爆笑問題の大田光が作家の村上春樹を批判！「あんなの小説じゃない。誰でもかけるんだよばぁぁぁか」

日テレで言ってるぞ
他の芸人が全員引いてたから間違いなく村上だろ

ひがみにしか聞こえんな

大田「俺は直木賞を狙ってる」

先にカート ヴォネガットを読んだ人が村上春樹を読んだら、
だいたい同じ感想になるような気がするｗｗ

ポプラ社小説大賞

昔から言ってるし驚きはない

そんな大田さんが高校３年間で愛読してたのは太宰ｗｗｗｗ
どっちも似たようなもんだろ

太田だけどな

ついでに村上龍についても突っ込んでくれよ

徳井の反応が面白かったｗ

でも嫌いじゃないとかなんとか

こいつアーヴィングを崇拝してるんだよな
俺的にはアーヴィングは春樹以下だと思うけど

その通りだな

春樹ってアーヴィングの雰囲気もパクってる気がするが大田はアーヴィング好きなんだっけ

日本人が外人っぽい気取った文書くのが気に入らないんだろ

「マボロシの鳥」を読んだがあまりにもひどすぎて
こいつがヴォネガット好きだとかアーヴィング読んだとかとても信じがたい
高校生のレベルにすら達してない

太田はどんなソファを買うんだろう

>>5
水島ヒロはよくネタにしてるが馬鹿にはしてないし凄いって言ってるよ
それに「○○とか○○って本書いてる〜が大嫌い」って発言だったから水島ではないだろ

太田も歳を経るごとに痛くなっていくな
昔は好きだったんだが…

最後の発言が意味不明

大田「あいつの小説はスタジオくらいの紙に水で薄めた墨汁をばぁーっと散らした様なもん」
射精＝オナニーってこと？

漫才に専念してくれ

>>20
「オシャレなだけで情報が薄い」って言いたいんでしょ
そもそも太田は村上春樹を全然読めていないんだよ
村上春樹って雰囲気がオシャレなだけで何もないファッション小説なんだろ？ってイメージだけで語ってる
もう何年も

ミーちゃん

ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/764955.jpg

太田すげーーー

1Qのこと絶賛してたような

太田氏には充電期間が必要である

マンコ？

春樹の小説の世界が大嫌いとかだった気がする

太田って春樹のこといつも批判してるの？

ずっと昔から批判してる

海外で一番売れてる日本人作家だし
ノーベル賞候補にもなってるのに

>>22
ってことはマジで村上春樹だったのかｗ
批判出来る有名人太田だけだろすげーな

誰でも書けそうに見えるのは村上春樹が今の日本語の元になってる部分があるから
実際あれ以前の純文学って全然文体違ったし
あれは驚異だった

太田光は実は現代文学がまるっきり読めない
太田が本当に読めるのは太宰治みたいな中学高校の教科書に載るような素朴な戦前小説が限界で
ヴォネガットだアーヴィングだって語るけどまるで理解できてなくてそれこそ雰囲気で語ってるに過ぎない
小説家や批評家ならそれこそ突っ込まれまくってフルボッコにされるレベルだが
お笑い芸人なので誰にも突っ込まれないまま自分がインテリなんだと思い込んでる
芸人が裸の王様になってどうすんだよ

>31
太田の批判には同意しかねるが
そんな理由で批判しないのもおかしな話

"誰でも"には俺も含まれてるのか？

悪口芸人

昔から一貫して嫌いならしょうがないだろ
昨日今日嫌いになったわけじゃないんだから

冗談でも何でもなく太田のマボロシの鳥と水嶋ヒロのKAGEROUを比べたら
KAGEROUの方がまだ笑えるだけマシってくらい太田はひどい

春樹なんてその程度のもん
ちょっと持ち上げられ過ぎてる傾向があるからちょうど良い
太田も嫁が出しゃばってたりして好かんけど

ダウンタウン松本には、土下座したけどなｗ

太田みたいな政治かぶれは一見政治と距離を置いてるように見える春樹が
物足りないんじゃないの
蓮實が春樹を批判する部分でもあるけど

俺小説読まないんだけど
村上春樹は具体的に何がすごいの

そろそろ嫉妬スレに傾いてきたな

今日のしゃべくり録画しとけば良かった
久々に笑った

ノルウェイの森は中学の時読みまくった
ただのエロ小説だったから

村上春樹を批判してない批評家なんていないってくらい毎度批判されてるのに何言ってんだ

村上春樹の小説って硬派な感じなのかなと思ってたんだけど
読んでみたらちょっとライトノベルっぽい要素があるなと思った

何の意味もない文章を抽象的にあいまいに語ることにより
さも重要で深みがある文章であるかのように馬鹿を錯覚させる天才が村上春樹

春樹のすごさは春樹登場以降
春樹もどきの作家が大量発生したこと

村上春樹を批判するってのが1個恥ずかしい

太田は三谷幸喜にも絡んで
三谷にからかわれて真っ赤になってたな
三谷は攻撃的な人をみるとからかいたくなるらしい

1個って何だ？

ノルウェイの森が最高傑作だと勘違いしてるやつが多すぎ

>>24

アソコだな

太田は昔から村上春樹のこと馬鹿にしてるし糞だと公言してる
日本の文壇はもれなく糞だとも言ってる

村上春樹は８０年代には文壇からも黙殺されてた
みんなどんな風に扱っていいのか分からなかった
馬鹿にしてる人もたくさんいた

でもオレは大学に入ってから読んでびっくり

それから少し前に読んだグレートギャツビーを読み返して思った

ああ日本人は今このレベルなんだと
未来を夢見る近代がようやく終わったんだと
アメリカ東部の３０年代が今ようやく理解できるようになったんだと

少年が家出をしてる話の途中に戦中の機密？とか猫の話とか出てきて
案外軽いノリなんだなぁと思ったよ

文章力で言うと２００１年の平野の日食はビビッタ
その後のショパンとドラクロワのも良かった

現代文学を批判してた春樹が現代文学の象徴になりつつあるからな

>>56
二行目は言ってないよ
だからこそマボロシの鳥みたいな高校生レベルの駄本に各小説家が推薦文書くわけじゃん

映画のノルウェイの森は個人的には満足だが糞映画だった

名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：11/01/24(月) 21:56 ID:???
太田の嫌いな芸人松ちゃんだから＾＾
ピー入るけどね

観覧行ったけど名倉がびっくりしてたよ

東野圭吾最強なんじゃねーの？

見てたけど本気な顔で「俺は直木賞を狙ってた」って言ってたな
周囲の芸人もその時なぜか突っ込まずにマジメな雰囲気になってた
全員馬鹿なの？

村上春樹の本はめちゃくちゃ読みやすいから好き

東野と春樹ってジャンルちがわね

太田にはげどう

東野は話題作はどれもそこそこ面白いんで安心して読める

誰でも書けるなら苦労はしない
俺だって書けるなら印税生活してるわ

どちらかと言えば東野のほうがラノベに近い罠

AKBの曲は誰でも書けるレベルだが売れてるのと同じだ

春樹を意識した典型的駄作がポプラ社大賞

東野は読みやすいからな

>>65
芸人は馬鹿だから太田が本当に頭が良いと思ってる

自分は村上春樹も東野圭吾も読んだことがなくて
筒井康隆ぐらいしかまともに読んだことがないんだけど
こんなんじゃダメだろうか？

誰でも書けそうにみえるけど比喩表現はオリジナリティに溢れてるよ

KAGEROHは売れてるから問題ない

典型的な勘違い文化人カブレ芸人だからなあ太田は

唯一のノーベル賞候補の作家をここまで批判する日本って狂ってるな
今の文壇には嫉妬しかないのか

太田はしょせん日大
芸事に学歴は関係ないし、人としての評価にも関係ない
でも、人前に立って政治や経済、文化を語るなら、最低限度これくらいは、という学歴が必要
半数以上が大学に進学してる時代に全力で勉強して日大ってのは、正直、賢くない証
バカが背伸びして語るから的外れなんだよ
ギャラが極端に安いからテレビ局も使いやすいのだろうけど

