たくさんの家臣が路頭に迷うのに自分勝手にぶちギレちゃう浅野内匠頭ってなんなの

カルシウムがたりない

つまんね
もうちょっとセンス磨いたほうがいいよ

精神に問題がある人みたいだったらしいね

ていうか単なる統合失調症だから
浅野と吉良は刃傷に及ぶまでの間に１〜２回しか会ったことない
いじめられて恨んでたとか大嘘

吉良さんは地元じゃ名君で有名だったんだよな

>>2

ハロのカースト制度を見てて
武士の階級社会を理解出来無い奴がいるとは

討ち入りの日（１２月１４日）に立てたら良かったのに

精神疾患があったのは間違いないだろう
しかも自身が一切立ち居振舞いが身に付いてない田舎ッペで
マナー講座が過度のストレスになったのが原因という

>>4
なんであんな話になっちゃったんかな
いい迷惑だな吉良上野介も

>>10
江戸に住んでた連中が総ちゃねらー化してたからじゃね？

江戸町人の暇潰し用に美談に仕立て上げたんだよ

まあもっと他に美談に出来る話がいくらでもあるだろって思う

矢口と藤本に謝れ！

今でいう通りま事件だよ

　　　　　　　 　　　　､
　　　　　　　　 　　　||　　解雇の恨み思い知れ！
　ノ♂ハヽ　 　　　　||　ハハヽゝ　　 　 　　│ │_ノ~~-''''-,,　 │
　(０―０；）　　　　　†_(｀▽´∬∬ﾉﾉﾊヽ 　 │ │''--''-''~　 ~-│
　⊂_　⊂ ヽ　　　　　 ＼ 8乂8 くノ・o川　0│ │0 '''~~~''')''''-.│
　　　Y 　 人　　　　 　　ヽつ　と　　）、　　│ │ノ~~-''''-
　＿ (＿)丶Ｊ　＿＿＿ （~）入ノＪ__ノＪ　────
　　　　　　　＿　　──　　　　　殿中でござるぞ！　──

