦
すっかりヲタだな

もう立派なモーヲタだなこの人はｗ

初日と千葉行ってたのか
遠征してるよな

ガキさんの声と鞘師のダンスが褒められてる

>もとよりモーニング娘。を非の打ちどころのないグループと評する気は、私にはない。
>むしろ安心させるより不安にさせる要素の方が多いグループだと思う。
>その時のメンバー構成や大人たちの思惑によって、どうなってしまうか分からないところもある。
>しかし、コンサートや舞台を観ると、そういった不安が吹っ飛ぶ。
>そのステージから伝わってくる、燃え尽きる程の本気の力を信じたくなる。

本物は本物を知る
ガキさんの声と鞘師のダンスを見極める洞察力は流石

ああこの人か
プラチナの映像みてファンになったんだよな

＞彼女たちは今やれることをやり抜くことで、少しだけ世界を動かしているのだ。
＞その姿勢を崩さない限り、世界はまだまだ動かせるだろう。
＞そういいたくなるだけの価値と可能性が今のモーニング娘。には、ある。

なんかいいなこれ

そういえば公式ＭＶの評価が1万超えた

2年在宅で初めて行ったんだ

ええ話や

このブログほんとに気持ち悪い

事務所にいくら貰ったんだろう

こういう人に評価して貰えると素直に嬉しいね

すばらしい文章だ

内容はともかくごくごく読みやすくてまともな文章

>>14-15
とアケカスが嫉妬しております

文は人なり
きちんと読めば筆者は自分に正直に書いたことが分かる

ヲタブログにありがちな事務所への不満と現状に対する愚痴になってないのがいい

ガキさんに教えてあげたら喜ぶだろう

文章上手いんだよな
自分もブログで書くけどこんなにまとまってない

こういう人の文章は批判も含めてメンバーは読んだ方が良いと思う

最後の曲は「歩いてる」

ありがたいことです

48と違って本が出せたり仕事が発生するわけでもないからガチ
みんなそう

「花の絵」は音楽と映画を中心にした文化評論、エッセイの発信サイトである。
　当サイトでは、普段メディアにあまり取り上げられることのないテーマでも積極的に　取り上げていく。
「今そんなものを載せることに何の意味があるの」と言われそうな作品でも構わず紹介する。
　とくに時代性も話題性も考慮しない。単純にそれぞれの書き手が「知ってもらいたい」と
　心から思っていることを紹介するだけである。
　誰に対する気兼ねなく書くその姿勢の純度から、読者の皆様に何かが伝われば幸いである。
　さらにそこから見逃していた文化の発見ないし忘れかけていた文化の再発見につながってくれれば言うことはない。

「花の絵」監修
阿部十三 　TOMI ABE
1973年東京都生まれ。1996年筑波大学第二学群比較文化学類卒業。
シンコーミュージックの音楽雑誌の編集者、音楽・映画のフリーペーパーの編集長を経て、
「花の絵」を開設。専門は映画全般、クラシック音楽、日本文学、情報文化学。

マジヲタじゃねーかw

てっきり50歳くらいだと思ってた

筑波大か
高卒の自分じゃ敵わない

〆の文章素敵ね

>>10
なんか感動した

>>28
既存の雑誌では書きたいことも書けないから飛び出したというような履歴だ

熱い書き込みじゃないけど染み入るなぁ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

BURRN!のシンコーミュージック

>>32
あべさんだけ素敵だなってバカ

ありがとうありがとうありがとう

なんかすっげーうれしくなった
今夜は良い夢見れそうだ

自分に酔った文体がロキノンと変わらんな

誰か知らんけどまた我が軍が増えたのか

>普段メディアにあまり取り上げられることのないテーマ
>「今そんなものを載せることに何の意味があるの」

BUBKAで自分の好みで適当に点数付けてるハゲよりちゃんと曲と音楽について解りやすく語ってくれてるからいいね

安部さんはこのライブで鞘師ちゃん推しになったのかしら？

この人はちょうど２年近く前の娘。が出ていた「歌の楽園」を見ていて
愛ちゃんとれいなの歌のうまさに驚いてモーニング娘。に興味をもったようだ

ミュージカル「リボーン」ではガキさんの演技と歌のうまさも
褒めているが　れいなの歌に感動してたな

一番最初は愛ちゃん推しでヴァンパイアも見に行っていた

いい物は全て受け入れてくれる素晴らしい眼力の人なんだろうね

73年生まれｗ若い

>　とくに時代性も話題性も考慮しない。
> 単純にそれぞれの書き手が「知ってもらいたい」と心から思っていることを紹介するだけである。

４８は仕事関係の提灯ライターしかいないからな