宗教学者島田 裕巳「なぜ女性アイドルは「卒業」しなければならないのか　その宗教学的考察」

http://agora-web.jp/archives/1443126.html

抜粋

AKB48の前田敦子が「卒業」するという。
この卒業という現象は、宗教学の立場からすると非常に興味深い。
というのも、私が宗教の一つの根本的な性格として考えてきた「通過儀礼」、
もしくは「イニシエーション」という観点からこれを分析できるからだ。

女性アイドルグループは、そもそも、それほどの永続性をもたない。
一時期は高い人気を誇っても、どこかの時点で解散し、消滅していく。
ただ、その例外になりつつあるのがモーニング娘で、すでにその歴史は15年になろうとしている。
それも、一定期間所属していたメンバーの卒業と、それを補う形での新加入がくり返されてきているからだ。
あるいは、AKB48の場合には、このモーニング娘型の歴史をたどることになるのかもしれない。
これも、男性アイドルグループにはない仕組みである。

ところが、アイドルの方に卒業する仕組みが作られるようになったことで、ファンが卒業する機会を失いかねなくなってきた。
卒業したメンバーの応援を続けるか、グループのなかに新たなアイドルを見出していくことで、
ファンであり続ける、あるいはあり続けられるようになってきたからだ。ファンの「おたく化」である。

前田敦子を支持してきたファンは、本来はここで卒業すべきなのかもしれない。
にもかかわらず、そうなりそうにないところに、今の日本の社会の大きな問題があるように思われる。

モーニング娘。のことを言ってくれてありがとう

なんでそれが「おたく化」なのかがわからんな

知らない分野に口挟むと火傷する好例

島田先生はオウム関連の総括をしてないままだよね

麻原彰晃に騙されてこんどは秋本商法に騙されるのか

島田までｗ

箱がウケている間は
中身を新鮮なものと入れ替えてる
っていうだけじゃないのかなー

アゴラの低レベルはどうにかならんのか

今大学勤めしてないんだよね

アイドルヲタクは確かに宗教みたいなもんだよな

ファンが卒業する機会を失いかねなくなってきた

これが問題

>>3
今現在のハロプロは完全におたくというかマニアというか一般向けじゃないだろ
そういうことじゃないの

小林よしのりなんかに叩かれて可哀想だった

卒業という行為が常態化することで、そのグループのメンバーである期間は限定される。
これは、通過儀礼の本質的な特徴である。通過儀礼は、ある状態から次の別の状態へ変化していくために経ていく儀式のことで、そのあいだに試練を課されることになる。

AKB48では、その試練として、「総選挙」という仕組みが導入された。
それによって、グループのメンバーのなかでどの程度の人気なのかが明らかになった。
前田は、その総選挙で１位を２度獲得した。しかも、１度はその座を明け渡し、それを奪還するというドラマも演じた。

前田は、この経験を通して、試練を克服した。それは、通過儀礼を経たことを意味し、その点で、卒業は必然的なことである。
これからも１位の座を守り抜くという道もないわけではないが、そうなると他のメンバーから試練の機会を奪うことにもなりかねない。

AKB48プロデューサー秋元康とオウム麻原彰晃の驚くべき類似性

・デブでブサイク
・視力が弱くて目が細い
・くぐもった声でボソボソと喋る
・いつも同じような格好をしている
・苗字が４文字で「あ」から始まる
・東大目指すも挫折 ・金の亡者
・インチキと宣伝が上手い
・カルト的集団を作る
・音楽の才能がないのに曲を作りたがる
・信者の女に手を出す
・神という言葉を良く使う
・1950年代半ば生まれ
・他人は使い捨ての道具
・信者にあだ名（ホーリーネーム）つけて呼んでる
・裏社会と繋がってる
・信者が犯罪者ばかり
・選挙好き
・麻原彰晃はとんねるずの生ダラの出演者（監修秋元康）
・オウムは専属オーケストラを持ち麻原名義で発表された作品が多数存在する
・秋元は９０年代にオカルトにはまり、バシャールという宇宙人の話をしてた
・信者に階級を設けて競わせるいやらしさ
・AKBの制服とオウム信者のサマナ服
・オウム神仙の会発足は1984年。おニャン子クラブ誕生は1985年。
・修行しろ　修行しろ　修行しろ　修行しろ　修行しろ　修行しろ →
　会いたかった　会いたかった　会いたかった　会いたかった　会いたかった
・誕生日が二日