吉良邸のやつらが無茶苦茶弱いんだよな
おまえらそれでも武士かよっていう

戦が終わって〜拙者たちは産まれた〜の世代にピリリとスパイスの利いたお話だったから

吉良も暗殺されると思ってなかったんだろうか

大石内蔵助もホントはやる気ないのに
押されて押されてやらないと駄目な感じに追い込まれただけ

>>13
主君のために敵を討つ
システム維持にぴったりじゃない

http://www.youtube.com/watch?v=PjsNiMbhYbg

忠臣蔵といえばこの人

>>10
精神病の奴に切りかかられた挙句、クリスマスに47人の軍人に襲撃されて虐殺される60歳の老人とかかわいそうすぎる

寝てるところに来て惨殺だぞ
世田谷一家殺人事件と同じ

47人全員死んでないんだよね
吉良の方は16人殺されてる

>>20
素でやる気なかったのに、吉良方を油断させるために女遊びにハマってたように見せかけたとか勝手に美化されてるしな

旧暦だからいまでいうと1月30日だからな
そりゃ雪も降るって

美談化したのは庶民側だろ
勝手に話膨らませて討ち入りに追い込んだ
やらなきゃ恩知らずにされていい迷惑だったろう

内蔵助が同士つのったんだが

>>24
子供心にもひどいと思ったよ
武士なら堂々とやれとｗ

吉良もわからんかったんだろうか

首切り取って風呂敷に包んで竹竿にぶら下げて血を滴らせたまま練り歩いたからな
当時は普通でも現代の感覚では猟期事件

>>17
平和な江戸時代に忘年会のあと寝てるところに鎧兜フル装備の四十七士に踏み込まれたらどうしようもないだろ

美談化したのは後のことであってリアルタイムじゃないよ
そもそも庶民がお話としてしったのは講談からだもの

杉浦日向子の「吉良供養」が面白い

>>33
吉良もきずかなかったのかよ
不穏な動きとか

実際池沼だから

講談聞いて盛り上がる庶民と大河の篤姫見てあれが史実だと思うような現代人と何が違うのかね

>>33
とんでもない話だよな

1年10ヶ月の間があるのがよい
相撲や野球がおもしろいのは考える間があるから
アメリカ人は馬鹿だからバスケットとかｒｙ）

ガヤが個人を取り囲んで
やるよな？やるんだろ？やらないなら死ねよ
みたいな追い込み方する点でもあまり現代まで変わってない

バスケも野球もアメフトもタイムアウト入りまくりで考える間だらけなんですけど

庶民もそうだけど、幕府も討ち入りに仕向けた
吉良の屋敷を討ち入りやすい郊外に移したとかなんとかいう話を聞いたことがある

>>40
アメフトばかにすんなよコラ

>>42
国粋ニートはバカだから許してやれよ

いろんな意味で日本人らしい

当時の天皇も吉良のこと大嫌いで
討ち入り成功の報きいて喜んだとか

テロだよな

おまえら上岡龍太郎の動画見ろよｗ
それについて言及しただけなんだが

はめられたんだろうか吉良さん

要するに平和すぎてみんなヒマだった

これは上杉と浅野の代理戦争だったんだよ

今年の内蔵助はだぶらばさがずだからドラマ見ようかなと思ってたわ
吉良は誰だっけ

>>7
身分と階級をごっちゃにしないでほしいな
武士は身分社会であって階級社会ではない

おまけに武士の基本的な社会関係である主従関係と身分の別とは直接関係ない

おまえこそ武士社会を理解できていないのでは？

>>12
内匠頭のおじいさんが
火消大名として有名人で
赤穂藩は江戸ではガチで人気があったんだよ

>>36
ていうか幕府もさあ襲撃しろといわんばかりに
遠くに引っ越しさせたから
襲撃を警戒してなきゃおかしい

>>34
いや、リアルタイムで美化されてた

>>36
気づいてて諦めてたフシはある
討ち入りの直前に江戸の中央から人もまばらな郊外に屋敷替えされてるから

毎年同じなんだからたまにはこのスレにある通りに吉良を厳しくも筋の通った男
浅野をキチガイ大石を逃げ続けた挙げ句にいやいや動いた屑として描くドラマ作ってくれたら俺は見ない