で爆笑問題の小説は何百万部売れたの？

○○は読んでなきゃダメみたいな発想がダメ

俺は東野圭吾しか読まないな
というか元々本読むのきらい

今月の「SWITCH」の水嶋ヒロ独占インタビューの方がはるかにツッコミどころ満載で面白いぞ

・水嶋ヒロ「自分はハングリー精神の塊だと言われる」と言う例で出したエピソードが
　大学に入って一人暮らしを始めたのだが「バイトなどしている時間が惜しい。一つでも多くオーディションを受けたい」と
　一切なんのアルバイトもせずにいたらどんどんお金がなくなって（当たり前だ）
　友達の家に転がり込んでタダでメシを食わせてもらったりシャワーを借りたりした…という話
　この話に「っていうかそれ君が苦労した話じゃなくて君が友達に甘えてた話だよね」
　「え？実家東京でしょ？家から通えばいいじゃん」とか「家賃は誰が払ってたの？まさか親？」
　というツッコミ一切なしで「そんな壮絶な貧困から這い上がってきたんですね」というトーンでインタビューが進む

・「自分は帰国子女で日本語が母語ではない。だから辞書を引きながら1冊の本を10回以上読んだことがある。
　世の中で1冊の本を10回も読みこんだ経験のある人間は多くはないでしょう」と自信満々に語るヒロに
　「いや、それ英・仏・露文科の大学生なら普通だけど」「みんな卒論とか1回読んだだけで書いてると思ってた？」
　「水嶋君ってもしかして慶應にサッカー入学で普通受験の学部生と1回もしゃべったことないんじゃ？」
　というツッコミ一切なしで
　「そんな風に日本語と孤独な格闘をしてきた水嶋さんだから文学作品が書けたんですね」というトーンでインタビューが進む

この他にも「KAGEROUは世界に通用する日本の映画を作るために僕が原作を書き下ろした。」
「僕の志を映像化できる映画監督を今探している」などなどのスーパー発言満載

今日だったのかよ 見逃した

>>65
直木賞が理解できてなかったんだろ

>>81
全力で勉強したのか？
引き篭もりではあったらしいが

太田を頭いいと思ってるんじゃなくて
直木賞なんて価値のないものだと思ってるんだろ

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドが好き

KAGEROU図書館にあったら借りるよーww

村上春樹を読んでこれが日本で一番売れるんだと絶望してもう小説読むのやめた
漫画の方が面白いし役に立つ小説は時間の無駄

マボロシの鳥はショックだったな
こんなに文章力ないのかと思った

>>88
浪人がふつうの時代に日大に入ったってことはその程度の学力だろ

村上春樹って芥川賞じゃなくて直木賞の対象になる作家なの？

>>89
というかおそらく直木賞がなんなのかあの場にいる人間の誰もよく知らない

一切受験勉強してないよ太田は

東野圭吾ってガリレオの原作者か
私立文型卒のくせにあそこまで物理に詳しいのは凄いな
それとも誰か専門家を雇って書いたのかな

太田より賢い奴はいても
太田ほど上手にインテリに憧れるピエロを演じれるやつはいない
一応需要はあるしオリジナリティもあるのよ

東野さんは一定のペースでそこそこの水準のモノを出し続けるから
優秀なプロって感じ

>>97
ダメなやつは必ず言うんだよｗ
おれは勉強せずに入ったとｗ

結論から言うと、この小説は間違いなく本人が書いている。
それも最初から最後まで、おそらく編集者の手はほとんど入っていない。
もし少しでも編集者の手が入っていれば、「まさかマッカーサー」というダジャレだの
心臓移植で人工心臓になった主人公が手回しハンドルのゼンマイで人工心臓を動かす
（念のために書くと大まじめなシーンである）などというシーンが修正されないわけがない。
むろんポプラ社の編集者が水嶋ヒロ以下の知能の持ち主である、という可能性もあるが、
その場合も要は自分以上の人間の手は借りなかったわけであるから、
水嶋ヒロがたった一人でこの小説を書き上げた、と言っていいと思う。

「最初から最後まで一人で書いた」
この一点を持って、僕はこの小説を全肯定する。決して否定しない。
むろん完成度は低い。というか完成度なんか存在しない。
ストーリーはよくある思いつきであり、人物造形は類型的というよりもほとんど記号的であり、
文章のセンスはアドベンチャーゲームの説明文レベルであり、ギャグはだだすべりである。
大上段にふりかぶったテーマが収拾つかなくなって
「とにかく感動的に終わらせなければ」という後半の駆け足とつじつま合わせも素人特有の失敗であり、
「世の中に生きていては行けない人なんかいないと思う」というテーマをモロに台詞で言わせてしまうという最後の手段も
小説教室なら真っ赤なペンで原稿用紙にバツを書き加えられる種類の致命的欠点である。

オフレコ多過ぎる
セメントやってますって威張ってる昔のプロレスみたい

太田日芸だろ？
勉強がどうこうって話とは別だろあそこは

>>95
昔芥川賞の候補になってたよ
エンタメ作品ではないから直木賞の候補にはならない

しかし、水嶋ヒロはとにもかくにもたった一人でこれを書き、誰の手も借りずに失敗したのである。
そのことを僕は心から驚くし、賞賛するし、本当にすごいと思う。
もちろんポプラ大賞うんぬん、2000万どうこうはただのヤラセである。この作品に文学的価値など1ミリもない。
（より正確に言えば、そもそも出版社の文学賞にルールなど最初からないのだから、
　電話帳が受賞しようがトイレットペーパーが2000万円を辞退しようがそんなものは出版社の勝手である）
僕がこの作品を認めるのは、水嶋ヒロが他人の手を借りず、
「なんちゃって」とか「あえてしてみたんですよ」「これは本気じゃない」などというエクスキューズにも頼らず、
真正面から本気で自分の思っている事を小説に書き、そして日本中の物笑いになり袋叩きにあったというその行為に対してである。

村上春樹が「１Q８４」で17歳の少女の原稿に小説家志望のゴーストが手を入れてスターを捏造する行為を暴露的に書いた通り、
この国の文学界でデビューしては消えていく若き天才たちの「早熟さ」の正体とは
実際のところ、あのニューアカブームの昔から老練な編集者との二人羽織であるのが実像だ。
幻冬舎の登場によってその類の文学界の「仕掛け」はほとんど広告代理店とか芸能事務所のレベルにまで達しており、
作家とはいわば出版プロジェクトの「顔」であるイメージタレントでしかなくなりつつある。

その時代において、水嶋ヒロはたった一人でこのクソつまらない失敗作を書き、
自分の本名である齋藤智裕の名にかけて天下に赤っ恥をかいたのである。
立派だ、と思う。偉大ですらあると思う。
勇気を出して生きよう。たとえそれが失敗であり、世界から拒絶される結果に終わっても、
自分の名のもとに、自分の力を頼りに生きていこう。
僕はこの小説の失敗からそんな勇気をもらった。
「自殺未遂の男が少女に心臓を提供して命の大切さに目覚める」などという犬のクソを鍋で煮込んだようなストーリーにではない。
僕たちが今、学ぶべきなのは、そんなクソ小説を本気で書く水嶋ヒロの「失敗する勇気」についての話なのである。