>男性アイドルグループにはない仕組み
リッキーマーティンのメヌードを忘れないで

>>13
いやなんか「おたく化」について
何の定義も説明もなくいきなり「ファンのおたく化である」って
意味わかんないじゃん

こういうの昔の大塚英志とか思い出すな
懐かしい

卒業というのが名ばかりの新陳代謝になってイニシエーションの意味をなさなくなった

要するにこういうことかな？

要するに今のモーカスヲタは気持ち悪いロリコンヲタ集団で日本社会の大きな問題であるということだな

おれ情弱だから秋元を秋本って書いちゃった
さっき某スレで江口愛実を江崎って書いたのも俺

なんで問題があるのか論理が飛躍し過ぎてて理解出来ない

ざっと本文読んでみたが
こういった論を展開するなら
なぜ崇拝の対象が女性アイドルグループではならないのか
っていうことをきちんと説明しとかなきゃ意味ないな

AKBのヲタは秋元信者に見えるよ俺からしたらね
ハロは寺田信者もいるけどメンバー固有ヲタも多い

「通過儀礼」、もしくは「イニシエーション」
両方とも同じ意味だろwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>19
昔は俺も四方田とかかっけえとか思ってた時代があった

言ってる事は分からんでもないがファンのオタク化の何が問題なんだ？

ファンの「おたく化」である。

真面目に読んだけど酷いなこれは
皮相的すぎる
学者の看板を降ろすべきレベル

よしりんと島田が同じ時期にAKBについて言及するのな

イニシエーションという観点から分析するっていっておいて
全然分析していないと思うんだが
これエッセイなのか

そりゃある意味旬な話題だからだろ

島田よ地下鉄サリン事件はお前にも責任あるんだからなボケ

宗教学者かなんか知らんが事象しか知らないで実際に見てないやつがこういうのを書くと見事に的をはずしてるな

エッセイだな
思いつきの垂れ流し駄文

なんでたいして詳しくもない事に口出そうとするかな

>>25
逆だろw

30後半でハロヲタになった人間からすると
どう言っていいか判らん意見だな

逆に言うとすんげえメディアに洗脳されやすい人なんだなw

AKB48の前田敦子が「卒業」、もしくは「グラデュエーション」するという。

ファンがヲタク化することが現代日本社会の問題なのかｗ

どこが宗教学的考察なんだ
情けないよ

むしろ中島の占い師についてなんか言ってやれよ

ババアになるからだろうが

途中まではなんとなく頷けてたけどここから意味がわからん

＞ファンの「おたく化」である。
＞
＞前田敦子を支持してきたファンは、本来はここで卒業すべきなのかもしれない。
＞にもかかわらず、そうなりそうにないところに、今の日本の社会の大きな問題があるように思われる。

つかこいつよく表に出てこれるな

好意的に読み解くなら「おたく」って言葉が一般的にどういう意味で使われているか
すなわち巷間で使われる「おたく」って言葉の一般的定義を前提として読むべきだろう
この場合「やっかいなファン」「度が過ぎたファン」くらいで読んどきゃいいんじゃない？

この文章ｗ

論理的な文章の組み立てが下手だね

島田裕巳@hiromishimada
一夜漬けにあらず。AERAでキャンディーズについて、しゅざいされているし。アイドル論はカリスマ論の派生形態。
RT @hidawo 元オウムオタクの島田ちゃんがまた何か面白作文を書いております。まさに「一夜漬け」ですな RT @agora_japan: アゴラ : なぜ女性アイド

>>16
これ面白いね
しかも島田裕巳に小林よしのりが双方に絡んできている訳か
なんかねーｗ

中島についての記事もあった
http://agora-web.jp/archives/1434957.html

中島ってブス漫才師のことかよnkskのことかと思って開いてそっ閉じしたわ

>>48
ファンが卒業しないと厄介なオタクになってそれが日本の問題であるってこと？
まだ論理に飛躍があるな。

これ変形版の団塊ホルホル記事では？
俺らの頃はアイヲタなんて
若い頃の趣味だった
今の奴らは幼い！みたいな

滝なんだよな
流れる水だけじゃなく滝そのものを見てる

島田裕巳@hiromishimada
だから、なぜ卒業が発明されたかを論じているわけです。 RT @takasiko 「卒業」が「夕ニャン」スタッフの「発明」だとご存じないのかしら。
RT @hyamaguchi: RT @hiromishimada: なぜ女性アイドルは「卒業」しなければならないのか　　---

