落語のなにが面白いんだ？

特に古典落語なんて落ちすらわからない

あれは文化だから

　　　＼　どっ！！ 　／　　　＼　ワハハ！　／

（失笑）

田舎もんに江戸の芸が分かるわけねぇよな

正直あらかじめ内容を知ってないとつまらない
あくまでも最初から内容を知っていて
それをどう演じるかを見るのが落語
ちなみに笑うもんじゃない上手いなあとか下手だなあとか思うもの

ほんまにほんま ほんまでっせ

>>1
てめぇはじゅげむでも聞いとけクズ

訛りのきつい上方落語は何を言ってるのかわからん

いいじゃないの好きなやつもいるんだから

そういやテレビでなんとなく見てた談志の落語
見てるうちこのオッサンすげえと思い始めたんだけど
でも笑ったってことじゃなくて演技者としてすげえと思ったんだよなあれ

クラシック音楽に近い楽しみ方だよね

大喜利て別に落語家がやる必要全くないよね
内Ｐのほうがおもしろいだろ

教育テレビのお話の国を聞くみたいなノリで聞くんだよ

ちゃんと見れば面白いのかもしれんが
そもそも見てみようという興味すら湧かんな

ここで？
ここで勘定ぶつだか？

へぇーってなる

ざぶとんを運ぶところが面白い

教養がない奴には理解できないだろうな

談志聞いたけどつまらなかった
なんか毒だけ吐く人って印象
鶴瓶や三枝とか面白い？

お笑いコントを見るような感じで爆笑を求めるもんじゃないんだよ
緩いコメディ映画を見るみたいなノリで物語を聞きクスっと笑うんだよ

どマイナーなお笑い芸人を応援してる感覚に近いね

ハロプロのコンサでヲタ芸とかコールとかお約束
知らないやつは楽しめないだろ
そういうもんだろ落語も

日本人じゃないと面白さは理解できない

昔ハロプロのＡＡつかって古典落語やってくれるスレがあったなー
あれはおもしろかったなあ

うまい人は話の筋が分かっていても
笑わせる場所が分かっていても笑ってしまう
「緊張と緩和」を絶妙に引き出せる　それが噺家

なんか通っぽいじゃん

寄席でも祝日連休とか行くと
聞き方のわかってない客が間を狂わせて腹たつ
失笑苦笑して流せばいい地口にいちいち拍手とか

パチパチパンチを１回見るのは面白いかもしれないが
10回見るとつまらない
でも1000回見ると逆に面白くなってくる
それが落語

面白いのに

能とか歌舞伎みたいなもんだろ
俺にはたぶん一生理解出来ないと思う
マンガ読んでたほうが面白い

上方落語はゴミ

脳溢血で倒れる前の志ん生だと気楽に聞けて面白いと思う

家で録音録画物を見聞きしようって気にはならないんだな
一流の録音より三流の生が見たい

基本的には年寄りの落語を面白いと褒めて
若い人がやってるのは全然ダメと言っておけばいいんだよね？

そばの食い方がうまいやつはすごいと思う
扇子の使い方とか

ダハハハハハｗｗｗ
しょーーーがないねぇ〜〜ｗｗ

>>35
のしにょにねうにゃうにゃいっね
なにいっねんななななんないにょうなのな
なぬなにのねのうのないの

するってぇと

そんな高尚なもんじゃないよねぇ
ただ古くからあるというだけ
萌えアニメだって数百年続けば伝統文化として崇められるかもしれない

熱いお茶が怖い
...あっ

仕草芸とか録音じゃわからないよな

枝雀の代書屋がすんげえお気に入り
「松本留五郎です！」

饅頭怖い！

こないだ誰だったか
「するってぇと」の間がとにかくわざとらしいというか
流れに乗りきれてなくてむしろその語が尺にさわるみたいなのがいた

東京落語ってつまらないよね

今の人で古典落語が面白いと思ったらそれは精神異常

基本的にはアメリカンジョークみたいな小話と同ジャンルだよね

なんかスレ見てたら寄席行きたくなった
三連休だし込むだろうし仕事してようかと思ったが
末広の上席はどっちだ

落語は志ん生で終わったよ

深夜に適当にやってたすべらない話も
流行ると来賓の前でやったり賞とかできたり

>>46

今の新作と言われてるネタも80年ほどしたら古典になっていくんだろうな

いまのところ江戸も上方にも
枝雀を越える落語家は出て来てない

死んでから40年近く経つけど志ん生は今でも面白いと思う
生きてる人だと米朝と小三治くらいかなあ笑えるの

米丸のジョーズとかもう古典でいいよ

昇太と志の輔くらいかな面白いのは

鶴瓶の落語聞きたくなってきたわ

古典落語なんて大衆演芸だったのが
今じゃいくらか教養が無いと理解出来ないものになってるからなぁ
面白いのに

生活スタイルが変わったり死語になったりしてサゲの意味が分からなくなったものって
大衆史の素材みたいな感じがして話芸として素直に楽しめなくなってるよな

現代の新作で面白いのってたとえばどういうの？
動画貼ってくれ

今の若手がやってる新作なんて別に着物着て座布団に座ってなくったって構わないんだもん
そんなの落語なのかよと思う

吉本のお笑い芸人の何が面白いの？

寄席で聴くと笑点の黄色だってアナーキーで面白いんだけどな
テレビじゃ絶対放送できないレベルの与太郎ぶり

>55
最近の米朝師匠は見ていて痛々しい
師匠は素晴らしい噺家だったが
今はそのピークを過ぎてると思う

昔の風俗嬢がどうたらみたいな話聞いてもしょうがないよね

漫才のネタは芸人個人のものだけど
古典落語のネタは共有物になってるところがすごいよね

若手が年季明けてない頃からずっと聞き続けて行くのも楽しいもんだわ

小遊左もいい感じに古典をこなしてるね
たらちねとかもと犬とか分かりやすいのが多くて好きだ

寄席だと持ち時間の都合上噺らしい噺もできないので
なんか雑談して帰ってく人もいるしな

講談ってのも一度じっくり聞いてみたいとは思う
あと浪曲の次郎長伝なんかも面白そうだ

>>67
それでいて演者の個性で色を変えて行くからな
まぁ漫才のネタもそうなんだけど

武士がそば屋の娘目当てに弟子入りして
その娘が夜中に出ていく怖い話って何ていう題名？

落語のネタって作者がだれかってはっきりしてるの

昇天の大切りメンは実際生で聞くと意外といいって思ったほうが多い
楽系は意外と・・・・・・いや意外でもないか・・・・・・・

落語家の労働環境が超絶ブラックだと知ってから笑点を気楽に見れなくなった

さんまとか太田とか落語家になろうとしてなれなかったし難しいよ

>>71
旭堂南半球の講談ガンダム一年戦争は面白かった
見てきたようなジークジオン

志の輔が作った新作で映画になったのなかったっけ？合唱のやつ

>>65
まあそうかもな・・・
ところで米朝→枝雀と受け継がれた地獄八景亡者の戯れは今ちゃんとできる人いるの？

好楽だけ落語聴いたことない

さんまは落語家よりトーク芸でやっていけって師匠から言われたからなぁ
なれなかったのとはちょっと違うね

>>74

しかのぶざえもんとか

>>70
昔寄席で見たので10分くらいの持ち時間いっぱい辻加護の魅力を熱く語った噺家いたよｗ
でも客層のほとんどが50代以上だったので今イチ伝わりきらなかったようだ

>>80
正調は吉朝が受け継いでたけど・・・
地獄は最近誰かやってたっけｗ米二か千朝あたりにやってもらいたいけど

>>81
聞く必要はないラベルだよ

太田はたけしみたいになりたかっただけだから落語家にはなろうとしてないんだろ

>>85
文珍とか

>>74
古典はいろんなネタ本からの寄せ集めを膨らましたものとかも多いので
作者名が残ってるのは少ない
ただ大正末や昭和からこっちで当時の新作としてつくられたものは割と名前も残ってるよね

新作落語をテレビでやってる人がいたが
あまりのつまらなさに怒りすら覚えた。あれで真打か。

>>62
大衆にネタが伝わらない方が落語としては致命的
とかく名人芸などとというのは芸人としては終わってることを意味するしな

>>88
おお文珍やってたのか
誰から稽古してもらったんだろう

>>85
ありがと
あの話は誰がやっても面白くなるけど誰がやっても米朝・枝雀を超えるのは難しいって感じがするけど残してもらいたいなあ

真打なんて相撲で言えば幕内ですって言ってるようなもの
小結以上になってこないと駄目ってことだ

>>70
入船亭扇橋は時間がないと同期の柳家小三治について「皆さん小三治をよろしく頼む」とか
小三治を持ち上げる話だけして降りちゃう
楽屋のネタ帳にはネタ名を「小三治をよろしく」って書いてある