こういうスレ立てると太田がまた調子コイちゃうよ
無視するのが一番

>>93
文章もアレだけど内容が薄っぺらすぎ
アーヴィングとヴォネガットの何を読んであんな陳腐なおとぎ話になるんだ
まるでラノベしか読んだことないゆとりがめいっぱい背伸びして書いた小説みたい

コピペうざい

伊坂こうたろうさんってのが評判いいみたいだから読んだらガックリでびっくりした
なにあれなんであれが持ち上げられてるの

顔文字さんがいるな

>>104
芸術学部のバカって絶対それ言うよな
日芸ってｗ
日大は日大
ふつうに日本大学の一学部にすぎん

群像新人賞では5人の選考委員全員から支持を得たが、
しかし2度候補になった芥川賞の選考では十分な評価が得られなかった。
村上が世界的な作家へ成長したことにより、この「取りこぼし」はしばしば芥川賞に対する批判の的となる。

学歴と文学的な素養や能力は全く別物だと思うぞ
中学高校で自分から進んで読んだ本が５冊くらいの俺だって結構いい大学行けたし

>>105
エンタメだろ

日芸は二教科マークシートで問題簡単だから運河よければ入れるよ

村上春樹は短編も面白い

>>104
そっちで優秀なのは芸大行くよ

なんか変なやつがいる
太田のことがよっぽど嫌いなんだなこいつ

小説読まないけどとりあえず村上春樹を叩いてれば通ぶれるというのは分かる気がする

キンタマ掴まれた件は面白かった
あとホリケンと太田だとナチュラルにホリケンの方が狂ってる

>>65
一応DTとかと同期なんでしょ太田は
ボケじゃないならつっこめないよ

お前ら否定しかしないな

>>117
むしろ短編が面白い

>>110
おれもゴールデン・スランバー読んで呆れかえったわ
文章も魅力がないしストーリーも行き当たりばったり
国家を敵に回して打ち上げ花火でめくらましとかラノベでもないわ

>>75
実際はコミュ能力から何から人として全てにおいて上なんだよなお前より

>>116
日芸って今は知らないけど実技あるっしょ？
太田の本よんだら書いてあったけど

直木賞とＭ１優勝ではどっちがすごいの

>>120
ラノベ程度しか読まない人間だけど村上春樹よりはマシな作品はいっぱいあることはわかるぞ
決して通ぶってるわけでもない

伊坂は重力ピエロ読んだ
落ちにはがっかりしたな
ただ文章は読みやすい

>>125
絶句もんだよねマジでびっくりした
ラノベをさらに薄めたレベルだと思うんだが

>>122
全然同期じゃない
デビューは爆笑のが5年ぐらい後

>>128
M１と較べるなら芥川賞

>>98
大阪府立大学工学部電気工学科

俺も伊坂光太郎は苦手
最後の方の伏線回収する段階で作者がニタニタしながら書いてるのが思い浮かんじゃって

>>123
凡人にとってテレビでデカい顔してる奴を陰でコソコソ叩くほど気持ちいいものは無いだろ
言わせんな恥ずかしい

好みもあるからなあ
俺も村上春樹の良さは分からんし

ラノベは設定がちょっと読めるレベルじゃない

>>120
通じゃなくて「これ誰が面白いと思って読んでるの？」って多くの人が疑問に思うレベルなのが村上春樹
何かの間違いで過大評価されてるんだよね

伊坂のオーデュボンは面白かったかも
そのあとはそうでもなかった

以前の伊坂は読みやすさという一点で評価出来た
ゴールデンスランバー以降それすら無くなったけどな

おまえら太田に釣られまくりだなｗ

>>135
これわかるわ
なんか伏線回収業者かってレベルで散りばめるのが鼻につくんだよ

理解した上でつまらないと言う奴
理解して面白いと言う奴
理解できないからつまらないと言う奴
理解できなかったのに面白いと言う奴

春樹は最近まで読んだことなかったけど、狼住人に勧められて何冊かを読んでみた

「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
2つの趣の違うストーリー、魅力的な設定、独特の比喩表現
彼の最高傑作と言われているだけある
2つの物語が交互に綴られているが、終盤に近づくに従ってリンクしていく
「ハードボイルドワンダーランド」から「世界の終わり」へ旅立つ「私」と「世界の終わり」へ留まる「僕」
今、自分がいるのはどんな世界なんだろう、どんな世界を望んでいるんだろうと考えさせられた

「ノルウェイの森」
ストーリー的な面白さは皆無だが、彼の文章表現は美しくて面白くて引きつけられるので
今度は翻訳物を読んでみようかと思う
大した意味も無く人がセックスしたり自殺したりするくだらなさは
お手軽に映画化するには持って来いの作品だと思う

「グレートギャツビー」（翻訳）

村上自身が「人生で最も重要な一冊」として挙げている本と言うことで相当に期待して読んだが
序盤は、頭の弱い人らが遊び回って浮気をするだけの薄っぺらな展開
ギャッツビーも最初はミステリアスな雰囲気を醸し出していたが、結局のところ女を手に入れることしか頭に無い
成金虚業家でどの辺が「グレート」なのか理解出来ない
葬式に誰も来ない虚しい人生を逆説的に「グレート」と揶揄したのだろうか？
魅力的なキャラもいないし、ストーリーも凡庸で何故これが世界的名作とされているのか分からなかった
舞台となる1920年代のアメリカの社会的状況などを知識として持っていなければダメなのだろうか

1番面白かったのは村上がこの作品への思い入れを語ってるあとがき
尋常じゃない熱意が伝わってきた
やはり「この本をそんなに素晴らしい作品だとは思わない人も少なからずいる」といった
ニュアンスのことを書いていて、「私だけじゃないんだ。」とホッとした一方で、なんだか悔しい気持ちもある
村上曰く、この本は原文で読まないと本当の素晴らしさは伝わらないし、
原文で読んでもその素晴らしさを理解するには相当な力量が必要とのこと
もう諦めたよオールドスポート

村上春樹は芥川賞とれなかった
デビュー当初はまだそんなに注目されてなかった
中島梓も当時ちょっと面白い試みしてる新人みたいな評価してた

日本人には８５年くらいになるまで
未来に幸福はないという感覚を理解できる人はほとんどいなかった
そしてそれでも前に進まなきゃならないという感覚もまだよく分からなかった

それが分かるようになってようやく村上春樹が売れ始めた
最初は誤解と勘違いで売れて
その後はたぶんみんな理解して買ってるんだと思う

>>129
実技と面接がある
俺は運が良くて入れた
英語の偏差値は45くらいだったのに

>>131
思うに出版社って何かその世代ごとのスター作家を作って売らないと業界がもたないから
音楽業界にサザンもキヨシローもいないけどオレンジレンジ推すか…みたいなレベルで伊坂推しなんだと思う
あのスカスカ小説が本屋さんが選んだNo.1大賞とかなんでしょ？

いや苦手とかじゃなく普通に読んでやばいだろ
山田ユウスケさんとか的に売れてるんじゃなくガチで評価されてる風な感じだから読んでみて衝撃的だったよ
世の中は狂ったのか？

ラノベかぁ
灼眼のシャナ

アニメを見て原作読みたかったけど結局読まｒｙ

ラノベなら俺妹読んどけばいいよ

春樹ってストーリーはまったく評価されず表現が好まれてるのに
何故か翻訳された海外で評価を得る 不思議

>>148
本当に意味が分からない
世の中に白痴しかいなくなったのかって事態だよ
村上をどうこう言ってる場合じゃないよ！

ノルウェイはこれの何がそんなにいいかと思った
風の声を聞けは意味不明だった。

>>145
これ読んだことあるからコピペだな

ノルウェイの森を読んだけど単なるエロ小説だった

春樹は最初に英語で書いて、次に日本語に翻訳するスタイルで書いてるから
最初から英語圏を狙って書いてる

超訳って奴なのかも
言語とは似てもにつかないくらいに脚色されて面白くなったという
シドニーシェルダンだっけ

>>148
文学しようと思って文学してる人達の中にはそこそこ面白い人がいるけど
そういう文学は文学ヲタクむけのニッチな作品になってしまうから
スターは東野とか伊坂とか文学することは目指していない職人作家から選ばざるを得ない

