さゆえり「れいなはココが感じるの?w」17.1

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500名無し募集中。。。
途中までだけどいいかな
エロッキ前提じゃなくて6期なの
501名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 21:55:19.56 O

地方でのライブ。1日目が終わり今日はホテル泊まり。
宴会場を借りてスタッフも含めて、夕食をとっていた。

「ジュン!ブログ載せるけん、写メ撮ろー。」
「ハイ了解しまシタ〜。」
ノリにノってるアメブロクイーンれいなはシラフにもかかわらずHIGHテンションで楽しんでいた。

「やぁ〜ば!れいなめっちゃ変顔になりよぅwこれギリアウトっちゃない?」
「ほんまや!田中さんめっちゃクシャってなってるw」
「…てかジュン変顔やなくてただのブリッコやん、マヂふざけんなし!」
「そなコトないヨ?」
「だぁーからそれがキモいっっつの!」

そんなこんなで愛佳・ジュンジュンとたわむれているところへ、ヲタ釣りブロガーさゆみがやってきた。
「れーいーなーちゃーん」
「あら、なにかご用でしょうか道重さん。」
「うっわ超他人行儀ー。ひどー。傷つくー。泣きたいー。」
「ウソよwなん?」
「あのね、さゆみともね、写メ撮ってほしいなーって」
「あーいいね。撮ろ撮ろ!」

お互いのブログ用にテーマを決めながらパシャパシャ撮りまくる2人。
愛佳とジュンジュンは大爆笑している愛とリンリンの声につられ、いつのまにか向こうに行ってしまった。
502名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 21:57:08.50 O
「よしめっちゃイイの撮れた、ありがとーれいな」
「こちらこそー」

満足して再び料理に手をつける2人。
するとポテトをつまんでいたれいなが喉を詰まらせる。
「!!!…んっ、っごほっ、ぉほっ」
「れーなw」
れいなのコップが空になっていたため、さゆみが自分のコップを差し出す。
「ハイ」
「…ん、」
ゴクゴクとコップ半分ほどの量を一気に飲み干したれいな。飲んでから違和感に気づく。

「さゆこれ…お酒?…っけほっ」
「うん。レモン酎ハイだって」
れいなが飲んだのはさゆみがスタッフのテーブルから拝借したお酒だった。
「な゛!なんでこんなん、れいな一気しちゃったやん!」
「だって苦しそうだったし、そんな飲むと思わなかったのw」
「そやけど…うわぁマズー。」

ケタケタ笑うさゆみの横で机に突っ伏せるれいな。
「…やば、急に眠くなってきた」
「寝ていいよー、さゆみが部屋までつれてったげるから」
れいなの背中をポン、ポン、と優しく叩くさゆみ。
その一定のリズムに誘われて、れいなは急速に眠りの世界へと落ちていった。
503名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 21:59:29.42 O

━━━━━━━━━━━━……

れいなが目を覚ますと自室のベッドの上にいた。
「あ、目ぇ覚ましたみたいだよ、さゆー!」
ベッドの横に立っていたのは絵里だった。
「え、えり?」

パタパタパタ
「あー起きたんだれいな。おはようー」
今度は洗面所のほうからさゆみがやってくるが、
眠気と慣れないアルコールによる浮遊感で全く頭がついてこないれいな。

「…なんで、2人が居ると?」
「ん?なんかれーながお疲れっぽいから癒しにきたの」
「…?」
「まぁーまぁまぁ」
なだめるように笑いながらベッドに腰掛け、れいなに被せていた掛け布団をめくる絵里。
そこで初めて自分が白いビキニのような格好をさせられていることに気づき驚くれいな。
「ちょ、なんこれ!」
「れいなにマッサージしてあげよーと思って」
至って普通の口調で言ってのけるさゆみ。

「いや、マッサージとか、べつにいいけ…んぅ!」
すると絵里が唐突にれいなの両頬を手のひらで包み、強引に口づける。
驚く間もなく流し込まれた液体を飲み込み、むせるれいな。
504名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 22:02:06.63 O
「え゛ほっ、えほっ!」
「うわぁ〜ピリピリするぅ!このお酒強いぃー」
「えりがそれ選んだんじゃんw」
「そぉだけど〜。」

