話題のホラー『携帯彼女』が℃-ute鈴木愛理主演で映画化(オリコン記事)
816 :
名無し募集中。。。:
2010-11-26 09:30:43
昨日の帰り際に、鈴木愛理さんにもらったもの。
テーマ:ブログ
スタッフ紹介は一旦これくらいにしておきますね。
安里監督や柴田プロデューサーとは全く比較にならないのですが、
この『携帯彼女』公式ブログを更新している『携帯彼女』スタッフは、
私、松本拓也と申します。申し遅れました。
『携帯彼女』では、『携帯彼氏』同様、キャスティングを担当しました。
公式ブログのコメント欄には、
「単なる℃-uteおたくじゃねーの?」「あの人DDだね」みたいな発言がございますが、
どれも正解です。
加えていうなら、℃-uteだけでなく、モベキマスでしたっけ?ハロプロはみんな好きですし、
AKB48もSKE48も少女時代もKARAもももクロも9nineもbump.yも好きです。
DDだなーと思うかもしれませんが、仕事柄、たくさん女優さん・俳優さん・モデルさん・アイドルさん・・・とお会いしますが、そりゃー、実際会ったら、みんなファンになっちゃいますよ。だって、カワイイんだもん。
私のDDっぷりは、個人ブログで炸裂してますので、よろしければ、チェックしてみてください。
さて、前置き長くなりましたが、本題に戻ります。
昨日、鈴木愛理さんが撮影終了後、私にあるものをくれました!
鈴木愛理さんファン、℃-uteファンの皆さんに間違いなく、袋叩きの刑にあうと思うのですが、
このブログを盛り上げるために、公開します!
じゃじゃん!
発売前の℃-uteの新曲『会いたいロンリ―クリスマス』のサンプル盤。
それもジャケットに、
松本さんへ(はーと)
と5人全員のサインがついてます。
私が、岡井さん推しなんじゃないか?疑惑がありますが、認めます。
「踊ってみた」→「DVDダイジェスト映像」の流れで、気になっています。
同様に、鈴木さん、矢島さん、岡井さん、中島さん、萩原さん推しです。
つまり、「℃-uteは箱推し」でよろしくお願いします。
817 :
名無し募集中。。。:2010/11/26(金) 11:43:23.02 0
『携帯彼氏』は、僕にとっては映画初キャスティング作品で、とても思い入れがあるのですが、
狙っていたティーン女性の集客が見込めず、目標を下回っていました。
ところが今年4月DVDが発売されると、状況が変わり、レンタルDVDがこの作品規模としては、
異例の回転をしているという報告があり、これはひょっとすると続編があるかもしれないと夏ごろに言われ、
スタンバイをしていました。あまり正確な数値は言えないのですが、
レンタルDVDのみで数十万人の方にご覧いただいているそうです。
おそらく大人の皆さんには全く馴染みのない作品かと思うのですが、『携帯彼氏』は、ケータイ小説で、
読者250万人以上、書籍も数十万部売れているはずです。
一方で、続編の『携帯彼女』も、ケータイ小説で、読者90万人以上、書籍も10万部以上売れています。
キャスティングを始める際、劇場公開はなく、DVDストレートと聞いて、
苦戦するかもと思ったのですが、『携帯彼氏』がティーンの間で圧倒的な認知があるということを
各事務所さんも所属のティーン女優やモデルさんから聞いて、
「出演したい」という回答を多数いただきました。
実際、『携帯彼氏』も『携帯彼女』もティーン女優・モデル・アイドルに多数お越しいただき、
オーディションをさせていただいたのですが、『携帯彼氏』の時は、作品の認知度が50%弱でしたが、
『携帯彼女』に関しては、ほぼ全員の方がレンタルでDVDを借りたか原作を話をもらう前に読んでいたとのことで、
これはイケると思いました。
主演の鈴木愛理さん、二番手の竹富聖花さんのキャスティングは、他にも多数候補がいて、
『携帯彼氏』と同じプロデューサーで、『リアル鬼ごっこ』シリーズ監督の柴田P、
『音楽人』『リメンバーホテル』でもご一緒した川端P、柳原P、安里監督と協議の上、悩みに悩んだのですが、
『携帯彼氏』の川島海荷さん同様、今後、大きく跳ねるはずという期待をこめてのキャスティングとなりました。
結構、有名な女優さんに「ごめんなさい」する局面もあり、申し訳ないと思いつつも、
作品の成功を信じ、みんなで最終合意し、決めました。
ただ、正直、僕はこのキャスティングには自信があって、いい作品に仕上がり、
『携帯彼氏』以上のDVD販売とレンタルの数字が出ると思っています。