風の歌はその後3作続く作品の出だしぐらいの軽さ
実際そうだし

村上春樹はミスチルや井上雄彦みたいな感覚で読んでる

俺妹おもしろい？
よーし
とりあえず本屋で立ち読みして決めよ

とにかく伊坂なんちゃらは信じられない
駄目だよこんなことはあっちゃならない

中2病こじらせとるなぁ

京都大学法学部卒の平野啓一郎のデビュー作読んだ？
まず文章そのものが難解すぎて凡人には読めないぞ
内容はラノべだが

芥川賞だって若い女によく取らせてるじゃん
商売でやってんだもん
タレントみたいな「美人作家」の方が売れるんだよ

僕の小説のストーリーだけ追いかけても別に面白くないっすよと村上春樹本人が明言してる

>>161
その３人に共通するキーワードはトレースか

>>159
同列に並べるのは東野さんに失礼すぎるだろ
なんだよあれ

>>162
俺妹は次巻出るまで自殺やめるレベル

ねじまき鳥が一番好き
嫌いな人がいるのは当然だが「風の歌をきけ」あたりのスタイルを
ネタにして批判するのはいい加減やめて欲しいなという感じ

俺も実際に読むまでここまで絶賛されるんなら伊坂幸太郎って少なくともある程度の才能はあるんだろうって思ってた
文学性うんぬんとかじゃなくてそもそもエンタメ小説のイロハが全然出来てない
総理大臣暗殺の濡れ衣を着せられて国家から抹殺されようとしてる主人公が
仲間が打ち上げ花火をドカーン！って打ち上げると暗殺しに来たSPが一斉にそれに気を取られて
その隙に逃げるんだぞ
漫画で描いても「ふざけんな」って言われるレベル
小説うんぬん以前に現実をナメてるとしか思えん

198Qどうなん？

>>167
小説家がそれを言っちゃだめだろ

ノルウェイの森は緑のキャラが好き

理解できないものは批判しとけば自分が非難されないものな

>>170
いきなりハードル上げるねーｗ
まあ本好きはそうでなきゃな

あの広告の煽りをみたら
伊坂幸太郎って少なくとも宮部みゆきや京極堂レベルには書ける作家なんだと思っちゃうよなあ

>>172
なんでだなんであれがいいことになってるんだ
俺はもうすげーショックだったぞ

>>175
あの小説でちゃんと「生きてる」のは緑と突撃隊だけだもんな
あとはスペック高いのに死にたがりすぎばっか

お前ら普段小説なんて読んでるのかよ
一番好きな作家って誰なんだよ？

俺は山田風太郎

オススメのタイムタイムトラベルものかミステリー小説教えて
読み易いのでお願い

純文学にストーリー求めるって
１９世紀かよ

>>169
どっちもハイ！キレイに伏線回収できました！っていう組立ての上手さだけ競ってるって点では同じ位置にいるよ

宮部みゆきも時代小説は面白いけど他は微妙
ICOとかICOとこあICOとか

爆笑問題太田の語る「村上春樹のダメなところ」
http://www.youtube.com/watch?v=l0m-dNAIZ4A

太田って芥川には何か言ってる？
個人的に後期の歯車とかが好きなんだが何か言ってないかな

>>180
誰よりも「生きてる」のは永沢さんだろ
スペックも作中最強
突撃隊も同じように生きようとしてたけどスペック低いから行方不明だし

>>182
時をかける少女

>>185
パーフェクトブルーは面白かったよ
現実味ないけど

>>184
いやいやいや
いやいやいや
絶対ありえないから
東野ファンではないけど大学生と小学生ぐらいは差があるから
それぐらい伊坂読んでショックだった

無名だが女性作家で「檸檬の頃」書いた人は好き
榮倉奈々で映画化もされたけど

東野は容疑者Xの無駄のなさと白夜行の無駄だらけを見ると本当に同じ人が書いたのかと言いたくなる

>>183
文学、というより小説は誰もが読めるものでないと
叩かれて当然らしいから仕方ない

宮部みゆきなら龍は眠るかクロスファイア
非現実的な話は上手いと思う

>>182
「ドラえもんだらけ」

山田風太郎は初期の本格物しか読んでない
本流の忍者物はゼロｗ

風太郎の戦中戦後日記は面白かったなぁ
作家になる前から文章力が卓越してて舌を巻いたわ

>181
マルセル・プルースト

んでこいつが書いた小説はおもろいのけ

小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」

ケータイ小説
「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」

ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」

山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」

ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」

村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。
――爆発、ですか？
私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。
と答えた。」

池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう
皆さん気になりますよね？
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」

宮部みゆきはなんか解決があまりすっきりしない

>>191
作品の質じゃなくて作者がどこを目指しているかって点で同じ位置にいるって言ってるんだけど？

売り上げと評価は比例しないからな

オマエら村上のすごさがわかっとらんなあ
村上はあの純文学作家立松和平と同世代なんだぜ
立松と比べてみろよ

根本から違うから

>>193
白夜行はその無駄の部分が面白かったりする

>>200
水嶋ヒロ
「後ろで土管が爆発した。ドッカーン！なんちゃって」

山田風太郎の「人間臨終図鑑」面白いぞ

純文学ってカテゴリーがあんま意味なくなってきたよねー

角川ホラーの中井 拓志さんって人が結構好きなんだけどマイナーなのかな

>>208
伝統芸能としての「純文学」と
純文学的志向をもった作品とが乖離してきたって感じ

伊坂だけじゃないよ
「告白」の湊かなえだってなんか現代のドストエフスキーと言わんばかりの持ち上げられ方してるけど
あんなもんケータイ小説と同じレベルだって
恋空がレイプとか白血病とか羅列してるのと同じにエイズとか殺人とか爆弾とか並べただけで
作者の脳の中身は山田悠介レベルなんだって

誰も気がついてないけどある世代以降小説家のレベルがメッチャクチャ下がってるんだよ

>207
面白くて３冊一気読みしたけど
読み終わって鬱になったｗ

>>186
太田かっこよすぎｗ
松本人志のしんぼる批判した宇多丸さんを彷彿とさせる

鹿おとこの人の本は結構面白いと思った

文学バカの選民意識が鼻につく

>>211
出版社の煽り文句を真に受けるお前が心配だわさ

俺は東野さんは優秀だと思うが白夜行の良さだけは1ミリもわからなかった

>>211
告白は発想の勝利じゃね
決して文章力で持ち上げられてるわけじゃない

>>186
なんかおまえらみたいだなｗ

文学馬鹿ももはや選民意識なんかないよ
今は２１世紀なんだから

>>165
最初の2ページで断念した小説は後にも先にもそれだけだわｗ

告白は特にエイズのくだりはないわーと思った

文学にアクセスできない馬鹿は安心して文学馬鹿を叩いてていいと思う
文学馬鹿の方がより馬鹿だから

推理小説しか読まないオレはこういう論争にすら参加できない

「白夜行」で俺が覚えてるのは松浦亜弥ちゃんがラジオで
「ドラマの白夜行が面白かったので原作を読んでみようと思ったけど読めなかった。私は文字だけの本を1冊通して読めたことがない」
っていう衝撃発言したこと
アレが読めないのか…と絶句下

