文学部って４年間も何を学んでるの

小説とか輪読してみんなで感想を言ったり
映画のDVDをみんなで見て
「この役者は上手いな」とか話し合ったり
そんなことばかりしているのか４年間も

>>1

文学部生｢文学部を文学学部と誤解してるアホ多過ぎ(ｷﾘｯ｣

死せる詩人の会

文学部に落ちたのか。ドンマイ

ゲーテの話は止してくれ

うむ

国文学とかさ別に学校行かなくても学べるよな

理学部は最高だよ
やっぱり計算をしなきゃだめだよ
頭が腐る

史学地理学科日本史専攻

たしかに文学部は何をしているのか気になるな

>>1
どうでもいいが輪読ってなんか懐かしい言葉だわ
本読んで当番のやつがレジュメ作って教授がたま〜に適当なコメントをするってのが
一昔前の文系のゼミの一般的形態だった

教育学部も良くわからない
先生になるために何を勉強するのか
数学の教師になるなら数学科に行ってもなれるだろ

文系ってマジ大学行く必要性あるの？
あいつら持込可のテストばっかだし

教科書やノートの丸写しでは対応できないような深い事柄を学んでるのさ

経済学部ってよっぽど役に立つ勉強するのになんでバカばっかりなの？

>>10
Ｍ大乙

経済学部なんて数学モドキで遊んでるだけだろ

夏の研究は大変だった考古学

>>1
文学の感想を言うよりは
文献の購読がメインであることが多い

>>18
経済学は個別具体的な事柄は捨象して経済活動の根本を抽象化した学問です
一般に「役に立つ」「もうかる」というのは個別具体的な事柄であることが多いので
経済学を勉強してもそういうことには役に立たないのです

>>6
なんで？＿

>>20
文献って例えばどんな内容のもの？

テスト前女の子にコピーさせてもらったわ

理系の学部って童貞多そうなイメージ

>>23
外国の文学を専攻してたけど
ひたすら原文を訳していく感じ

文学部だけど一晩中アスマンや気球で気象観測をしたり
崖をよじ登って層理面の観察をしたりしてたぞ

俺の友人は梵語学梵文学とかいうマイナー分野を専攻してて
サンスクリット語の辞書を必死に引いて何やら解読してたなあ

>>16
ある私大の経済学の教授と知り合いになって話を聞いたのだが私大の経済学部にくる学生の殆どが数学を
受験科目にしていないため経済学の理論を教えるのに大変苦労するとおっしゃっていた

それ地球科学とかじゃないの

経済なんてハイエクとケインズとシュンペーターのブームが永遠回帰

そういえば地理学は文学部に所属してる大学と理学部に所属してる大学があるね
人文地理・歴史地理っぽいアプローチをとるか自然地理っぽいアプローチをとるかの違いだろうけど

哲学科だと
１ページの原典を読むのに１年かけたりもするらしいな

>>32
法政の地理は人文・自然どっちもある
前は理科と社会の教職が取れた

単純計算で
4年で4ページしか進まないの？

法学部でて法曹関係の仕事や公務員に進まず民間企業に就職する奴って一体何のために法学部に行ったのと思う

>>29
文系なんて数学やりたくないから行くのにな
経済学部を理系科目にして数学必修にしない限りだめだろ

リーガルマインドは生活のあらゆる局面で役に立つ・・・・のさ！きっと！

経済学部は何で文系なんだろうね

経済って微分積分がひつようなんだっけ？

心理学も社会学部にあったり文学部にあったり理系学部にもあったりするのでどこに行ったらいいのか迷うよね

経済で数学使って予想しても所詮は予想で
当たるも八卦レベルなんだろ

>>40
俺はそれなりにちゃんとした大学の経済学部に入ったが
大学1年で「経済数学」という講義を受けて微分・積分・変微分・行列などを勉強した
それらの知識は分野にもよるが大学2年以降本格的に経済学を勉強する際に必要となったよ

