もしも、俺が丸富高校顧問「美稲崇」だったら・・・ 5章

サンクユーベリーベリーのスピンオフ小説スレです
丸富中心ですがその他の登場人物の作品もＯＫ関係

前スレ
もしも、俺が丸富高校顧問「美稲崇」だったら・・・ 4章
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1263548450/

キャスト�@

丸富高校　合唱部顧問
　美稲　崇＝うましね　たかし（和泉宗兵）

丸富高校　生徒
　安彦　玲＝あびこ　れい（夏焼雅）
　夏川　未知＝なつかわ　みち（徳永千奈美）
　前嶋　今日花＝まえしま　きょうか（熊井友理奈）

おでん喫茶　恩あだ姉ちゃん　マスター
　姉崎　祐歩＝あねざき　ゆうほ（中神一保）

おでん喫茶　恩あだ姉ちゃん　アルバイト
　小西　眞佳＝こにし　まなか（嗣永桃子）

キャスト�A

弁天女子学院　合唱部顧問
　千駄木 千勝＝せんだぎ ちかつ（池田稔）

弁天女子学院　生徒
　水島 果菜＝みずしま かな（清水佐紀）
　長雲 学子＝ながくも さとこ（菅谷梨沙子）
　服部 葉子＝はっとり はこ（須藤茉麻）
　榎本 かおり＝えのもと かおり（佐藤香織里）

アノコウタ　実行委員
　六日坊主＝ろっかぼうず（並木秀介）
　門川 こう＝かどかわ こう（あいざわ元気）
　長雲 兜太＝ながくも とうた（宮原将護）
　小里 純弥＝こざと じゅんや（中村純壱郎）

その他
　江原 晴子＝えはら はるこ（森実友紀）
　服部 友庵＝はっとり ゆうあん（栗原久作）

>>1
乙です
4章はあっという間に落ちちゃったな

丸富ナメんなよ！

学生さん待ち

お休み

パワー茄子ミート

おはよー

うましー

仙台ハロショイベで痛感したけどサンクユーの台詞覚えてる
人って凄く多いんだな俺もだが

ホットヨガ

>>11
kwsk

頭がナナメー

誰にアピってるの？

ほしゅ

>>13亀レスすまん仙台イベで水島長雲にロウソク千本消すシーンの再現
がリクエストされたしかし本人達よりもヲタ達の方が台詞詳しかった
どの場面って言えば多くの人が台詞言えそうな雰囲気だった

落とさないよ

うましねたかし

>>17
�d

生徒方

丸富低いから

ヤバス

おでん喫茶

おやすみ

おやす未知

おはよう

おはよー

おんどりゃー

今日花プラスチック

あっ今見つけました
新しくたててくださったんですね
また書かせていただきます

待ってます

∬∬*＾∇＾)∬＜真っ直ぐ来いよ真っ直ぐ！

从*´∇｀）＜ペコエモ〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ア・ビ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム

丸富

なめんなよ！

http://www.hello-online.org/hello/images/picboard/img20100117155459127.jpg

なぜ能登の画像を？

保

アノコウタ

おやすみ

お休み

おはよう

冗談は

うましね

六日坊主

お前ら

よしこさん

ハートは最高

鮭缶

丸富頭悪いもんね

うましね

うましね

いらな〜い♪

ミ�I

うまし〜

おやすみなさい

おはよう生徒方

お前らって呼んでいいよ

おっと

どっこい

うまし〜

美稲べり〜

うま

しね

こっぱずかしい系？

おでん喫茶

恩あだ

うましおやすみ

真っ直ぐ来いよ

美稲おはよう

おはよー

うましうまし

三人娘

パワー茄子ミート

今日花プラスチック

あび〜〜む

お腹ペコエモ〜〜〜〜ン！！！！

丸富ナメんなよ！！！

真っ直ぐ来いよ〜真っ直ぐ！

うましねしんだ

熱血先生

丸富

おやすみ

おやすみ生徒方

うましねおはよう！

おはよう生徒方

うまし〜

校内暴力事件

遅刻した美稲が悪い

ラリアート

某スタバの

美稲先生

うましね

柴付け食べて寝る

すっぱベリー食え

すっぱべりー

いらない〜

おやす未知

全く全然考えてないから

うまっし

頭がナナメ〜♪

うましお疲れ！

うましお味

丸富低いから

誰にアピってるの？

チャラチャラチャラチャラ

おっと

とっと

札だぜ

EEJAMP

うましね

おやすみ

学生さん待ち

四十肩

アノコウタ

生徒方

おいおまえら

お前らって呼ぶなって言ってんだろ

じゃ生徒方

うましね〜

うまし

ね

デヒ

今日咲く花と書いて今日花

うましうまし

OK関係

おっと

おやすみ

おはよう

おはよう丸富

怪獣のバラード

あの素晴らしい愛を

もう一度

うましね

安彦ビーム

略して

ア・ビ〜〜〜〜〜〜〜〜ム！！！

玲

未知

今日花

美・稲・崇！美・稲・崇！

おやすみ

クローズ

おはうまし

うましおはよ

真っ直ぐ来いよ真っ直ぐ

届いちゃったよ〜

ぺこえもん

うましね

おんどりゃー

うましねー

学生さん･･･

頭が斜め〜

うましね凝っちゃったんだ

学生さんは規制巻き添えでアレなのかな

気長に待ちます
おやすみ

うましちゃんおやすみ

みなさんすいません
最近立て込んでて書けませんでした
今日は少し疲れてので明日かかせてもらいます

おはうまし

学生さん無理しないでいいです

うましちゃんおはよう！

がくぶる

やばす

お昼うまし

まだまだいくよ！

夕方うまし

うましねアレンジ

美稲

うま

うまっし〜

うましオーラ

うましおやすみ

お休み

丸富

ナメんなよ！

おっはー

パワー茄子ミート

うましねベリー

アノコウタ

ほしゅ

突然「アノコウタ」から電話がかかってきた
まさか・・・本当に・・・

出　　　　場　　　　停　　　　止　　　？

アノコウタ「そちらに合唱部顧問の美稲先生はいらっしゃいますか？」
「・・・」

突然の電話にびっくりして電話口から聞こえてくる声が耳に入らなかった

アノコウタ「あのー」
「・・・」
アノコウタ「もしもし？」
「・・・」
アノコウタ「もしもーし！あのー！」
「・・・」
先生A「どうしたんですか？」
「・・・」
先生A「美稲先生？」
「・・・」

♪ガチャン♪

話の内容を聞かずに切ってしまった・・・
出場停止なってしまったらどう生徒方に説明していいか・・・

先生A「誰からだったんですか？」
「えっ！？先生いつからそこに！？」
先生A「ちょっと前からですけど・・・切ってよかったんですか？電話」
「いや！なんにもないですよ！」
先生A「そうですか。ならいいですけど」

♪キーンコーンカーンコーン♪

授業開始のチャイムが鳴った
職員室から出ていくが・・・目的がない・・・
ふと立ち止った場所・・・

「校長室」

♪コンコン♪

「失礼します・・・」
校長「どうぞ」
校長「どうかなさいましたか？美稲先生」
「少し理事長に話があるんです・・・」
校長「理事長なら部屋にいますよ」
「・・・」

♪コンコン♪

理事長室をノックする
中から理事長がどうぞと言ってきている
頼れるのはこの人しかいない・・・自分勝手だが・・・もうこうするしか・・・
ある決心をして理事長室をあける

また夜にでも

待ってます

うむ

おっと

どっこい

なにこれ拷問？

丸富〜

学生さん待ち

うましおやすみ

おやす未知

うまし朝だぜ

うましちゃん

うましさん

長雲兜太のサイン

転売

おまえら

生徒方！！！

200

まだまだいくよ！

umashine

SAVE

ラリアット

おやすうまし

おｙｙｐ

おはよ

頭が斜め〜

うましちゃん

誰にアピってるの？

美稲保

うましの夢

ア・ビ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム

ほ

まだまだ行くよ！

あ、１・２・３

丸富保

うましね！

すっぱベリ〜

お休み

おやすみ今日花

おはうまし

命かけてと

誓った日から

素敵

丸富低いから

おやつ

うましちゃんうましちゃん

夕方うまし

夜うまし

チャラチャラチャラチャラ

シルバーつけて

フラフラしてる

>>182

理事長室の扉をあける

理事長「あら？美稲先生どうしました？」
「理事長・・・」
理事長「あのことなら気にすることないですよ」
理事長「私のほうからもう一度言っておきますから」
「いえ・・・さっき「アノコウタ」のほうから電話が来ました・・・」
理事長「そうですか・・・なんと？」
「・・・」
「電話は切ってしまいました・・・どうせ分かってることですから・・・」
理事長「他の要件かもしれないじゃないですか」
「わかってますよ・・・どうせ・・・丸富は・・・」
「丸富は・・・出場できませんって・・・ことぐらい・・・」
理事長「ウマシらしくないわね・・・」
理事長「あたしが知ってるウマシは何事にも全力でちょっとやそっとじゃ屈しないそんなウマシ」
「・・・」
「俺はそんな強くありませんよ・・・」
「いままでどんな境地に立たされてきても・・・なんとかやってきましたが・・・けど・・・けどこればかりは・・・」