島田裕巳 @hiromishimada
イベントより内面化されている。 RT @sinabamorotomo 女性アイドルグループの卒業は「制度化」というよりマーケティング的な意味での「イベント化」ではないか。
その始まりは「おニャン子クラブ」：なぜ女性アイドルは「卒業」しなければならないのか　その宗教学的考察　

いくつなってもヲタ化してアイドルファンでいられる社会はいかれてるって言いたいんだろうな
でもアイドルなんてどうでも良いものじゃなくてもっと他の例をあげた方がいいだろｗ

あんま島田さんいじめんなよｗ
花ピンク思い出したわ

島田裕巳は有田芳生と議論してみろよ

ネオテニー化社会に結びつくのかね

結局秋元康のアイドルを育成する事が出来ないからつんく♂ｍｐパクリをし続けるしかない
天才であったつんく♂と凡人の秋元康の差は永久に縮まる事は無いだろうな

別に文化人類学的な観点でもなく組織の新陳代謝とは捉えられないの？

ファンがそのまま留まってしまうためアイドルにはまることが「通過」儀礼じゃなくなっているということかな

分析も何も>>45 の一行で片付く話じゃないのかｗ

そういえば花ピンク最近はまったくブログ更新してないんだなw

アイドルの世界イコール個人が対峙してる世界ならその論も解らんでもないけど
それがすべてじゃないから破綻してるんじゃないのかなあ？

一夜漬けじゃないとかw
アイドル論で再浮上狙ってるのか

実に古いものの見方だな

花ピンクは亡くなったよ…

オウムのことはよしりんが島田先生より解ってたけど
アイドルのことは島田先生がよしりんよりわかってる

なぜ高齢童貞は「卒業」できないのか　その宗教学的考察

こんなとんちんかんな作文書いていくら貰えるの

少年がアイドルにハマるのは一種の通過儀礼であるが
入れ物にハマってしまうことで
アイドルから卒業できなくなってしまい
ただのファンではなくおたくになっていくのである

って言いたいの？

まぁアイドルは宗教だよ
だけどそれ宗教だろって指摘されると信者が怒るのが宗教と違う

AERAでキャンディーズについて、しゅざいされているし。

今時は素人のヲタの方が鋭いこと書けちゃうからこういうのが凄い見劣りするようになった

>>71
2011年5月14日、急性心筋梗塞のため東京都新宿区の病院で死去。65歳没

工エエェ（゜□゜）ェエエ工知らなかったわ

まあ小林よしのりもそうだが学者とか識者ってアイドル論みたいなのを勝手に推察して間違うよね
そんな大層なもんじゃないのにw

アイドルにハマってる奴なんて極少数
そんなTVの中で拡大された現象なんかで日本を語るなよ

花岡信昭死んだのか・・・
モーニング娘。の件と土井たか子の件でだいぶ叩いたなぁ（しみじみ

小林よしのりはアイドル論以前の問題だろw
ただのアケカスヲタwwwwww

ヲタの方がある意味読み応えある文章書いてる
震災に見るアイドルの考察とか
http://d.hatena.ne.jp/drifter_2181/touch/20120312/1331545578