先週までちりとてちんが集中放送されてたから
>>1も見ればよかったのに

松鶴のらくだをきっちり出来るのって今は松喬くらいなんだから
せめて鶴瓶にはきっちり教えてやって欲しかった

落語じゃないけど寄席に行って林家正楽とかの紙切り芸を見るとほんとに感動するよな

ここまで志ん朝なし

志ん朝が一番聞きやすくてうまい

紙切りはすごいよな
切る物の技術もさることながら
抽象的な概念単語のリクエストにも反応して気の利いた絵にしちゃう

ああ志ん朝もいいね
錦松梅も美味しいしね

>>97
だって松鶴師匠は鶴瓶に絶対落語の稽古つけなかったもの

米朝を誰が継ぐかが気になる

米朝って軽くボケてね？

六代目の可愛がってた九官鳥の鼻の穴に爪楊枝なんか差し込むからだ

>>103
いや4年ほど前だったか鶴瓶がらくだ覚えたいって言ったときに稽古つけたの松喬だったよな
鶴瓶色ださせずにきっちり出来るまで教え込んどいて欲しかったって思ったんだ

なんか襲名したらその人のところに弟子希望者が増えるのが笑えるｗ

さん喬のらくだ前高座で聴いてきた

関西の寄席ていくつあるの？
どこがいいの？

さん師よりキョンキョンのほうが師匠っぽく見えるのはどういう訳だ

>>110
知ってるくせにｗ

たまには愛知の大須演芸場も思い出してあげてくださいね(´･ω･｀)

大須はこないだ行ったら満員御礼状態だったよ
時間の都合もあって結局大須をぶらぶらして帰ってきた
>>112 大阪は行ったことがないから聞いてみたんだが
ちょっと関西落語というのもどっぷり聞いてみたいなと思って

関西落語じゃなくて上方落語ね

なんだ細かいんだな
じゃあそれでいいよ髪形落伍
って俺かよ！ハゲ！

花王名人劇場みたいな番組が今もあればなあ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

>>116
歌丸師匠！

落語に興味を持って文庫本を買ったらあまりのつまらなさに数ページで止めた
見るものだなあれは

関西は1つだけしかなかったんじゃ

花王名人劇場のマスコットキャラだった横顔ヒゲのオッサンがものすごく怖くて見るたびにいつもビビってた

江戸時代の庶民の生活や社会の有り様を
ある程度わからないとというので
敷居が高くなってる

蛸芝居や蔵丁稚を音だけで聞く虚しさ

チョンマゲ時代の話よりも
明治以降の話の方が多いよ

>>122
山藤章二のイラストは子供受けはしないかもねｗ

nhkラジオの落語番組って揉めてなくなったんだっけ
勿体無いなあ

で、みんな何の演目が好き？
ベタだけど、三枚起請と芝浜が好きだわ

ラジオの真打競演っていまやってないの？

俺は妾馬と寝床かなあ

立川なんちゃら

『人間は逃げちゃいけない状況でも、眠きゃ寝る。酒を飲んじゃいけないと、わかっていてもつい飲んじゃう。
夏休みの宿題は計画的にやった方があとで楽だとわかっていても、そうはいかない。八月末になって家族中が慌てだす。
それを認めてやるのが落語だ。客席にいる周りの大人をよく見てみろ。
昼間からこんなところで油を売ってるなんてロクなもんじゃねェヨ。
でも努力して皆偉くなるんなら誰も苦労しない。努力したけど偉くならないから寄席に来てるんだ。
『落語とは人間の業の肯定である』。よく覚えときな。教師なんてほとんど馬鹿なんだから、こんなことは教えねェだろう。
嫌なことがあったら、たまには落語を聴きに来いや。あんまり聴き過ぎると無気力な大人になっちまうからそれも気をつけな』

たちきれと仔猫
崇徳院も好きだな

演者限定なら雀三郎のいらち俥

>>131
いいなぁ

男の妄想がどんどんエスカレートしていく類の笑いが面白いよな

>>123
上手な噺家はそういう予備知識がなくてもじゅうぶん笑わせてくれる
つうかそれができるかどうかが上手いと下手の分かれ目のような気がする
もちろん予備知識を知っているといっそうおもしろいと感じるのは言うまでもない

俺は落語見て分からない言葉をネットで調べたりして江戸の勉強になったけどな

落語のほとんどは明治期に作られたものだろう

談志が著書で

落語が一般人から見放されて伝統芸能化しつつあって
悪いことに落語ファンもそれを良しとするもんだから噺家のほうも気づかない
さらにどんどん時代から取り残される

みたいなこと書いてるのを読んで
なんかハロプロのことを思い出してしまった

落語に出てくる若旦那ってあれニートだよなｗ

落語家でバラエティ番組とかに適応できるような才能ある若い奴いないのかな
そういう奴が頑張ればいいと思うんだが

>>138
そして談志は現代を舞台にした落語を作るようになったけど
舞台が現代というだけで話の内容は江戸時代と変わってない
長屋の大家を課長や上司に置き換えただけ

志の輔とかテレビに出てるほうだと思うけど
フリートークになるとダメなんだよな
いつも同じネタを話してる
テレビで活躍するには「反射神経」が必要だからな

>>141
談志って現代を舞台にした落語なんて作ってたっけ？
おれ古典しか聴いたことないが

昔はバラエティ番組に落語家がいっぱい出てたんだけどね

つるべが出てるやん
落語も上手いよ

年寄りばっかじゃん
テレビで通用するセンスのある若い奴いねーのか

落語聞きにいく若い人ってちょっと痛い感じ
勘違いが

>>141
おまえ談志の落語聴いたことないだろ

昔平成名物TVヨタローって言う若手落語家の深夜番組があって面白かった
出演してた三遊亭窓里なんて今や川越市議会議員だけど

>>146
関西だと八光や吉弥を見かける

落語は個人的には凄く好きなんだけど
やっぱり人には勧められない
「おざいもくのおかげで助かりました・・」とかどう考えても酷いサゲｗ

以前大須演芸場に行ったら客が俺一人だったことがあるw
コミックマジックを手伝い紙切りのリクエストをして似顔絵をかいてもらった
正直辛かったw

三枝の創作落語は時事ネタ入れるから面白いかは別としてとりあえず聞ける

>>151
俺はストーリーが綿密に進んでるのに最後しょうもないダジャレで落とすの大好きなんだけどｗ
そのくだらなさが落語じゃん

落語好きだけど俺的にはそんなに本気になって見て
内容について考えたり大笑いするようなもんでもない
ぼんやりと聴いてほんのちょっとだけ癒しになる音楽みたいな存在

落語は芸術だからそういうジョークみたいなのはなくしてほしいね

志ん朝の「二番煎じ」の食い芸は最初に見たとき大笑いしたけどな

すべらない話が一時期現代の落語みたいに言われてたけど、そこんとこどうなの？

すべらない話は「落語」ではなく「落語のまくら」だな
しいて言えば

つまらないけどなんかうかつなこと言えないような雰囲気＝落語

俺の親父も落語なんて気張らずぼーっと聞けばいいって言ってたわ

今度鶴瓶の落語見れるから楽しみ

>>64
ピンクも大概おもしろかったなぁ

鶴瓶の落語ってどうだろ
あのしゃべり方だろ

「らくだ」とか「花見酒」とか「粗忽長屋」とか普通に笑える

お前ら試しに寄席に行ってみろよ

新宿末廣亭なんか昼の開演から夜の終演まで９時間見れて２７００円だぞ
１時間あたりにしたら漫画喫茶より安いんだぞ

ちりとてを生かしきれなかったな落語業界は

花禄ときく姫の破局が痛かった

目黒の秋刀魚の季節がやって来たな

落語業界盛り上がってるのか
長瀬と鶴瓶が落語ドラマやってた時期もあったね

寄席は相変わらずだけど
若手の独演会は人が結構入ってるみたいだね

どっかの大学で学生に志ん生聴かせたらまったく笑いが起きなかったって話あったな
そもそもどこが面白いのかが分からないっていう

大学で聴かされても緊張しちゃってダメだろ

講談とか浪曲の古いあやつなんてもう外国語状態
でもたのしい

漫才みたく五分間に何度も笑わせるんじゃなくて
笑い成分が一分に一回あるかないかなんだな

志ん生はちょっとな・・
個人的には馬生の「親子酒」、金馬の「薮入り」
ここらあたりが現代人にもわかるかなと
どちらもようつべにあるので

快楽亭ブラックってどうなの？

中野翠によると、落語は「あらゆる種類のバカが出揃ってる」

ブラックはマイナーなエロ本の男優と言うイメージしかないｗ

本なのに男優と言うのも変だな
要するに絡みのモデルだ

初代春団治の音源聞いたけど愛知県民のオレは
一度聞いただけじゃ内容掴めなかった　生粋の大阪人なら
若くても半分くらいは分かるのかな

戦前の上方落語は完全に同じ言語文化圏の客だけを対象に
してたからね　米朝師匠あたりからかな関西圏以外の客にも
分かって貰うの意識し始めたのは　そう言う蓄積の上に鶴瓶
さんまが東京で活躍したり鶴光師匠が東京の定席に出たりの
今日がある

