アイドルグループ、AKB48について、よく言われるのが、「批判するメディアが少ない」というもの。
そんな中、篠田麻里子や秋元才加のネタで注目を集めていたのが週刊文春だ。
ただ、唯一といっていいほどAKB48の裏側を記事にしてきた同誌も、ここにきてある変化が起きている。
9日発売の週刊文春の「前田敦子仏頂ヅラ伝説」という記事は、過激なタイトルとは裏腹に、
AKB48のエースである前田敦子の評判が最近あがっているというもの。
ただ、最後に「AKBファンは未完成なものを好む」と、そんな成長した前田に苦言呈する形でコメントがあるのだが、
そのコメントをしたのが、なんとマルチクリエイターの広井王子氏なのだ。
広井氏といえば昨年、AKB48メンバーの秋元才加の家に一泊したこを週刊文春が報じ話題となった。
秋元は騒動の責任をとってチームKのキャプテンを辞任している。
この件から、少なくとも週刊文春と広井氏、そしてAKB48の関係が良好であるとは考えづらかった。
ただ、今回のような記事にコメントを出したとなれば、両者の関係は修復されていたようだ。
アンチAKB48の方々から見れば、由々しき事態が起こっているということなのかも。
http://npn.co.jp/article/detail/08133715/