文学部はどんどん減ってるよな

心理学も理系っぽいな
白衣着てるし実験多いし

>>43
やっぱ経済学部はバカばっかだった？

心理学でも統計を駆使して計算ばっかやってる分野もあれば
あんな夢を見た人はこんなことを考えてるとか到底科学とは思えないような事やってるのもあるな

フロイトとかユングとか習うのが心理学？

実験心理学という講義をとったけどいかにも文系の先生らしい大雑把な感じだったｗ

ニートになるには文学部がお勧め
http://www.nicovideo.jp/watch/sm996550

大学が就職の予備校化しているからな

文学部でも史学科は工学部並みに男だらけだよ

>>46
うん確かに馬鹿が多いわ
カリキュラム上そんな風になってても付いてこられない奴が多くて
単位認定が激甘にして何となく卒業してく奴が多かったよ

大学の学ぶ場所って講義以外のとこだろ

ラカンはちょっと面白かったぞ　ユングは知らんがフロイトはごく一部の人間についてしかわからんような理論て気がした

>>48
それはオカルト心理学ｗだろ

>>13
教授法を習うか習わないか

>>52
史学科ってどんなことやるの？
歴史が好きな人がいるの？

学問に憧れて文学部に行くと幻滅する

俺は在学中ラノベ200冊読んだよ

文系入って大学の学問面白いと思うことあるのかね

ラカンはなんか文系って感じがするな

>>43
本来そういうのは高校時代にマスターしておかないといけないらしい

>>13
小学校の先生だろ
名古屋だけど小学校の先生はほとんど愛教大だよ

私文系だったけど
高校で微積・行列は必修でやらされたな
何一つ覚えてないが

名古屋大とか南山大とか有名大あるじゃん
なのに先生になれないの

なれないんじゃなくてならないんだろ
そんないいとこ出てガッコの先生なんて勿体無い

小学校の教師って文教とか玉川あたりのアホ大学が多すぎ
中学高校とは学歴のボリューム層が全く違う

静岡も静大か底辺の常葉がほとんど
県大とか出ても先生になれない

なりたければなれる
ただ教員の世界も学閥があってな
出世するには特定の大学卒がかなり有利

>>13
高校生？
数学科行っても教員免許とるには余計な教職課程やらないとダメだから負担が大きい

史学科には歴史好きいや歴史マニアしかいない
どこか違う学部落ちて仕方なくきたという奴は一人もいなかったな
ほぼ全員第一志望が文学部史学科だったような

ガキの頃って先生が物凄く勉強できる人だと思ってたけど
今考えたら普通に低学歴だなあいつら

史学科はアニメ好きみたいなもんだろ

>68
初等教育は免許状を取れる大学が限られている（いた）から
近年は初等教育課程設置している大学増えたみたいだが

哲学科って陰気なイメージがあったけど
マイケル・サンデルの白熱教室みたいなこともやってるのかな

>>72
そりゃそうだろ
哲学とか美学とかも

数学とか物理の先生は旧帝ばっかりだったぞ

愛教大は国立だぞ
文教とか玉川と一緒にするなよｗ

俺のとこは2年から各専攻に分かれるんだけど
ドイツ語の単位を落としたばかりに第一志望に落ちてドイツ文学専攻にまわされる奴が毎年一定数いたな

灘やラサールには東大卒の教員はひとりもいない

青森大学
神奈川大学
福岡大学

はなんちゃって国立

俺の時代の文学部は留年率が高かった
経済とか増してや理系なんかよりよっぽど留年してる奴多かったな
それだけ卒業研究とか論文が大変

仏語落として仏文しか行けなくなる
某W大学文学部みたいだな

>>76
先生によるだろ

サンデルは政治哲学だからああいう授業がやりやすいんだろうが

>>76
そういうことやってるところも少しはあると思う（生命倫理とか）
でも一般的には西洋哲学の原典を粛々とお勉強というのが普通だろうな

東大行くような奴は記憶力のSPECが違うんだろうな

東京だと教育学部が学芸大しかないから
文京卒明星卒の小学校教師が普通にいるぞ

>>82
愛知大学と奈良大学と石川大学忘れんな

政治学が面白かったな法律なんて捨てて
政治学者になれば良かった

>>80
早稲田？

>>88
っていうか全国的に国立の初等教育課程は
旧制師範学校の教育大（学芸大）しかない

地理学科は男は鉄ヲタ・山ヲタ・冒険家・放浪者なんかが多い
女は気象予報士を目指すのもいる

>>50
こいつ今何してるんだ

>>93
気象予報士は地学じゃないの？

文学部より分からんのが体育大だな
何しにいくの？

桝添とかみてたら政治学って何だかなあという感じがする

>>96
体育の教師じゃね？

史学科は歴史上正しいとされる事件事象を自ら実証していく学問
滅茶苦茶文献読んだし古戦場とか行きまくったわ

>>98
体育教師はそんなに沢山はいらんだろ

考古学も文学も史学も美学も文学部だよな
文学部って範囲広すぎるんだよ

>>95
気象学のゼミがある

>>91
なぜ判った

>>99
ヲタじゃなきゃわざわざ行かないだろうな
史学科とか学校の先生で大学選ぶの？
それとも偏差値？

神学部というのがもっともよくわからん

>>99
軍事研究もするの？

武蔵関乙

理系に行く奴は先を考えているようで何も考えていない
貴重な4年間をレポートや卒論に追われるなんて愚の骨頂

数学科は卒論ないぞ
オレのとこだけかもしれんが

俺は法学部の先生がなにを研究してるのかが謎だ

俺が男ばかりのクラスで小金を稼ぐ方法やなんかを学んでた時に、あいつらはけっこう有意義な学生生活を送っていたらしいよ

いわゆる文学部って無駄な学問だよね
世の中の役に立たない
ほとんど独学できるから大学行く意味もない

>>101
「文学」といっても人文学だからな
リベラルアーツ全般を扱うわけで

史学科は人気も無駄に高いしフィールドワークがあって大変
教員免許とっても社会科教師は難関だから報われない

理系でも大学卒業して
それが役に立つ職に就いてる奴なんて1割もいないだろ

>>110
身近な話題だと
憲法9条がどのようにして戦争の抑止力になっているかの研究とか

文化人類学とか面白いよな

>>112
専門学校じゃないから

>>105
神社の子供がいくよ

高校で１クラス30人で歴史ヲタは3人くらいは居そうだなｗ

>119
おいｗ

>>104
学部はそうでもないが大学院は指導教授を探しにいくという感じ

科学哲学は文系？理系？

人気ランキング

心理＞英文社会＞史学＞独文仏文＞中文＞哲学

>>116
憲法9条って人によってはルーピー脳でドツボ理論を開陳するんじゃね？

僧侶の息子で
インド哲学に進むって言ってた人がいたなあ

>>103
俺の頃は独文露文が人気無かった
語学に向かない奴を外国文学に回すなんて大人げないよな早稲田もｗ

お寺の息子のくせにICUに行った奴もいたなあ

集中治療室行きか

史学科卒だが今思えば駒澤か龍谷の仏教学部にいけばよかった

知り合いの坊さん（浄土真宗）は上智大学卒業だな

ICUには無試験で入れた
意識もなかった

明学の英文科を出て１２年経つが、大学で何を勉強したのか覚えてない

ドイツ文学ってゲーテぐらいしか思いつかない
ロシア文学はトルストイとトルストイ

高校まで地理や地学が好きで研究員になりたかったけど
結局経済学部に進んでよかったと思う
大学で研究職やってる奴がいかに世間知らずで頭おかしいか見せられたし

あめトークで一度文学部卒芸人というのをやって欲しいな

>>123
理系だと思うけど、学部で科学哲学を専攻出来る大学は少ないような

理学部行ったけど今思うと贅沢だったな
研究者にならない限りまったく役に立たない

俺は社会学系の学科卒業だけど経済学だけなんか異質な学問だと思ったな
必修だったのは政治学原論・経済学原論・社会学概論・法学概論・新聞学原理・
社会政策・国際関係論・経営学史・政治制度論・民法などなど