狼の先輩方
ラノベの秋山瑞人くんより文章がいい人を教えて下さい！

俺が東野作品を好きな理由はオナニーを担任に見つかったことが殺人の動機という斬新さ

>>215
お前が勝手にコンプレックス持ってるだけ
お前はこっちにでも行ってろｗ

ドラゴンボールにワンピースが勝てない要因は何なのか？？
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1295770039/

>>225
俺もあれ苦痛だったけど
東野さんらしくない

>>225
あれは原作とは違う視点でうんちゃらかんちゃら

白夜行は探偵編が始まってヒロインの本性がじょじょにわかってきたところで唐突に探偵が殺されるのがシビれた

>>229
>>230
いやそういうことじゃなく
ハロプロで一番頭の回転が速い松浦が
字の本を一冊も読めないって公言することにびびった
ハロプロは人間を壊しすぎ

村上春樹が自分にとっておもんなくても
なぜそれが日本人に受容されているのかみたいなところに考えが至れば
ツマンネって切ってお終いにはできないはず

そこで「日本人は馬鹿になってる」みたいな手垢のついた結論を持ってくるのは愚の骨頂

やっぱり平野啓一郎は難しいのか
俺も挫折しそうだ

>226
文章の良しあしはその人の基準による
たいていの作家は文章上手い
ケータイ小説は読んだことないけど

小説1ページの単語や漢字の大半がわからないのは月蝕だけでできる経験

東野は映像化しようが何しようが文句言わないところが好きだわ
小説でも漫画でも映像化おｋ出しといて後でグチグチ言う原作者が一番嫌いだ

>>232
AKBは小説家目指してる子が2人もいるからなあ
って言ったみたもののその2人は松浦レベルだと思うよｗｗｗ

模倣犯だけは許してやってくれ・・・

>>232
頭の回転が速い？
しゃべりなんかは結局それまでの社交性や性格によるもんだろう
松浦は実際アホな中2みたいになって消えちゃったじゃん
多少読んでる人間もいるだろ

本を読む体力と頭の回転は別物だからな
東大生でも小説全く読めない奴はいる

>>237
なんつーかプロって感じだよね
職業作家
誉め言葉だよ

>>237
でもドラマ版の白夜行には始めて何か言ってた気が
文句ではないが

容疑者Xと手紙は良い映画だった

村上春樹あたりだと当然のことながら自覚的に新しい日本語表現をしながら
古い日本語に敬意を払う部分（というか土台だし）があるんだが
最近の書き手の中には自分が非伝統的・破格な日本語を書いている自覚のない人がいる

おれ読んでみるまで伊坂幸太郎って舞城王太郎みたいな小説家なんだと思ってた
あまりにも褒められてるから

>>242
分かるよ
変な拘りとか愛とか無くて清々しい

>>235
そんなこと言わずに教えて下さい！

>>232
松浦はアホな方だろ

日本にもまだ読み書きできない人がいるんだな
政治の責任だよ

最近小説読んでないなあ
学生時代は年２００冊くらい読んでたのに

太田おもろいな

舞城みたいなのが今の純文学のあり方の一つだよね
最近迷走してるってか俺にはよくわかんねーことになってきてるけど

推理小説から入るといいと思う
十角館の殺人は絶対びっくりするからおすすめ

>>237
むしろ自分の作品がレイプされることに喜びすら感じてるだろ
ガリレオシリーズだってテレビ版のキャラを小説で登場させたりしてるし

舞城さんは　ナツカワ家は　もう書かないんですか？

>>247
で、たぶん「純文学」ってやつには変な拘りとか愛とかが必須なんだよね
もう「純文学」は滅びてもいいよね

>>200
このコピペ見かけるたびに作家が増えていくなｗ

>245
なにしろ春樹とか龍が変えちゃったからね

>>227
川上宗薫ならぜんぜん違う展開になるのになー

鳥人計画好きだったから最近出てきた可愛い女性ジャンパーで原作レイプしてほしい

松浦って運転免許すらとれないバカなんじゃなかった？

東野圭吾って
黒笑小説とか超殺人事件とか短編集もおもしろい

加護なら最近Twitterで
村上春樹のめくらやなぎと眠る女っての読んでるって書いてたぞ

三島由紀夫とか読むとびっくり
日本語ってこうだったのかみたいな

@

なにをどうすると京極みたいな人がいきなり出てくるんだ

>>255
流星の絆ですら観て喜んでたからなｗ

>>245
自覚のない作家でも現代性のある言葉をつかむ言語センスが卓越してるなら
そういう人もいてもいいと思う
古い日本語から見て破格で汚いけれど、ある説得力とか魅力をもってるなら
「そういう作家があらわれたこと」自体が読みとく対象になるから

平野啓一郎の葬曹は読みやすいよ
ショパンとドラクロワの友情を描いてる小説で彼の中では一番文章が洗練されてる
平野はデビュー作が難解すぎて批判され、その後は一般的な文章を目指したが
結局一番バランスのいい文章がこれだな

京極のウブメの夏って
作品全体で見るとおもしろかったけど
トリックがなんつーかなぁトリックっていうか・・・トリックでもないよな・・・

もともと明治の作家たちが現代の日本語作ったてきなことは言われてるじゃん
村上春樹が日本語変えたのかどうかはしらんけど

文体芸だと岡田利規が面白いよ
頭の固いオッサンはケシカランって言うんだろうけれど

とりあえず東野圭吾が一番評価が高いのはわかった

村上春樹は読みやすくて好きだな

>>272
だからといって現在進行形で日本語を作りかえ続けることが是とは限らん
くわしくは水村美苗っていう頑固なおばちゃんの著作でどうぞ

>>274
叩きどころが少ないから平均点が高くなるじゃないかな

「誰が読んでも面白いものが本当に面白いものであるはずがない」的な何かが文学馬鹿にはあるよね

読みやすいおもしろい謎解きもあり

東野作品は三拍子あるからなぁ

村上春樹はエッセイも面白い

京極堂さん　ラスボスぽい人が出てきてから　すげーつまらんくなりんした
作者も　飽きたんじゃないかな

東野圭吾は好きじゃないなあ
読んでも「で？」としか言いようが無い

まだ「マボロシの鳥」の方が
太田にいろいろ言いたくなる分うえだわ

春樹が日本語を変えたというか
日本の現代文学を変えたが正しいんじゃないの

>>282
そんなこと行ったらやれやれ僕は射精した、で？になるだろ

>>280
エッセイのほうが面白いな
丸谷才一も

水嶋ヒロのも太田のも読んでないから批判もできない

>>271
観察者の頭がおかしけりゃどんな異常な状況だって生まれるってやつだよな
あれはとっくの昔に夢野がドグラマグラでやってる

でも京極の中では姑獲鳥が一番面白い
つーか文章がいきいきしてる

村上春樹以外だと貴志祐介も好き

>>284
ならないよ
突撃隊みたいな生き方しかできない自分について考えたりするよ

本屋で平野啓一郎の本を探して「ひ」の棚を見てると
平野の本は無いのにいつも東野圭吾の作品が何冊か置いてある
平野は自称スローライターだけど東野は書くペースは速いのかな

伏線と大量に散りばめてそれを全部回収するって手法はあんまり好きじゃない
全体がぼんやり不思議な雰囲気のが好き

>>287
でも一番読みにくい
漫画と一緒で最初のころのが下手でも迫力あるみたいなあれか

趣味が読書の人は総じて視力が悪い

そらそうよ

東野圭吾ってググってみたけど
イケメン崩れっぽい風貌だから女性ファンがついてるだけじゃないの？
そもそも売れてるのかどうかも俺全然知らないけど

そもそも村上春樹作品がこんなに売れてるのがおかしい
俺は好きだけど一般的に受けるような内容ではないと思うんだが

東野って村上春樹と比べられるぐらい凄かったのか

東野圭吾は別ジャンルの人間だよ

村上春樹が凄くない

登場人物が翻訳された日本語みたいな喋り方してるってだけじゃん

>>296
でも海外のあらゆる国で売れてるみたいだからな
ノーベル賞候補にもたびたび名前出るし

そら（私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で）そう（よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした）よ