そういえば昔
「まんじゅう怖い」が国語の教科書に掲載されていた時期があったのですが
いまもまだ載ってるんでしょうかね

落語なんてラジオデイズに流行った文化にすぎん

地獄八景は雀々がやってる　はず

人情話は今でいう映画みたいなものだからな
当時の文化がわからないと楽しめないのは当然だ罠
今の時代に日活映画観たって何が面白いの？って思うようなもんだ

テレ朝で落語者っていう深夜の落語番組あったが目当てはＭＣの竹内アナ

上方も関東も滅亡寸前までいってよくここまで持ち直したよね

大阪に行ったら繁昌亭に行くのが楽しみなんだが露の新治さんの格好良さと
落語の旨さ・面白さに衝撃を受けた
大阪では有名な人なのかい？

講演とかではわりと見る顔だけどな
良い意味でマニア受けする人

>>64
見たことないが想像したら吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

ツイッターに落語家いっぱいいる

笑福亭だと呂鶴がやってたろ地獄八景

上方だと四天王が功労者で　続いて五郎兵衛　松之助　文我　文紅
だけど　一般人に存在を知らしめたと言う意味では可朝　仁鶴　春蝶
の功績も大きい　彼らがいたから三枝　鶴光　パンダの四人　鶴瓶
さんまも後に続けたと思うし　枝雀は別格だが小米時代の芸風を
続けた方が長生き出来たと思う　無理し過ぎ生き急いだと思う

若い頃の福団治の七度狐はすごい

福団治は二代続けて春団治になれず終わりそうだな
まあ舶伝の場合は自損事故だけど

しかし小米時代の研究生然としたやり方で噺家として一時代を築けたか
と言えばどうだろうな
どっちにせよ惜しんで余り有る至宝だったが

米朝一門は親不孝もん多いなあ

良くわからんけど米朝と志ん生ってのを聞いとけばいいんだろ？

談志の枕
「あ〜マンコマンコ」

談志という人がやたらビッグマウスで毒舌と聞いてたから期待してたけど全然面白くなかった
女の声の真似とかもう絶望的

談誌はマクラが長いな
でも若いころの落語聞いたらすごい迫力あるな

コンサートと同じで現場で見ると楽しいんだろきっと

さんまや三枝みたいにMC張れる落語家は別だが他はいらんわ

>>202
コンサートと同じならもともと興味が無い人間を笑わせるのは無理だな

落語や歌舞伎て国やNHKが保護されてるから存続してるだけの気がするなー
面白さを自分から見つけないと面白くないというか見るほうにも勉強を強要するというか

>>198
志ん生より息子の志ん朝の方が好きだな

勉強もせずにおもしろいものなんか存在しないよ

そう言えば歌舞伎役者の結婚式に呼ばれているから政務をキャンセルした政治家がいたっけ

歌舞伎の上手さと現代劇での演技力は正比例しないね
ヤリチンのドラマは酷かった
歌舞伎も上手いかどうかは知らんけどｗ

昔のドラマとか演技がきついでしょ？
同じようなことを古典という事で延々と繰り返しているだけ

海老蔵は海老蔵しか演じられないしそれがいいんだ

>>204
小学生のとき学校に桂文福とか言う落語家が来て体育館で落語やったけど面白かったぞ
多分テレビで見たらそれほどでもないんだろうけど

>>205
でも自由競争で客に笑ってもらうために頑張った結果が
エンタやレッドカーペットみたいなのというのも悲しい

>>213
ある程度の格式は必要てことかもね

客の理解度とは関係なく落語家は話を続けるからそれは分かりにくいよな
松本などが客のレベルが低いからと言ってたがああいうのの元祖が落語なんだろう

落語のことをなんも知らない馬鹿が落語のことを語るスレですか？

古典落語なんて何十しかないんだから客の方も前もって知ってても当然だ

講談と落語の区別がつかない

リズムよく語るのが講談て認識だが落語より浪曲に近いんじゃね

講談師なんてもう日本に何人いるんだ

ニコニコで紺屋高尾を聴いてからハマッた
何度聴いても最後泣ける

明けガラス聞いたたら自分のことかと思った

紺屋高尾の最後って年季を終えた花魁（おいらん）が男と一緒に紺屋を
始めたのが評判になって繁盛したって部分？

落語はひとによっておちのつけ方や話も変るから誰の落語と言って欲しかった

落ちを言ってどやがおで終わるからバカにされた気分になる

米朝師匠って半分呆けてお弟子さんにいいように連れ回されて
おもちゃ扱いされてるってどこかで読んだ覚えがあるんですけど
本当ですかね
もし本当なら何とも寂しい限りです

それ誰かがテレビでネタにしてた気がする

たまにテレビで見る感じだととてもじゃないけどもう落語はおぼつかない
だから昔の面白エピソードとか聞きだそうとするんだけど
それもあやしいからどうしてもおちょくってるように見えてしまうんだと思う

>>197
親不孝筆頭の米團治ディスってんの？

談志ももう落語出来なくなってるね

お勧めの落語ようつべ
もしくはニコ動を教えて

>>206
歯切れの良いべらんめい口調も上手いし
色気もあるし武士をやらせても上手い
完璧だと思うよ

楽しそうなスレだなブックマークしとこう

文楽と一緒で古典芸能として伝承されていけばいい
大衆芸能であり続けるのはもはや無理なんだから
一般受しなくてもいいと割り切った方がいいと思う
形式を崩さず後世に伝える方が大事だと個人的には考える
それがイヤならさんま師のような生き方を選べばいい

>>234
でもさあ
天才が出てこないと見てるほうとしては面白くないよな
伝承するだけなら昔のアーカイブが沢山あるからなぁ

>>234さんは落語を見たこと無いでしょ

こないだ笑福亭福輔さんが詐欺で捕まったろ
50近い年で月収15万くらいしかなかったんだって
せめて松枝や呂鶴程度には稼げないと弟子をとる
どころか家族も養えない

>>236
大学オチケンで真剣に弟子入り考えてたことあるよ
その時　入ってれば松五さんの兄弟子になってた

マスコミでチヤホヤされるより地味でも伝統を守ってる
落語が好きなファンだっているんだよ

>>238
へえ〜凄い！
どんなネタ覚えた？

最近はきょんきょんが好き

そもそも落語は聞くものなのか見るものなのか

>>238
松五や飛梅を見てどう思う？

今でも出来るのは三人旅　相撲場風景　寄合酒　うどん屋　時うどん　犬の目
当時はバカだったから身の程知らずに　くしゃみ講釈　七度狐　高津の富
悋気の独楽　次の御用日　猿後家　野崎参りなんかも覚えたな

きょんきょんって喬太郎？
笑いがいちばんでしか見たことない

>>243
素直に頑張って欲しい　オレがかなえられなかった夢だから

まさか寄席に行ってる人なんかいないよな

末広　浅草　池袋はよくいくけど
鈴本はあまり行かない　

>>244
出来るってのは２，３回ネタ繰ったらすぐ出来るほどもう入ってるのか
２日ほど繰りなおしたら掛けられるほど覚えてるのか
一週間ほど練り直さないとダメだけど覚えてるって感じなのかどうよ
でもよく覚えたな

寄席通いかぁ
東京に住んでる奴の特権だな
チキショウメ！

いま関東落語で面白い中堅どころって喬太郎くらいだよな

文楽、志ん生、志ん朝、談志
この中で好きな落語家は？
その理由も教えて

時うどんとかなら5秒後に始めろと言われても出来るな
相撲場も多少飛ぶかも知れないが多分出来る
あとは一晩ネタ繰ればいけるかなと

ずっと我慢して話きいてて最後の最後でオチの意味がわからなかった時は泣きそうになった

文楽　志の生は生で実物見てないからなぁ
談志と志ん朝か　普通に考えれば志ん朝だけど
30年くらい前の最高の出来の芝浜　生で見ちゃってるからね
談志さんのは　

談志は落語よりもそれ以外の活動や価値観の方が個人的には面白い
落語も好きだけどね

松鶴と米朝にしても安定感と構成の緻密さで言えば米朝だが
松鶴の出来のいい時の　らくだ　三十石は鳥肌立ったしな
芸人の比較ってのは難しいし　かりそめにしちゃいけない

>>256
昔は談志ってまくらの方が面白いって思ってたけど
今は落語の方が面白いと思う

>>257
何言ってやんでぃ！べらぼうめ！
通ぶりやがって！このコンコンチキが！
芸の良し悪しを語るところまで含めて落語の楽しみじゃねえか！
そういうお前さんだって米朝がどうのと言ってるじゃねえか！一昨日きやがれ！このスットコドッコイ！

