【モーニング娘。10期】サトウマサキこと佐藤優樹ちゃんを応援するでしょ〜21ポクポク【まぁちゃんメインみたい】
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名無し募集中。。。:
「Cool-up IDOL」 2012年1月号 モーニング娘。 10期メンバーインタビュー その1
第10期新メンバー加入!!
飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥
注目を集めたモーニング娘。の10期メンバーオーディション。選ばれたのは
高校生1人、中学生1人、小学生2人というフレッシュな4人。
そして、今回は特に美少女度が高い感じ。果たして、その素顔は?さっそく直撃しました。
Photo/草刈雅之 Text/斉藤貴志
――モーニング娘。を意識したのは、いつ頃からでした?
飯窪「保育園の頃にテレビで観ていて、カラオケでもよく歌ってました。
かわいいなーと思ったのは石川梨華さん。高校生になってから、また興味が
出てきて、HPを見たらオーディションがあったので応募しました」
石田「小学校の頃、アイドルと言えばモーニング娘。で、「恋愛レボリューション21」が
大好きでした。今は道重さゆみさんが憧れ。自分のことを“かわいい”と
言ってるのも本当にそう思うし、それを生かしたトークができて、曲によっては
クールにもできる。すごいと思います」
佐藤「お母さんが私がお腹にいたとき、モーニング娘。の曲を聴いて踊ってた
みたいなんです(笑)。自分も物心ついてから『CDTV』とかでもいつも
1位でいい曲ばかりだし、“いつか入りたいな”と思ってました」
工藤「幼稚園の頃にめちゃ流行っていて、コンビニでも曲が流れていて、
憧れからハロプロエッグに入りました。バックダンサーをやらせてもらうと
オーラがすごかったし、最近も新垣里沙さん、田中れいなさんと
ミュージカルをやらせていただいて、演技も上手でカッコイイです」
144 :
名無し募集中。。。:2011/11/26(土) 12:41:23.28 0
「Cool-up IDOL」 2012年1月号 モーニング娘。 10期メンバーインタビュー その2
――みんなはメンバーになるまでは、学校とかではどんな子でした?
石田「一緒にいる友達が面白くて、私もそれに乗ってふざけてる感じ。休み時間は
予鈴と本鈴があって、チャイム着席するように言われてるんですけど、
しゃべり過ぎてチャイムが聞こえません(笑)」
飯窪「私はすごく活発で、ウザいくらいうるさいと思います(笑)。高校生なんですけど
鬼ごっこが大好きで、昼休みに友達を誘ってワイワイやったり、先生の
モノマネをしたり(笑)。前は研ナオコさんや堺雅人さんの顔マネもしてました」
工藤「私はそういうくだらないことはしないで(笑)、教室で友達と話してることが
多いです。ベランダから校庭を見て、下にいる子と4階と地上で話したり(笑)」
飯窪「くだらない(笑)」
工藤「あと、1年から6年まで毎年、学級委員をやってます。最初にお母さんに
『やってみれば』と言われて、それからずっと。休み時間も遊ぶより、
行事について話し合ったりするほうが好きです」
佐藤「私はボール投げやサッカーが大好き。乗馬も3年生からやってます。
飼ってた犬が死んじゃって、悲しくて。動物と触れ合いたいと思って始めました」
――高2の飯窪さんから見ても、小学生メンバーは若いって感じ?
飯窪「みんなが普通にオーディションを受ける年齢で、私だけ飛び抜けて
年上でしたけど、精神年齢が低いせいか(笑)、そんなにギクシャクは
しませんでした」
145 :
名無し募集中。。。:2011/11/26(土) 12:41:33.91 0
「Cool-up IDOL」 2012年1月号 モーニング娘。 10期メンバーインタビュー その3
――佐藤さんはダンスも歌も未経験で、オーディションでくじけそうになったりはしなかった?
佐藤「ありました。石田ちゃんは振り向くときのキレがいいし、工藤ちゃんは
教えられたことをすぐ覚えるし、すごいなと思って。でも、そういう上手な子が、
ライバルかもしれないのにコツとか教えてくれて、どんどん直していけました」
――石田さんはやっぱり、得意のダンスでアピールしようと?
石田「そこで自分の力を出さないとダメだと思いました。ヒップホップは中からで、
その前にチアダンスをやっていて、佐藤ちゃんが言ってくれたキレは、
そこで学べたと思います」
――工藤さんもエッグで学んできたことは発揮できましたか?
工藤「エッグから唯一合宿まで選ばれたので、前から応援してくださってる方の
期待にも応えたくて、強気で行こうと。9期のオーディションも受けたんですけど、
一緒にやってた譜久村聖ちゃんが合格して、私は不合格。悔しかったし、
チャンスなので再チャレンジしたんです。ここで落ちて、またエッグに戻るのも
イヤだったから“やるしかないゾ!”という気持ちでした。でも(最終候補の)
10人から一緒にメンバーになる子もいるかもしれないから、自分だけ
良くてもダメ。合宿では協力し合って、みんなでいいものを作ろうと思ってました」
146 :
名無し募集中。。。:2011/11/26(土) 12:41:45.92 0
「Cool-up IDOL」 2012年1月号 モーニング娘。 10期メンバーインタビュー その4
――結果選ばれた4人の中で、最初からインパクトがあったメンバーはいる?