「理事長！・・・いや先生！」
理事長「ウマシが「先生」と呼ぶのもいつぶりかしらね・・・」
「こんなことを頼めるのは先生しかいません・・・」
「丸富を・・・丸富を・・・よろしくお願いします！」
理事長｢どういう・・・ことかしら？」
「こんなことになってしまったのも・・・俺の責任です・・・」
「このままじゃ・・・丸富が「アノコウタ」に出られなくなってしまいます・・・」
「だから・・・」
「だから・・・俺が責任を・・・とります・・・」

そういって先生に俺は・・・辞表を提出した

理事長「ウマシ・・・」
「せっかく・・・生徒方が・・・頑張ってここまで上り詰めてきたのに・・・」
「俺のせいで・・・終わらせたくないんです・・・」
「俺が辞めれば・・・向こうは納得するでしょう・・・」
「俺の！・・・俺の代わりに・・・丸富合唱部を・・・よろしくお願いします・・・」
理事長「ウマシ・・・そんなんじゃ誰も納得しないわよ・・・」
「いいえ！これでいいんです！これで・・・」
理事長「「アノコウタ」はあなたの「夢」だったじゃない・・・」
理事長「そんな簡単に・・・簡単にあきらめていいの？」

「・・・たくないですよ・・・」
「俺だって！・・・諦めたくないですよ！」
理事長「なら！・・・」
「でも！・・・でも・・・でももうこうするしか・・・」
理事長「ウマシ・・・」
理事長「私が・・・私がなんとかするから！だから・・・」
「丸富を！・・・よろしくお願いします！」

そう言ってウマシは部屋から出て行った
目に今にもこぼれそうな涙をためて・・・

一方△△高校では

△△高校理事長「おー良く出来とるじゃないか」
△△高校理事長「これで丸富もおしまいよ」
△△高校理事長「フンっ・・・」
△△高校理事長「「アノコウタ」のほうには連絡したか？」
秘書「はい。今朝がた要件を伝えました」
△△高校理事長「で？なんて？」
秘書「いや・・・それが・・・」

今日はここまでです
又あした

久々更新乙です

おやすみ

丸富

丸富おやすみ

パワー茄子ミート

おはよ

うましねビーム

うまし〜

未知ビ〜ム

頭がななめー

サンクユー

デヒ

強化プラスチックのタッパー

今日咲く花と書いて今日花

安彦ビーム

未だ知らないと書いて未知

おやすみうまし

>>236

「ああ・・・今日でもうお別れ・・・」
「今日学校が終わって放課後なったらこの丸富ともおさらばだ・・・」
「これでよかったんだ・・・これで・・・」
「楽しかったなぁ・・・生徒方と一緒に合唱できて・・・いろいろあったけど・・・いい思い出だ」

授業が始まる
時間が刻々と過ぎていく・・・
一時間目、二時間目、三時間目、四時間目、昼休み、五時間目、六時間目・・・

ああ・・・あと少しで・・・あと少しでこの丸富とお別れか・・・
生徒方になんて伝えよう・・・

いまだ晴れない気持ちを胸に抱き職員室を後にした

先生A「美稲先生ですか？」
先生A「ちょっとお待ちください」
先生A「美稲先生「アノコウタ」から・・・あれ？どこ行ったんだろ？さっきまでいたのに」

理事長室では

理事長「ウマシ・・・」
理事長「私が・・・私がなんとかせねば！」

電話をかける

理事長「△△高校さんですか？そちらの理事長はいますか？」

喫茶店の前まで来たが一歩がなかなか踏み出せない・・・

♪カランカラン♪

姉ちゃん「おう！ウマシこんなとこで何してんだ？練習するんじゃなかったのか？」
「あっ・・・姉ちゃん・・・」
姉ちゃん「どうした？お前がそんな元気ないなんて・・・なんかあったのか？」
「いや・・・生徒方は？」
姉ちゃん「あぁとっくにきてるよ「美稲のおそい！」「美稲なにやってんの？」とか言って愚痴こぼしてるぜ」
「・・・」
姉ちゃん「どうしたんだよ〜！ウマシらしくねぇなぁ」
「ふぅー・・・」