気づいてたならあの家臣どもの不甲斐なさはないだろｗ
家臣弱すぎる吉良

戦国時代の浅野家の末裔なんだよね

家柄はよくても
所詮典礼で飯食ってる家だしな

吉良って三河以来の旗本？

分家だけどな

吉良家は足利家に連なる名門だぞ

大昔過ぎる

>>58
見ろｗ

討ち入る側が探索して警備がたまたま手薄になった晩を狙ったのであって
警戒していなかったわけではない

吉良ももっとリオンクラスの用心棒雇っておけばよかったのに

三河以来の旗本かと聞かれれば
そうだとしか応えられないが
元はといえば

>>58
見ないのかよ！

現代ならリオンくんが懲役食らったのを根に持って
海老蔵宅を襲撃する暴走族４７人だな

俺のおねーちゃんに怪我させただろテメー

どうせころされるなら殿中でやられれば
形勢逆転

47士って最強ってことなのかな

吉良が三河以来の旗本？
鎌倉殿御家人・室町殿御一家の超名門だぞ
本来は公方を除けば武家の最高の家格

>>62
家康の大叔母に吉良家の人間がいる

ＡＫＯスレは板違い

吉良　吉良　吉良　吉良　スター　スター

キラｷｭﾝ

ゼミの教授殺しちゃった学生みたいなもんだったわけだよな

これぐらい偉い

足利＞＞吉良≧今川＞＞細川＞＞一色＞＞仁木

ていうか吉良が浅野に仕事で嫌がらせしてたっていうけど、
立場上、吉良が責任者だから仕事に不備があったら自分も責任とらされるからな

五万三千石所領を捨てて家臣も捨てての刃傷なのに
なんで梶川は武士の情けも弁えずに抱きとめたの？
馬鹿なの？

テレビで浅野を無能な主君として放送すればいいのに

吉良に自分だけ贔屓してもらった伊達
吉良に自分だけ虐められた浅野

>>83
狂ったと思ったんだろ

討ち入りって何時に行われたの
47士はどこで集合してたの

でも吉良家は家勢も実力ないからな

>>82
浅野の江戸家老が馬鹿で常識とか相場とかしらず
きちんと謝礼を届けないでいたので
吉良としてはそれ相応のアドヴァイスをしただけのこと

>>88
名前だけだな
婚姻政策で勢力は
微妙に拡大させてはいるが

>>90
儀式を取り仕切ってる貴族ってのが本質だからな

>>81
室町殿まで不等号で並べるのはおかしい
室町殿の威光ありきで家格の尊卑が決まるのに
しかも中世武家の家格秩序理解が不正確

一撃で仕留められなかった浅野は士道不覚悟

元はといえば
内匠頭のおじいさんが
既定の何倍も武士を抱えるからいけないんだよ

>>87
いつもの店にいつもの時間集合

な
適当なこと書いておくとマジレッサーが適当にフォローしてくれるだろ

>>93
切りつけてる時点でダメだな
突かないと

>>97
斬りつける格好が見た目に分かりやすい
突くと芝居にならないじゃないかそこんとこ分かれよこの鮒侍め

勝手にキレられて喧嘩両成敗ってひどい話じゃね

>>96
悔しかったの？

脇差で正面から切りかかっても深手は負わせられない
堀田正俊を刺殺した稲葉正休みたいに突かなければだめだ

>>100
いや
特に悔しいということはないが

空手黒帯でボクシングもやってた俺だったら確実に吉良を取っていた
例え防戦の相手が刃物を抜いてきたとしても巻き打って足を払えばそれまで

>>99
善悪を判断してどうこうってことじゃないんだよ
喧嘩両成敗は元々戦場の作法だから

>>102
だいぶ顔が赤くなってるみたいだなw
御酒召されたか

浅野忠臣蔵は家康に切腹を命令されたんだっけ

殺したかったんじゃないよ
切りつけたかったんだよ
その辺の感情理解ができないやつ多すぎ

>>105
お酒は飲んでないねぇ

そういえば俺本編の赤穂事件って詳しく知らないわ
仮名手本忠臣蔵のことばかりが頭に入ってる

>>106
時代が違うぞｗ
綱吉の時代だ

>>108
返しがなっちゃいねぇな

オギュー=ソライが言ったんだよ

赤穂藩は騎乗武士が７０人いればいいところを
２１０名以上いる超絶貧乏所帯だった
付け届けをケチったのもコレが原因

>>111
ん？対話したいの？

芝居で見るときはやっぱり切腹装束は浅葱じゃなくて白のほうが映えるね

間違いを認められずに居直ると
こういう見苦しい結末になるのか

生類の令出したのに人間を殺すのは理論としておかしいよね

憐れみが抜けてるぞ

吉良も思ったことすぐ口に出しちゃうかなりの老害だったみたいだしな

注意したらファビョられたでござる

>>110
なるほど
吉良は幕府の犬だったと考えれば異例の即日切腹も納得が行くな

生類の令出したのに人間を憐れみ殺すのは理論としておかしいよね

徳川綱吉なんて家康とか家光から比べたら相当弱いだろ

電柱で人情したら切腹は当たり前じゃないか

忘れちゃいけないのは浅野が饗応役を受けたのは２回目で
作法やしきたりなんかは敢えて教わる必要無かったこと

斬る前に吉良の長袴踏んで転ばせたら良かったのに

>>123
政治力としては歴代の将軍の中でも屈指だろ
家康はともかく家光よりは明らかに上

>>111と>>114
どっちか斬りかかれよｗ

>>122
なるほど
吉良は幕府の犬だったと考えれば異例の即日切腹も納得が行くな

浅野は統合失調症だったんだろう

家光も大概線の細いやつだったと思うが
綱Ｐはそこに要らぬ知恵が更に大きかったことかな

家光は徳川でも一番二番のあれだろ
武家諸法度とか鎖国令とかさ

家光はホモで女に興味がなかった

>>121
いやお母ちゃんの晴れの日を台無しにされて
綱吉がブチ切れただけ

>>132
阿部と堀田と血エイズと酒井と土井が有能だった

家光は仕方ないとはいえまだまだ戦国大名って感じだけど、
綱吉は明らかに日本統治のスタイルを武家政治から官僚政治にシフトしたからな

徳川が１５代まで続いたのは綱吉のおかげといったら過言

過言なのかよ！！！

>>122
そこじゃねえw

徳川の名大臣は家康、家光、吉宗だけ
あとはおまけみたいなもんだね

ちなみに日本人が犬を食わなくなったのも綱吉の影響
それまではみんな普通に犬を蹴り殺したり猫を叩き殺したりするような感覚だったけど
生類憐れみの令の影響で日本人の生命に対する倫理観はかなり向上した

>>139の意味がわからないので誰か>>139以外の人が説明して
名大臣とか

團十郎の由良之助は最高だったな

徳川将軍で優れた政治家だったのは家康，家光，吉宗だけだね
あとはグリコだよ

ってことじゃないか
内容には参道しないけど

>>140
それ以前から犬はもとい4本足の獣は公には食わなかったし
少なくとも都市では
調理の仕方自体が普及してなかったわい

な
適当なこと書いておくとマジレッサーが適当にフォローしてくれるだろ

つまり、綱吉がやろうとしていたことは、戦国時代の粗暴な感覚を泰平の時代に適した穏やかな国民性に転換させること
だからこそ、半ば逆恨みのような形で「仇討ち」なんていう前時代的な行動を起こした赤穂浪士側を許せなかったわけよ