どちらも素晴らしくておれ如きでは比較できない
いい加減な気持で論じちゃいかんと自分に言ってる自戒
別に他の人に押しつけるつもりはない

>>260
ごめんなさい。
ボケてらっしゃると思ったもので突っ込んでみたんです
洒落でございますからね。お気を悪くなさいませんように。

松鶴の一人酒盛りは最高だったなぁ
ああいう笑福亭のイロを今一番継いでるのって松喬のとこかな

勘どころを外したつっこみって失笑ものだよね

若い頃の鶴志には期待してたんだけどな

関東で彦八まつりみたいな噺家と落語好きの祭りがあれば行きたいんだけど

>>260
比較してるじゃねえかｗ

>>254
まあサゲがクライマックスでもカタルシスでもない噺がほとんどなので
別にどうでもいいといえばどうでもいい
じゃあこの辺で終わりますっていう程度のものがほとんど

まったく関係ないが上方の桂歌之助はおもしろい

談志は米朝と志ん朝くらいしか認めてないんだろ

松鶴は米朝を認めていなかった

しかしペヤングごときが文楽継ぐとはなあ・・・気が効いてるよな！

鶴光の落語は本当に面白い
何ぼでも聞ける

林家こぶ平ってどのくらい上手いの？
ドラゴンボールで例えてくれ

>>273
大相撲でたとえれば前頭５枚目くらいの実力派だよ
人気は十分だし

文珍とか小朝のエグ味って無粋で落語と対極にあるような気がするけど・・・

こぶ平の落語は悪くないよ
生で聴いた新作はまあまあ笑った
プロレスに例えるとラッシャー木村くらいかなあ

聖闘士なら十分白銀聖闘士として恥ずかしくないレベル

なるほど
上の下くらいなのかな

こぶ平の落語はまずまずだな
観光地で例えると向島百花園くらい

>>278
中の上くらいじゃね

ちｒ

じゃあこぶ平の弟は？星野勘太郎くらい？

ええっと・・
桂歌之助をよろしく

落語家の名前より演目の名前が挙がるようじゃないとダメだと思うの

居残り佐平次の図々しさに憧れる

ああ　俺落研のとき居残り演ったよ
むずかしいのむずかしくねえのって・・

円楽が死んだ師匠のためにも
後継いだ自分もがんばる的に浜野矩随演ったのは
ベタすぎて苦笑しつつ泣いた

こぶ平の弟はサッカーでいえばガイナーレ鳥取クラスかな

こないだ掃除してて古いナンシー関の本を何気なく開いたら
この先三平になろうが正蔵になろうがこぶ平はずっとこぶ平
って書いてあった

上手い下手に関係なく学生が佐平次やってもな

>>221
紺屋高尾はアイドルヲタにはたまらん話だよな

>>286
どっちだよ

>>291
そこでジーンズ屋ゆうこりんですよ

>>292
いいねえ
古典落語的な返しｗ

>>293
そんなのあったんだな知らなかった

三枝が上方落語協会のトップなんだっけ？
それがどうにも納得できん

みんなもう寝たか
東京で落語見たいんだがどこに行けばいい？
あと料金や時間はどんな感じかな

今寄席は2500円くらいすんのかね俺もしばらく行ってないわ
定席（毎日やってる寄席）は上野・浅草・新宿・池袋と国立
午前中からやってるけど初めてなら２時過ぎくらいに入ればいいんじゃないか

>>296
次はおそらく鶴瓶だぜ

>298
国立ってのは国立演芸場のことね
“くにたち”に寄席があるわけではない

こりゃだめだ

鶴瓶は六代目の弟子だから違和感ない
文枝師匠（おれの中ではずっと小文枝だなあ）のお弟子は
なんとなくあくまでなんとなく協会の幹部という気がしない

繁昌亭持っちゃったから知名度　政治力が不可欠だからね
ただ吉本の顔も立てないといけないから染丸と言う線もある

染丸かあ
個人的には嫌いじゃないんだけど
人望という点でいま一つと聞くな

名誉職的に福団治会長にして　吉本　松竹　米朝事務所の
バランス考慮した集団指導体制と言う目はないかな

>>273
何回か聞いたことあるけど面白くは無いね
練習はしたんだろうなあって感じ

笑わせるのも十分じゃねえのに
人情噺に手を出すんじゃねえよ　大怪我するぞと
談志や小三治　馬風　小朝によってたかって忠告されたそうだね

>>298
無職なので平日の昼二時くらいに行ってみるわ

>>307
本人は笑いのほうが難しいから人情噺をやるんだって言ってるよ

>>309
本人はシャレでそう言ったんだろうけど
先輩たちからすると危なっかしくて見てられないんだろうな
医学の基本おさめず　いきなり臨床それも外科手術するみたいなもんだから

なぞかけ　お題　『無職』

「無職とかけましてぇ〜」

続きをお願いします

偉大な父親の幻影に怯えてるんだろう
笑わせる事ではとうてい　かないっこないもん

無職となけまして　亡くなった芸協の大幹部と解きます
その心は　ムショクでございます　あんた　それ夢楽やろ

海老名家はおかみさんが親バカ過ぎてダメだろうなと思う
何か厳しいおかみさんってイメージでテレビ出てたからあんな人だとは思わなかった
弟子もイエスマンしか居ないっぽいし

こん平さんが元々頼りなかったところにもってきて
病気になっちゃったからな　気の毒な面はあった
苦し紛れに泰葉に色仕掛けさせて小朝を身内に引っ張り込んだけど

本当かどうかは知らないけど小朝は正蔵が欲しくて泰葉と結婚したともっぱらの噂だったじゃん
こぶ平じゃどう頑張っても正蔵は無理だから三平を継ぐだろうと踏んでたとか
結局こぶ平が継いじゃって海老名家に居る必要も無くなったので離婚と言うストーリーは確かに納得がいく

こぶ平・・じゃなかった正蔵も
噺を聞いてるとかんだりつっかえたりもせずに
けっこう優等生にやってるんだけどねぇ
ちっとも面白くないのは何でだろうなぁ

テレビに出て散々バカにされてたんで知らないうちに見下してるのかなぁ？
そこは否定出来ないんで正当な評価をしてる自信は無いｗ
だけど上手いなって思うことは無いんだよなぁ

こぶ平は月の小遣い200万だとか西田ひかるの処女食ったとかそういうのが邪魔して笑えん

>>316
それ　馬風が漫談のネタにして笑いとってたけど
結構　真相ついてる危ないネタだったんだなと思う

ネタを覚えてしゃべるだけなら役者でも出来る
こぶ平は致命的につまらないから人情噺に逃げてる

うまいとは言えないだろう　正蔵継いじゃったから新作や漫談に
逃げる訳にもいかないだろうし　これからが正念場　噺家の真価は
60過ぎないとなんとも言えないから　円菊なんか若い頃はセコイので
有名だったけど年をとったらそれなりに味が出たからね

たとえば好きな歌手の歌を聞いて毎回その内容に感動するかって聞いてるのと同じ

「落語は人間の業を嘲笑うものだ。決して面白いもんじゃない」−立川談志

漫談に逃げても死んだ親父にかなう訳がねえ
残された唯一の選択肢が人情噺だったんだろう

7代目が得意だった源平盛衰記が覚えられたから正蔵だって言う風に見えるのがどうも
実際はそんな単純な事ではないんだろうけど

>>297
新宿末広亭
http://www.suehirotei.com/
浅草演芸ホール
http://www.asakusaengei.com/
上野鈴本演芸場
http://www.rakugo.or.jp/

正蔵がしらばっくれて名跡返さなかったら
木久扇が継いでたのかな　それはそれでイヤだな

>>327
池袋を外したのはなんでだい？

小朝が海老名家の婿養子になってれば問題なかったろうがね
三平家の子と言うのと彦六の孫弟子と言うのは誰よりも強いから

むかーしこぶ平がさんまのまんまに出たとき義兄の話になって
峰くんはいいんですよ別に！だけど（ピー）は名前が欲しいだけなんだから
みたいなことぶっちゃけてたの覚えてるわ