石田「私は工藤ちゃん。会場に入ってきたときから『おはようございます!』って
元気にハキハキあいさつして、すごいなって。合宿の夜に声の出し方も
教えてくれたり、年下ですけど、“この子について行こう”と思いました(笑)」
工藤「私は石田ちゃんを会場に行く電車の中で見かけてました。洋服がオシャレで、
キャリーケースの周りにもレースが付いていて、お父さんと『あれかわいいね』
と言ってました(笑)。飯窪ちゃんは合宿ではおとなしくて、“今どきの高校生って
こんな感じ?”と思ってたんですけど、合格したら全然違っていて(笑)」
飯窪「私は亜佑美ちゃんを最初に見たときから“かわいい子がいる”と思いました。
ダンスのときに隣りだったんですけど、すごいキレで圧倒されました」
佐藤「工藤ちゃんは最初、私が個室で着替えてたときに入ってきて、そこまで聞こえる
声で『おはようございます』とあいさつしてました(笑)。出て見たらすごく
かわいくて、ダンスや歌も上手。ハスキーボイスで自分らしさも出していて」
工藤「自分がハスキーボイスだとは、エッグに入るまで全然気づいてませんでした。
普通の声だと思って話してたら、ダンスの先生に『風邪ひいてるの?』と
言われて(笑)。佐藤ちゃんはすごくフレンドリー。誰にでも前から
友達だったように話し掛けてきて、“初対面なんですけど・・・・・・”みたいな(笑)」
飯窪「みんな最初はお互い敬語だったのに、1人だけ普通に『飯窪ちゃん』と
話し掛けてきました(笑)。本当に天然。夜ごはんが唐揚げ弁当だったときも、
片栗粉で揚げた白い唐揚げだったんですけど、まぁちゃん(佐藤)は
『これ何だろう?』って、隣りの子のお弁当の唐揚げを摘むんですよ(笑)。
自分のも同じなのに」
佐藤「どんな味か試してみようと思ったんです。自分のを食べたら、まずくても
全部食べないと失礼なので」
工藤「理屈になってないよ(笑)」
147 :
名無し募集中。。。:2011/11/26(土) 12:41:58.91 0
「Cool-up IDOL」 2012年1月号 モーニング娘。 10期メンバーインタビュー その5
――モーニング娘。の一員になってから変わったことや、意識的に変えようと
思ってることはある?
佐藤「敬語を使おうかなって(笑)。合宿のときから工藤ちゃんに『使ったほうがいいよ』
と言われてました。私は元気が取り柄ですけど、敬語も大切ですよね」
工藤「私は何も変わらなかったです。つんく♂さんのビデオレターで合格と
言われる直前まで、エッグでダンスレッスンをしてたから実感が沸かなくて、
感動してない自分のほうにビックリ(笑)。でも、日本武道館での発表のときは
緊張しました。エッグのときから応援してくださってる方が、舞台で販売
したばかりのバースデーTシャツを着てくれていて勇気づけられましたけど、
元気をもらってる場合じゃなくて。“私が笑顔と元気をあげなきゃいけない!”
という自覚は、エッグのときより強くなりました」
飯窪「合宿でストレッチと発声練習を教えてもらって、正直受かる自信はそこまで
なかったんですけど、受かったときのために毎日続けてました。合格できたのは
本当にうれしいけど、ダンスも歌も未経験で苦手だから、誰よりも努力
しなきゃいけない。だから、今までの2倍練習するようになりました」
石田「私はダンスは経験あって得意と言ってますけど、歌は全然ダメだから
頑張らないと。それに、モーニング娘。は協調性のあるグループなのに、
私はまだ先輩たちにあいさつするときも緊張しちゃって。早く馴染めるように、
まずこの10期4人で協力していきたいです」
148 :
名無し募集中。。。:2011/11/26(土) 12:42:09.03 0
「Cool-up IDOL」 2012年1月号 モーニング娘。 10期メンバーインタビュー その6
――自分がモーニング娘。の中で、どんなポジションを担うメンバーになりたい、
とかはありますか?
工藤「やっぱり前からのファンの方の期待にも応えたいし、歌もダンスもお芝居も
もっとできるように努力して、モーニング娘。のファンの方にも応援して
もらえるようになりたいです」
佐藤「ダンスも歌も未経験で、これからすごくたくさんの曲を覚えてないと
いけないんですけど、努力して、敬語も使えるようになって(笑)、
『10期メンバーはすごい』と思われたいです」
飯窪「つんく♂さんがビデオレターで“オシャレ担当”とおっしゃってくれました。
今までもオシャレは意識してましたけど、さらに自分にしかできない
ファッションにしたくて、出掛けるたびに1時間ぐらい、何を着るか
悩んでます(笑)。ダンスや歌で追い付けるようにしつつ、撮影とかでも
アピールしたいです」
石田「歌でも自分のパートが欲しいし、いいパートならもっといいし(笑)、
立ち位置もセンターでやれるようになりたいです。ステージで一番
輝ける人になって、笑顔や感動をたくさん届けます!」