四足を食べなくなったのは仏教の教えが広まってからじゃないの

余計意味分からん説明しだした
ホントこのスレの奴は駄目な奴らばかりだな

猪は食ってるぞ

>>145
良かったな無知なお前でもちょっとは賢くなれるぞ

>>145
これが狼のいいところだよね

お前らなんで江戸時代の歴史に詳しいんだよw

歴史に限らずなんでも知ってるんだよ

>>152
手元にある「吉良上野介を弁護する」っていう本見ながら書き込んでる

>>148
お前はもっとマジレスをするかボケるかどっちかにするべきだと思う

>>152
興味のある分野には詳しくなる
これは当然のことだろ？

こういう知識は普段役に立たなくてこういうところでひけらかすしかないからな

>>152
俺はももしりだからね
大体のことは何も見ないで講釈できるよ

しかも民衆に対しても暴君だったんだろ最低だな

だよなあ、日常生活で「綱吉は名君だった」とか言っても「こいつバカじゃないの」って言われて終わりだもんな

保科正之はなぜ徳川将軍になれなかったのかを語ろう

とりあえず赤穂浪士をアッコ浪士に置き換えてみるとどうなるだろう

このド新参侍がｗ

吉良が上野介に任じられてたときの上野太守って誰？

>>162
大石内蔵助が峰竜太だな

>>161
他所に養子に入ったからじゃないの

綱吉が士農工商穢多非人って決めたんだよな

綱吉って120cmしかなかったんだろ

綱吉とか新井白石の子分みたいなもんだろ実質上は

保科は分をわきまえてたから
殺されずにすんで長生きした

刃傷沙汰は頭のおかしい殿様が犯した事故だとしても
討ち入りは確信犯で徒党を組んでの殺人という
凶悪事件なんだから死罪にすべきだった

保科の保身な！

ド新参侍とはあまりの雑言・・・163は酒を召されたのか

獣殺す職業は下ってことで穢多は最下層にされた

>>140
綱吉が亡くなった時江戸中で犬の大量虐殺があったんじゃ無いっけ？

天守閣いらねっていったのが正之だっけ

>>171
sengoku38みたいなもんだからなｗ
馬鹿な民衆が美談にして盛り上げちゃうと処罰が難しいｗ

水戸黄門は綺麗な犬の毛皮50枚綱吉に献上してたしな

非人はまた一般階級に戻れるけど穢多は生まれてから死ぬまで穢多身分のまま

秀忠がこれ要らないって言って捨てたら
保科正光が僕ちゃんこれほっしーな♥って言ったから

>>171
無職になったしやらんといけない雰囲気あったし

>>178
東京のエロ漫画規制に反発してる連中みたいな感覚だよ黄門のやったことは

>>179
戻れないよ
野非人と抱非人では違うから

刑罰として一代非人とかもあったしね

黄門は中２病

赤穂義士は死罪になったしな
あれ死罪と切腹って違ったっけ？

全員死罪だっけ？

ﾊﾟﾝﾋﾟｰから非人に落とされてもまた元に戻るんだっけね
生まれながらの非人ってどうなんだっけ

穢多ってむちゃくちゃ裕福だったらしいな
死んだ牛馬無料で提供されて手下になめしさせて雪駄や革製品として売ってもうけてたって言う

非人小屋っていうのが関東にいっぱいあって
そこに入れられてた

被差別身分なんだからごく一部の親玉クラスには金くらい食わせておかないと問題がでる
いまの在日の処理と一緒だ

生類憐れみの令は最初の段階でみんな自主規制してりゃ良かったのに、
「犬以外は殺してもいいんだろ？」とか屁理屈で規制の隙間を狙いまくってきたから
綱吉も切れて片っ端から法令化しただけ

実際、あれで重く処罰されたのは当て付けのように禁を犯した武士だけで、
平民はほとんど処罰されてない

>>189
それは大物だけだろ

元非人小屋があったところはのちに同和地区となり
今だに治安最悪な所ばかり

>>182
肛門っていうぐらいだからな

穢多村で売ってたという色鮮やかで綺麗な鼻緒に獣の毛がフサフサ植えてある
という草履を買いたい

>>193
年貢米とは無縁だったと聞くが

>>197
当たり前だ

>>192
なんかますますエロ漫画規制みたいな話だなｗ

討ち入り後預けになった義士たちを冷遇した某家は
さんざん後ろ指差され陰口叩かれたようだな

上方から下る雪駄が上品で江戸の下らない雪駄は下品といわれてた

>>197
搾取が存在しない時点で裕福じゃん
無税ってことなんだから

よくわからないが
そのゆきだを一つください　つ

>>202
いや革製品を物納させられるから

雪駄はせったと読みます
草履の底に牛革を貼ったものな

馬鹿じゃねえのまともな作物育たないようなところに追いやられてるのに裕福とかねえよ

あれだろトス上げるのが仕事の人だろ

>>204
その革製品は仕入れ値ただだし

なんだ租は免除でも調で取られるのか

>>208
手間はかかってるから
仕入れも不定期だし

>>202
家の間取りとかこれ以上はダメとか
着る服は絹はもちろん綿もダメみたいな
一々そういうキマリがあったよ

水戸黄門って８公２民で搾取してた暴君だったし

>>209
労働奉仕もある

でもホースジャーキを精のつく薬だって売ったりしたんだろ

大日本史製造の国家プロジェクトがあったから重税は仕方ない

インフレ背景説：
幕府が貨幣改鋳してインフレが進行してたのに
昔（18年前）饗応役をやった当時の物価を元に予算を組んだ

これだと本人だけが悪いとは言えないな
経済に疎い浅野家全体の問題

打ち首のとき体押さえるのは非人の仕事だから
刑場のあったところには必ず非人小屋があった

水戸黄門のおかげで今の右翼があると言っても過言

肝臓か腎臓を万病にきく薬って売ってもうけてたしな

でもあれだけのプロジェクトなのにいま大日本史の資料的価値なんてゼロに近いだろう
辛い

水戸黄門は若い頃辻斬りしたり
上野で泊まった時下で寝てた非人引きづりだして殺したり無茶苦茶な暴君

あと非人は罪人の死体から臓器とって売ってたから
当時の日本で最も解剖学に詳しかった
杉田玄白とかも感心するくらい

吉良邸の防御は100人以上いたんだろ
全員出てこられたら返り討ちにあってたな

非人じゃなくて穢多の仕事な
解体新書がオランダからきたとき杉田玄白が本当にあってるかたしかめるため
検死したんだけれどその時立ちあったのが穢多祖父90歳で
臓器を綺麗にとりわけて解体新書が正しかいことを証明して見せた

風の谷のナウシカがウケる理由がよくわかる
敵の本拠地に乗り込んで結局逆切れしてジェノサイドするみたいな
日本人のメンタリティにあってるんだろうな

人胆のお蔭で加藤は屍解仙を無事にやり遂げられたんだ
強力に効くぜキモというものは

>>223
いや平服じゃ相手にならないよ

穢多ももともと非人身分であったが
弾左衛門が非人頭車善七を下においたんで非人より上の身分ってことになった

お前ら休日の昼間から逆説の日本史本スレかよw
おめでてえな

脳みその黒焼きとかも売ってたしな

日本人は耐え忍んで爆発するのが好きだからなあ
今の外交で一番怖いのは国民が不満を耐え忍んで
いまぶすぶすくすぶってきているところ

車善七は今の南千住あたりに住んでた
先祖は武士で家康暗殺しようとして発覚して死罪のところ
あまりに潔いので許したら車姓名乗り非人に自ら落ちたという

>>4
17年前にも勅使饗応役やってるから
１，２回しか会ってないというのは嘘だろ

http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2004/10nihontou2.jpg
http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2004/10nihontou3.jpg

