汚染食品「健康に影響するレベルでない」（産経新聞）

　福島県南相馬市の農家が出荷した肉牛から最大で暫定基準値（１キロ当たり５００ベク
レル）の６．４倍にあたる３２００ベクレルの放射性セシウムを検出。同じ農家が出荷し、
一部で消費された別の肉牛も基準値を超えていたことが判明し、消費者からは健康被害を
心配する声が上がった。ただ、専門家は「流通しているものをたまたま食べても健康に影
響はない」との見方を示す。

　国の定める暫定基準値は、基準値レベルで汚染された食品を１年間継続的に摂取しても
問題のない数値で設定している。食肉の場合、汚染された同じ牛を繰り返し食べ続けるこ
とは考えにくいため、厚生労働省は「健康へ影響を及ぼすことはない」としている。

　立命館大の安斎育郎名誉教授（放射線防護学）によると、１キロ当たり５００ベクレル
の放射性セシウムが検出された肉を２００グラム食べると、被曝（ひばく）線量は０．０
０１６ミリシーベルトになる。今回最も数値が高い牛肉（３２００ベクレル）で換算する
と０．０１ミリシーベルトだ。安斎教授は「毎日食べている食事にはカリウム４０という
天然の放射性物質が含まれており、人はカリウム４０で年間０．２ミリシーベルト被曝し
ている。０．０１ミリシーベルトはこの２０分の１。何回か食べても、放射線が目に見え
て健康に影響するレベルではない」と話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000102-san-soci

責任はとってくれるのだろうな

何回か食べてもって毎食3食で摂取してりゃ年間1000回なんだけど
わかってんのか

反日マスゴミが中国様を利するために国民の不安を煽ってるだけだろw

冷静に考えれば産経のような見方になるのは当然

産経新聞が責任もって食べるべき　自分の体で証明せよ

ただちにってついてないからやばい

ひとつの汚染だけをとりあげ問題ないと言うが実際には
汚染されたお茶と水を飲み
汚染された肉や野菜や魚を食べ
汚染された空気を吸いながら
汚染された土地の上で暮らす
足し算しても問題ないかは決して言わない

産経の記者が人体実験して証明してくれよ
なんともなかった食うからさ
これじゃただのプロパガンダだよ

当たり外れあるから足し算すれば大丈夫

産経にプロパガンダ以外の記事があったことに驚きw

影響が無いなら基準値を上げれば良いだろ

なんかデジャヴを見ているようだ

産経抄　平成17(2005)年12月14日[水]

　食を語らせればいまや当代切っての名手、東海林さだおさんが、毎日新聞に連載中の
「アサッテ君」に、こんな作品があった。アサッテ君が仲間とすき焼きを注文して、皿に
盛った材料が届く。みんなの視線が肉より、野菜の量に集中して落ちがつく。

　▼平成十年、天候不順のため野菜の高値が続いた世相を風刺したもの。昔は野菜のかげ
に隠れた小さな肉片を奪い合ったものなのに…そんな東海林さんのつぶやきも聞こえた。
確かにビフテキがぜいたくの象徴だった時代があった。

　▼米国・カナダ産牛肉の輸入が二年ぶりに再開された。牛丼や焼き肉、牛タンのファン
には朗報だろう。ただ、かつて米国産が日本の消費量の四割を占めていたわりには、きの
うの本紙によれば、スーパーの多くは販売再開に冷ややか。豚肉も鶏肉もある。最近はラ
ム肉が人気だ。国産高級和牛は別にして、消費者の牛肉そのものへのあこがれが薄まった
せいか。

　▼米国のＢＳＥ（牛海綿状脳症）対策への不信感が根強いことも理由のひとつに違いな
い。日本消費者連盟では、不買運動を検討しているというが、少し待っていただきたい。

　▼専門家が検討を重ねた上で出した結論だ。今後は輸入条件が守られているか、政府が
目を光らせることになる。そこからは、食べる食べないは消費者の自己責任ではないか。
この世に１００％安全な食品など存在しない。

　▼筆者は、ＢＳＥの牛の肉を食べて感染すると考えられている変異型ヤコブ病が初めて
確認された英国に住んでいたおかげで、献血も臓器提供も禁止されている。いわば１００
％の安全はないと、お墨付きをもらっている身。だからというわけでもないが、久しぶり
にビフテキでも焼こうと楽しみにしている。

