【中澤裕子】さくら心中「さらばマムシ夫」13:30〜

唯幸(神保悟志)が桜子(笛木優子)と比呂人(徳山秀典)の情事をのぞき見て、
興奮のあまり脳梗塞を起こして死亡した。
唯幸の遺言から櫛山商事の社長は孫の健(真山明大)が継ぐことに。
雄一(大熊啓誉)はいさみ酒造や美容院など遺産のほとんどが桜子のものになると知り、
桜子に対して怒りをあらわにする。
そこへ明美（中澤裕子）が現れ、唯幸が亡き後も、桜子と比呂人への復讐は自分がやり遂げる、
と鬼の形相で凄む。
尋常ではない明美を警戒した勝（松田賢二）と秀ふじ（いしのようこ）が、
桜子たちを守るためある手段に出るが...。