「けいおん！の真実」（桜高軽音部研究室著）を読んでみた

いわゆる人気漫画にありがちな「謎本」である
この時代、けいおん級の人気アニメだとファンサイトで恐ろしいまでの解析が為されているので
わざわざこのような謎本の意義があるのかと疑問に思うが、意外と面白かった

前半部はキャラとストーリーのまとめがデータベース的に羅列してある
際立って新鮮な情報は無いが、程良く過不足無くまとまっているので、資料的な価値はある
著者のオリジナルな考察は少ないが、「各キャラにもし彼氏ができたら？」と言う妄想文は
しょうもないと思いながらも、ニヤニヤしながら読んでしまった

後半部になると本書の特色である音楽的な考察が書かれている
私に音楽的な素養が皆無なので、理解出来ない部分もあったが、いかにけいおんのアニメ制作チームが
作品とキャラクターに愛情を注ぎ、音楽的な部分にこだわって描いていたのかが伝わってきた

ただし、各キャラの音楽的な分析をするにあたって、アニメのOPED曲を例に取るのは違和感があった
劇中の楽曲と異なり、OPED曲はあくまで「将来HTTがメジャーデビューしたら？」と言う楽曲なので
高校生の彼女らの音楽技量を推察する材料にするのは間違っていると言わざるを得ない

トータルで評価すると、ネットにあるような濃い情報はないが、
けいおん好きなら、さらっと読めて、もう一度原作漫画やアニメを見返したくなるような良書である

へー

アフィ

ココイチのイマイチなカレーばっか食ってないで
たまにはもっといいもん食えよ

最近、ある理由で収入が激減してるからココイチは週1回に限定している
今週はサーモンフライカレーにきのこと牛モツをトッピングする予定

ブームの頃に「けいおんはストーリーも性徴も無いキャラ萌えアニメ」と言う批評をされていたのを聴いて
俺もそういうもんだと思ってたんだけど、実際に見たら全然違ってた

分かりやすいアニメ的な性徴は確かに無いかもしれない
何か1つの事件があって「それ以来○○ちゃんは△△な風に変わったのです」みたいな

でも、1期の最初から通してみると澪はあまりガクブルしなくなったし、紬はみんなの輪にどんどん入ってくるようになった
これはある回を境に変わったわけじゃなくて、少しずつ少しずつ変わっていった

例えば憂が風邪を引いて唯はほとんどやらなかった料理に挑戦した
ただ、それ以来、唯が積極的に家事をやり始めたと言う描写は無く、一見同じような日常に戻っているように見える
しかし、卒業式前に必要なアイロンかけを唯は自分でやっていた
修学旅行の準備すら憂にやってもらってた唯が自分でアイロンを掛けるまでに性徴した
俺はまだ1回サラッと観ただけだが、こういう1つ1つの描写を丹念に観ていけばたくさんの変化を見つけられると思う

人間というのは何かある1つをきっかけにして、劇的に性徴するということは無い
毎日毎日一見すると同じような日常を繰り返しつつ、しかしそこで少しずつ変化している
周りの人間もやはりすこしずつ変化してて、人と人との関係も変化していっている

けいおんはそういう人の営みのデリケートな部分を表現しているアニメなんじゃないかな？

コピペ貼るだけのカスかよ>>1

コピペつってもオリジナルは俺が書いたんだから良いだろ！

狼では長文コピペは1行ずつ貼ることになってるから

さぁ！盛り上がってまいりました！！

放課後ティータイムにカバーして欲しい曲ベスト１０！

1位　リンドバーグ　　今すぐkiss me
2位　ジュディマリ　　ドキドキ！
3位　森高千里　　　　雨
4位　ジッタリンジン　 夏祭り
5位　プリプリ　　　　　ダイヤモンド
6位　ヒスブル　　　　直感パラダイス
7位　永井真理子　　ハートをwash
8位　Mi-Ke　　　　　　思い出の九十九里浜
9位　マイラバ　　　　Alice
10位　内田有紀　　　幸せになりたい
11位　川本真琴　　　愛の才能
12位　田村直美　　　　BLOOD, SWEAT & GUTS
13位　桜っ子クラブさくら組 DO−して
14位　ZARD　　　　　マイフレンド
15位　やまだかつてないWink　さよならだけどさよならじゃない
16位　渡辺美里　　　　夏が来た!
17位　モーニング娘。　ダディドゥデドダディ
18位　久宝瑠璃子　　　早くしてよ

唯ちゃんが好きすぎて
唯ちゃんが夢に出てきた

夢の中で僕ら
手をつないで飛んでた
目がさめて僕は泣いた

狼の軽音スレってキモイね

そうかな？あずにゃんのおしっこと澪の経血の話しかしてない平和なスレだよ

このまま落ちるのは忍びない

けいおんのスレ見たら本当にけいおんの話をしていて驚いた
ハルヒの方はただの画像スレなのに

ふう・・