それのどこが読み応えあるのかと

俺の方がある意味読み応えある文章書いてる
震災に見るアイドルの考察とか

予想の斜め上を行く読み応えのなさだった
>>84は本人

＞ファンが卒業する機会を失いかねなくなってきた

ごめんよ　じっちゃんヲタでごめんよ

モーニング娘。の場合はドリムスで卒ヲタを呼び戻したわけだが

AKBヲタは難破船から逃げ出すネズミの勢いで卒業していってるが

AKB48には箱推しはいない
個人推しが基本
前田が卒業して喜んでいる
ヲタいやメンバーばかりだろう

＞　ところが、アイドルの方に卒業する仕組みが作られるようになったことで、ファンが卒業する機会を失いかねなくなってきた。

途中まで理解できるし面白い文だったけどここから意味分からん
男アイドルみたいにずっとメンバー固定でやったとしても
ファンの卒業する機会が失われるってなるだろ

高橋以外後輩から慕われてなさそう

>>92
同じメンバーだと飽きて推し変するけど
メンバー変わるならユニット内での推し変だからヲタ卒しづらいってことだろ

箱推しの弊害やね

AKB48と娘。の根本的な違いは
歌唱メンがいないこと
だれが居なくなっても
全く問題にならない
前田卒業後も旧音源で口パクしつづけるであろう

>>94
そういうことなんだろうけれども「飽き」を「イニシエーション」って言ってほんとにいいのか？
と問い詰めたくなる

いち速くモーニング娘。システムをとりいれた男性アイドルのEXILE

アニメも漫画もアイドルも「卒業」すべきものって古い観念に縛られてるんだろう

AKBは研究生として結構な期間を過ごして人気が出て周知されるようになってから昇格する。
モーニング娘。はオーディションで入れたやつをいきなりモーニング娘。として出す。

これがそのまま人気の差になった。

先生あなたはか弱き大人の代弁者なのか？

神道でも巫女は入れ替え制じゃねえの？

モーニング娘。の場合はエース（歌唱メン）が抜ける事によって
全く別のアイドルグループに変貌するが
AKB48の場合は何も変化は無いだろう

島田先生にとっては「大の大人がアイドルに嵌ってたりする病んだ社会」なわけだよｗ

ハロの問題はヲタに変化がないことさ

新しいグループにどんどん目移りして行ってアイドルヲタを卒業できないんですが＞＜

女の方が死にそうなババアがジャニや韓流にハマってるぞ

>>104
そういや最近おっさんが暴走族っポイ単車乗って集団ツーリングしてるのを見るな
あれもだろうな

>>105
昔からのヲタはもう俺ぐらいしかいないよ
ヲタがらっと入れ替わっている
ドリムスコンに行くと昔からのヲタでいっぱいで
同窓会な感じになる

今はネットがあるからな
進学・就職・転勤などでファンの生活環境が変わり付き合う友達が変わっても
ネットのコミュニティーが在る限り回収されちゃう

>>100
譜久村、工藤を知らんのかアケカスヲタ

>>111
そんなAKBの研究生以下の知名度のメンバー出されてもなぁ

暴走族も働くようになると卒業していくものだった
だか近年ではダサイ、金がかかる、集団行動がイヤなど
で後輩が入ってこず血の入れ替えがされていない
30前後にもなって暴走族をやっているしまつ
まるでAKB48のようだ

グループアイドルの一員として働いてて収入もあるのに
あるいは同じように普段働いてるのにアイドルヲタやってるだけで
モラトリアム扱いでいつか卒業しなきゃならないってやっぱ非合理なんだよ

>>107
こういう爺さんって女にははじめから大人としての期待してないから
そこら辺は問題にしない

いわゆる終わらない夏休みって言うのは
宗教学的に言えばどうなるんだろう？

そういや確かに俺は女から大人として尊敬された事無かったわ

オバサンのアイドルヲタはほとんどちゃんと結婚してて子供まで作ってる
大人が果たすべき役割を果たしてない童貞オッサンヲタとは人としてのレベルが違うということを思い知れ

>>112
モーニング娘。正規メンだけど？

島田は激しくスベったということか？

アクセス数は稼げそうな記事ですね

>>118
ババア乙

>>119
世間的に知名度ゼロの正規メンって皮肉なんだけど

滑ったというか
オウム事件で転んだまま
まだ立ち上がってない感じ

いや俺が結婚しちゃったら色々あぶないだろ

>>123
世間的には前田も大島も板野も知名度ゼロだろwww

>>126
部屋から出ろよw

>>127
お前がなw

>>128
世間はゴマキや矢口は知ってても譜久村工藤なんて誰も知らねーよw

>>129
お前はなw

アケカスの名前を知っていてモーニング娘メンの名前を知らないってアケカスヲタだけだろwwwwwwwwww

>>130
ハロカスの妄想ってすげーな。前田大島より譜久村工藤が上ってw

こういうジジイ信者の妄想によってハロって支えられてるんだな。

譜久村＝鈴木里香、工藤＝伊豆田莉奈レベルだろうな

>>1>>7
自分の分野の言葉に置き換えて遊んでるだけだな

>>1
なに適当なことぶっこいてんだこいつｗ
ヲタ化と卒業システムの成立は関係ねーだろ

>>132
100 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2012/03/26(月) 19:45:21.95 0
AKBは研究生として結構な期間を過ごして人気が出て周知されるようになってから昇格する。
モーニング娘。はオーディションで入れたやつをいきなりモーニング娘。として出す。

