娘が衰退した理由の一つが吉澤藤本の同時卒業脱退というのが業界の一致した意見

「モーニング娘。の失われた10年」と報道される

ソース： YUCASEE MEDIA（ゆかしメディア）
http://media.yucasee.jp/posts/index/9101?la=0005
http://media.yucasee.jp/posts/index/9101/2
http://media.yucasee.jp/posts/index/9101/3

不本意な理由で辞めていくメンバーも増え、さらには07年にリーダー吉澤ひとみさんが卒業し、
すでに人材が枯渇気味。この頃、テレビ東京で放送中の「ハロモニ＠」は悲惨な視聴率となり、
ビデオリサーチの資料には「・」と表示された。これは1.0％未満という意味で、
ＴＶ局向けに配信している日報では数字で表示できないのだ。結局、番組は8年で終了した。

このあたりから機を見るようにＡＫＢは攻勢を開始し、
07年の年末に初の紅白歌合戦出場を果たした。
翌08年は躓いたが09年からの快進撃は言うまでもない。（

石川の予言は当たったな
吉澤と藤本が同時に抜けたのが一番失敗だった

叶えられた祈り／閑古鳥鳴く「モーニング娘。」オーディション会場 モーニング娘。
レポーター・石川敏男　 週刊新潮(10/19) 46

・名古屋オーデ会場はガラガラ
・モーヲタ「隣でやっていた管工機材・設備総合展のほうが盛況だった」
・モー娘。は辻加護が抜けてから一気に人気がなくなった（芸能ライター）
・石川何某「今年の紅白は赤信号」
・石川何某「吉澤ひとみや藤本美貴といった人気メンバーが抜けたときがモー娘。の終わりだ」

秋元康は「プロデューサーに必要なのは人気が下降した時の人気回復法」と言ってた
AKBも前のレコード会社に契約を打ち切られた時に解散の危機を迎えた
だが当時小学生だった松井珠理奈をセンターに抜擢して「大声ダイヤモンド」復活した
逆にモー娘は寺田も山崎会長も人気回復法を持っていなかったためドンドン衰退していった