キレるくらいなら我慢しないで小出しに文句言ってもいいのに
だからいい人って嫌い

７つ胴まであったらしいな
７つ銅落としって名刀も存在したし

>>158
桃尻なのか

水戸黄門より穢多祖父90歳の方が尊敬できる人物だな

なんで首より上がないの

わーい３０分前のボケにレスもらった

打ち首のあとの死体を試し切りしてたから

この二重胴の手前に写ってるのは女か
チンコないし良く見ると乳あるし

O脚だな

300 名前：|仝゜) れいなじる ◆017JIRUx.6 [] 投稿日：2010/12/23(木) 12:09:16.68 0
立てたのにディープな話題になって参加できなくなるパターンのスレ

たくさんの家臣が路頭に迷うのに自分勝手にぶちギレちゃう浅野内匠頭ってなんなの
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1293069595/

桜庭ななみちゃんを見に行きたい

せめて二尺でも長いものを持ってたらなあ
浅野さんも本懐遂げられたろうに

爆走忠臣蔵★唖抗聾死

>>233
饗応役の時に一回、あとは物理的に一回くらいしか会えないような感じだった

大事な場面で刺さずに斬るとか
浅野の無能ぶりは明らかなり

>>248
じゃあ饗応役2回やってんだから4回会ってる計算になるじゃん

>>250
会う気になれば会えたっていう程度の話で、普通に考えたら１７年前の饗応役の時以来の再会

>>249
士道不覚悟だな

誰かが殺し方を教えてやればよかったんだよ
そしたら浅野もこう言っただろう
「あ、こう？」

まぁ普通に考えても饗応役の粗相は指南役の失敗だもんな
吉良が意地悪したとかどう考えてもおかしい話だ

たぶんゆとり世代的に扱われてたんだろうな

吉良は名君だったみたいな話もあるけど
浅野にはそんな話が一切無いな

浅野が改易になって人々は餅搗いて喜んだとかどうとか

25日の忠臣蔵って2時間ちょっとしかやらないのかよ
そんな時間で忠臣蔵やろうとか甘いんだよテレ朝

でも、個人で２回もやったのは浅野長矩位なんだよね

周りの家臣たちは、何をやっていたんだか・・・

田舎者ってすぐ怒るからいやだねー

・大石内蔵助 - 片岡千惠藏
・脇坂淡路守 -中村錦之助
・堀部安兵衛 - 東千代之介
・浅野内匠頭 - 大川橋蔵
・大石主税 -松方弘樹
・上杉綱憲 -里見浩太郎
・立花左近 -大河内傳次郎
・吉良上野介 -月形龍之介

誰か熊井ちゃんのnkskちゃんをいじめていいのは私だけAAに
電柱でごさるって台詞入れて貼ってくれ

>>34
いや、リアルタイムで美談にされたから
討ち入りに参加しなかった旧藩士は世間から叩かれて
切腹に追い込まれたりもしたんだよ

日本人は昔から２ちゃんねらみたいな性格してたんだな

忠臣蔵はオールスターで作れるからちゃんとやれば贅沢にできて面白いんだよなぁ
最近ので一番面白かったのは仲代達矢が大石やったテレビのやつ

衣装や吉良邸の様子が変だったが高倉健のが好き

ドラマの忠臣蔵はどうも今一つなんだよなぁ
舞台で見る仮名手本のほうが面白いから好き

浅野は思い込みで事件起こしたキチガイ
大石は煽られたらスルー出来ずに事件起こした厨

江戸町人だけじゃなくどいつもこいつもちゃねらまがいって感じだなｗ

子供の頃 長谷川一夫の ｢おのおの方 討ち入りでござる｣ のものまね流行ったよな

いま南座で七段目やってる

日本人は昔からにちゃんねらーみたいってのは
自分たちと同じレベルだなってことで安心したいの？

井戸端会議の腰を折ってドヤ顔してる役は誰にあたるかな

>>58
ｗ

吉良上野介の血筋は上杉家に受け継がれたから問題ない

>>269
何歳だよｗ

おにょおにょがたあ〜は志村けんのイメージ強い
モトネタがあったのか

長野県諏訪の辺に吉良義周の菩提寺があるね
日蓮宗の寺かと思うようなとこ

｢定吉 しっかりしろ。 てっぺんから落ちたのか｣
｢いいえ、七段目。｣

落語かよ
吉朝のが絶品だったなｗ

鎌倉時代では…
吉良（当時は足利苗字）は足利本家と並んで鎌倉殿御家人
浅野は姿形も見えない

室町時代では…
吉良は室町殿御一家で頼朝以来の由緒のある兵衞佐に任官し禁裏武者頭として内昇殿を聴許され
さらに管領斯波武衞家と席次争いするくらいの家柄
浅野は斯波の守護代の家老の足軽頭（内匠頭家はさらにその分家）