確かその後かよ子さんにそんなこと言うもんじゃないってさんざん怒られたんじゃなかったかな
まあ芸人がTVでするその手の話は話半分に聞いておくことにしている

誰が文枝を継ぐのかでドキドキしてる

>>316
小朝は円朝狙ってるって

さんまも昔は落語やってたんでしょ？
でも師匠が落語よかテレビタレントの方が向いてるんじゃいか？
って言ってさんまがテレビタレントにシフトチェンジしたんだよね？

テレビバラエティーのお笑い大王になったな

>>335
大須演芸場で「犬の目」と「時うどん」聞いたけど
結構筋はよかった　

おまえらはヘタクソの芸だけ見て知ったようなこと言ってるだけだよ
イチローもダルも知らず森野や内海だけでプロ野球を語るようなもん

メッシもカカも知らず加藤や木梨だけでサッカーを語るようなもん

むしろニコニコやユーチューブで名人の芸しか見たことなく
若手の方を全然知らん

松ちゃんはその点で先を見る目が確かだったな
松ちゃんの一言が無かったらここまで成長できたかどうか

どこで誰見ればいいのか教えて
煽りじゃなく

最初はニコニコ動画で桂米朝や古今亭志ん朝見てればいいのでは

動楽亭で塩鯛
繁昌亭で文三
京橋で花丸

>>343
塩鯛て知らんなと思ったら都丸だったいつの間に

>334
藤浦敦によれば
襲名の話を持っていったが小朝が断った

こぶ平は三平を継げば落語上手くなくてもオッチョコチョイの芸風でイケた（本当は親父の三平も落語は上手かったんだが）のに
正蔵継いじゃったもんだから正統派の古典落語でいかなきゃいけなくなっちゃった
あれは海老名家の戦略ミス
まあいっ平にも大きな名前やりたかったんだろうけど

小さん継いだ三語楼よりは幾分マシだろ

形としては米團冶を襲名した小米朝と同じパターンだな

武士がそば屋の娘目当てに弟子入りして
その娘が夜中に出ていく怖い話って何ていう題名？

米團治は遊びだけは達者だから茶屋噺は堂に入ったものだけどなぁ

肝心なトコで名前間違えたり伏線フイにしたり噛んだりしなければの話だけど

http://www.youtube.com/watch?v=KIRA4IZoers&feature=related
これが面白かった

枝雀が…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

円生って大阪の人なんだってね

>>329
行ったことないから見落としたってのもあるし
ホームのスレのテンプレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1269655259/
をコピーしたからってのもある
国立はまあ入れなくていいかって思って入れなかった

よし風俗の予約（五反田１３時）取れた！
１５時半くらいに末広行くわ

>>355
入っても昼の部すぐ終わるぞｗ
でも末広は昼夜入れ替えなしだから夜の部は最初から見られるな

ああ大丈夫よｗ
俺いつも五反田で貧乳か乳首専門のデリヘルのあと
新宿伊勢丹で遅い目のお昼とおやつを買い込んで
昼の部の中入り後くらいに入場して
トリまで立ち見か桟敷で座って
昼の部終わった瞬間ダッシュして前から５列めくらいの右端に座って
そのまま夜のトリまで居るという習慣なんだ

>>353
文楽では？

>358
６代目は大阪出身だよ

>>358
黒門町の方の文楽は青森出身
ちなみに５代目の柳家小さんは長野出身

ちなみにぺヤングの文楽は東京生まれ

>>360
春日部の正楽師匠のほうが訛りのハンデが少ないようだが

出会い系サイトに「じゅげむじゅげむごこうのすりきれか
いじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらい
まつくうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこう
じぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんの
ぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなー
のちょうきゅうめいのちょうすけ」 って名前で登録したら、
放置していたサクラっぽいコから

ねぇねぇ「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの
すいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむとこ
ろやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん
しゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーの
ぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ」 さん。

今って何してるんですかぁ？昨日からずっとメールし続けてるせいか
「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの
すいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところに
すむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽの
しゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいの
ぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけさん」
の事ばかり考えちゃって…さっきコンビニでおでん買う時に
「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの
すいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところに
すむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽの
しゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだい
のぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ」
って言っちゃったよぉ(・_・*)


ってメールが来てコーヒー吹いた

今日池袋初めて行った
噺家の一人も言ってたけど、客席が異常に明るいよなｗ

>>364
俺は初めて行ったときは末廣亭みたいな建物を想像してて
まさか地下だとは思わなかったｗ
でも演者には人気のある寄席なんだってね

聞き手の想像力に依存する芸ですよね

テレビのテロップに慣れてる人には厳しいかもね

>>367
絶対無理だね

ながら聞きとか見ってのが難しいもんな
ある程度集中力いる

>>367
さんまがテロップを嫌うってそういうとこにあるのかもな
自分の番組には絶対テロップ入れさせないらしい

昔日曜の夜だったと思うけど先代の円楽がラジオで落語番組やってて
そこで聞いた死神がすばらしくて師匠の円生のはもっと凄いのかと思ってつべにあったの見たら「あれ？」だった
やっぱり評価って落語家の技術もさることながら聞き手の好みにも左右されるんだなと思った

桂ぶんちんの落語はおもしろかった

人形浄瑠璃なんか最近劇場でも字幕が入るのにね

仕事帰りに落語独演会に行くことあるけど
疲れで演目が頭に入ってこないな
つまりバカにはわからんということがよくわかる

>>371
現円楽の死神は絶品だった

俺が始めて現場で見た落語だったからかも知れんけど凄い印象に残ってる

>>375
そうなんだ
見てみたいな
円生と先代の円楽は下げが違ったけど今の円楽はどうなんだろう？

>>373
落語は古典芸能の中では珍しく時代と共に歩き変化していっているからね。
家督相続芸でないことが幸いしてる。

談志志ん朝円楽あたりは芝居がかったやり方するけど
円生とか文楽あたりはそんなことしないから

文治の名跡もそろそろ上方へ返してやらんとな

偉そうにw

>>380
ごめんこれルパン実況の誤爆した

絶妙だな

三木助の悲劇を思うたびにこぶ平のお気楽ぶりが腹立たしい

三語楼も図太いぜ　長男とはいえ
よくもまあ人間国宝の名前継げたもんだ
小三治が逃げたんだろうと思うけど

円丈の著書『御乱心』は面白いなｗ

>>385
あれは凄い　同様に凄いのが松枝の「ため息坂口笛坂」
あれだけ書かれても本気で潰しにいかなかった円楽　円窓
同様にため息坂での仁鶴も凄いけどな

松枝は仁鶴に喧嘩売るにあたってちゃんと保険掛けてる
序文を鶴光に書いて貰って共犯関係に巻き込んでるし
三枝に取り入った　それが奏功して三枝会長のもとで
いい地位を得てる

先代円楽の「死神」といえば弟子時代の伊集院が（ry

この前寄席でみた歌武蔵の「ぼやき居酒屋」ってのが面白かった
調べたら桂三枝の新作落語なんだな
桂三枝をちょっと見直したわ

ぜんざい公社も思い出してあげてください

先日寄席で小三治みたけど元気だな
あれなら小さんを継げただろうに

小さんさんなんて言いにくいから小三治さんはこのままでいいよ

かぶぞうとさんざが好きだな

近頃、寄席でみて面白いと思ったのは
白酒
三三
歌武蔵
文左衛門
百栄
喜多八
市馬
さん喬　あたりかな

狼は本当に守備範囲が広いなあ

九州に住んでるんだが現円楽のお陰で大規模な落語祭りが見れるようになったものの寄席がないからちょっと寂しい

その分独演会とか取りやすいだろ

あーそれはあるな

福岡あたりだといろんな人が行ってるよな
東京の落語家からすると、もしかすると関西よりも行きやすいのかもね

福岡というか九州は古典芸能が盛んな土地

博多座あるしね

ノーベル平和賞のおっさん志ん朝に似てるな

実際に行政書士だった先代米団治の作った代書屋は
よく出来てるな　あの話と鋳掛け屋は三代目春団治以外の人は
やって欲しくない　皿屋敷や野崎参りは色んな人のを見てみたいけど

>>394
歌武蔵は職場で一度お招きして演ってもらったわ
マクラだけは覚えてる
「はじめに軽いじこ紹介します」って言って
出会い頭に車が接触したけど人は怪我しなくてよかった
ってやつ

>>391
元気ったってもう70近いんだぞ＜小三治
小さん継いでもあと10年いけるかどうかだから襲名辞退したんだろう
数年間だけ小さんになるよりずっと小三治でいる方が知名度的にもいいだろうしね

歌武蔵の「ただいまの協議についてご説明いたします」みたいな決めフレーズがあると注目されやすいやね
「ま、ま、おかまいなく」とか「春風亭柳昇といえば我が国ではー（ｒｙ」とか

あ思い出した職場にお招きした歌武蔵師匠は長短やった
落語慣れしてなくて脳も弱い客層だったから
動きとか表情で笑わせるほうがいいと思ったと後からの弁

師匠が思いのほか長生きしちゃって目論見狂ったと言えば
東の小三治　西の福団治

八代目松鶴は結局は枝鶴になった小つるかな
六代目の弟子ではあるが最初は枝鶴の弟子だったから
松葉の七代目の次世代でもあると言う大義名分がある

小米朝の名前あいたんだから八光にでも継がせてやれよ
米朝事務所は文我持っていったし文紅　文団治　橘ノ円都
も確保してるそうだから　一つくらい名跡をよそにやれよ

四代目の三遊亭円遊の映像と音源をもっと出してくれないだろうか

ハチミツがハチミツでなくなったらぼんぼん芸が出来なくなるｗ

初代小米朝として可朝一門で継がせるなら
八天あたりがニンに合いそうだな

>>412の言うとおりﾊﾁﾐﾂはﾊﾁﾐﾂだわｗ

>>316
泰葉が暴走してたとき面白くてヲチしてたんだけど
どうも泰葉は小朝に円朝を襲名させたかったらしい
でも小朝が円朝襲名するのは恐れ多いってことで乗り気じゃなかったっぽい
正蔵襲名しちゃうと円朝襲名できなくなるから
泰葉も小朝も正蔵にははじめから眼中にないはず