春樹作品が売れるってのは現代人が孤独を抱えてる証だとかなんとか

村上春樹は○○なだけ←俺がそうとしか読めないだけ

春樹の作品が人気あるのは時代にマッチしただけだと思う
評価が定まるのは50年後くらいだな

太田ってマボロシの鳥で1文1文が短かったけどショートショートを意識したの？
現代文学に宣戦布告したのか？

伊坂だけは死んでもありえないが結論でいいか？

村上春樹がアメリカのレイモンドカーヴァーって作家の本を
日本語に翻訳したのなぜか読んだことあるけど
すごいつまんなかった
村上の翻訳が悪いのか？
それがあるから村上の本いまいち読む気にならないんだよなー

俺にでも書けると誰にでも思わせるところがすごいんじゃないか
でも実際に書いてみると「マボロシの鳥」になる訳で

春樹がノーベルとかファンの俺だって微妙だと思う

典型的文学ヲタが褒めたくなるんだよ東野は
多分今以上にどメジャーになったら否定しだす奴が大量発生する
それがヲタクの感性

文学ヲタが全力で馬鹿にするか相手にしないのが東野圭吾だろ

村上は題材も表現も特に目新しさを感じないけどなあ
漱石や三島を読む方がずっと良い

春樹の文体は小説家志望の子がよくまねするらしいな
使い古されたような比喩表現をさも素晴らしい事であるかのように
まるで〜ようだで連発してる

村上春樹はマラソン頑張ってるよ

東野作品は作者の想像力でおぎなわないと描写があっさりすぎるのはあるかもね
もちろん作者が狙ってやってるのはわかるけど

別に伊坂幸太郎が清涼院流水とか山田悠介的なネタとして小説界に置かれてるんなら良いけど
舞城王太郎とかそういう若き本格実力派みたいな扱いだからな
またタイトルだけはそういう意味深な感じなんだ「重力ピエロ」とか
ゴールデン・スランバーだって内容とほぼまったく関係ない

>>237
でも電子書籍化は拒否してるらしいじゃん

まあ俺には書けませんけどね

>>313
当たり前だろ
あれが現代文学のスタンダードになったんだから

タイトルだけ一流といえば江國香織

>>318
本屋さんのことまで考えてるんじゃないの

>>295
いやイケメンなんて言えない風貌だぞ
いつの写真だよ

東野圭吾は何人アイドルと対談してんだ

陽気なギャングが〜は邦画っぽいなぁと思って結構好きだったけど
登場人物の設定がラノベかよってレベルなのがな

リア充の満たされない感ってイメージ
バブル臭がプンプンするそりゃ中国でうけるわ

いきなり中国で海賊版出ちゃったもんな
躊躇するのはしかたない

バブル臭がするか？基本的に孤独な人間ばかりなのに

三島は読みにくい、その点春樹は読みやす過ぎる

太田は藤村なんか読んだのがいけない

なんか司馬遼とか夢野久作とか、へんなとこから小説入ったから村上春樹みたいな定番を読む気にならないんだよなぁ

京極さんは作家というよりレンガ職人だから

>>328
余裕があるからそういう曖昧ななんか満たされないの的なものが流行るということだろう

>>331
別に変じゃなくね
大物だろ

司馬さんのどこが変やねん

太田が小説書いてなかったら素人の戯れ言で終わるんだけどね

春樹ならスプートニクの恋人が結構好き
ヒロインの女の子が魅力的だしタイトルが綺麗

太田の小説ダメなのか？

秋豚とアメリカを足して２で割ると村上春樹が出来上がる

だって初めて読んだ推理小説ドグラ・マグラだよ？
と思ったら赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ読んだことあったわｗ
まあ色々読んでみるよ

>>338
ダッメダメ
大学生のレベルですらない
というか大人の男が書いたとは思えないくらい内容がおセンチ
漫研の女の子が書いた小説みたい

それじゃ太田の映画とやらもやばそうだな

大田って発言は中2だけど中身は夢見る乙女だと思う

>>338
良くも悪くもタレント本
太田個人に何らかの興味があるなら楽しめる、かも

映画はいい撮影スタッフに出会えば何とかなる可能性もある

太田とか水嶋の小説を一々読む人に感心する

純文学もいろいろ大変なんだな
俺はエンタメしか読まないがリングの鈴木光司が現れたあたりからもうダメダメな思いだった

だって太田のファンですしおすし

あまりに酷い酷い言われてると読んでみたくなるから
水嶋ヒロとか確実に叩かる明らかな話題づくりもいい宣伝なんだよな

とりあえず太田発言のピー部分をすべてまとめてほしいんですけど

太田が「一体何と戦ってるの？！」と評したのは誰なんだ？？

http://www.youtube.com/watch?v=mG1GcsMcB7I&feature=related

これ面白かったぞ
太田の文学観が分かる
そりゃ村上春樹なんか理解できないわｗｗｗｗｗ

>>349
Amazonでネタレビュー書くためだけに買ったやつだけでも相当数いそうだよな

太田って池沼サヨクっぽいから村上春樹好きなのかと思ったら
ただの池沼だったか

太田のマボロシの鳥の何が衝撃って
ヴォネガットやアーヴィングをさんざん言及してなんであんなもんが出てくるんだっていう

「俺はストーンズ以外は認めないね」って普段言ってるやつが「トイレの神様」歌いながら泣いてるようなもんだぞ

太田はお笑いだけやってりゃ天才なのに
政治とか文学とかなんでいちいちつっかかるんだろ

食堂かたつむりって小説をAmazonレビュー見てから買って読んだよ
同人レベルですら届かない酷さに泣いた

テレビタレントだからさ

たまたま読んだ小説が糞だったから
小説ってジャンルを糞だと思う人が多い

太田の映画ってどのくらい進んでんだよ

たけしといっしょでお笑いやってるて事が実はコンプレックスなんだろう

たけしはお笑いの才能無いけど
映画の才能はあったな

太田はドカベンの創作4コマだけやってりゃいいんだよ

太田も松本もちゃんと映画の勉強してから映画撮ればいいのに
素人が撮った自主映画レベルのものが晒されて恥になっちゃうから逆に気の毒に思った

やっぱ明石家さんまが一番正しい芸人だな
たけし、松本、太田みたいな文化人からも尊敬されたいとは微塵も思ってなくて
ただお笑いをやってきただけのまっとうな人間
プライベートでも高橋愛をいつでも抱けるような立場
久住小春に関しては常にブログで「さんまさん大好き」発言してるのに
さんまは小春に興味がないってくらい若い女に溢れた人生

たけしも映画やる前は文化人叩いてたな
浅田彰の本はフランスの大学生の論文レベルとかｗ

>>365
実はそのへんの文章は全部そのまんま東が代筆してたって噂がある

太田はたけしの後追いすぎだろ

村上の小説はマジで糞
何も伝わってこない

太田がなんでここまで春樹に噛み付くかっていう根幹はやっぱ嫉妬だろうな
春樹の技量は認めてるけど、自分の好みに合わないインテリっぽさが嫌いなんだろ
誰だって自分の好みじゃないものが評価されるのは気持ちよくないしな