江戸時代では…
吉良上野介は從四位上左近衞權少將（殿上人）
浅野内匠頭は從五位下朝散大夫（地下諸大夫）

kira

諸侯と高家筆頭だからそれは仕方ない

高家は非職の表高家でも諸大夫格

>>280
官位で言えば老中（従四位侍従）よりも上だもんね
高家肝煎

やはり狼はオッサン多いな

浅野内匠頭は精神病患者

喧嘩両成敗と言うが吉良上野介は浅野内匠頭と喧嘩していない
発狂した浅野内匠頭が背後から刀で吉良上野介を斬り付けた

剣術が下手なら刀で突けば致命傷を吉良上野介に与えられたのに
振り向いた吉良上野介の額に一太刀を浴びせたのみ

後の時代の乃木希典にまで浅野内匠頭は馬鹿にされた

忠臣蔵で、たった一晩で増上寺の畳替えをするシーンは創作

吉良上野介の黄金堤の史実を増上寺の畳替えの創作にアレンジしたのが歌舞伎の脚本家だ

吉良上野介は大名ではないが小領主としては屈指の名君だった

だいぶとたいふの違いを覚えるのに混乱してた頃が懐かしいわｗ
蔵人五位と五位蔵人取り違えたりな

>>286
まぁ仕方ないよな

何度かあった殿中刃傷事件の中にあって
相手を仕留め損ねたのは、浅野さんくらいだし

小さ刀で斬りつけるのって難易度高いだろうに

そういう判断力が吹っ飛ぶ位キレたのか
剣術の稽古をサボっていたのか・・・

>>287
そういうマニアックな話をしていいのか
わかった

じゃあ外記大夫と大夫外記の違いについて…

いくつか例があるらしいが見事に膾斬りにした人も居るらしい
やっぱ気合いと計画性を兼ね備えた犯行こそ武士の本文だよな

室町時代の武家家格大概
（【】内は在国衆や関東衆）

■御一家…吉良≧渋川・石橋＞仁木・上杉惣領〔関東上杉諸家の本家〕

■大名
三職…斯波左兵衛督・畠山左衛門督・細川右京大夫【山内上杉・武蔵吉良】
御相伴衆…山名右衛門督・一色・細川讃岐守（阿波守護）・畠山修理大夫（能登守護）≧赤松・佐々木京極・大内
国持衆…斯波大野・細川両和泉守護・山名一門・土岐・佐々木六角・若狭武田・富樫介
　　　　　　【駿河今川・甲斐武田・信濃小笠原・越後上杉・佐竹・宇都宮・小田・那須・小山・長沼皆川・結城・千葉介・里見】
准国持（外様衆たりといえども国持に准ぜらる）…細川陸奥守〔後の熊本細川家〕・京極加賀守

※以下のうち細川右馬頭・淡路細川・備中細川・因幡山名らは国持衆並
■御供衆…細川右馬頭・細川阿波守（備中守護）・細川下野守・山名（因幡守護）・政所伊勢守・赤松有馬〔後の久留米有馬家〕
■番頭…一番細川淡路守（淡路守護）・二番桃井・三番上野または畠山播磨守・四番畠山中務少輔・五番大館
■節朔衆…小笠原備前守（小笠原礼法宗家）・結城（下総結城庶流）・中条・千秋（熱田大宮司）・楢葉

■外様衆…摂津守等
■評定衆

■番方（奉公衆）・走衆
■奉行衆（右筆方・引付方など）
■同朋衆

なんで室町なんだよ
江戸時代の話しろよ

大映の忠臣蔵だったかなぁ
志村喬が討ち入りのかわら版見て「勝田新左衛門武尭」を探すやつ
あのエピソードも結構好き

>>164
上野と上総とあと確か常陸の守は親王が任じられることになってるので
この三ヶ国に関しては介が事実上のトップになるんだが
この当時の上野守が誰かは知らない

>275
実際に長谷川一夫を見たわけでなく、桜井長一郎が長谷川一夫の声帯模写するのを見たんだった。
小学校高学年のときに｢おのおの方、掃除でござる｣｢おのおの方、給食でござる｣などと
言い合っていた記憶はある。

所領と○○守とが一致しないのは問題ないわけ？ダメじゃん

>>298
伊達家の陸奥守とか島津家の薩摩守とかって場合もあるけど
基本的にはあんなもん単なる称号なんで領地がどこかなんて別にどうだっていい

当時国替えとかいったこともない遠くの国に移動とかしてたんでしょ
戦国時代も全国区で戦っててさせいぜい都内しか移動しないおれには驚くべき行動なわけよ
まして電車も飛行機もなくて歩いて行くしかない時代にあってよくぞ広い視野を持てたなあと驚くんだわあ

江戸時代の武家家格大概
■大廊下席
上之部屋…徳川尾張大納言・徳川紀伊大納言家・徳川水戸中納言
下之部屋…（金沢前田）松平加賀宰相・（津山結城）松平越後守・（福井結城）松平越前守・（吉井鷹司）松平左兵衛督
■溜詰
（彦根）井伊掃部頭・（会津）松平肥後守・（高松）松平讃岐守