文学部の授業にたまに顔出すけど
言語のルーツとか構造を研究するのはまだ有意義だなと思うが
文学作品の解釈をどうこう話し合ってるのはほんとに道楽だなって思う

>>139
何でも屋にも程があるｗ

なんでも屋っぷりでさらに上を行く総合政策学部というのがあってだな

大学の蔵書を発掘する人が何人かいてもいいのに
なんかいきなり探し出してきて新発見とか騒ぐよなｗ

経済学は勉強しといて損はない

結局センスだけどな

数学取らずに経済学部入った奴は地獄だろうな

経済学は数式多いから文学部生には鬼門だな

数学やらずに経済学部行ったけど授業受けて数学やっとけばよかったと後悔したな
単位は取れるが内容はよくわからなかった
結局就活の時に数学できると筆記で有利だしな

正直高校の暗記数学は得意だった俺も経済学は苦労した
線形代数とか経済に関係ない数学も勉強させられたし

>>146
そういう悲劇を生まないために経済学部は理系のくくりに入れた方がいいってのがうちの教授の持論だった

>>146
必修の数学落とし続けて留年したよｗ
理論経済学は意外に分かりやすかったな

経済学部はまごうことなき社会学系であり文系の学問だろ
文系だから数学やらなくていいという発想がおかしいだけ

専攻単位ではなかったが科学哲学は面白かったな
ポパーとかクーンとかの名前をなぞるだけだったけど

経済学よりもは会計学とか貿易英語とか商学部でないととれない科目の方が役にたつ

米国では経済学は数学に乗っ取られちゃったよね

経済学部で数学できないやつは
会計学専攻しろと教授がすすめてたな
うちの大学は会計学の授業だけ異常に採点厳しくて単位落とす奴が多かったが

文学部の大学院って他学部からでも入れる？

法・経・商・社以外は特に役に立たないことだらけだろ

最初の二年間は駒場で教養学部なんだぜ

経済学部の数学なんてたかが知れてるわ
数学苦手な中学生が商業高校に行って地獄だったなんて聞いたこと無い

しょ、商業高校でマクロミクロとかやるのか

経済、経営、商学はバカ学生のすくつってよく聞くぞ

経済学部に今いて院行く予定だが院でまで経済の勉強したくない
院は他大学の文学部系の研究室入りたいけど可能なんだろうか
就職は公務員目指すか最悪実家を継ぐつもりだからあまり関係ない

数学って理科系の学問と思われがちだがそもそもは哲学から派生したばりばりの人文科学

商学は偏差値の割にコスパがいいイメージ

経済学科で数学苦手な奴は経済史や経済学史とか歴史系に流れるよ

経済ってそんなに難しいか？
学卒相撲取りなんて殆ど経済学部卒だろ

社会学も統計学できないと片肺だしな
数学できないと社会科学系もしんどい

経済学の数学は役に立たないどころか社会的に悪だろ
リーマンショックの原因とか考えると

経済学はあくまで学問で実用性はないね

>>70
やはり筑波か
幅きかせてるのは

経済学部は理論を学ぶからカッコいい
商学部はいかにして金儲けするかの実利だからイメージが悪い

いつの間にか経済学部がスレを乗っ取ってるな

どの学部でも大学のレベルしだいだろうね

>>72
講師陣もうれしいやろなソリャ

>>162
多くの大学ではそれらの学部ってゼミや卒論なしで卒業出来るからな

なんか経済出身が多そうだな
資本論のエッセンスを３行で説明してくれよ

男の文学部生はほんとに意味が分からないな
教授にでもなるのか得意科目が国語だけしかなかったのか

>>171
中学高校になると私立卒の教師多くなるよ
俺の高校の校長は日体大だったけど

何学ぶかよりどこに就職するかが大事だ、童貞ニート共

>>177
資本主義
もうすぐ
あぼ〜ん

文学部のいい所は単位がとりやすいから
三年のうちにとっとと必要な単位数とり終わって就活に集中できるところ

>>115
mjdk

経済学部で経済史やるぐらいなら文学部の史学科にきた方がいい
一橋大学みたいに社会科学系学部で本格的に西洋史学やってるところもあるけどな
上原専禄とか阿部謹也とか有名

>>181
なるほど
まさしくその通り

>>134
フランスはスタンダールとプルースト

ドイツはカフカがいるだろ

史学部の就職先ってどんなところ？

ドイツにはグリム兄弟やシラーもいるな
両者とも史学と多分に関係あったけど

>>188
専門を活かせるところだと
・大学の先生　・博物館の学芸員　・学校の先生　・予備校講師
といったところか

>>188
小売、パチ屋、外食
国立でもこんなもんです

博物館はちょっと憧れる
ってかこの前行ったところ博物館のくせにすげえ可愛い子雇ってたし

>>181
資本主義の未来がどうのこうのって話はあんまり経済学部ではやらなかったりする
多くの経済学部生が触れるのは資本主義自体の分析じゃないだろうか
資本の一般定式　G―W―G’とか