深く深呼吸をして喫茶店のドアをあける

♪カランカラン♪

美稲が来る前の喫茶店では

安彦「美稲おそい！」
未知「ホントだよね！美稲のくせに」
今日花「先生朝も来なかったよね？何かあったのかな？」
安彦「いや学校にはきてたらしいよ」
安彦「なんか普段とは様子が違うっていってた」
未知「だれが？」
安彦「隣のクラスの子、なんかずーっと魂ここにあらずって感じだったって
今日花「どういう意味？」
未知「さぁ？」
姉ちゃん「ふぁーあちょっと外でも行ってくるかな」

♪カランカラン♪

今日はここまでです
またあした

乙乙！

乙です

うましねベリー

ほしゅ

いやん

ごきげんよう

∬∬*＾∇＾)∬＜丸富ナメんなよ！

パマ井ちゃん！

真っ直ぐ来いよ真っ直ぐ

丸富〜

頭がナナメ〜

ペコエモーーーーーーーーン

ア・ビ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム

おやす未知

六日坊主

爺

今日花ちゃん

がくぶる

おえおえ

どっきどき

なにこれ拷問？

おっと

うましー

美稲

すっぱべり〜

うましね

おやすみ今日花

みなさんすいません…
今日は更新できそうに無いです…
今週中には多く書くつもりなので

乙です
待ってます

おはよう丸富

千駄木！！！

美稲

三人娘

頭がななめー

学生さん期待保

丸富なめんなよ

頭悪いから

おまえら

生徒方

ほぜん

び…うまし

お休み

おやすみ安彦

おは

うまし〜

从*´∇｀）＜ペコエモ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！

丸富保

美稲先生…
俺走ったよ…
頑張って走ったよ…

うまし〜

美・稲・崇！美・稲・崇！

未知玲今日花

うましね

おっと

どっこい

すーんごい

うましうまし

おやす未知

おやすみうまし

おやすみー

>>256

♪カランカラン♪

「おう！生徒方！」
未知「うましね〜！」
今日花「もう！先生いままでなにやってたの！」
安彦「ったく！美稲のくせになーにやってんだよ！」
「・・・フフ生徒方はかわんねえな！」
未知「はぁ？何言ってんの？美稲？」
「今日はな生徒方に言わなきゃいけないことがある」
安彦「なにー？どうせ美稲のことあから・・・」
「今日で！今日で丸富高校合唱部顧問及び丸富高校教職員をやめる！」
今日花「えっ？」
未知「またまたー！」
安彦「冗談はそのくらいにして早く練習はじめよ」
「本当だ！俺は今日でやめる」
安彦「フフそんな冗談面白くもなんともないから」
「本当だ」
今日花「冗談だよね？先生？先生が辞めるって嘘だよね？」
「なんども言わすな」
未知「どうせ嘘なんでしょ！」
「なんども言わすなって言ってるだろ！」
安彦、未知、今日花（ビクっ！）

・・・・・・・・・
沈黙が続く

未知「なんで・・・？」
未知「辞めるってどういうこと？」
「別に深い意味はない」
安彦「別に深い意味はないって・・・ちゃんと説明してよ」
「もう生徒方の面倒をみるのがしんどくなった」
今日花「えっ・・・先生？」
「そう呼ばれるのも今日が最後だ」
未知「なんで！？意味がわかんないんだけど！ちょっといきなりすぎ・・・」
「もううざんだよ！生徒方の面倒見るのが！」
安彦「本気でいってんの・・・？」
「・・・本気・・・だ」

嘘ついた
俺は一度も生徒方をうざいなんて思ったことも面倒をみるのがしんどいと思ったことも
一度もない
むしろ・・・むしろ楽しかった、うれしかった
生徒方の成長見れてどんどん上手になるのが見れてうれしかった

「もうこんなわがままな生徒方面倒見切れないからだから辞めた」
「さっき理事長に退職願も出してきた」

今日花「ねぇ！先生！嘘だよね・・・ウソっていって・・・」
「さっさと「最後」の練習始めるぞ」
安彦「・・・」
未知「・・・」

わざと冷たく接した
もしあの時のことで俺が殴って責任とって辞めたなんて言ったら・・・
生徒方たちは・・・
こう冷たくして嫌われて去っちゃえばいいんだ
理由は曖昧だけど・・・バレりゃあしないだろう
後のことは理事長にまかせておけばいい

