オリコンは14日、2011年上半期の音楽ソフト(シングル・アルバム・音楽DVD)の売り上げをまとめた市場レポートを発表した。
レコードメーカー別では、いきものがかりやアヴリル・ラヴィーンらのアルバムが好調だったソニー・ミュージックエンタテインメントが
上半期総売上253.2億円(前年同期比94.8%)で3年連続上半期トップ。
エイベックス・グループ・ホールディングス、ユニバーサルミュージック、ジェイ・ストームが続き、上位4社は前年と同じ顔ぶれとなったが
AKB48の快進撃によりキングレコードが前年6位から5位へと躍進した。
http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/89876/full/