大学出た人ってみんな宮台真司みたいな事一応言えるようになるの？

>>194
なる

>>194
つもりにはなるが・・・

数学必須の経済学部はランクが低いところ

>>164
mjdk

文系のやつらに数学やらせるなんて愚の骨頂だろ

自虐史観

数学は応用論理学

文系は遊びだな

東京大学教養学部超域文化科学科に在籍してるけど
自分が何を勉強しているのかよくわからない

文学部って表現の研究とか実践的なところでは校正とかレイアウトとかの出版業界向けのことじゃないの？

>>179
体育教師から校長に上り詰めたのかい？

そういうのは美大じゃないのか

>>187
チェコだ

俺らのときは金持ちの家の女の子は卒業後家事手伝いというパターンが多数を占めていたな

今でも就活すらしない女はいるよ
いや男でもそのままフリーターになりがちｗ

>>208
皇后陛下の例ではありませぬか

>>163
法学政治学系で政治思想史やるとか
文学部史学系で社会思想史やるとか
国際関係論の系統進むとか　選択肢はあるだろ

商学部から文学研究科史学専攻進んで
宋代経済史と東南アジア華僑論やったよ

どうせ文学部行くならTimeをスラスラ読めるようになったやつだけ卒業させろ
英文解釈のノリのもたもた読みのくせに「読むだけならできる」とかホザいてるバカは死ね

外国語好きなら地域研究の方面やるのもいいね
中国研究者はそろそろ飽和状態だからマレーシア
インドネシアとかがこれからのトレンドになるかと思う

官能小説の書き方

>>215
タイプライターで書いた昔の話

>>213
文学部はそれでいいんだよ　外国語学部ならおおせの通りだけど
漢学者が現在中国語出来なくていいし印度哲学者がヒンディー語
出来なくても構わないだろ　文学部は学問の体系的な流れを研究するところ

本当の事を言うと学部ではリベラルアーツ勉強して
実学はその後にメディカルスクールとかロースクールとかビジネススクールで
勉強すると言うのが理想的なんだけどな　

戦前の旧制高校・大学予科と学部の関係って優れてたんだよね
戦後は大学が大衆化されたから仕方がないと言えば仕方がないんだけど

高等商業　高等工業とかの旧制専門学校を
全部大学にしちゃったのがまずかった　平成になってからの
一般教養教育の軽視がトドメを刺したって感じだな

そもそも独学でできるようなことを大學でやるなよ
え？何？
社会人になったら時間がないだろって？
知らんがな

文系は就活のレベルが理系と比べて段違いに難しい

最初の2年が無駄すぎる

>>222
職業訓練所じゃないから

法律や哲学ならわかるが文学ってなんなんだろな
教授がいるってこと自体いみがわからん

>>1
なんでそんなこと聞くスレ立てたの？
俺は文学部だったけど一度も他の学部はなに学んでるのってスレ立てたことないし
文学部以外でこういうスレが立つのを狼でみたことないなぁ

>>225
文学は美大でやる学問と認定すべきだな

>>227
入試に小説や詩の制作を課すの？

独学で体系的な研究手法や論文の書き方を
習得するのは難しいと思う　断片的な知識を得て
物知り博士になるのなら簡単だけど

>>228
それでもいいよ
それこそが真の一芸入試だ

文学部は基礎医学　法経商外国語学部社会学部（特に応用社会学部とか
産業社会学部）環境情報学部とかは臨床医学みたいなものだ
誰かはやらなくてはいけない学問だから金持ちの子弟か貧乏覚悟の上と
言う奇特な人が行って研究者目指せばいい

大体ドストエフスキーもジョイスもカフカもプルーストもろくに読んでないやつが
「文学とかいらんだろ」とか言うのは生意気

美大と文学部哲学科美学美術史専攻とかは違う
美大は創作者を養成する所　そもそも存在意義が違う

>美大は創作者を養成する所

そんなことはない
「専門家」としてメシを食うことを義務づけられてる学科なんかねえよ

世の中に直接寄与貢献しない事であっても誰かは研究
しなくてはいけない　応用分野である実学の進歩の為には
浮世離れしたような基礎部門と言う基層が必要だから

>>232 文学いらん以前にそいつらまとめていらんだろ

義務づけと存在目的は違う

>>232
原文で味わえるほどの読みが出来ればいいんだが

バッハもブラームスも研究してない者がつんく♂を語るなって手合いの意見じゃろか

>>237
おまえの言い分だと「自衛隊は戦車に興味ある人が行く所ではない、戦争に興味ある人が行く人だ」
みたいな屁理屈に聞こえる

四年制職業訓練所と割り切る大学が有ってもいいし
あくまで学問研究の為の機関と考える大学もあっていい
それが建学の精神であり経営方針でありスクールカラー

>>238
逃げ口上ばっかだな、おまえはww

自衛官採用する側にすれば　戦車や軍艦や戦闘機に興味が
有る人より国土と国民を守りたい人に来て貰いたいんじゃないか

そもそも文学部って食えなくてもいいからそれを
勉強したいと言う志有る人が行くところだろ
就職したいなら最初から法経系統行くとか外語で需要の
ありそうな言語習得すればいいのであって

>>231 永井荷風もいってるな

いかに我は文学の天才と自負するものであったとしても
働かねば喰えないような余福のない哀れな奴は決して文学とかやるな

ちなみに荷風ってこんなんだっけ？
親父が官僚で二十代前半でニートしてると親父のつてで銀行のニューヨーク支社にはいり
二十代後半までニューヨークとパリでぶらぶら
帰国したらいつのまにか慶応の教授
三十代は親父の遺産で生活午前だけ筆とって一日に三か四ページ

だから坊ちゃん嬢ちゃんが行くのか

バブルの頃は印哲　中哲文　東洋史　美学　宗教学とか
普通じゃ就職なくて当たり前の専攻でも商社や銀行入れちゃったからね
今でも勘違いしてる人いるんだよ　本来食えなくて当たり前なのに

「だらしがない」はしだらがないから「しだらがない」で通した古典派だっけか？

時代も何も考えず永井荷風とか言い出す
これが典型的な文系馬鹿

時代が…と言い出す人は歴史の蓄積の上に
現在があると言うのを理解出来ない人

>>248
それ最大の賛辞

哲学専攻で院に行くつもりが家庭の事情で就職したけど
高卒のつもり丁稚のつもりで働きますと言ったら結構内定貰えたよ
英語と仏語が結構出来たのも効いたかも知れないけど