■大広間席
（徳川松平一門及び国持・准国持）
（中将）…（鹿児島島津）松平薩摩守・（仙台伊達）松平陸奥守
（少将）…（熊本）細川越中守・（鳥取池田）松平因幡守・（福岡黒田）松平筑前守・（広島浅野）松平安芸守・（萩毛利）松平長門守
　　　　　　・（岡山池田）松平備前守・（津）藤堂和泉守・（松江結城）松平出羽守・（久保田）佐竹右京大夫・（佐賀鍋島）松平肥前守
　　　　　　・（徳島蜂須賀）松平阿波守・（高知山内）松平土佐守・（米沢）上杉弾正大弼・（久留米）有馬中務大輔・（府中）宗対馬守
　　　　　　・（盛岡）南部大膳大夫・（高須）松平摂津守・（西条）松平左京大夫
（侍従）…（宇和島）伊達大膳大夫・（守山）松平大学頭・（府中）松平播磨守・（浜田）松平右近将監・（柳河）立花左近将監・（二本松）丹羽左京大夫
　　　　　　・（前橋結城）松平大和守・（明石結城）松平左兵衛督・（富山前田）松平淡路守・（大聖寺前田）松平飛騨守・（弘前）津軽越中守
（四品）…
■帝鑑間席（御譜代席）
（古来御譜代）
（姫路）酒井雅楽頭・（松山久松）松平隠岐守・（忍奥平）松平下総守・（桑名久松）松平越中守・（小倉）小笠原右近将監・（高田）榊原式部大輔
・（鶴岡）酒井左衛門尉・（郡山）柳沢甲斐守・ほか
■柳間席
（五位外様大名・交代寄合・表高家・寄合）

■雁間詰（詰衆）
（御取立之御譜代：城主・城主格）
■菊間縁頬（詰衆並）
（御取立之御譜代：無城）

しかし殿様もつまんないよね
あったこともない先祖の働きで自分の出世も決まってるなんて

江戸時代って◎◎守とかの国守がその国の年貢徴収もやって朝廷に納めたりしたわけ？
領民は朝廷と幕府の二重課税になってたのか？

まともに日本史の授業を聞いていれば
荘園公領制が太閤検地で完全に終了したことくらいわかるだろうに

歴史関係の知識は知らん人間はホントに知らんからなあ

>>302
優秀ならいくらでも抜擢されるよ
むしろ無能なのに先祖のおかげである程度の出世が保証されてるんだよ

外様はいくら優秀でも幕政には関与できんだろ

>>304
寺社領は実質荘園みたいなものだし完全終了は明治維新まで待たねば

幕政に参加しても誰得状態だろ

例）幕末会津藩

戦前の忠魂教育受けた世代しか忠臣蔵って興味ないんじゃないの？

■ある官位の大名がどこに伺候席・詰席をもっているか

大納言…大廊下
中納言…大廊下
宰相……大廊下
中将……大廊下・溜詰・大広間
少将……大廊下・溜詰・大広間・帝鑑間
侍従……大廊下・大広間・帝鑑間
四品……大広間・帝鑑間
諸大夫…帝鑑間・柳間・雁菊

※雁菊とは雁間＋菊間縁頬のこと


■政事に関わる大名と関わらない大名

関わる………譜代…………溜詰＞帝鑑間＞雁菊
関わらない…一門及外様…大廊下＞大広間＞柳間

※溜詰は帝鑑間の，帝鑑間は雁菊の，大廊下は大広間の，大広間は柳間の，それぞれ上位互換


■いつも登城する大名とたまに登城する大名

いつも…溜詰・詰衆・詰衆並…溜詰・雁菊
たまに…表大名………………大廊下・大広間・帝鑑間・柳間

※帝鑑間席の大名は政事に関われるが抜擢される機会が少ない

な
適当なこと書いておくとマジレッサーが適当にフォローしてくれるだろ

溜詰とある諸侯のお話
「銘々でお菓子持ち寄って茶飲み話するんだけど結構楽しいんだよね」

各地の名物お菓子とかもちよると楽しそうだな

でも日本だからな色々気遣いもあったと思う
〜さんとこはこないだも同じのだったとか〜さんは前に持ってきてから随分経つなとか

旗本が役に就いて同役の先輩に対する贈り物やもてなしを疎かにするといじめられる

それも料亭○○の仕出しじゃないとダメとか
菓子舖××のお菓子じゃないとダメとかあったらしい

なんという登城後ティータイム

あえてクリスマスを飛ばして年末ネタスレか

大名たちは控室では飲み食いしない
お茶が出るのも御三家だけ
各自茶坊主さんに別室を確保してもらってそこで弁当を食ったりする

>>307
松代の真田家は、松平定信の子息が養子入りした時だけ
譜代扱いで老中になっている

松代真田家は関ヶ原以前から徳川家に臣従している家であり従ってそもそも譜代
外様とされてるのは単なる誤解
信繁のイメージのせいなのかも知れないが信之の家系であることを忘れては困る

赤穂浪士なんか自分達の再就職のためにテロおこしただけだろ
大塩平八郎のほうが庶民のため戦ったのにドロマ化されないのは何で？

左がかった話は見ていてつらいから

再就職の口を断ってまで参加した連中を無視して
しかもどんな咎めがあるかもわからないのに
再就職のためにテロおこしただけって
知能が低いの？

大塩平八郎が左なら忠臣蔵も左じゃねえの

関西人が関東人に報復するって話が喝采を浴びたってことなんだが

>>317
登城後ティータイム（とじょうご‐）とは、日本のロックンロールバンド。
井伊掃部頭（リーダー、ボーカル、ギター）、松平肥後守（ギター）、松平讚岐守（ベース）、酒井雅樂頭（ドラムス）によって安政年間に結成される。
井伊掃部頭の考案によるキャッチフレーズは「一期一会」。
慶應3（1867）年解散。

