札幌の出張から帰ってきたよ

さっき札幌の出張から帰ってきた。帰りの空港で荷物を預けていたら
祖父母と孫くらいの家族が手を握りあったり肩を叩いたりしてた。
大学進学とかでふるさとを離れるのかな？もうそんな季節なんだねって見てた。
搭乗口でさっきの孫がいたから同じ飛行機？と思ったら俺の隣の隣の席だった。
間が空席だったから実質隣ね。
ぽっちゃりした男の子なんだけどグズグズと泣いてて男がこんなに泣くものか？
って思いながら話しかけた。
そしたらさっきの老人は祖父母じゃなくて里親だって言うんだよ。
父親がアル中で逃げて母親も亡くなって頼る親戚もなく
小学校6年のときに保護されてあの老人の家で暮らしていたらしい。
大学の費用も出してもらったって話しでね夏目友人帳みたいな話だなって思ってたら
CAが飲み物はいかがですか？って聞いてくるから、
コーヒーをくださいって言ったら有料だって言うだよ？
たしか300円だったかな？いつから有料になったんだよ！スタバとか関係ないんだよ！
高い料金取ってるんだからコーヒーくらい無料にしろよ！
マイルとかいらないんだよ！本当に不愉快だった。A○Aなんてもう使わない！

なげーよ

お疲れ様！
おちんちんみせて！

なんだよその後半の展開はｗ

お土産ください！

糖質

いや普通の人間の意識の流れを文章にするとこんな感じだよ
印象深いことなんてその後に起こったアクシデントで簡単に上書きされる
そういう意味ではすごいリアルな文章だよ

怒涛の展開だな
次回作に期待

すすきの行ったか？

少年にジュース奢るっていう展開だろそこは

そう思うのが凡人の物書き

楽しい風俗の情報があると思ったら何だよこれ

その少年は私です
優しくしてくれた1にもしまた再会することがあったら
あの時はありがとうございましたとゆいたいです

ヴァージニア・ウルフを連想した
こういった意識の流れをそのまま文章にするのが20世紀初頭の文学のテーマだったなあと