>>251
口が上手いのは生まれついての才能だねw

>>248 理系のそれも工学部のそれも機械科なんですが

舌先三寸の技法くらいは大学まで行った以上
習得しないとな　学部学科問わず

高等遊民か……
バブルの頃は誰でも高等遊民になって
身過ぎ世過ぎが出来そうな気がしたんだよ

哲学科はわかるんだよ まさに基礎医学ってかんじ
きちんと学んだ三段論法とかカントの判断表とかあれこれは経営判断にもやくだちそうだし
人生の問題はメンタルヘルスに役立ちそう

文学部とか医学でいったら精神分析医みたいなもんだろ

論理学や言語哲学は演繹的に思考する人にはよい教養だろうな

日本の文系人間に論理学は無理

言いたいことは分かるけど
決めつけは良くないと思う

ラッセルの「数理哲学」って岩波文庫
張り切って買ってみたが数式ばかりでさっぱり分からなかった

ラッセルなら西洋哲学史が面白いよ
やたら分厚い本だがスラスラ読める

数式はその導出の密度が詰め込まれてるから
基礎学んでないと理解できない

ウィトゲンシュタインもチャレンジしてみたがさっぱらわからなかっただった

>>262
そのこと自体は真実だし是とするが
現実には日本だけでなくただのこけ脅かしが横行していた
ソーカル事件とかの反省が生かされていればいいんだが

ウィトゲンシュタインはおれも分からなかった
外国語が出来るやつに言わせると原語のほうがまだ分かるらしい
まあ日本の学術書の翻訳は原著に当たるのが前提のものらしいが

ひどい翻訳もあるからねー
ウィトゲンシュタインなら評伝+初心者向けの解説本が楽しいんじゃない？

数字ですべて解決できない

スペイン語を専攻している学科ってないのか

正直何も学んでなかったな
むしろ必修の一般教養の単位４年まで落とし続けた

文学部のメリット
ゲーテとかトルストイについて熱く語り優越感にひたることができる
理系より若干、漢字が書ける

大学時代般教の哲学でミッシェルフーコーやったけど訳がわからんかった
阪大の学長までなられた鷲田先生やった

米・英の哲学専攻は日本でいう分析哲学をやる
これは数学や計算機科学（Computer Science）とつながっていて数学者であり哲学者でもあるって人が多い
完全な理系

問題は女が馬鹿というか、勉強しないんだよな
あいつらなにしに来てんだ？

法律学科なのに意味不明に政治思想史専攻して就職苦労した覚えしかない

専攻って就職に関係あるの？

文系の王道　法学部経済学部
理工系の王道　工学部機械科電気科

ただのリーマンなのに企業の要求することが高過ぎるんだよ
理工系のエンジニアなら仕方ないけど

>>268
普通に有るよ　東京外語　阪大（旧大阪外語）を筆頭に

法律学科卒だがその後商法も刑法も改正されちゃったし
民法も口語になっちゃったから役に立たないな　仕事にかまけて
フォロー続けなかったオレが悪いんだけど　どうせ役立たないなら
法制史　政治史　外交史　法哲学　法社会学とか専攻しておけばよかった

経済学部でもオレらの頃はマル経の方がむしろ主流だったから
実務で役には立たなかったな　ケインズやった人も時代から遅れた
点では五十歩百歩だろう

法学や経済が学部でやることは学問というより学習だからな
文学部、特に哲学科や、美芸学科、宗教学科がやるのは学問に近い
ただ、数学うんこな私文は学問どころか学習すらできてないのが現状

専攻ってコースとか？それともただその授業を履修するだけ？
大学によって使い方違うんだろうけど
法学部でゼミ無しだった自分は何も専攻してなかった思い出

歴史が好きで研究とかしてみたかったから史学部行きたかったけど
就職に不安だったから法学部に行った
だが結局3流企業しか就職できなかったからどうせなら好きな学部選んでおけばよかった

法学部って文系の中で一番忙しい学部なのかね
六法を覚えるのがすごい大変そうだ

文�T〜法に行ったやつがいたけど
司法試験も国�Tも受けないやつは遊んでばかりだと言ってた

司法試験受けるわけでもなかったら6法全書なんて覚えなくていい

法学部の全員が法律家目指すと思ってるのか

中学生の時に読書感想文が好きで好きでたまらない子供は
文学部の何科に進むのが一番幸せなの
英語は嫌い歴史は嫌い古典漢文嫌い道徳嫌い
現代文が好きな子供は

なんで政治家や有名企業の中枢に法学部の奴がいるんだろ

法学部って六法全書覚えなければ他にやることあんのか？

>>271
俺にとってこの人はフーコーというよりメルロ＝ポンティのイメージがあるな
講談社の本を読んだからか

>>37
数学基礎論に及ぶ範囲まで経済学は必要としないから
高校数学の延長線上で基本できる

理系みたいに微分積分を大学でやり直すと
ε-δ とか簡単な集合論・位相論を初っ端からやって挫折とかないわけだから

法律をどう使うかや裁判所がどう判断したとか
条文覚えたって仕方ないじゃん

法学部って法律以外に何勉強するの

ε-δ とかの微分積分の現在の完成された教義よりも
コーシーとかワイエルシュトラスとかの
紆余曲折した人物伝に興味がある人はどこに入学すればいいのだろう

>>272
分析哲学は数理論理学の兄弟みたいなものだけど
数理論理学なんか並の理系でも歯が立たんわ

>>295
おいらの出身大学の一般教養科目には
ベテランの数学者がそういう面白い数学の学説史を紹介してくれる講義があったけども

アリストテレスは文系だろ
ヘーゲルは理系だろ
フレーゲとタルスキが謎だな理系なのかな

>>295
科学哲学じゃね？

アリストテレスは生物学者兼業だから文系も理系もこなせますよっと

>>297
学説史面白そうだな
ガロアとアーベルの早過ぎる死とか
カントールとクロネッカーの確執とか
フレーゲが大作を書き上げた後に届いたラッセルの手紙とか

>>299
科学哲学は科学者の歴史ってよりも
科学とは何か
宗教とどう違うのか
進歩してるのか
とかそんなのを勉強するイメージがある

>>300
でも生物学者としては歴史的意味しかないだろ

>>294
法律を基とした世の中のありとあらゆる現象
政治だって経済だって法律あってのものだよ

>>290
6法全書の文を暗記するようなことはほとんどない
むしろ試験とか6法持込可だったりする
大事なのは法律解釈の学説などで自分が法律をどう解釈するかだったり

