† hANGRY＆ANGRY F † #72

Hangry & Angry サイン会（ロンドン） >>511>>512

（※冒頭から4段落目まではサイン会場、ヲタ友、グッズ等の話なので省略）

ちょっと見た？Hangry & Angryの二人はとんでもなく可愛い！
彼女達はHangry & Angryの完全コスチューム（またはそのファッションかな？）で、
二人ともとても華奢に見えた。
よっすぃは（ヒールか何かを履いていなければ）私よりも少し背が高くて、
石川さんはとても小さく、そして二人とも小柄だった。
この感情はとにかく信じられないくらい超現実的。
サウスポートの近郊の市で働いているので、以前サウスポートでアヤカが
彼女の旦那さんとゴルフをしているのを見かけた時とても興奮したけれど、
（アヤカ、ごめんなさい）、正直に言うと、今でも頭から離れられないくらい、
石川さんと吉澤さんと同じお店にいるということは遥かに驚いてしまった。
ただただ輝かしかった。
そうこうしているうちに、待ち行列はうねりつつ、お店の周りを囲んでいて、
前に進んで、Tシャツといくつかの写真を買おうと決めた。

2枚ある梨華ちゃんソロ写真のうち1枚は背景によっすぃのゴーストが入ってた。
http://morningtime.files.wordpress.com/2010/05/rika-pic1.jpg （左側）
同様によっすぃソロセットを聞いたけど、売り場の人は入れてくれなかった。
（予想よりも安く済んだはずなのにと思った）

買い物を済ませると、アイテムにサインをしてもらう番になった。
Sadistic Danceのブックレットを選んだ。
二人ともサインができる何かがいいと思ってたし、もしそうでなければちょっと迷ってた。
数枚のよっすぃの写真と荷物になるくらいの梨華ちゃんの写真集を持っていただけだったので、
ハンアンに関連した何かでは困ってしまった。
「吉澤ひとみ」と「石川梨華」としてはサインできない、つまり「Hangry」と「Angry」
としてしかサインできなかったので、写真集に「Angry」とサインしてもらうのは
少し的外れに見えた。
個人的にはふたりがこんなところまで来て「吉澤ひとみ」と「石川梨華」として
サインができないのは恥ずかしいことだと思ったけど、ちょっと聞いて。
サインは（後になって）思い出すためのもの。
そこへ行く全ての理由は、彼女達が数秒であってもそこに存在して実在するからなんだ。

一般的な意見として、直接ファンと最も快適にいるのはよっすぃで、
梨華ちゃんはそんなに積極的に前に出ては来ない。（※超適当）
去年パリであったギグに関する投稿で、その時はステージの後に
二人が判定するコスプレ大会があった時で、そのステージで、
誰かがテーブルに向かって歩いてきた時、梨華ちゃんは居心地が悪そうに
見えたと誰かが言っていた。
その間、優勝者が発表された後、その人によっすぃが腕を回したらしいけど、
それはなかったかもしれない。アンチ梨華ちゃんの宣伝かも。良く分かんね。
まあ確実に分かることは、たくさんの梨華ちゃんファンがいたにも関わらず、
梨華ちゃんがちょっとぎこちなさそうでことに心の準備をしていた。
少なくとも居心地が悪そうということに対して。
よっすぃはキラキラしてて、梨華ちゃんはそれほどではないだろうと思ってた。
サインをするために来て、よっすぃ（直接だと弾けて見える。写真やPVや
テレビ出演はちゃんと見せていない）は、ブックレットを手に取ると、
サインして、梨華ちゃんに渡して、「ありがとう」と言った。
（私もちょっと混乱しながら「ありがとう」と言った）
よっすぃはありがとうと言ったすぐ後、次の人を見ていた。
フラッシュ並みの早さ。最小限のアイコンタクト。それでも血が騒いだけど。
よっすぃがキラキラしてたって言ったっけ？

　

とにかく、そして、ブックレットは梨華ちゃんの手にあった。
梨華ちゃんがお店に歩いて入った時、危うく息が止まるところだった。
主催者の一人に何か日本語で言ったその瞬間、私の近くにいた人が一斉に
なんて彼女は可愛いのだろうと言ったのを聞いた。
梨華ちゃんは可愛く見えるだけでなく、彼女の声もとんでもなく可愛くて、軽やかだった。
マイクを通してでなく、直接彼女の声を聞いたら、うっとりして顎が落ちるよ。
そしてどうしようもなくありがとう（※という気持ちになる）。
とにかく、梨華ちゃんは直接私の前にいる。
写真集の中で信じられないほどホットに見える女性のイメージと、私の目の前で
とても小柄だけど信じられないほどホットな女性のイメージを合わせることは難しい。
写真集の縮尺が1:1だと気がつかなかった。
とにかく梨華ちゃん（ザ・女神）はブックレットを手にとって、サインした。
そして彼女は見上げて、私が「Thank You」（振り返るとたぶん信じられないほど
優雅に言えてたと思う）と言うと、ほぼ同じ時に「ありがとう」といってくれた。
梨華ちゃんは言いながら微笑んでくれていて、（記憶によれば）私が後ろを
振り向くまで見つめてくれていた。
何を言えばいい？
ここへお金と時間をかけて旅してきた価値があった。

店を出て、私達の何人かは（サイン会が）終わっていたので、
クレアーズ（何かの店の名前？）の外にまた立っていた。
Hexiは目に涙を浮かべていて、私にとってはそれが全てだった。
歌い手たちと感情で繋がっていたんだ。彼女達への応援と愛と。
イギリスで彼女達に直接会うだけでなく、（Hexiのケースでは
手作りのプレゼントを手渡すことも含めて）サインを貰うということは、
ただただ素敵なことだった。
サイン会は全体でたった40分ぐらいだったけど、彼女達が去った後も皆外にいた。
彼女達に拍手喝采を送ったり、彼女達が去る時に雄たけびを上げたりする良い機会になった。

（※帰路に関することのため省略）

この旅の帰りを飛行機にした主な理由は、ある種の以後の「いしよし」というもやに
この度全体を費やしたかったから。（※超意訳）
何てこった　何てこった　なんてこったい　彼女達に会っちゃったよ！
この今の幸せな状態のまま天国行けちゃうよ（※意訳）
いや、あと50年ぐらいはいいや。
パリでモームスに会わなくちゃいけないし、明日小さいけどHangry & Angryの
ギグがあるから。

（※ヲタ話のため省略）

短い間だったけど、私は偉大な元アイドル（今もアイドルなのかな？
いや、私にとってはまだそう）と一緒にいた。
この投稿を書くのにより長い時間がかかった。
このコンサートに関する投稿はこんな始まりになると思う。
「とんでもなくファンタスティックなコンサートに来てしまった」（※意訳）

（※同日に開催されていた他のサイン会の話のため省略）

おおっぴらに、なんとかして、実際に、…来なよ。
このような場所以外でこんな機会ないよ
君たち（※ブログを見ている人）はこんな機会を逃す（※という、
もったいない）素行を持つ、ある種のイカレたヲタに違いない。