ほ・・・掃部頭

>>327
おいキーボード忘れんな

>>329
一応、着座資格がある榊原式部大舗家がキーボードか？

う〜・・・　かもん！
ひごっ！
さぬき！
うーた！
しきぶ！

飛溜や溜詰格は松山松平・桑名松平・忍松平・小倉小笠原・高田榊原・庄内（鶴岡）酒井

諸侯が菓子つまみながらほっこりお茶飲み話に興じてるって和むよな

松平定信が老中になれたのが未だによく分からない
将軍家血筋でも老中になれるのか
白河の松平家って譜代扱いなのか

白河松平（本苗久松、後の桑名松平）は帝鑑間席（別名御譜代席）でたまに溜詰だから思いっきり譜代
親藩か准家門とか言われているけどそういう後世のカテゴリーは実情を表していない
会津松平だって元々保科家は譜代なんだから一門であるかどうかは疑わしい（一門だったら溜詰でなく大広間席のはず）
ちなみに溜詰は幕政の最高諮問機関という性格がありまた家臣の最高の家格と言われる

将軍の落胤や孫が養子に入ったり松平苗字を賜ったりしたところで譜代や外様が一門になったりはしない
仮に酒井なんかに将軍の息子が養子に入ったと想定してみれば
それだからといって酒井が一門扱いされるわけがないのは明らか
国持大名に将軍の息子が養子に入る例はいくつもあるが
それによって官位が高くなりはしても外様から一門になったということはない

脇坂は外様から譜代になったけど

それでも少将か

これも誤解が多いけど外様と譜代の垣根は意外と低い
外様大名の分家の旗本が大名に取り立てられると譜代とされるし
かと思えば旗本寄合の伺候席が外様表大名の席とされる柳間席だったり
申請によって譜代に准ずるとされた外様（御願い御譜代）も多い

何よりも外様（家臣）が譜代（家臣）になるのと
家臣が一門になるのとでは次元が違う

阿波の蜂須賀なんて最後は将軍家の血筋だろ

江戸時代も後期になると譜代も外様もなくお互い養子に出たり入ったりしてるしなあ

>>339
それにプラスして、鳥取池田家も

その点島津家は優秀だな

池田家の場合は将軍家というより水戸家からの養子だな
逆に土井とか堀田とかの譜代大名家に伊達家から養子が入ってたりする

そうすると明治帝の「蜂須賀、血は争えんのう」というジョークは実は成立しないのか

>>344
そのとおり
逆に明治天皇には蜂須賀正勝の血が流れてるらしい

で、今上帝には、九条家を通じて豊臣の血が入っていると

豊太閤系ではなく、姉の系統だが

羽柴秀勝とお江の娘・豊臣完子が九条幸家に嫁いで
その子孫が大正天皇の后となった九条節子というわけか
つまり織田の血も入ってるんだな

>>27
だから吉良吉影の誕生日は1月30日なんだ！へー！

>>347
そういう事

ついでに言うと、浅井の血筋も

AKO47

今月忠臣蔵ドラマやった？見たかったなあ

今は忠臣蔵より翔べ！必殺うら殺しがトレンド
おばさんが怖すぎ

>>351
田村正和主演でこれからやる

電柱で　　 (⌒⌒)
ござる！　　l|l l|l　　nkskちゃんに刃傷していいのは私だけなんだよ！
　☆ノノハ☆ノノハヽ
　 从*;´∇川#＾∇＾)") }}｝
　　ヽ 、と'^)　　l^)´
　 〜〉 　）　）、 ＼
　　 (_ノ（＿_） ヽ＿）))

NHK

でもやらないと腑抜けと陰で笑われるような状況だからなー

>>353
親父もやったんだっけ

忠臣蔵は兵庫県赤穂市の大事な観光資源だから

>>354
貴公、乱心召されたか

安心感召された

>>351>>353
田村正和主演　忠臣蔵

テレ朝　２１:００から

江戸時代なら、今頃の時期に官位の申し渡しがあったな

律令下の宮中に於いては年末頃は追儺召だな

幕府の位記官記口宣案に入る日付は臨時でない場合は12月16日がデフォ
実際に高家が京都まで貰いに行くのが今頃
本人が受け取るのは年明け

朝廷での叙位と言えば1月5日

正月はいわゆる春除目な
朝廷での叙位はそれだけじゃなく結構ある

春の除目は1月11〜13日くらいで叙位とは別
臨時の叙位の話じゃなくて年中行事として1月5日は叙位ってことになってる
公卿補任読めば1月5日（たまに6日）昇叙の例が腐るほどある

>>364
考えてみれば、変な時期に申し渡しを行うよね
まあ、褒章の一環なんだろうけど。
礼服の新調・変更に四苦八苦したという話も聞くし・・・

>>367
大名なんかは根回し込みで昇進が決まるからそれほど急な話ではない
無位無官から（布衣をはさむとは言え）一躍従五位下になる旗本がキツイかも