法経学部とはよく言ったもんだ

法律に解釈の余地が生まれるのはどうなんだろ

女は大学なんかいく必要ない就職するなら高卒で
中卒でもかまわん

>>303
卵から鶏になる過程は不可逆過程で「時間の矢」があるみたいなことを理論にしたところは
すごいわ

生物学ベースだけど熱力学の発想をいろいろしている

高校では大体男女２：１だったのに
うちの学年だけ男女比一緒だったせいか例年になくレベル低かった

女でも大学〜大企業行かないと良い男と出会えないだろ
どんなに美人でも中卒だったら男の親が反対するわ

しかし今回の震災で文系学者の底が知れたな
こいつらは糞平和の時には面白いかもしれないが
いざ緊急時になると陰謀論を唱えたり逃走したりで碌なもんじゃない

レベル低くても教える内容は変わらないだろ

>>307
細かい事案についていちいち書いてないしな

裁判所でも前例がやたらと重要になるのもいかがなものかと
書いとけよ全部法律に

>>315
個別の事案についていちいち書いてたらどれだけ膨大なものになるんだろう
つか時代によっても解釈がかわってくるしな

いや個別の事案を全部書かなくてもいいけどさ
自然に疑問の余地無く演繹できる文章を書けないのかな
理系の人間としてはそう思ってしまう

“行為”は帰納的なもので演繹的じゃないからな

憲法だって５０年以上前に作られたのに今でも通用するのは解釈の余地があるからじゃないの

刑事は罪刑法定主義でいけばいいが
民事は相撲の行司と同じで白黒の判断下さないといけないから
判例は慣習とともに重要な法源だよ　

>>89
その奈良大学文学部地理学科卒の俺がきたよ
奈良大地理は一種のステータスあるらしいのだがよくわからん

奈良大地理出身の友人いるが純粋な人文地理学と言うより
国際関係論や地域研究論出身者と同じ匂いがするな

人文地理は地域研究の祖形みたいなもんじゃないの
方法論なんかかなり持ってきてる気がする

>>317
裁判で扱うのは人間の行為に起因するものであり極めて多岐
複雑なものだから不可能だと思う　判例を重視しないと個々の
裁判官の恣意に基づくものになりかねないし結果として法の下の
平等を疎外しかねない

普通文学部史学の一分化としての地理学専修でも東大に代表される
理学部地学の一分化としての地理学の影響を受けてるんだけど
奈良大はその色彩が稀薄な気がする

>>321
奈良大学はむしろ文化財学科じゃないか
史学科と文化財学科が偏差値けっこう高かった気がする

文学の授業とってるけど確かに4年間何を学ぶんだろうと思う
授業は楽しいけど

まぁね
というか全部推測の世界だしね

奈良大地理学は外務省のノンキャリ外交官になる人結構いるんだよね
知人は某国の駐日代表部で広報官やってるけど

>>325
321だけど俺のころはまだセンター試験導入前で入試に数学理科がなかったよ
だからいわゆる理系の地理はやらなかったなGPS使ったりはしたけど
人文地理に特化した教授陣でフィールドワーク多かった

文学部文学科ってもともと一般人の識字率が低くて小説くらいしか娯楽がなくて
一部のインテリしか本が読めなかった時代の学科だろ現代じゃただ単なるヲタクサークルそのもの
インテリどころか偏差値が一番低いバカの行く学科に成り下がってるし

偏差値バカw

>>321
昔地理学じゃなくて歴史地理学で偉い人いなかったっけ

ヲタサークルみたいな学科が存在してもいいだろ
国文とかなくなると高校国語教師養成できなくなるし
食えない事を覚悟して浮世離れした学問やるのも個人の自由
他人がとやかく言うべき事じゃない

ロシアやら中国やらアラビアやらの文学を研究したり翻訳する人も
一応は必要だろ　ごくごく少数いればいいけど

僕の夢は食うために東電からゼニひっぱる御用学者になることです

>>301
おまえ数学のプロだろ？なんでそんなこと知ってるんだよｗ

学者としての良心との葛藤がすごいらしいよ

文系でも数学史・物理学史はおさえるやつはいるわな

単に歴史読み物としておもしろいし

まぁ文系だから往々にして対象学問の基礎知識無いんだけど

法学部でもローマ法　大陸法　英米法と言った法制の史的な流れは
知っておいた方がいいと思う　中国法思想史とかまで知っておくべきかは
議論の分かれるところだと思うが

狼の大学生スレでも文学部は見たことないな

むなしい大学生のﾓｰｦﾀPart1530
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1302356629/