これがそのまま人気の差になった。



この認識自体がモーニング娘。のことを全く知らないってことを証明してるんだよw
エッグシステムを知らない時点でおまえはアケカッサーだろう？wwwwwwwwwww

AKBの研究生こそヲタ人気だけで知名度なくね？

こういうのって政党支持やスポーツチームにも言えることだし
アイドルに始まった事じゃないんじゃないのかしら

アケカスヲタはいつも痛いなw

アイドルファンだけ卒業できないってのはおかしくね
ロックファンだって映画ファンだって新しいバンドや俳優が出てきて
ずっとファンを続けるじゃん
だいたい趣味って卒業するもんじゃないし

流石に一般人はフクちゃんも工藤も知らないと思うぞ･･･

既得権益を手放さない
老害の蔓延こそが日本社会の
問題だと思うがどうか？

全体のために身を引ける前田を
見習って欲しいと思ってる人は多そう

初期メンヲタや黄金期メンヲタは箱に拘るか個別ヲタに徹するかどっちかだろうな

前田敦子が卒業を決断したのはネットの前田叩きに耐えられなかったらしいな（ソースは東スポ）

そんな叩かれてるか？
相談相手いないならオラウータンとか肉便器女王とか覚醒剤の運び屋とか言われて10年続けた人に相談してみた方がいいのでは

ハロメンはネットでの叩きなど馬耳東風だろ
アケカスはネットやメディアに守られてると勘違いしてるから衝撃は大きいかも知れんが

>>144
前田は前田でも前田憂佳の事だが…

流動的なグループを応援することのややっこしさはスポーツの方にこそあるでしょ
落合や清原が巨人入りした時にそれまで応援してたファンはどうするかみたいなさ

島田って昔、オウムに嵌ってオウム擁護繰り返してたよな？
当時のスタンスは幸福の科学を叩いてオウムを持ち上げるってやり方

>>142
最近は老人叩きさせたい何らかの動きがあるけど
悪意ある老人がのさばれる構造に問題があるんだと思う
老人が消えても悪い若者がそのポジションになるだけなんじゃないのか
今時のグリーモバゲーの課金問題なんてそんな感じだと思うけど

オウムは擁護するわ既成宗教に打撃をあたえるわ

サブカルって全てに意味付けしないと死ぬの？つんくなんかピコーンってひらめきだけでやってるんだぞ？

島田は必死なんだよ

島田裕巳@hiromishimada
エンターテイメントです。"@hidawo: あとこれは別件ですが、男性グループが「基本的に」卒業・解散がないというのは、かなりの暴論かと。
Top of top、頂点に君臨するもの（カリスマですな）だけを見てAllだというのは。目に見えない星は数万個ありますよ

島田裕巳@hiromishimada
エンターテイメントです。"@hidawo: あとこれは別件ですが、男性グループが「基本的に」卒業・解散がないというのは、かなりの暴論かと。
Top of top、頂点に君臨するもの（カリスマですな）だけを見てAllだというのは。目に見えない星は数万個ありますよ

元々アイドルファンというのは「業界の悪い大人達に騙されている人々」って世間の共通認識があったわけ
なのでその構造に気づく・目を覚ます＝ファンを卒業していくというのが社会の通過儀礼として確かに在った
でも80年代後半からそういう業界の内幕・プロレスでいうブックみたいなものも読み込んで消費して楽しむように
ファン側が変化していった　古い言い方だとファンからウォッチャーへと質的に変化した
島田のアイドルヲタへの認識は30年くらい遅れてる

