いつか街で子供を連れた幸せそうな桃子に出会ったら・・ってスレの続きが気になる

いつか街で子供を連れた幸せそうな桃子に出会ったら過去ログ
続きって無いのかな？また会いたい

1　http://ookami-bc2.hp.infoseek.co.jp/html4/1177606218.html
2　http://ookami-bc6.hp.infoseek.co.jp/html/1179106591.html
3　http://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/dubai.2ch.net_morningcoffee_1240239870/
4　http://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/dubai.2ch.net_morningcoffee_1242567850/

冬の寒さを追いやろうとする春の陽の中
街で幸せそうに手をつないだ一組の母娘見かける
ふと娘の顔を見ると自分が学生時代に追っかけてた
一人のアイドルの面影と重なる

「デビューから今までみんなからたくさんの幸せを分けてもらいました
今日までの思い出を胸にこれからも幸せな人生を歩んでいきたいです」

そんな台詞を残して俺たちの目の前から去って行った一人の少女
もう昔のこと　名前すらおぼろげにしか出てこない

「ママ！早く！」
女の子の甲高い声に一瞬時を飛んだ意識が戻る
何が楽しかったかわからないがとにかく夢中だったあのころ
あの少女は本当に幸せになれたんだろうか？

そんなことを考えながら母娘の後姿を見送る
しっかりと結ばれている幸せの絆
その絆の接点
繋いだ母親の手から小指だけが浮いているのが目に入り
記憶の中の少女がよみがえる

「ももこ・・・」

誰にも聞こえないほどのつぶやき
しかしそのつぶやきに答えるように母親が後ろを振り向く

風に吹かれ舞った桃の花びらの向こうに
幸せそうなあのころの笑顔があった

さっちゃん・・・

はええーよ
何処から持ってきた

>>2
これだけでもう泣きそうなんだけどｗｗ

過去ログちょっと読んだだけで泣けるなマジで

♪じゅくさぼ〜ろ〜　　　　　,_　　　　　ダメよ
　　な〜んて〜♪.　　　　　（,,ノﾉハヽ　　さぼっちゃ。
　　　　 ∋8ノﾉハヽ　　　　　 'd*’ｰ’ﾘ
　　　　　　ﾙ*’ｰ’ｻ　　　　　〃つ　ﾉ
　　　　　 [ii|.つ と）　　　　　 [_＿_]〈
　　 、、、、(_ノヽ_)　　、、、、 (_ﾉヽ__)

舞波の話の続きが気になる

>>2
てやんでいっ！
芥川賞でもなんでも持って行けっ

過去ログ読んでる予感がするw

良スレ復活か
どんな話だったか忘れたけど

「ママ…　ねぇママ…」幸子の声で私は眠りから覚めた。
「ごめんね。ママ寝ちゃった…つまらなかったでしょ。」
「ううん、いいの。でも何か言ってるよ？」
電車の車内放送で車掌さんが何かアナウンスしている。
「お客様にお知らせします。現在○○線は信号機故障のため全線にわたって運転を見合わせております。
　原因を調べておりますが復旧のめどは立っておりません。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください」
「さっちゃん。電車止まっちゃったみたい。どうしようね」
「ママ。眠そうだから寝てていいよ。着いたら起こしてあげるね。」
「さっちゃんありがと。ママちょっと寝むるね。」
　今日は、梨沙子の命日。梨沙子は海の見える高台に眠っている。もうあれから７年の月日が過ぎた。
はやいものだ。これまで毎年茉麻のお店の車に乗せてもらって梨沙子のところに行ってたが、今朝になって茉麻の店のバイトさんが急に休んでしまい、幸子と私だけ先に電車で行くことになった。
幸子と久々の電車でのおでかけなのだが、いつもより早く牛乳配達にでかけ、みんなの分のお弁当を作っていたので睡眠不足だったのだ。
　私が浅い眠りにはいると、どこからか声がした。
「もも…？」「ねえ、もも…」
「んっ？？」この声は？聞き覚えのある声。そして、懐かしい声
私は驚きながらもそっと目を開いた。