オレみたく貧乏覚悟の上で文学部入ったやつはいいけど
文学部しかうからなかったからと好きでもないのに紛れ込んできた
人は不幸だなあと思ってたな　

なんで役に立たない学問なのに就職の価値では

法学＞文学＞経済なのかね

英文　仏文　西文　中文とかは　それなりに語学が出来ると言う
前提があるから

経済は数学の考えが基礎だから文系の大半はついていけない
したがって経済学部はバカの巣堀となるわけだ

中哲文で古典専攻したけど一応就職考えて現代語　会話も
それなりに勉強したし在学中1年台湾に留学して中国語勉強した

マルクスやら先のリーマンショックやら含めて経済学は社会実験の繰り返しだから

なにそんな経済って役に立たないやつばっかりなのか

狼だし別に馬鹿にするわけじゃないが
珍しい誤変換（？）だな

巣堀

ふと自分が他の学問を選んでいたら
どうなっていたかと思うときはある

文学と相性がいいしそれなりに才能を発揮できているが
もっと向いてるのがあったかもしれないと思うときもある

しかし文学部にいったおかげで
なんでも浅く広くは理解できるようになった気はする
おそらく自分は最後まで専門家にはなれないだろうが

だって学部出ただけの知識で財務省で主計やったり
金融機関でデリバティブやったり出来る訳ないだろ

>>331
小説が文学の研究対象になったのは
20世紀になってからだよ
今でいうなら漫画の研究を始めるようになったようなものだろう

スポーツマンで天才と言われた人や一代を築いた人は
他のジャンルのスポーツでも才や極意がなんとなく理解できるらしい

それは学問にも言えて
アイシュンタインは晩年ゲーデルと詩について語り合うのを
一番楽しみにしていたらしい

>>1が優秀な人間なら
文学部はなにを学んでいるの？などと聞きはしないだろう
聞く前に他の学問と同様その偉大さが分かっているはずだ


と思ったりもする

優秀な人間はなにを学んでいるのかと聞く前に
その学問を学んでいるだろう

チンピラが「殺す」とわめいている間に
殺し屋がそいつをためらいなく殺すようにね


というような
うまいこと言ってるんだか言ってないんだか
よくわからないような比喩を
文学部に行くと学べるかもしれない

＞チンピラが「殺す」とわめいている間に
殺し屋がそいつをためらいなく殺すようにね

そのチンタラした表現が小説映画ドラマのメシの種
新聞記事とは違うのだ

簡潔にして要を得ているが
聞いたはたから忘れられていくのがジャーナリズムの文体

チンタラして茫漠としているが
だからこそ木霊のように記憶に残るのが文学者の文体

ちなみに文学者と文学研究者の文体はまた別物なので
誤解無きように…

言語学(英語しかできないって連中は論外)とか印度仏教とかは四年程度じゃ全然足りないぞ
槍玉に挙げるなら寧ろ経済とか政治とか商学法学だろ？

少年老い易く学成り難し
老年には後がない

だから読書感想文の延長線上にあるのは何学科なんだ

英語で言語学ができたらたいしたもんなんだけどね
実はね

>>360
ブログ

言語学って文法でもやんの
主語述語目的語とか

共時言語学と通時言語学があってな
比較文法をやる分野もあるがあんまり流行ではないかも

死語の解読なんかもそれに入るの？

あー良く覚えてないけどなんかやったわー
朝鮮半島に国境が引かれてからの南北の文法の変化とか比較とか

同志社の神学部から外務官僚になった佐藤優とかいう人がいるんだから
文学部もありちゃうの？

>>346
どこの大学でも経済学部ってあるじゃん
希少価値という点でいうと経済学部にはあまり魅力がない
学問の性質上大学ごとに特色をだすというのもむずかしいし

哲学科の奴なんて雇ってられないだろうな
そもそも仕事とはとか上司とは命令とはとか言い出すんだろ
有用性が全てではないとか言い出すんだろ

>365
死語の解読は通時言語学者の仕事だろうね
歴史的・地理的に近縁な言語の研究者が当たることが多い

神学部って神の存在を信じてるのか

>>369
そんな奴いねえよｗ

つか経済学部で使う数学なんてたいして難しくないし

>>369
このスレに蔓延る頭の悪い偏見を凝縮するとこういう低能レスになる

文学部って歳とって金持ちだったらまた大学行って勉強したいテーマだな

>369
日常性の哲学という分野もありまして
エポケーなしに生活世界は成り立ち得ないことは
哲学を学んだ者でも知ってはいます

>>369
理系だと森毅に
数学にしろ人生で学んだことにしろ基本無駄と思うといた方がいいよー
役に立ったらメッケモン
と教わった

>>369
ナベツネって東大の哲学科出てなかったっけ

>>378
ナベツネはガチで思想マニアで大体新しいのは追っかけてるらしい

堀江貴文も東大の哲学だったな

>>291
ご子息のお名前がめるろだからな

哲学科の奴に仕事を教えるには
まずここに手があることを証明する必要がある

ライプニッツみたいに哲学者でも数学者でも外交官でも一流の完璧超人もいるだろうが

ジョージ・ソロスもポパーの生徒だったから科哲上がり？

哲学科の研究者よりも宗教学の研究者の方が変わった人多いよな
島●さんとか●沢さんとか植●さんとか

ホリエモンは哲学じゃなくて宗教学専攻だよん

哲学科の奴に就業規則を教えても
規則は適用を決定しないとか言い出す

【小椋佳の華麗なる経歴】
1967年：東京大学法学部法律学科卒業。日本勧業銀行入行。
1971年：ケロッグ経営大学院にてMBA取得。
1993年：日本勧業銀行退職。東京大学に学士入学。
1995年：東京大学法学部政治学科卒業。
1998年：東京大学文学部哲学科卒業。
2000年：東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。

文学部はLiterature学部ではない
文学部は英語だとFaculty (School) of Letters（またはHumanitiesあるいは(Liberal) Arts）

Lettersというのは欧米では見られないから日本の伝統的な文学・歴史研究を反映した造語だと考えた方がいいかもしれない
ただし欧米でも文学部に相当する機関での研究・教育は多く諸文献・諸文書Lettersに負っていることは疑いない

Humanitiesというのはヨーロッパ・ルネッサンス由来の語だが
その時代は神性divinity（神とは何であるか）ではなく人間性humanity（人間とは何であるか）を探究することが重視された
文学や歴史の研究が人間性の諸様相Humanitiesを探究する方途だということだろう

Liberal Artsというのは中世の大学の教養課程で学ばれていた三学（論理学・文法・修辞学）・四科（算術・幾何学・天文学・音楽）のことで
大学で学問を学ぶためliteracyやnumeracyを磨くのに必須の予備学だった（ちなみに音楽は数比などを用いた音楽理論のこと）
三学は現代の文学・言語研究の祖先と言える

文学部の学問は単に文学や歴史の知識を得ることではなく
知識を得ることにより人間とは何であるかhumanitiesを探究することであり
また知識を統御する技術artsを学ぶことであり
それはlettersを読むことを通して為される