小米朝＝どうしようもなく抜けた若旦那　ってイメージが定着してるから・・・

関東は師匠連を「黒門町」とか住まいの場所で呼んだりするよねアレは格好いいわ
上方でそれやると…どうももっちゃりしてなｗ

いよっ！待ってました！尼崎センタープール前！

NHKで三枝の生い立ちの落語みたいなのやってた
ボンボンかと思いきや苦労人だったんだな

松鶴の名前はなんとか丸く収めたわけだし六代目一門が全員亡くなるまで封印だろう
息子がもっとしっかりしていれば・・・

ところで圓生襲名の鳳楽vs円丈ってどうなった？？

忘れてたけど瀧川鯉朝とうすーい知り合いだったわ

八代目松鶴はジャンケンで決める　って
たまが言ってた

落語総合
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1286613275/

>>419
酒と女遊びとギャンブルだけ親譲りじゃな

いよっ！千住三丁目っ！

志ん五、合掌

こんなスレがあったんだ。

六代目三遊亭円楽ヲタ ◆qpyaENRAKUさんはブログをやってんだな

夏場暑くて見る気が起きず録画したまま溜め込んでいた笑点を再生していたら
木久扇さんがカステラを宣伝している週があったので「木久扇」「カステラ」で
検索にかけたら４番目にアンタのブログが出てきたよ

6代目って何が得意なの
笑天でしか見たことないから落語聞いたことがない

>>428
六代目円楽師が得意なのは西行やお血脈などの地噺

両方とも聞いたことない話だ

え〜〜〜噺そのものを？　楽さんでは聞いたこと無いってこと？

噺そのもの

六代目円楽師は襲名披露公演ではほとんど浜野矩随をやっている
7日に行った落語会では藪入りだったけど
あと昨日の両国寄席はずっこけだったそうだ

楽さんの藪入りはBSか日本の話芸かでやってたな

>>426
楽ヲタしゃん遅かったじゃねえかｗ
絶対に来ると思ってたけど♪

>>434
日本の話芸でやっていた
あと三遊亭楽太郎十八番集というDVDとCDの第一巻にも藪入りが収録されている
私の持っているDVD-BOXは山野楽器のイベントで書いてもらった円楽サイン入り

楽太郎って腹黒キャラだかららくだとかブラックな話が得意なのかと思ってた

>>435
最近ツイッターにシフトしていて
あまり狼見なくなってきてね
気付くの遅かった

>>437
らくだってどんな噺だか知らない
六代目円楽師は高座では腹黒キャラじゃないよ

腹黒な噺なら「骨違い」はどうだ

腹黒で言ったら「黄金餅」だろう
ここまで行けば痛快
「もう半分」はワルっぷりが中途半端でどんよりさが残ってダメだ

私も疲れた

別段腹黒い噺ではないんだろうけど
酔っ払って暴れたから坊主頭にされたのに長屋に戻って女房連中を
全員ハゲにしてしまう大山参りは聞いてて腹が立ってくる

黄金餅は凄いよね
生焼けにした遺体の腹から小判を取り出すって

楽ヲタさんツイッターに行ったのか

お見立ての喜瀬川花魁も腹黒いよね
大尽がかわいそう

>>445
そう毎日ツイッターでつぶやいています

年季があけたら貴方のもとへ きっと行きます断わりに

六代目円楽師の紺屋高尾すごく良かったからまた聴きたいな
幾代餅より紺屋高尾がいい

花魁が素人に戻って紺屋で商売を始めるか餅屋を始めるかの違いしかないやん

>>449
幾代餅は１年だけど紺屋高尾の方は３年働かないとまた吉原に来られないじゃない
そのお金を貯める期間の差

薀蓄垂れるだけじゃなくて好きだっていう人が来ると
雰囲気変わるな

中村仲蔵とかの芸談が好き

就活のとき面接の途中で「これは受け答えを失敗したな」と思いつつ
中村仲蔵の噺を思い出して「しくじったらしくじったでこれが舞台の踏み納め
だから思う存分やってみよう」と開き直ったけどそれでもやっぱり不採用だったな

古典だって作った当時は新作だったんだ

「お見立て」はアイドルとヲタの関係を思い出してしまった

あげとく

今日は笑点

笑いがいちばん　柳家さん喬「真田小僧」　笑福亭松喬「おごろもち盗人」

笑点の落語家って皆名人クラスなの？
素人なんで全然分からないんだけど

そんな何人も名人クラスが居たら名人の価値が落ちますｗ

じゃあ歌丸さんは名人なの？

歌丸さんは「小言幸兵衛」とか「お化け長屋」のような有名な噺も「おすわどん」「毛せん芝居」
「城木屋」と言ったあまり演り手のいない噺も聞かせてくれる名人

これは宣伝だが上方の桂歌之助をよろしく

笑点のテーマ曲には歌詞がある
これ豆知識な

歌丸って桂だから桂米朝の弟子なの

http://www.youtube.com/watch?v=NNO1AKoWwDA

米丸の弟子

歌丸師って元々は古今亭一門だったんだよね
それが何故か桂米丸一門になっていた
その米丸師も最初は歌丸師の兄弟子だったらしいね
東京の噺家さんは屋号ごと移籍するケースがあるから
複雑でややこしいわ
おまけに協会も落語協会と芸術協会と二つあるしね

>>265
＞関東で彦八まつりみたいな噺家と落語好きの祭りがあれば行きたいんだけど

林家彦六にあやかって東京でも彦六まつりやったらいいのに

円朝がらみで>>469みたいなイベントがあったような

銀座祭りが落語イベントだったんじゃないの？
大規模すぎて止めちゃったけど

毎年8月に落語協会主催で圓朝まつりやっているらしいね
私は落語協会の噺家さんはあまり聴いたことが無い

歌ありの笑点のテーマ聴いてみたいけど
日テレにはテープが残っていないらしい

昔のビデオテープは高価だったから放送局ですら使いまわしだったらしいな
そういうこともあって歌詞付き笑点の音源は残っている可能性は低いとか

笑点の歌というとこれしか覚えていない
笑点音頭
http://www.youtube.com/watch?v=ZWsJU5j7DY0

http://www.rakugomatsuri.com/

これ見においで

落語協会と芸術協会が分裂するきっかけって一体何よ？

>>476
出演者すごいな、ミーハーだけど

昭和のはじめに吉本が裏で糸を引いて金語楼主体に六代目柳橋をも
巻き込んで新協会を作らせた　労働組合でもよくあるだろ　色々な思惑で
第二組合作らせるのって　それと同じようなもん

米丸とか第二組合特有のひがみ根性がすごかったもんな
実際　南喬とか文朝とか引き抜かれて恥をかかされたし

ただいま
昨日末広行ってきた
トリでパンチラ倶楽部ってのは貴重な体験だったｗ

>>433
師匠から襲名しましたで浜野はベタすぎて腹黒いなあ
と思いつつ泣いた俺がいる

広末のパンチラと聞いて跳んできますた

では一緒にご唱和願います
♪パンチーラクーラーブー

>>482
私も六代目円楽師の浜野矩随は初めて聴いた時泣いたけど
さすがに連続で聴くと泣けなくなる

円楽タソはまだゲートボール活動はしてるのかな？

>>486
六代目は今年7月にゲートボール大会を主催したそうだよ
芸人チーム組んでいるけどミスったら六代目に
めちゃめちゃ怒られるとマジシャンの人が言っていた

てっきりゲートボール普及のために名前を貸してるだけかと思ったらちゃんとプレーもしてるんだなｗ
人柄が出るな

>>488
六代目円楽師は自分でプレーするだけじゃなく
ゲートボールの審判員の資格も持っているからなー

圓楽の目黒のさんまはいいなあ

歌丸のは、鳴り物が入ったりいろんなバリエーションがあるね

東京でも鳴りモノ入りなんてやるの？
上方だけだと思ってた

鳴り物は不快

鳴り物はないだろ

ツイッターに落語家が大量にいる

枝雀が別格
昭和の爆笑王(笑)