バッ！

♪カランカラン♪

「（誰か出ていったな）」
今日花「安彦！どこ行くの！」
安彦「・・・」

安彦はなにも言わずに走って行ってしまった

今日花「未知！安彦追いかけなきゃ・・・」
未知「・・・えっ・・・う、うん」
未知「・・・っ・・・」
安彦を追いかえるために未知も今日花も出ていく
未知がなにか言おうとしていたが今日花に手を取られて出ていく

「ハハハ・・・後味の悪い「最後」の練習になっちまったなぁ・・・」

椅子に座って手で顔を隠す
でも床にポタポタと落ちる何かは隠せなかった

今日はここまでです
また明日
土曜か日曜に多くかくつもりです

乙です

うましおはよう

美稲先生

昼うまし

丸富なめんなよ！

真っ直ぐ来いよー真っ直ぐー

ラリアート

うましっ！

丸

富

三

人

む

す

めだちたい

丸富〜

ﾔﾊﾞｽ

丸富保全

うま

し

ね

安彦

鮭缶

♪カランカラン♪

姉ちゃん「ウマシ・・・」
「うっうっ・・・ぐっ・・・げほっげほっ・・・」
「ぐぞぉぐぞぉ・・・せっ・・・せっ」
「せっか・・・く・・・つかい・・・つかみかけ・・・た・・・ゆ、夢なのにぃぃ」
姉ちゃん「お前のことだからなにか理由があるんだろ・・・」
「うっうっ・・・」

未知「ちょっと安彦！」
安彦「・・・」
未知「安彦！やっと追い付いた・・・」
未知「いきなり飛び出てどこ行くの！」
今日花「そうだよ！あたし達になんにも言わずにいいなりとびだして！」
安彦「・・・」
未知「美稲やめちゃうかもしれないんだよ！？」
安彦「だからそれ確かめにいくんじゃん！」
今日花「でも・・・本当に・・・先生辞めちゃうのかな・・・」
安彦「たぶん・・・あたしのせいだ・・・」
未知「えっ？どういうこと！？ちょっ安彦！」
今日花「とにかく安彦について行ってみよう・・・」

俺は姉ちゃんにこれまであったことを話した
俺がけじめをとればそれでいいと思ってた・・・

姉ちゃん「ウマシはそれでいいのか？」
「・・・けない」
「いいわけない！」
姉ちゃん「だって俺の夢だから・・・だろ？」

「・・・」
姉ちゃん「ならきらめんなよ！」
「でも・・・こればかりは・・・」
姉ちゃん「・・・」
「・・・」
姉ちゃん「理事長がなんとかするっていったんだろ！なんとかあの人ならやってくれるって！」
姉ちゃん「なっ！元気だせよ！」
「・・・なんとかするって・・・理事長もこればかりは・・・」
姉ちゃん「あの人はいつだって助けてくれたろ！お前がどんな時でも」
姉ちゃん「お前だけじゃない！他のやつらだってそうだ！みんながピンチの時はいつもあの人が助けてくれたろ」
「・・・」
姉ちゃん「だから心配するな・・・なっ！・・・」

理事長「すいません校長先生これから出かけますので学校をおまかせしていいですか？」
校長「ええはい。どちらに？」
理事長「少し旧友に会いに・・・」

♪ガチャ！♪

安彦「理事長は！？あっ・・・理事長先生は？」
校長「なんだね！？ノックもせずに入る時はノックぐらいしなさい」
未知「今急用なの！」
今日花「校長先生！理事長先生は？」
校長｢理事長なら今さっき出かけたばかりだが？」
安彦「どこに！？理事長はどこにいったの！？」
校長「さっ・・・さぁ？」
今日花「なにか言ってませんでいたか！？」
校長「いや特には・・・」
未知「そんなぁ・・・こんなときに・・・」
校長「・・・」
安彦「なんでもいいんです！なにかどこどこに行くって言ってませんでしたか！？」
校長「・・・」
安彦「お願します！おしえてください！」
校長「・・・」
安彦、未知、今日花「お願いします！」
校長「旧友に会いに行くそうだ・・・」
安彦「えっ・・・？」
校長「理事長は旧友に会いに出かけた」
安彦｢ありがとうござます！」
安彦「未知！今日花いくよ！」
未知「行くってどこに！？」
安彦「それは・・・とりあえずいくよ！」
校長｢待ちなさい・・・」