やっぱり訳わかんない

文学部映像演劇で前衛暗黒舞踏なんか学んじゃいます
土方巽とか大野一雄とか
楽しいですよ

うちは演劇映像専修ならあったが

何それ
部活動？

>>383
佐藤優は数学はわかんないけど
神学と外交官やな

>>388
学資続きまくりやね

ライプニッツはニュートンと先取権を争うほどの数学者だぞ
俺はライプニッツの肩を持つ

ていうかその時代の数学者や科学者はみんな自分を哲学者と思ってるよ
ガリレオもニュートンも哲学者と自認してるし
哲学と特殊諸科学が未分化だし
数学者とか科学者という言葉自体ができるかできないかの時代だしｗ


ニュートンはライプニッツがヒョウセツ（←何故か変換できない）したと被害妄想爆発だから
日本人だったらその感性として大方がライプニッツ贔屓になりそう

やっぱ今の哲学者とは違うよな

この時代の話は磁力と重力の発見が面白かった

PGって文系が意外と多い

ライプニッツが大学で学んだのは法律だけどな

微積に関しては二人の業績だが
ニュートンは古典物理学の基礎を完成させた知の巨人だからな
剽窃云々はニュートンも同僚のフックから力学に関してあれこれ言われており論争は日常茶飯事だったのかも

わかったわかった・・もういいよ

>>399
山本さんの著作は読みやすいし純粋に面白いと思う
面白いといっても funny じゃなくて interesting の方ね

文学部というよりも人文科学部といった方がわかりやすいね

どっちかというとライプニッツのd/dxという考え方のほうが主流になったね

カントも数学の論文書いてたと思うし
だいたいヘーゲルあたりまでは教養ある奴はなんでもやるという時代だった

>>405
明治時代に帝国大学作った時の名残なんだよね
文学部とし文学　史学　哲学を三本柱にするのは
社会学　心理学　教育学とかは哲学から枝分かれした訳だし
今みたいに　こども学士とか物作り学士とかまであるのもどうかとは思うけど

名称変えたり細分化しても
純文学を読むのが勉強みたいな連中は一定数いる訳で
それが何の勉強になるのかは謎のまま残る

読解力のない単細胞には一生わからんよ

ある数学者がこう言ってた
「フッサールやハイデガーの言いたいことはわかるが
どうしてこうもまわりくどい書き方で言わなければならないのか」

いや数学者なら無意味だの一言で片付けないと

数学（物理学）と哲学ともに一流っていう伝統の最後がホワイトヘッドかなあ

でもプリゴジンとかミンスキーも哲学者か社会学者みたいな本を書いているから
欧米ではまだその伝統が生きているのかも

プリゴジンは迷走したな

ホワイトヘッドって足し算の証明をした人でしょ
それだけなら数学というより哲学っぽいな

数学基礎論とか公理系関係は数理論理学が主に担当だから
分析哲学とかとやっていることは近い

理系が大学行って数学やって挫折するのも数学基礎論（解析学なんかだいたいそこからスタートだし）

ハイデガーは違うけどフッサールは元々数学畑の人だし（だからハイデガーとわかりあえなかったのかもしれないが）
その人が何故哲学に畑を移して
その哲学者としてのキャリアを「算術の哲学」で始め「幾何学の起源」で終えたのかを考えないと

ウィトゲンシュタインが数学の基礎を語りだしたと思ったら
ゲーデルが神の存在証明を始めたり
あんたらは自分のフィールド守っててくれよ

実学もやればいいんだよ
MAX敬語とか

>>404
「熱学思想史の史的展開」だとライプニッツよりニュートンの方が先進的という扱いだったな

ニュートンは錬金術の ocult quolity を potential energy と把えて
デカルト的宇宙観から脱したみたいな感じ

フッサールが数学の基礎から哲学の基礎に移行したのは
論理的帰結ではなく興味が変わっただけだと思うけどな

高校は頭のいい進学校ではなかったけど
数学の先生が遠山啓が好きで
教科書に従わずブルバキ風の教え方したのね
（元ネタは遠山が考えた小学校の算数の教科書）
簡単な集合論やってたから
計算機科学も解析学も挫折せずに済んだ

小学生に集合論教えていた時代や国があったわけだろ
むちゃくちゃだよ

偉そうな語っても童貞キモヲタだからな

>>423
でも小学生くらいだと「ナゼ？ナゼ？」って気持ちが強いから
遠山みたいに集合論の基本を小学生の算数段階で教えておいた方が
すっきりする子もいるんじゃない？

>>425
確かに中にはそういう子供もいるかもしれないけど
「数覚とは何か？」のブルバキ批判にも納得するんだよなー

ブルバキはとてもエレガントな定式化をしていくが
ブルバキで一番有益なのは逆にゴチャゴチャとしたリー環論だと聞いた

学問に有用性を期待しちゃう勘違い野郎は専門学校にでも行ってろよ

別に有用性を期待していない
何を学んでるのか気になるだけ

昔は文化論や文学作品を読まされたのだろうけれど、
今はそういうものに興味がなくても
現代文化を研究して論文を書ける

今日は芥川龍之介の羅生門を読みましょう
と教授が言って一段落づつ学生が立って音読していく
(どの学生から読み始めるかはその日の日付から適当に決める)
一通り読み終わったら色々感想を聞いていく
そんなこんなで授業終了

次回は樋口一葉のたけくらべです

それで期末のテスト
著者の写真を見て名前を漢字で答えたり
主人公の名前を選択肢から選んだり
面白かったですみたいな感想を一言書いて
無事に単位がもらえます

それはよっぽどＦランの文学部だな

単位の取りやすさ≠大学のレベル

可なら簡単にもらえた

>>426
ただ日本の数学教育はもとをたどればクロネッカー系だから
それに対してブルバキ流の方がいいっていう論旨は説得力はあるんだな