島田裕巳の認識に対して中森明夫や小林よしのりはどう答えるんだろう

好きで見てるだけだから難しいことはどうでもいいって言うと思う

インテリゲンチャは色々大変なんだなw

島田さん男女差別で訴えられるレベル
Newsの絶対的ｴｰｽ山下も卒業してる
KAT-TUNに居た赤西はなんと2度も卒業してる

インターネットなんかで実名でものを言っても結局面倒を背負いこむだけ

島田さんが必死すぎて叩けない

案の定
粘着されていじめられとるｗ

だいぶ復活してきたな〜

ある現象にはその時代性と社会的普遍性が表れている部分があって
そこを抽出し語ることによって逆に現代人や日本人の特性を明らかにすることができる

何を主張してもオウムの話されるんだろ？
名前変えるしかねえな

濱野なんちゃらが熱心にＡＫＢ語った時に
おにゃん子で痛い目みてるあずまんが信者ビジネスと一蹴してた

これが真性かまってちゃんか

学者が自分の宣伝のためによくやる典型的な手法だな。
今流行しているものに、無理やり自分の見解を当てはめようとしているだけだろ。

おまえら島田さんをいじめるなよ

百恵を観音だなんて持ち上げてたヘッポコ評論家がン十年経って宇多田を同様にやってて驚いたあの化け物ブスを

暇ぶっこいてワイドショー見まくってるんじゃないの
んで何かひと言言いたくなる
井戸端会議のおばちゃんと一緒

今月の中央公論の本郷和人のAKB論のクソキモさに比べれば
島田センセはまとも

kwsk

AKBに出会って５１歳にして初めてアイドルヲタに開眼したから始まって
最後に○○ちゃん（推しの名前わすれた）がんばれ！しめくくるキモさ全開の論評
中間の内容や詳細は書くのめんどいから自分で読んでみてね

性のイニシエーション

>>124
オウムの件なんてもうほとんど知られてないよ
その後、創価を中立的に解説した本や冠婚葬祭の本とか
ベストセラーを何冊も出しているし今は1年に5冊くらい書き飛ばしている売れっ子だし

ちょっと何言ってるのか分からない

http://agora-web.jp/archives/1443325.html

経営・マーケティング http://agora-web.jp/archives/cat_43014.html
前田敦子　卒業するのは何からか http://agora-web.jp/archives/1443325.html
小幡 績 / 記事一覧 http://agora-web.jp/author/sobata2005

師匠の島田裕巳にＡＫＢ論を語られては、現代アイドル論を専攻する弟子が反論しないわけにはいかない。http://agora-web.jp/archives/1443126.html
なぜ島田氏が誤っているかというと、彼の専攻はキャンディーズであり（彼のキャンディーズ論（ＡＥＲＡにかつて掲載）は秀逸）、現代はモデルが全く異なるからだ。Perfumeを専攻し、AKBとの比較論を副専攻とする私からの反論を以下では展開したい。

そのポイントは、島田は、Perfumeを現代のキャンディーズと捉えている点にある。それは誤りだ。キャンディーズはアマチュアであり、Perfumeはプロフェッショナルである。そして、AKBはプロフェッショナルを目指す高校生であり、甲子園を目指す高校野球チームなのだ。
キャンディーズは、「私たち普通の女の子に戻りたいんです！」と叫んで、去って行った。後に二人はプロとして復帰するが、それはキャンディーズとは別物の個人であり、プロに成り代わっていたのである。
だから、あれは卒業というより解散であり、キャンディーズは、あの時点で消滅したのである。同時に、あの時点で消滅したために、キャンディーズは不滅なのである。長嶋茂雄は、巨人軍は不滅だと叫んだが、あれは誤りで、長嶋茂雄が不滅だったのである。

組織というモノは不滅にはなり得ない。なぜなら、組織は生きているのであり、組織は内的にも外的にも同じところにとどまってはいられないからだ。

Perfumeは組織ではない。AKBは組織だ。これが両者の決定的な違いである。おニャン子クラブとAKBの比較がなされることも多いが、両者は本質的には同一である。おニャン子クラブは、秋元康氏の描いた図に反して、消滅させられてしまった。
そこで、今回はきちんとしたある程度継続可能でマネジメント可能な組織として打ち出してきたのである。

しかし、組織として打ち出すということは、コントロールしようということではない。組織はコントロールできない。マネジメント出来るだけだ。
コントロール使用とすれば、組織の経営は失敗する。行政機関も同じだ。組織の構成員（企業においては社員だけではない。顧客も構成員に含まれる。ただし、この議論は改めて。）は生きているから、自由に動けないと行けないし、動いていないと腐る。

Perfumeに卒業はない。なぜなら、これは組織ではなく、有機体であり、共同体であるからだ。キャンディーズもそうだった。卒業はない。解散があるのであり、彼女たちが卒業したのは、アイドルグループというものから卒業し、普通の女の子になったのである。
しかし、彼女たちは、ずっとアマチュアだった。