お、新作？来てる
期待してる

　梨沙子！？私は驚いた。電車の対面席に梨沙子が座っていたのだ。あの頃と変わらぬ笑顔で。
「本当に梨沙子なの？」何故か声が出なかった。でも、梨沙子は笑顔でうなずいてくれた。
もしかしたら、夢かも知れない。でも、お尻やほっぺをつねりたくない。夢から覚めたくない。
「もも、久しぶり」「隣で寝ている女の子がさっちゃんね。大きくなったね。」
「梨沙子！何で知っているの？生きていたの？」声が出ない私は必死に目を見つめ、心の中で話しかけた。
「みんなのことは何でも知っているよ。今茉麻がお店でコロッケ揚げていることやキャプテンと
千奈美が自動車で私のところに向かってることも。だって私みんなのことが大好きだから…。いつも見てるよ。」
笑顔で、でも淋しそうにつぶやいた。
「梨沙子、生きているの？本物の梨沙子なの？」
目の前の梨沙子は少しうつむいた後こうつぶやいた。
「私、生きているのかどうかわからないんだ…」「７年前、みんなが揃ってお見舞いに来てくれたよね。
あのとき本当に楽しかった。そして、絶対に８人でまたステージに立ちたいと思った。
そして、どうしてもあの頃の私たちに戻りたかった。」

「ももも知っていたと思うけど、あの病気珍しい病気でこれまで治った症例がなかったんだ。
でもどうしても治りたい。ステージに立ちたい。だから、お医者さんに相談したんだ。
そうしたら、「９９．９％治らないけれど０．１％だけなら可能性がある」って言われた。
でも、その治療を始めると一生意識が戻らないかもしれない。死を早めるだけかも知れない。
その危険を承知で、治療を始めたんだけどある日突然意識がなくなってそれからずっと寝たまま。
いつの間にか意識が戻ったんだけれど手も足も動かせない。声も出せないって感じ…」
「それで今はどこにいるの？」
「今、いるのは多分外国なのかな？なんか大きな研究所のベッドに寝ている。はじめは日本語も
聞こえたんだけれど、今は英語しか聞こえない。もっと英語勉強しておけばよかったな。」
「梨沙子のお父さんやお母さんそのこと知ってるの？」
「意識が戻ったことは知らないはず…。だって私自身本当に生きているのかわからない。
目も開けられないし声も出せないからお医者さん達もわからないはず。でも不思議、
自分の体を抜け出して今いるところの景色が見えるし、こうしてたまにみんなの所に来ることができる。」

「でも、梨沙子どうしてそんなに頑張ろうとしたの？」
「治療自体が臨床実験みたいな方法だったから、両親ともすっごく反対してた。
でもどうしても治したかった。奇跡を信じたかった。だってみんなともっともっと一緒にいたかった。
いちばん年下だからってみんな私によくしてくれたでしょ。だからみんなに恩返しがしたかった。
でもこの世からいなくなったらそれができない。」
「でも私たちみんな梨沙子のお葬式行ったよ。梨沙子の顔見てみんなで一晩中泣きまくった。
で最後は、サンクユー歌って送り出した。」
「何か聞いてた記憶ある。ありがとうね。なんか１回仮死状態にして、それから治療はじめるらしいんだけど
治療に入る前に意識なくなっちゃったらしいの。だからお葬式は仮死状態のときなのかな？」
「そう言えば、火葬はしなかった記憶がある。でもなんでお葬式をしたのかな？」
「だって芸能人の私が特別な治療を受けるってなったら病院に迷惑がかかるでしょ。
私が入院したときだって大変な騒ぎだったし。だからこの治療を受ける段階で完治するまで
身を隠せるようにしたの。」

