ローラちゃんスレ

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261名無し募集中。。。
>>259

「あっ…んんっ…」

「ローラはここが感じるっちゃね…もっといじってあげるっちゃ…」

頭の中で『れいな』がそんなことを言いながら、ローラのふくらみをゆっくりと揉み始めた。片手ではふくらみの中心をいじり続け、
もう片方の手で反対側のふくらみを揉むのだ。

「やっ…だめっ…だっ…て…ばっ…ぁぁん…」

ローラの頭の中からは、もう部屋の景色が消えていた。見えるのは目の前で自分の胸をいじりつづける『れいな』の姿だけ。そのうちに…

『れいな』が…ローラの胸にゆっくりと吸いついてきて…

「あぁ…おっぱいは…よわい、から…だめ…ぁん…れいなぁ…」

ローラは自分の体の中がどんどん熱くなっていくのを感じた。外は寒いのに、体の中がどんどんどんどんポカポカしてくる。

「ああ…きもち…いい…よぉ…」

体の中のポカポカがどんどん強くなってきて、体全体があったかくなってきて、体の奥から…ドクドクしたものが…あふれてきて…

「ああっ…れいなっ…イキそう…イッても…い…い?」

「いいよ…ローラ…いっしょに…イこっ…?」

『れいな』のそんな切ない声が聞こえた、ような気がした。指の動きが止まらなくなった。
262名無し募集中。。。:2011/02/19(土) 22:06:20.83 0
>>261
その瞬間。

「ガチャガチャ…」

鍵を開ける音が聞こえた。

「…ヤバいっ!!」

はっ、と我に返ったローラは慌てて布団を被った。両親が帰って来たのだ。最悪のタイミング。

パンツ一枚で『れいなとの行為を妄想してた』姿なんて、絶対誰にも見せられない。バレたら何を言われるか…

布団を被ったまま、ローラはもぞもぞと動いてパジャマを取り出した。布団を被ったまま、大急ぎでそれを着る。
とりあえず、これで両親にはバレなくて済みそうだ。

「ローラちゃん、ご飯食べたの?」

ドアの向こうから母親の声がした。

「食べたー!今日はもう寝る!おやすみっ!」

本当は食べていない。食べていないけど、あんなことした後で、平気な顔をして両親の前に顔を出せる自信はなかったから、
ローラは嘘をついてごまかした。
263名無し募集中。。。:2011/02/19(土) 22:07:03.39 0
>>262
「…はぁぁ…体が…あついよ…」

体のドクドクが収まらないのを、ローラは感じていた。下着がすっかりぬれてしまって、何だかちょっと気持ち悪い。でも、それより何より…

「きもちよかったのに…もうちょっとだったのに…さいごまで…したかったのに…」

最後まで『達する』ことができなかったことが、ローラにとって一番の不満だった。
(つづく)