解散を島田のいうイニシエーションと捉えてもいいが、彼女たちにとっての本当の試練は、普通の女の子に戻ったところから始まる。キャンディーズは試練ではない。キャンディーズを通過してしまった後の自分の存在意義について考えること、それが試練なのだ。
だから普通の女の子に戻って、そこから個人のプロとして芸能界に登場すること、この登場がイニシエーションの終了であり、試練は、キャンディーズであったにもかかわらず今は普通の女の子である、という状況にあった。
その意味では、宇多田ヒカルは、今、その試練に直面しているのだと思う。

さて、AKBとPerfumeにとってはイニシエーションも卒業も存在しない。Perfumeは11歳の時からプロであり、AKBはAKBに入ったときからプロ予備軍であり、彼女たちの自己意識は下手くそなプロなのである。
だから、おニャン子クラブとはこの点ではことなる。あれはサークル活動であり、アマチュアであり、プロであることを目指すはずではなかった。
ところが、社会現象となり、プロとなる子も出てくる。プロを目指す、プロになり損ねて、もう一度再起をかけるプロも混じってくる。そして変質していったのである。このプロセスをマネジメントできなくなったので、消滅したのだ。
しかし、根はずっとアマチュアで、そうでなければプロの秋元康氏がメンバーと結婚することなど起こりえなかった。AKBにおいては、秋元氏が若くて独身であったとしてもメンバーとの結婚はなかっただろう。

ついでにいえば、モーニング娘。は、プロを目指す少女達だが、つんくというプロデューサーは当初アマチュアとして、趣味として好きなことをやる、というスタンスでスタートした。だから、マネジメントも出来ない部分があった。
しかし、それが面白く魅力にあふれていたのである。そう言う意味では、おニャン子クラブがファンにとっては最も魅力的であり、モーニング娘。がその次だ。AKBはそれらと異なり、プロの組織としての安定感がある。

意外性。驚き。マネジメント出来ないところに爆発的な魅力が生まれるのであり、おニャン子クラブは最高だった。そのファンの興奮は、突然の消滅に戸惑い、卒業できずにいた。
彼らの多くが、今はAKBファンであるのは、アイドルオタクとかでくくれるものではない。今でもあのときの興奮を求めているのである。

だから、アイドルグループをコントロールしようなどというのは日本では問題外であり、その点が韓国のグループ、アイドルと大きく異なる。SMAPも嵐もコントロールとは無縁であるから生きており、有機体として長生きしているのだ。

キャンディーズの興奮は、彼女たちもファンも、これがアマチュアなのかプロなのか分からない、前代未聞の現象であることから来ている。おニャン子クラブもそうだが、Perfumeはそれをプロフェッショナルとして実現しているところがすばらしいのである。
プロでありながら、行き先不明のサプライズの連続、コントロールもマネジメントもなし。ただ、彼女たちもファンも全力で駆け抜けている。
そして、それがPerfumeというコミュニティとして有機的な共同体となっている。ファンも含めてPerfumeであり、三人のことだけを指すのではないのだ。

さて、きりが無いので、とりあえずの今日の結論は、前田敦子は卒業するのはAKBという枠組みであり、プロとしての第一関門を通過したのであり、勝負はこれから。
斎藤佑樹が甲子園から早稲田を選んだのと異なり（これはキャンディーズで、一旦普通の選手に戻ったのである。
田中将大は高校生の時からプロでこっちはPerfume）、彼女はすぐにプロを選ぶだろうが、その意味で、プロからプロへの移行であり、イニシエーションでも卒業でもない。

AKBと言う組織については、組織は生きているから個人よりは息が長いだろうが、企業も栄枯盛衰、旬があるから、寿命はある。その寿命は、AKBが組織としてしっかりしていることから、逆説的だが、意外と早く来るだろう。
なぜなら、日本のファンの興奮は、プロとアマチュアの混沌から来るのであり、PerfumeもAKBも最初からプロでありながら、アマチュア的な全力疾走を組み合わせたことから成功しているのだが、
今後は、AKBが組織として成功してから、それを目指して入ってくるメンバーが増え、周囲も新しい顧客も、AKBが確立してからの過程だけを知って、できあがったモノとして捉えるから、その意味での混沌、危うさがなく、興奮は80％程度となるだろう。
80％でどう持続するかがマネジメントとして重要であり、ビジネスとしては重要なのだが（ここが規模的には一番儲かる）、組織の活力、魅力としては寿命を終えていくことになるだろう。

経営論と宗教学とでは違うだろうね