そんな会話をよそに、飲んだこともない強いお酒を飲まされたれいなは
喉が焼けるような感覚に続き、一気に体中が熱くなり、意識が朦朧としはじめていた。

「…じゃあれいな、始めるよ?」
絵里と逆側にいたさゆみが耳元で囁き、れいなにアイマスクをかける。
「………」
自分のおかれた状況についていけないれいなは抵抗どころか何も反応すらできなかった。



ボトルから透明なローションを手のひらに出し、両手を擦り合わせるさゆみ。
ベッドの横に膝立ちして、その両手でれいなの右膝あたりからマッサージを始めた。
液体がれいなの足をつたってベッドに落ちるが、れいなの下には予めピンクの大きなタオルが敷かれていた。
505名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 22:03:45.80 O
「さゆ貸してー」
「はいよ」
さゆみからボトルを受け取った絵里はれいなの胸の上あたりにボトルをかざし、
直接胸にローションを垂らす。

「んぅ!」
その冷たさに驚いたれいなが弱々しい声を上げる。
「えりw使い方違うからw」
「でもれいな暑そうだからちょうどいいかなぁってw」
笑いながられいなの胸の中央あたりからお腹へと手を滑らせ、ローションをのばしていく絵里。
さゆみもまた絵里からボトルを受け取り、れいなの両足に塗りたくる。


ぬちゃぬちゃとした水音が響くなか、
なぜ同期のメンバーにこんなことをされているのだろうと、
考えようとするが頭が働かず、されるがままに、ただ熱い呼吸を繰り返すれいな。

太腿をすべるさゆみの手のひらが段々と上にあがってきて、
内腿のより深い部分をゆっくりと繰り返し撫でつける。
「…っ!!」
時折さゆみの指先が触れるか触れないかほどのタッチで
ビキニの上から秘部をなぞると、れいなの体がビクッと揺れる。

「れーな、どうかした?」
「ぁっ…」
さゆみに問われ小さく口を開くが、恥ずかしさから首を横に振るれいな。
506名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 22:07:01.88 O
一方、腕やお腹をマッサージしている絵里。
脇腹を撫で上げた手のひらを胸へと滑らせる。
白い小さめのビキニの横から滑り込ませ、胸の中心ギリギリまで指で撫で回す。

「…ふぅ…んっ」
そして絵里がわざと胸の中心の突起にうっすらと親指を這わせると、
体の横に投げ出されていた手に力が入り、れいなが指先を軽く握りしめる。
その反応に目を合わせてにやりと笑いあうさゆえり。


「れーな、ちょっと足あげるねー」
「ぇっ…」
そう言って両足を揃えた状態のまま足先を頭上まで上げられ、足首を絵里に押さえられるれいな。
「なっ…?」
「失礼しまーす」
と、ベッドの上にあがってきたさゆみに向けてお尻を突き出すような格好になる。
「んぃ…!」
体は軟らかいので痛くはないが、無理な体勢をさせられて息がしづらくなる。

「ちょっとそのままで我慢しててね」
そう言いながら再びボトルを手にして直接れいなの腿の裏側とお尻にローションを垂らすさゆみ。
その粘り気のある液体を全体に塗り広げ、目の前に突き出されたお尻を内から外に向けてねっとりと揉みほぐしていく。
「れいなって本当に真っ白だよねーお尻ぷりっぷりだし」
507名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 22:09:51.84 O
そんな感想を口にしながら執拗にマッサージを続けるさゆみ。
れいなのビキニはローションと自らの体液によってぐしょぐしょに濡れてしまい、
白い布のうえからでも秘部の形がくっきりとわかるほどになっていた。

「すごい濡れちゃったねぇ」
「…いあぁ!」
さゆみがその割れ目を下からツーっと指で撫で上げると、れいなの体が逃げるように横に揺れる。
しかし絵里がガッチリと足首を押さえているため、またさゆみの前にお尻を突き出すような姿勢に戻ってしまう。

「あっ!…んんっ…」
「ふははっw」
またお尻を撫で回されては、刺激に反応し…部屋には妖しい水音と弱々しいれいなの鳴き声、
そしてその声を聞いては笑う絵里の声が響いていた。
508名無し募集中。。。:2010/04/20(火) 22:13:50.14 O
はい失礼しました