松本は地上波に絶望して映画に行っただけで
映画をただの媒体としか見てないと思う

確かそんな発言してたろラジオで

じゃあビジュアルバムでいいのに
あれは面白かった

誰もが認める糞映画を作った松本って逆にすごいと思う

自分の世界に引きこもりがちな主人公と
そんな主人公に体を許す変な女
これを書けば君も村上春樹

>351
なるほど
太田はまだ近代人なんだな
現代文学まで来てないんだな

カーヴァー大好きなんだっけ村上さんって

>>372
周りに担ぎ上げられたんだろうな

変な女があっちの世界にいっちゃって
それを主人公が追っかけて行って
帰ってくるお話だね

キルケゴールやニーチェに心酔するあたり
いかにも太田らしいと言える

>>351
普通に面白かったなぁ
この番組好きだったし
必死に伝えようとする太田の喋りに引き込まれるわ

太田は喋ってる内容じゃなくて
あんだけ必死に喋ってること自体がメッセージだからな
中身はそれこそオナニーの正しいやり方でもおｋ

お笑いという分野で太田がやっていることを文学という分野で村上がやっているのにね
と思った

確かに太田って太宰みたいな顔してるよな
悩んで苦しんでる顔というかすげー影がある

>>381
いいこと言うな
太田総理も芸人がド真剣に政治を語るっていうのだけがメッセージなんだな

太田とはテクストではなくパロールである

なんか久々にいいスレだった

>>384
「マボロシの鳥」もそれと同じ立ち位置で読めば
真摯で阿呆な太田光の態度に感動できるよ

>>387
まだあの小説読んでないけどそんな感じで読んでみる
まぁ俺は太田って人自体が好きだから普通に感動しちゃうだろうけど

春樹ってノーベル賞とるためだけに小説書いてる感じだよな

どう考えても興味無いだろ

>>389
読んだことあるのか？

あまりにも的外れなレス

賞とかとは無縁なままなんだろうなと思ってたけど
海外で売れたんで日本でも認めざるをえなくなってきたのが最近

389って春樹叩くためだけにレスしてる感じだよな

春樹が最初国内で評価されなかったのは現代の文学とか文壇を完全に否定してたから？

考えようによっては村上春樹は近代作家
現代を見てこれは自分たちが夢見た未来ではなかったことを思い知った近代作家
だからサリン事件にも強く反応して取材ましでして本書いた

でもそんな現代に違和感を感じているところが海外にも受けたんだと思う
違和感を感じているんだけどどうしようもないみたいな感覚が
未来を夢見たことがあればこんなはずじゃなかったと誰もが思うからね

最近はもう現代作家になってるけど

村上春樹の小説が海外で認められるのが不思議だ
海辺のカフカの四国の雰囲気とか好きだけど
四国知らない海外の人じゃ全然分かるまいに

村上春樹以外にも同時代に実験的な若手の作家がいっぱいいて
どれが本物なのか判断するのが難しい状況にあった

昔読んだ村上春樹の小説を１０年ぶりに読んで気付いたのは
当時知らなかった物や言葉がいっぱいあったんだなってこと
小説書くのって改めて幅広い知識量が必要なんだなって感じた

＞違和感を感じているんだけどどうしようもないみたいな感覚
これは春樹の小説読むとよく感じるなぁ

>>395
ただ単に評論家とつきあい悪かったからだよ
村上龍みたいに批評空間界隈に顔出してりゃあの辺の連中は最初から春樹絶賛だよ

ノーベル賞はとれんだろ

世界の終わりとハードボイルドワーダーランドが
ロシア人に受けたのは分かる気がする

>>395
今でも評価されてない

フランツ・カフカ賞とったあたりでおかしくなった
1Ｑ84のよいしょ凄まじかったもの

>>395
たぶんあまり文章がかっこつけに見えたからじ゛ゃないかな

ノーベル賞はそれこそわからんな
フランツ・カフカとっちゃったからいずれはもらいそうだけど

「ノルウェイの森」とか知られた作品なんかよりも

「風の歌を聴け」
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」
「ダンス・ダンス・ダンス」

といった初期の春樹作品
いわゆる「羊男シリーズ四部作」のほうが大好きだなオレは

ノーベル文学賞って政治的に反日で欧州に都合がいい人間がとるもんでしょ

ノーベル賞とるまでが春樹
とったら春樹じゃなくなる
文学馬鹿を拗らせた俺の下らん願い

>>408
わかる
ノルウェイはなんであんなに人気が出たのかが理解できない

ノルウェイが売れたのは帯のキャッチフレーズのせい
１００パーセント恋愛小説ですみたいな言葉
そのせいでオレは何年も買わなかったし

ノルウェイの森は緑ちゃんやら永沢さん
ルームメイトのやつがいなければ破いて捨ててたな俺は

風とピンボールは絶望
羊は近代思想との決別
ダンスは現代での前進

あの赤と緑の装丁も春樹の案なんだろ？
あとクリスマスシーズンに金色の帯つけたのも

村上春樹好きで結構読んでるけど
国境の南、太陽の西だけは書いた意味わからんかった
完全に過去の作品の焼き直しじゃん

>>413
そこにハツミさんも付け加えたら大体同じ意見だ

>>416
あんまり印象に残らなかったな
人妻のやつ？

>>414
ダンスダンスダンスまで読むと救われた気がするよね
それまでに全てを失い続けるから

>>415
赤・緑の装丁の案は春樹が出したけど金色の帯は出版社がやった

本人はあまり気に入らなかったみたいなことを
「村上春樹さんに聞いてみよう」で見たよ

バブルのときブームになった商業的なイメージが強くて
いくら国際的な評価が付いても読む気が起きない

>>416
俺すごく好きなんだけどな
たしかに目新しさは無いが安定感が凄い
焼き直しじゃないとあの安定感は出ないと思う

「踊るんだよ」と羊男は言った











だからオレはハロヲタにｗｗｗ

初めて村上春樹の写真見た時思わず笑っちゃった
だって安西水丸描くところの村上春樹にそっくりなんだもん
あの気難しい子供みたいな顔が

村上春樹の顔は「物売るってレベルじゃねーぞ」の人に似ている

神経質な渡辺篤って感じ

水丸とのコンビにはずれなしだな

>>421
夕方の売り上げランキングでいつも１位だったな

>>65
たけしも昔真顔で「小説書いて直木賞とるよ」って言ってたけど
出来上がったのは糞だったな

村上朝日堂はけっこう笑えるものが多いよね

「ノルウェイ」は「はなきんデータランド」を見て
なんだか知らんけど流行なんだなと釣られて買った輩が多そう

これか
http://img.youtube.com/vi/Iwc4BhOJ1oA/0.jpg

あと村上春樹の字はかわいい

そうそうはなきんデータランドでずっと一位だった

永井先生のほうが面白い

>>431
物を売るってレベルじゃねーぞ

太田は向田邦子好きらしいが
あんなホモソーシャル丸出しの小説どこがいいんだろうな

ホモソーシャルってなに？BL？

ググったら「パン屋再襲撃」映画化されたって記事みつけてビビった

>>172
伊坂は短編中篇長編どちもこなせるオールマイティー作家だよ
毎回直木賞候補にあがってるけど辞退しているらしいね
本人が納得できるものがまだできないないんだろうか

>>172
ゴールデンスランバーしか読んでないんじゃね？

重力ピエロ読んだ後の妙な清々しさ

はなきんデータランド懐かしいなおいｗ

>>1
爆笑太田「ナイナイは馬鹿でくだらない」 11
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1294600164/

14 ：名無しさん：2008/05/31(土) 22:32:27
太田「そういう放送は雨上がり決死隊がやりゃいいじゃない。極楽とんぼがやってりゃいいじゃない。
　　　そんな事知りたいヤツは極楽とんぼ聴いとけよ。ナイティナイン聴いとけよ。
　　　あいつらみんなバカだから、そんな話しかしねーよ、昨日どうなって、牛丼くってよーって
　　　お前俺にそんな事求めんじゃねーよバカ野郎。ラベルが違うよラベルが、お前。ラベルが違うんだよ〜。」