大昔に西城秀樹と河合奈保子のラジオ番組の後に落語をやっていたので
成り行きで結構聴いてた覚えがある

芸協と円楽の話題が中心のスレってのも珍しいな

枝雀は関西人しか受け付けないんじゃないか

関東で独演会やっても満員にできるのは枝雀さんと米朝さんだけだったとか

落語とかも女性のほうが客は多いのかな

>>500
先代春蝶さんもサンケイホール埋めてたよ

関東の笑いに走らずただただテンポ良く喋るのも好きだし
上方の客の心を掴んで話に引きずり込んで笑いを誘う喋りも好きだわ

上方は嫌い品が無い

今以上にもっと交流したらいいと思うけど

たぶん上方の笑いに客を持っていかれる

上方落語の東京進出はこれ以上はあまり進まないと思うね
ただ笑うだけじゃなくて江戸言葉を聞きに来ている客が多いから

三遊亭兼好師がもっと売れてほしいなぁ

>>499
枝雀になってからの落語は上方落語ファンでもどうかと思うよ

ちゃんと江戸弁をしゃべれる生粋の江戸っ子の噺家
ちゃんと大阪弁をしゃべれる地の大阪人の噺家ってどれくらいいるんだろうな

東京は地方出身者の集まりだからちゃんとした江戸弁を喋れる人の方が少ないだろうな
というか東京は山手文化が断然強いから下町文化を馬鹿にする傾向が強い
その点大阪は地の者が多いので結構大阪弁は保存されている

>>504
品性とか品格に対する感性の違いであって
品がないと言い切るのも如何かとは思うがね
スイとイキの違いと言うか武家文化と商人文化の違いと言うか
上方から見ると江戸前と言うのはイキでいなせだとも思うが
柔軟さに乏しいようにも見える

東京で話した人の殆どが北関東訛りか東北訛りだった

ちゃんとした江戸弁ってどんなのか分からないけど
志ん朝の江戸弁の歯切れの良さ
声のカラッと乾いた感じは聞いてて気持ち良い

>>510
そうとも言えない　大阪って近畿一帯はもちろん中国四国とかから
来たものの寄せ集めと言う部分もあるんだよ　漫才が広げた関西弁は
クレオールと言うかピジン関西弁と言うか　大阪言葉の基層の上に
さまざまな方言の要素が重層的に乗っかった��共通関西語�≠ﾆでも
言うべき言語　

昨日の昼間NHKに出てた上方の落語家が東京では人情話もウケルが関西では人情話はあまりウケないって言ってた
てかこぶ平ってホントに大御所扱いになっちゃったんだな
本人はギャップに悩んでるんだろうなあ

関東弁という言い方も関西弁という言い方も良くわからないんだよなぁ

志ん朝の啖呵はいいよな

志ん朝師匠の江戸弁は芸術的過ぎると言うか
良過ぎる江戸弁　先年物故された文治師の方が
ナチュラルな江戸弁だと思う

イケメン落語家でも出てくれば
腐女子が食いついて
落語家のＢＬものが出来る

＞漫才が広げた関西弁は
＞クレオールと言うかピジン関西弁と言うか　大阪言葉の基層の上に
＞さまざまな方言の要素が重層的に乗っかった��共通関西語��

そんなんＢ＆Ｂ（広島岡山出身）たかしひろし（愛媛県出身）ぐらいだろ
漫才の主流派はたいてい京阪神出身だよ

さんまの関西弁って関西弁じゃないらしいなｗ

>>519
円楽（楽太郎）の息子はイケメンで売ってるよ

>>521
あれは和歌山と奈良の方言だよ

米朝さん曰く「大阪のはなしには心底怖い怪談噺ってのは殆ど無い
どこかで必ず抜けた笑いの部分がある」
これは土地の気質かな

>>520
漫才が広げた関西弁と言う表現がまずかったかも知れないが
言語学　方言学的に言われている関西地方における言語状況を
言ったんだがね　生粋の大阪言葉じゃなくシンガポール英語の
シングリッシュやフィリピン英語のタグリッシュみたいな状況に
なっていると言う関西弁の現状分析というか 

>>516
関東弁というのは恐らく関東を代表する地域＝東京の言葉
関西弁というのは関西を代表する地域＝大阪の言葉

関東に行けば耳にするイントネーションあるいや関西のそれだという感じに
十把一絡げにして表現した単語だと思うぞ
関東弁という方言も関西弁という方言も存在しない

さんまって元々が和歌山生まれの奈良育ちで
松之助さんに弟子入りしてから大阪言葉を習得したし
亡くなった先代の小染さんに私淑してたから　時々
古めかしい語とか古い演じ方のｌ上方古典落語の口調とかが
トーク番組中にも混ざっちゃう

志ん生の江戸弁は聞いてて気持ち良かったな
松鶴の大阪弁も耳に馴染んで大好きだった

関西弁と便宜上言うのはクレオール語（一種便宜上共通言語
として使われる言語）大阪言葉の基層の上に色々な方言要素が
重層的に乗っかってできあがった言語

>>518
文治さんは江戸言葉に厳しかったからね
武家職人商人とか身分による言葉の違いにもこだわった

>>522
三遊亭一太郎さんは確かに超イケメンだがそれを売りにはしてないよ

東京弁とか栃木弁とか横浜弁とか安房弁とか細かいこと気にしたり違いが分かるのは地元民だけだから
関東弁でいいだろｗ

笑貯亭憂佳

川*´ｃ｀)＜ととのいまえだ〜

>>529
今更言語学のイロハノイの講釈されてもな
もともと方言ってのは狭い地域限定のものに決まってるだろ
商業圏の拡大　交通の発達によって広域化し一種のピジン語
クレオール語が出来るなんて当たり前過ぎじゃん　香港における
広東語なんかがその典型だし

俺っち江戸の産だからよぉ口も伝法なんでぇ
腕っぷしも負けちゃあねぇぜコンくらいの荷やったら易ぅにせたろぉて行けるわいな

米朝さんも播州弁なんやで
厳密にいえば生粋の大阪弁ではない

松喬も大阪弁が喋れずに
六代目から指導を徹底的に受けたって言ってたな

地方民から言えば江戸弁はすぐ真似が出来るから楽

米朝師は努力して大阪言葉習得してるよ　大東文化学院にいて
東京にも住んでたから江戸弁は無理でも標準語は習得してる
播州と言うけど生まれは満州だよ　今の中国東北部

福団治さんもそうだけど三重県でも北勢地方に住むと
名古屋弁の影響受けちゃうからね

江戸落語は江戸の商人言葉に合うように話が作られてるし
大阪落語は船場言葉で作られてる
言葉が変わるとニュアンスが変化するから話を別の言葉で表現するのは難しい
上方落語から江戸に移植されたは噺は言葉に合うように筋や下げが変えられたりしてる

江戸と上方には落語の文化があるのに何で博多や名古屋にはそういったものがないの？
博多には芝居（ニワカとかいわれるもの）があるらしいが名古屋にはそういった芸能に
関しては不毛の地のような気がする

愛知には
名古屋ではないが三河萬歳があるじゃないか

漫才の源流って愛知県だったのか？
それは知らなかった

大和万歳もあるぞ

「土橋万歳」のサゲが「重罪どころか大和の万歳です」だ

掛取万歳の中に出てくるな

北関東訛りはなかなか抜けにくいみたいね

群馬県伊勢崎育ちの五代目古今亭今輔は、江戸言葉が身につかなくて新作落語に売り物にしたらしいし
埼玉県春日部育ちの先代林家正楽は訛りが抜けなくて落語から紙切りに転向した

太夫と才蔵の門付け芸な
祝い事には欠かせない

三河花祭のときの万歳ってもう伝承民芸扱いになってたよな

>>542
名古屋は昔から大都市だったけど博多は違うからな
江戸期は長崎鹿児島あたりが九州の大都市で博多は中規模都市

江戸落語こそ本物だって思ってたけど調べてみたら落語って江戸発祥じゃないのかorz

どこ発祥なんだ

発祥じゃなくても今は落語といえば江戸だから

落語と言えば上方じゃないの？

江戸だよバーカ

バーカって江戸は怖いで！

上方落語は一度死にかけたからな

策伝でも曽呂利でも武左衛門でも上方だから
話芸の型は上方で生まれたんだろうね

関東も滅びかけたけど三代目だったか小さんが上方から大量に噺を輸入してなんとか命脈は保てた
上方といい江戸といい滅ぶ寸前からよく命永らえたもんだ

上方の方が先だよ
江戸の落語って上方から移植されたものが結構多い
例えば「景清」という噺は舞台が京都の清水寺と柳谷
観音だから史実に基づいたちゃんとした話になるので
あって赤坂のわけのわからん日蓮が開いた寺や比叡山の
支院に過ぎない寛永寺じゃ話にならない

上方って今でも死にかけじゃん

上方というのはお上（帝）が坐す京の近辺を指す
今でいうなら関東が上方

上方馬鹿殴りてー

>>560
地元に応じた作り替えでいいんだよ
東京の人に京都の地理は不案内だし江戸ゆかりの話だと思ってくれた方が入り込み易い

>>564
だったら最初にこのお話は元々京都であったおはなしであって
東京の地名に移植しましたといってから演じるべき
端から東京でのお話のように語るところが実に厚かましい