「きっとその後この研究所に運ばれて治療を受けてるんだと思うんだ。もも…。」
「梨沙子のご両親は来てくれているの？」
「意識が回復しないって時点で研究所に任せたみたい。最初は二人とも来てくれて
たと思うんだけどそのときは意識がなかったから。でも、様子は私のベッドの脇にある
カメラで撮影して定期的に研究所から送られているみたい。」
「今日のことご両親に言ってもいい？」
「お母さんやお父さんには言わないで。絶対に心配するから。まあ話しても信じてくれないだろうけど。」
「梨沙子それで淋しくないの？」
「今のままでもいいんだ。だって今日のようにいつでも心は会いに来られるんだから。」
「覚えてる？桃の家でみんなで合宿したこと。」
「もちろん。えっ？あのとき梨沙子やっぱりいたの？」
「あの時桃子の家に私もいたんだ。体はベッドの上なんだけど。
みんなが集まると自然に心だけは移動できる。私なんか幽霊みたい。」

「幽霊なんかじゃないよ。梨沙子は梨沙子だよ。」
「ありがとう桃子。そういえばこの前さっちゃんとも会ったんだ。」
「梨沙子もしかしてそれって幸子を助けてくれたときのこと？」
「別に助けたつもりじゃないんだけれど桃のピンチでも私絶対に来るからね。
そして、いつでも見守ってるね。じゃあまたね！」
「えっ？梨沙子！ちょっと待って！梨沙子！梨沙子…」

「ママどうしたの？ママ？」
目を開けると梨沙子はいなかった。気がつくと電車は動き始めていた。
「夢だったのかな？それとも現実？ううんどっちでもいいこと。だってまぶたを閉じれば
いつでも梨沙子がそこにいるんだから。」
電車がかなり遅れたため梨沙子の眠っている場所に着くのがかなり遅くなった。
遅れて車で出た茉麻ももう着いていた。
「もも遅い！」千奈美があのスマイルで叫んでいる。
「桃子大丈夫だった？」茉麻が心配してくれている。
もうみんな揃っているようだ。私はさっきの事を話した。
「そっか桃の夢本当だといいね。そうするとまたみんなでステージに立てるね。」
キャプテンが言葉をかみしめるようにつぶやいた。
「じゃあ久しぶりにあれやっちゃおうか！」
キャプが声をかけた「Ｂｅｒｒｙｚ工房いくべえ！おー！」この瞬間8人の気持ちがつながった。