太田「俺にそんな話求めるな、だったらお前ベッキーの話でも聴いてろ」

太田「世界の中心で愛を叫ぶだの、村上春樹だの、ハウルのなんとか宮崎駿だのを、
　　　そんなこと書いてる場合じゃないだろって事をさ、柳田は言ったわけだよ。
　　　人間が考えるべきなのはそこじゃないだろ。恋愛がどうだの、"ごくせん"がどうだの、
　　　今で言えばだよ、そういうことを柳田は書いてる。俺は柳田でありたいと思ってるわけ。
　　　だから牛丼食ってどうしたって話っていうのを俺に求めんじゃねえよって話だよバカヤロー
　　　だったら聴くなこんなラジオ 壊しちまえラジオなんか」

太田「好きじゃないねそんなね 重要じゃないし、だからそんな話が聞きたかったらね、他局聴け。
　　　ラグフェアーでもなんでも聴けやいいじゃないか。ラグフェアーだってそんなのばっかいってんだよ」


前から言ってる

>>442
ただのキチガイだな

>>442
これはすばらしい
中二病ってこういうの言うんだろ

14 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2011/01/14(金) 10:36:40
太田は無茶な事言ったりやったりすれば面白いと思ってるアホ
だからこいつの番組の視聴率は低い

15 名前：名無しさん[] 投稿日：2011/01/17(月) 11:03:05
トシちゃんに突き飛ばされて花壇に埋まってたのは笑ったｗ
自分より空気読めないタレントには弱いみたいね

16 名前：名無しさん[] 投稿日：2011/01/17(月) 11:14:07
ラベルが違うよラベルがお前

17 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2011/01/18(火) 14:31:49
スマップに歌詞提供するなんてこれまでの芸のスタイル考えたら
絶対避けるべきことだろうに喜んでやってるとこが笑えるな。
おまけに中学生が喜びそうな内容の歌詞書いといてよく他人が書いた小説やら
映画やら批評できるもんだな。
あきれるわ。

18 名前：名無しさん[] 投稿日：2011/01/20(木) 01:19:32
スマップが太田が作詞した曲を全くテレビで歌わないのはウケル
作曲は久石だから、ほんとは歌いたいはずなのになにか原因があるんだろうな？ｗ

インザミソスープって誰だったっけ
内容は覚えてないんだが、誰かが絶賛してたから読んでみて
すげー気持ち悪かった覚えがある　ずっと何だか気持ち悪い印象
それだけ覚えてる

インザミソスープは村上龍が読売新聞で連載してた

連続殺人鬼か何かの話だっけ

村上龍の方か…つーか村上ってかぶってて分かりづらいけど
龍と春樹って全く別物だよね
龍は気持ち悪くて春樹はもっと気持ち悪い

>>446
>誰かが絶賛してたから

中田ヒデさんでしょｗ

村上隆は結構好きだな

龍が芥川賞で春樹が直木賞って
今のイメージだと逆だよな

>>450
あー、俺ヒデ姐さんにあんまり興味なかったから
多分姐さんファンの友達だわ　間接的にヒデにケツ掘られたことになるんだな…

日本語で

村上ドラゴンって顔かっこいいじゃん
あんなおっさんかっこいいわ

春樹は直木賞もらってないだろ

春樹は100ページで限界だった
読みづらい

関係ないけどようつべで見た太田のナインストーリーズ評はズレてるように感じた

大田は知的障害者だから仕方ない

春樹めちゃめちゃ読みやすいだろ

ヘタクソな翻訳本みたいな感じだろ

>>458
間違えた。ナインストーリーズじゃないフラニーとゾーイだった

ドラゴンさんの希望の国のエクソダスはおもしろいよ
いじめが嫌になった中学生がパキスタンだかアフガンに行くために空港に行って結局やめるっていう最初の方で爆笑した

ラブ＆ポップとかエクソダスとかあのあたりから村上龍はグッダグダになりはじめたよな

うちの地元の図書館ではいまだに1Q84を見かけないが、歌うクジラはさっそく置いてあった

>>464
ラブ＆ポップって共生虫と比較すればすげー良い感じの小説になってると思うんだけど

>>466
どんどん悪くなってるってことですやん…

太田勘違いしすぎすんげえ嫌い

文壇はそうやって成り上がるわけか

村上で確定なのか？

太田が本当に嫌いなのはDT松本だけど、TVで悪口言うとキム兄に〆られるから

IQ84のあらすじ読んできた

春樹の小説のあらすじなんて何の意味もないよ

太田はかなり前から村上春樹を批判してる
そして村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』は外国で賞もとれず興収的にもコケ
つまり世間一般と太田は価値観が同じ

芸人ごときが作家批判とか恥ずかしいわ

アフターダークっていうのを読んだけど駄作だと感じた
何が言いたいんだ？っていう感じで
であちこちのレビュー見たらやっぱり賛否両論だった

誰でも書けるわけではないが
くだらないことは確か

アフターダークだけで村上春樹を判断するのは
涙が止まらない放課後だけ聴いてモーニング娘。を判断するのと同じことだな

>>478
他の作品も読んでてそれは面白いと思ったから大丈夫

おれは小説というジャンルにもともと興味がもてない
現代詩のほうがはるかに読みがいがあるし

平均偏差値

詩人　　 67
小説家　53

太田のつまらないところは全部本で得た他人の知識しか話せないところ
自分で体験したり創造したりしたものは何も無い
だから別に太田の口から太田の感想を聞く必要がない
知りたけりゃ太田が読んだであろう元の本から本当の知識を得ればいい
太田から教えてもらうことは何一つ無い
太田本人はただ本読んだ感想を喋ってりゃいいけど

こんなスレでもアンチ松浦が馬鹿なレスしてるのに苦笑してしまった
太田とかお笑い語ってる連中がアイドルも語ってんだなとｗ

昨日の放送ようつべに上がってない？
面白すぎたなｗ

アンチ松浦なんかいたか？

太田はひねくれた永井てんてーみたいなもんだな

何言ってんのこのバカは

>>486
相当悔しかったようだな

太田がアメリカ文学が好きなことが関係してるね
同属嫌悪と言うか
ハロヲタがＡＫＢを拒絶するのと同じ発想だ

映画で論じるなよ

文学読んでこれは何が言いたいの？
なんて言ってる奴はあれか？
小説は寓話じゃなきゃダメとでもおもってんのか？

古代じゃあるまいし

うわ

すっきりしない

すっきりしたけりゃウンコでもしてろ

どこで間違えた

>>7
島崎藤村だよ

>>481
お前の方がツマラン

太田より面白ければ芸人になれる

芸人になんか誰でもなれるよ
億万長者になれるのはほんの一握りだけど。。。

成功してる

>408
就中「ダンス　ダンス　ダンス」が好きだな

>>478
名言だなｗ

長いタイトルのは

太田って案外肝っ玉小さいというか器が小さいから
大方、村上に対談断られたとかそういうの根に持ってるだけだろｗ

「アフターダーク」良いじゃん
登場人物の心情表現は極力抑えて
映像みたいな表現方法でストーリが展開していくのが
いままでにない感じで面白かったよ
「”読む”のではなく”観る”小説」っぽかった

>>503
それはないｗ

中学の時に親に勧められて読んだけど官能小説でビックリした
何か凄く気まずかった記憶しかないわ

>>496
お笑い芸人の太田が無名素人の俺よりつまらなかったらそれも問題だろう

無名素人

プロ