5年後にもこういうクチきいてる奴が元気でありますように…

詭弁だねえ
100パー安全じゃないのは確かだがそれは綿密な検査をした上でそれでも想定外の事態が起こりうるという意味で
危険性のあるものをイチバチの博打で流通させるのとは意味合いが違うだろ

つーかどう見ても産経の言うとおり

.セシウム汚染牛、徳島のスーパーでは完売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000526-san-soci

フジグラン阿南では６月１０〜１２日、「特売品」としてすべて販売されており、ヴェスタ桜井でも完売したという。フジはポイントカードの履歴などから購入者の特定を進めており

産経はただ産業界に配慮して原発推進を堅持したいだけだろ
本当に国民のこととか考えていない

産経お得意の自己責任論だろw

>食べる食べないは消費者の自己責任ではないか。

ポイントカードの履歴で誰が買ったかわかっちゃうんだ

>>13
年寄りは大丈夫

NHKもちょっと食ったところで健康に問題はないと言っていたぞ

セシウムも問題だけどリンの海洋汚染も相当酷いだよね
放射能が問題になる前は大型魚類の接種は極力控えるべきと言われ始めてた

だからそのちょっとってのがおかしいんだよ
1回の食事にだって汚染食品が何点も出てくることがあり得るっていうのに
ちょっとなどという曖昧極まりない表現でそこをボカすなっつの

確率は低くなるから大丈夫

体中あちこちから出血してるのにひとつの傷口から出た血の量だけをみて
この出血量では死なないから大丈夫って言われてる気分

むしろナイフで切りかかってきてこの程度の傷では死なないと言われてるみたい
もちろんナイフ手にした奴に囲まれた状態でな

座布団一枚

そんなに信じられないなら
自分で勉強すればいいのに

http://img.mynippon.jp/banner/topsetsu.gif

>>12
3Kは内外問わず首尾一貫してる点では評価できる
ネトウヨは米国産牛の危険性は声高に叫ぶくせに国内産品は見て見ぬふりだからな

>ネトウヨは米国産牛の危険性は声高に叫ぶくせに

え？
それやってるのはどう見てもプロ市民なんですがw

プロ市民とネトウヨがお手手つないで危険連呼してるだけだろ
支那産食品もそうやって叩いてる

狂牛病騒ぎでアメリカに全頭検査するように要求したくせに
今回のセシウム牛騒ぎでは全頭検査する気なし

まあ一回喰ったぐらいじゃ健康に影響しないのは事実だけど
問題は基準値越えの食肉をチェックせずに流通させた責任なんだけど

まぁこの後甲状腺ガンになろうが何しようが因果関係はあるとは言えない
とか言ってこの国は全力で逃げるよ

セシウムだから

>>32
福島産食べて応援してあげてね♡

被体を全部一緒の基準で考えるのがまずおかしい
免疫力の低い人間はもろ影響を受ける

×まぁこの後甲状腺ガンになろうが何しようが因果関係はあるとは言えない
とか言ってこの国は全力で逃げるよ

○まぁこの後甲状腺ガンになろうが何しようが因果関係はあるとは言えない
とか言ってミンス党は全力で逃げるよ

免疫で放射能に対抗できるんかいな

印象操作で意図的に0.01mSvで表してるけどこれ換算すると10μSvだぜ
レントゲン一回分の1/5じゃん

内部被曝だから下手するとずーと被曝し続ける

よく出てくるカリウム40ってのとセシウムでは放射線の強さは同じなのかね
核種による違いがあるから同列で比較していいものなのか微妙

国内に関してはもう全て関係ありと言えるレベルだがなぁ

一連の農作物の放射能汚染は
もうどうしようも無いからな
食うも食わないも自己責任

0.01mSvでも1年で500回食えば5mSv
白血病になった場合因果関係が認められる被曝量だな

隠して流通させたんだから食わない選択肢はない
日々是ロシアンルーレット

福島や東京や千葉だと住んでるだけでも被爆
それに加えて食べ物から内部被爆
原発作業員と変わらんね

>>43
カリウム40
10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.062ミリシーベルト
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/4.html
セシウム134
10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.19ミリシーベルト
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/12.html
セシウム137
10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.13ミリシーベルト
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/13.html

食べ続けると怖い数字だな

福島第一で作業中に死んだ下請け社員に見舞金すら出さない東電なんだから
数十年後の癌の因果関係なんて認めるわけがない

市場には出回らないから問題ない→ちょっと食べても問題ないに変わってきたな

そのうちセシウムたくさん食べて健康になろうに変わると予想