馬鹿野郎なんでも江戸が一番じゃないと気が済まないんでぇ！

どないやねーん！！！

何にでも起源主張したがるのなまさにあっち系だ

>>565
聞く人の気がそがれる
どうして京都の話なんか聞かなきゃならないの？って気になるだろ
東京人としてのプライドを守りながら筋もなるべく変えない演出だよ

まあ東京自体がパクリ文化の中心地だから仕方ない

朝鮮人が日本に渡ってまず最初にいったのが関東だったらしいね

関東に追われたのは主に高句麗系移民な

落語という範畴の芸が出来る前にその前段階がある訳であってさ
徳川時代以前は文化の中心は今で云う上方だったのよ
おとぎ衆とかの話まではしないけどさ　落語の元になったものが
上方にあった事は否定しようがない　それによって江戸落語の価値が
下がるものでもないし　発祥論争は無意味だよ

どうでもいいことに拘ってる馬鹿うぜえ

では話題を変えてください

落語家なんだから落とし噺をきっちりやれよ

>>574
でもさ　どうでもいい事でもこだわると
博士号とれたりするんだぜ
落語論で博士（学術）とったオレが言うんだから

へぇ凄いな
俺は修士論文だったわ

タイガー&ドラゴン

「景清」の話は単に地名論争で終わるだけならいいけど日本の仏教文化に
も大きな影響を及ぼすからその点はちゃんとしておかないといけない

景清で大名行列の中に割り込んでいくところまでやるのって最近しないね
代書で「自書不能に付き代書す」までやるのも

噺家が居るとこっそり聞いてきました

なんだかんだ言って落語って深いのよ
おれはもともと言語学・中国語学やってて落語の中の言語要素抽出したの
日本の近世から近代の標本としてね　ミイラ取りがミイラになってさ
落語の歴史とか調べられる限りやって博士になった　今の研究課題はね
ハロープロジェクトとその中核モーニング娘。これで一つ論文仕上げようと
思ってる

＞ハロープロジェクトとその中核モーニング娘。これで一つ論文仕上げようと
＞思ってる

つまんねえからやめときな

>>580
でも目を患う職人が眼病平癒で有名な円通寺様へ日参したり
寛永寺の観音様へ願を掛けるというのはごく当たり前で言われのある事ですので違和感ないですよね
御仏の加護により目が開いたというありがたい人情話ならではだと思います

>>576
正蔵ディスってんの？

>>585
円通寺ってそもそも日蓮の弟子筋が開いた法華の寺だろ
あの話は柳谷観音のような浄土系の寺じゃないと話になんないの

まぁそうだな

>>584
一時代の社会的側面　切り取ってみようかなと

上方で人情味や心の機微に触れる部分でちょっと泣けるような話ってなに？
たちきれとか百年目とかしかない？

鴻池の犬もなかなか

だいたい東京の方って浄土系より法華系の方が強いから上方から
移植された仏教系の落語って理解不能だろ
だいたいあんたら蓮如が書いたおふみさんといっても意味わからんだろ

>>587
>>585
こんなとこで宗論すな
君らのどうでもいい口ゲンカの仲裁をする俺はさしずめ時の氏神だな

誰うま（ｒｙ

酢豆腐　＝　ちりとてちん

かめ算　＝　壺算

だくだく　＝　書割盗人

芝浜
文七元結
唐茄子屋政談は？

今日は吉坊の会に来ています

芝浜　＝　夢の革財布
唐茄子屋政談　＝　南京屋政談
文七元結はそのままなんじゃね

上方話は東京で随分と変な形に改編されたね

落語博士と落語修士の自慢合戦？

出来心　＝　花色木綿

芝浜は三題噺が元だと聞いたが

よそうでんねん　また夢になったらいけねえおまんねん

上方の芝浜ってこんな感じ？ｗｗ

なんというか頭悪いな

談志が爆笑問題のライブにゲストで出演した時にやった「鼠穴」が凄く好き
談志がこの噺のどこをに惚れてどこを聞かせたいのかがはっきりと伝わってきて胸が熱くなる

>>604
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%9D%E6%B5%9C

>>605
関東脳www

頭が硬くなった時は
三代目春団治の代書でも聞いてみな

本当の専門は清朝〜民国政治思想史なんだけどね
そっちで文学か政治学か法学の博士とろうと思ってるんだけど
趣味の落語で学術博士通っちゃった

東京落語ってあまり興味ないけど志ん生だけは別格だな
上方の六代目松鶴と同様根っからの面白さを身につけている

>515
こぶ平は自決するな
５年以内に

>>613
これでも落語協会の理事なんだぞ＜こぶ平
20年後くらいには落語協会の会長になっててもおかしくないくらいの地位なのよ

こぶ平にこぶ平っていったら殺されそう

>515
自ら望んで大御所になったんでは？

こぶ平から正蔵になって
何が変わったんだろう

お練りが出来た

六代目円楽師の好物はラーメン・餃子・カレー・新幹線車内販売のバニラアイスクリーム

現在親子二代でそこそこ上手い噺家ってどれほどいるかね？

それは親子とも現役であることが条件かい？
子供だけ生きてりゃおk？

質問前提としてどちらも現役だったがダメ息子ばかり思い浮ぶw
子供が現役なら父親は引退でも鬼籍でもかまわないことにする

志ん朝さんが生きてればいきなり決定だったけどなあ

志ん朝さんって生きていたら六代目志ん生を継いでいたのかなあ？

やっぱ春団治だな
これ以上は居ないだろ

>>625
初代か？

息子が現役だから二代目・三代目だろ

六代目が生きてたら松鶴も捨て難い

春蝶は先代は名人だったが
当代がまだまだだからなｗ

上方厨きっしょ

>>629
ぼっちゃん5では一番期待できる

>>624
継ぐ気はなかったみたいだよ
お兄さんの馬生さんも名人だったしすごい血統だと思う

関東厨は哀れだなあ

談志・円鏡歌謡合戦は談志のおまけではなく専用のCDを出すべき

日本語おかしいけど汲んでくれ

上方とくれば江戸だろ馬鹿かお前
何が関東厨だよ学校出てるか？丁稚か？

落語の何がおもしろいんだ?

談志はたけしと話してる時はそうでもなかったが、上岡龍太郎と話してる時は相当小物に見えた

上岡って当時米朝に弟子入りしたての頃の枝雀を見て
とても敵わないと入門を諦めたんだっけ？

上岡は談志の弟子なんだろ
たけしみたいな感じで

は？

>>639
文化人コースのな
金払えば弟子入りできる

>638
小米の端正な芸にとても勝てないと思ったというな

志の輔は談志を継ぐのかな？

談志はさっさと若い頃の映像をＤＶＤなりなんなりで
出したほうがいいと思うけどな
いま出ている映像だとさっぱり良さがわからないからな
太田みたいなのが必要以上に持ち上げるのも逆効果になる

>>644
無いんじゃねえの？
立川流旗揚げしちゃったから独演会・一門会しかできなかったから
物理的に記録があまり残ってないんじゃないかと

単純に口演のうまさで言えば四天王の中でも
三代目春団治が一番だと思う　まあ他の要素
たとえば松鶴のらくだの凄みとかは別の範畴として

たぶんバカな千原ジュニアも>>1と同じ感覚

あんなもの文字に直したら何にも面白いこと言ってませんよ
面白く感じさせるユニーク仕立てです

>>646
チッっていう舌打ちみたいのが気になってしょうがないんだけど

上方馬鹿勘弁してくれ

>>647
枝雀大好きだよジュニアは

>>648
あれは気になるな　浪商野球部の癖なのかな

松鶴だと尻餅も大好きだわ
竹内はんｗ

ここも腐ったかログ削除

みっともないなぁ

学光と言う四国徳島出身の噺家ですが
質問有ったら受け付けますよ　一門とか会社の
名誉に関わる事はダメですけど

枝雀のよっぱらいの演技好きだったな

>>655
はなしか連お疲れさまでした

>>655
狼に来るくらいだからハロヲタなの？

かもんさんとは絶縁ですか？
東京にいる弟弟子さんとの関係は？

学光さんて笑福亭学光さんですか

奈良健康ランドで画像検索しとくなはれ

やっぱ本職がきたらまずいかな
最後に一言　好きなんは道重さゆみさん
中国で希望学校と言うプロジェクトやってるから
ジュンジュンさんリンリンさんも応援してま　ほな再見

千朝が好きだなあ　あの丁寧さと緻密さ

教育テレビで日本の話芸が始まったよ

この人三遊亭だよな
確か円楽の兄弟子にケンカ売った人

協会とか皆合併しないのかよ
先代の円楽や談志や小遊三や小朝はほぼ賛成してたな
(花緑の本より)

落語じゃないが忠臣蔵も人情物だな

よく人情だ人情だって言ってるし

忠臣蔵は人情物というより刃傷物

誰うまｗ

吉朝の七段目は絶品だった