福島第一原発爆発で日本終了のお知らせ レベル364

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※8/16現在、増える湧水に対応できておらず、高線量汚染水の溜り水は移動しているだけで減っていない。逆に濃縮された高レベルの塩水廃液が3.6倍以上増えている。淡水化処理の蒸発濃縮装置の濃縮能力が上がらないと問題になりそうだ。
※汚染水処理装置で、誤解しないための情報
 1.新型セシウム吸着装置は東芝1社が関係した装置ではなく、米ショー社の技術を利用して、東芝が製作し、IHIがそれに協力した。
 2.仏アレバ社の除染装置は優秀で、米キュリオン社のセシウム吸着装置の処理能力を大きくカバーし、現在80%以上の稼働率に貢献している。
 3.当初仏アレバ社の処理費用は\210,000/tと発表されていたが、7/27TV番組アンカーでの青山氏の発言によると、フランス側は処理システムの発展構築を考えていて、請求するのは処理総費用の10分の1でよいと言ったらしい。
   1t当たり\21万の費用は、キュリオン社や油分除去装置を含めた全体の金額。しかしセシウム吸着搭の交換サイクルが想定の1ヶ月単位から数時間単位となり、とても想定金額に収まりそうにない。8/20現在、正確な1t当たりの処理費用は発表されていない。





アメリカは除染技術は教えても原爆製造技術は教えてくれない