ということで1スレ目の自分なりの勝手な解決編を書きました。連投してすみませんでした。
他の方の小説楽しみにしてます。

乙乙！まだ>>12しか読んでないけど涙出たｗ

いいよー
前の話うまく絡めてあるね

これは保しておこう

朝っぱらから感動した
色々リンクしてていいね

デビル雅の続きもお願いしたい・・・

ピンチの時に助けに来るのは先週のラジオネタかなｗ

期待してます

桃子がいつかどっかの男とセックル・・・・
うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁん

とりあえず

そうだね

さっちゃんはね

い

ちばん

ここかwww

想像しただけで寂しくなるな
幸せなんだろうな

忘れた頃に立つけど最初のスレ立てた人はまだヲタやってるかな

職人さん居るかな

取っておいたログが消えてしまって凹んでたけどやっと読めた
このスレを立ててくれて有難う

どれのログ？
最初の？

>>36
はぁとスレで過去ログ読みたいって言ってた人かな？
あの後はぁとスレ落ちちゃったから気になってたｗ

ももちさっちゃんお休み

保全して寝るよ桃ママ

今回は傍観者でいようw
みなさんしっかり反応してあげてね
反応薄いとつらいんだほんと

そう言わずにｗ

ももさっちゃんおはよー

期待あげ

このスレは守らないとね

このスレってどういう指向？感動させようって感じなの？
悲しみしか感じないんだけど・・・

切なくなろうという趣旨

>>46ベリメンが将来幸せになることを願うスレ
梨沙子の悲しい設定は最初のスレの後方から変わりつつある

梨沙子は田舎の大金持ちに嫁入りENDもあるぜ

子供作ることがいやらしいことにしか思えない俺にはこのスレは無理だな

どんだけピュアなんだよｗ

だってよ、よく考えてみようぜ？
桃子がどっかの男にちんこ突っ込まれてアンアン喘ぎながら感じてそのうえ中出しされんだぜ？
考えただけで最悪だよ

なんか叫びだしたくなるな

>>52
言ってくれるじゃないか・・・
久々に死にたくなったよ

このスレはフィクションです

永遠ってないんだよだからベリを応援できる今全力で応援したいんだ
20年後ベリがライブやるなら絶対に行くけど

サンキューベリーベリーだな
最近終わりのことめっちゃ考える

>>50
処女懐胎だと思ってれば良いじゃん

>>58
どういう意味？

>>52
妄想なんだから自分に置き換えておけやｗ

むしろその方が自分を嫌いになるんじゃないかねｗ

それこそピュアすぎるだろｗ

>>61
いやそれは無い

熊井ちゃんはパリでスーパーモデルになってるんだっけ

梅さん・・・小春・・・

他の人にはその人なりの輝く未来があるのさ
この未来では描かれてないだけで

近いうちに桃子が芸能界ヤメるってことになったらどうすんのオマエら？死ぬの？

これまでとはずいぶん違った趣のスレになるようだなwww

落ちる

そうは佐世保駅

おはよ

さっちゃんの小説待ってます

>>12-18感動しました

ﾙ*’ｰ’ｻ

おひるー

あぶねえよお嬢ちゃん

過去ログ読んでると時間がかかるなｗ

狼の良心

巫女からやよいの富くじっての貰えた
なんじゃこりゃ
いくらで売ろう

ゴメン誤爆

危ないよ

そうだね

ﾙ*´ｰ`ｻ

良い子はおやすみ

>>52
アイドルオタクとして生きるってってそういうもんだよ。
手に入らない対象だし、いつか失われてしまう存在かもしれないけど、だからこそ人生のなかで
少しでも関われた時間が大切なものになるというか・・・。

だからこそ応援できるときには精一杯応援したいし、本人の人生も尊重できるだけの覚悟は持って
おきたいと思う

おは

お早うさっちゃん
今日も寒いね

さっちゃんおやつの時間だよ

さっちゃんただいまー

落ちる

さっちゃんおいでー

ﾙ*´-｀ｻつ))＜やだーｷﾓｦﾀあっちいけ

ﾙ#’ｰ’ﾘ＜めっ！そんな事言っちゃ駄目でしょ！

桃子と幸子の周りの人達が気になる

モデルの熊井ちゃんとかデビル雅ちゃんとか肉屋茉麻とか

石村准教授もいる

さっちゃんそんなこと言うとお兄ちゃんいたずらしちゃうぞぉ

キャプはやり手の敏腕課長だっけ？

キャリアウーマンやね
で千奈美がバラエティタレント
でもマジギレ動画見てると向いてないんじゃねえか気もｗ

週末じゃないとさっちゃん来にくいのかなあ

他にタレント出来そうなのは桃子と梨沙子しか居ないのでは

ﾙ*’-’ｻ
さちこでAA登録してたｗ

何しろ、世界を股にかける総合商社の腕っこきやスーパーモデル、有名バラエティータレント、
血だるまプロレスラー、無我の大学准教授、スーパーぶりぶりカリスママ、それからそれから
地元商店街のアイドル肉屋さん……

早朝ほ

おはよーももちさっちゃん

ﾙ*’-’ｻ

まったり

さっちゃんは俺が守る

だったらこのスレも守ってくれ

あぶねえ

さっちゃん助かってよかったね

ﾙ*’-’ｻﾉｼ

さっちゃんもう寝てるんだろうな
ってここ何スレだよｗ

さっちゃん待ちスレ
週末には遊びに来て欲しいな

いつもどおりさっちゃんに挨拶スレだろw

さっちゃんお休み
一緒に寝ようか

さっちゃんの寝顔を見に来たよ

おはよーさっちゃん

おやつタイム