みやびちゃんのおっぱいが小さすぎてすいません138
ちょっと愚痴らしてくれ
昨日はせなの誕生日だった
とてもおめでたい日です
でもプロフィール見たら
自慢できることは?の項目に、
自慢の彼氏がいることって書いてた。゚(T^T)゚。
一番に思ったことは
「ああ、よかったね」とホッとして嬉しかった
でもなー、俺はと言うと・・・ずいぶんリアカノ居ないぞ
時間が経つにつれ、
なんだか俺が凄い惨めな人なんだってことが
心の中で増大していった...
幸せってなんですか?
***
歳をとるたび新鮮さが失われて
感動することもなくなってしまった
みなさん実のところ知ってるんでしょ
どうせみんな恋をして
結婚しても時が経てばなんてことない
普通のおじさんやおばさんになって
退屈な生活を送るってことを
そしてそんな恋も実はと言うと身分相応な
けっこう妥協した恋だったりして...
本当の恋が実るってことは
ほんの一部の人間だけで
みんな義務的な感じで結婚するんしょ
10代の頃は何もかもが新鮮で
見るものすべてが鮮やかに映って
毎日のように感動してた
特に夕方のたそがれ時の空の色の綺麗さは
俺の心を感動させとらえて離さなかった
ずっと見ていたかった...
だが何と言う不幸だろう
今となってはもうただ惰性的に生きているだけ
そんな生活も大して楽しくはないもので
時間が経つだけで
歳をとるだけで
感動が減るだけで
俺はそれがとても怖い...
俺はなんという不幸な人間なんだろうと
驚嘆してしまうのです
俺は若いころ凄い野望を持っていた
ロックボーカリストになりたかったんだ
影響を受けたアーティストたちは・・・
B'z、DAVID BOWIE、SUEDE、LUNA SEAなど
俺はシンガーソングライターになれる為に
脳みそをかきまぜるほどの努力をした
人の10倍は苦悩し苦労したはずだ
遊びなんかしなかった
だから遊び方も知らないつまらない人なんです
俺は欲張りだから
色んなアーティストに影響を受けていくうちに
音楽、絵画、文学、それらすべてをこなす
マルチアーティストになりたいと思うようになった
楽しい遊びなんか一つも知らない
俺は楽器の練習や勉強をするための
時間を確保するために
人と過ごす時間をなくすことに決めた
なんてったって歌の練習、楽器の練習以外に
美術や絵画の練習や文学の勉強もやってたからね
24時間あって足りない生活だった
そして学問や芸術の勉強に孤独はつきものだ
だから俺は人付き合いは悪いし
誘われてもほぼ100%断ってたね
正直申しあげると心を許せる友達なんて人は
1人も居ない
毎日家に籠ってギターの練習、ピアノの練習、
絵の練習、読書、
心理学や哲学書の類にも手をつけた
1人でこれらを全部やるって
どんだけ時間があっても足りないでしょう
俺は時間を確保するために
働くことも最小限にとどめた
だからいつも金がなかった
金がないと何が起こるか知っていますか
恋愛が出来ないんです
みんな可愛い子は
経済力ある年上の人たちに奪われて行った
***
ここのブログではリアルを書かないと
思っていたが
告白しよう
俺の父親の父親
つまり俺の父方のおじいちゃんは
俺の父親が0歳か1歳の時に自殺した
原因は不明
その時からだ
不幸の連鎖がつながっているんだ
俺のお母さんはとても美人だが
病気持ちでヒステリック...
とても不幸な人生を歩んでいる
そして俺もだ
人よりちょっとカッコいい美貌に生まれた
あたまがいい、運動もできる
天才でも秀才でもないけど
そこそこいいセンスしてるのは
自分でも認める
でも男はお金がなくちゃ
あんまり価値がないみたいで
今まで俺が恋した人
1番に好きになった人達には
ことごとくふられてしまった
ちょっと自慢になるが
いつも美人で可愛い子が俺のこと好きになってくれる
それは小学生の時からずっとそうだが
そんな恋も実ったことは一度もない
いつも2番手の子たちぐらいだ
俺はカッコよくて勉強もできてスポーツも出来るが
金がない...
金がないといえば
こどものころ、いつも心配して強迫観念に駆られてた
いつ父親の会社が倒産するんだろうって
そんな危なっかしい仕事をしてた
沖縄に単身赴任っていう
遊びなんだか仕事なんだか
よくわからない職業
***
・・・なに書いてるんだか
自分でも意味わかんなくなってきた(ノ◇≦。)
つまりだ
せなはいい恋愛出来てるそうだけど
俺は金がないせいで
いい恋愛なんて
出来やしないんです
俺はカッコいいよ
だから金さえあれば
恋愛なんて簡単さ
つまり何が言いたいかと言うと
金がないと恋愛出来ないってことか
俺の孤独もまだ続きそうだ
俺は可愛いい子しか相手にしないから
この人生で結婚たるものが出来ないかもしれない
という惨めな人間の独白でした
忠告しよう
宝くじ一発当てて派手な人生を送ろうとして
人生のギャンブルで失敗してしまうよりも
そこそこの経済力の持てる職業について
可愛い子見つけなよってことだ
いい恋愛をするのが
人としての幸せなのでしょう
たぶんね
最後にアルチュールランボーの詩から一部抜粋して
本日の独白を終わりとしよう
***
一番高い塔の歌
やってこい、やってこい
われを忘れるような時。
おれはこんなに我慢した
もう永久に忘れよう。
恐れもまた苦しみも、
大空に向かって発った。
不健康なのどの渇きが、
血管にかげをおとす。
やってこい、やってこい、
われを忘れるような時。
***
永遠
見つかったぞ!
何がだ?永遠。
太陽にとろけた
海。
おれの永遠の魂よ、
おまえの願いを守れ、
孤独の夜だろうが、
燃えあがる昼だろうが。
そうすりゃおまえは自由だぞ、
世間の奴の同意からも、
声をあわせた逆上からも!
思いのままに飛んでゆく......
――けっして希望なんかない、
昇天なんてものもない。
学問と辛抱だ、
この責苦は本物だ。
もう明日などありはしない、
繻子のような燠火たち、
おまえたちの灼熱こそ、
人のつとめというものだ。
見つかったぞ!
――何がだ?――永遠。
太陽にとろけた
海。
――――
***
今夜は胸が苦しくなるから
ずっと封印してたせなとの思い出の曲
宇多田ヒカルの歌を聴いて
胸を切なくして、切なくして寝るとします
せなは我がままだったけど
自分に正直というか素直でいい子だったよ
すごく楽しかったなぁ
またいつか
俺も
いい恋愛したいな