校長「最近独り言がおおくてね・・・」
今日花「校長先生！あたし達そんなの聞いてる場合じゃ・・・」
校長「だから今から言うことも独り言だ」
校長「私はここに君たちがいないと思って言ってる・・・いや君達はここには来なかった」
未知「校長なにいって・・・」
安彦「未知だまってて」
未知「安彦？」
校長「理事長は△△町に行っただろう」
安彦「△△町ですねありがとうございます」
校長「あそこの町には△△高校がある・・・」
安彦「！！！」
未知「えっ・・・△△高校って・・・」
今日花「うん・・・」
校長「はぁ・・・年は取りたくないものだな・・・」
安彦「ありがとうございました」
安彦「いくよ・・・」
未知、今日花「う、うん」

理事長・・・約束は守れませんでした・・・
生徒三人のあの時の目を見たら・・・

校長「旧友ですか？」
理事長「ええ・・・まぁ・・・」
理事長「今朝がた美稲先生がこれを出してきました」
校長「これ？」
校長「退職願じゃないですか！」
理事長「美稲先生はいっつも自分一人で背負いこんで・・・挙句の果てには私に押しつけてきて・・・」
理事長「ウマシらしいというか・・・」
校長「そんないきなり・・・「アノコウタ」にも出場が決まったばかりなのに・・・」
校長「理由は？」
理事長「自分が起こしたことは自分で責任をとるって」
校長「あの事ですか・・・」
理事長「あと校長ここに生徒三人がもうじき来るとおもいますので私がどこに行ったかは言わないと約束してください」
校長「わかりました・・・」
理事長「では校長「丸富高校を頼みましたよ」」
校長「理事長！？一体何を！？」
理事長「言ったじゃないですか・・・「学校をおまかせしていいですか？」って
理事長「それじゃあもう行きます」
校長「理事長！」

理事長約束は守れませんでした・・・
あの子たちの目をみたら・・・

あれは・・・

Berryz工房のサンクユーベリーベリーのＣＤ化を願うスレ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1265540605/

秘書「理事長！丸富の・・・」
△△高校理事長「フン・・・そろそろくると思うとったわ」
理事長「失礼するわよ」
△△高校理事長「久しぶりじゃの」
理事長「そう？ついこないだもあったし電話もさっきしたけど」
△△高校理事長「それでなんのわしに何かようか？」
理事長「ええ・・・うちの合唱部の顧問が今日これを出してきたわ」
△△高校理事長「ハハハハハハハ！あいつ辞めよったか！」
△△高校理事長「フン・・・」
理事長「自分がやったことは自分で責任をとるといって」
△△高校理事長「愉快じゃのぉ・・・」
理事長「「丸富高校合唱部をよろしくお願いします」」
理事長「これどういう意味かわかる？」
理事長「「アノコウタ」に出るのがウマシの夢だったのよ・・・」
△△高校理事長「そんなことどーでもいいわ」
△△高校理事長「ほらこれいい出来じゃろ？」
理事長「これ・・・」

彼が渡してきてのは丸富高校合唱部顧問「アノコウタ」で「暴力！！！」
と一面にかかれた新聞

理事長「こんなとこにまで・・・」
△△高校理事長「そうかあいつはやめたのか・・・それじゃあ意味ないのぉ！」

△△高校理事長「できたもんは仕方ない・・・明日にでもだすしかないのぉ」
理事長「あなたかわったわね・・・昔はそんなんじゃなかったのに・・・」
△△高校理事長「どーもせんわ・・・」
理事長「彼は丸富をやめたのよ！自分の夢だった「アノコウタ」を諦めて・・・」
△△高校理事長「（こいつ・・・この目・・・）」
秘書「ちょっと困ります！他校の生徒が勝手に生徒が私有地に入ってきては」
？「緊急事態なの！どいて！」

♪ガタン♪

理事長「あなた達！どうして・・・」
安彦「理事長！・・・」
未知「美稲が・・・」
△△高校理事長「フン・・・お前らまできおったか」
△△高校理事長「おいさがれ」
秘書「はい・・・失礼します・・・」
今日花「先生！美稲先生が！」
未知「それ・・・」
理事長「！！！・・・これは・・・」
安彦「！！！」

そこにいた四人はびっくりした
だれもそんなことするとは思わなかったから・・・

安彦「ごめんなさい」
理事長「！！！」
未知、今日花「！！！」
△△高校理事長「・・・っ・・・」
安彦「本当にごめんなさい。私がした失礼な事はあやまります」
安彦「本当にごめんなさい」

だれも安彦が頭を下げるとは思わなかった
それも深ぶかと丁寧に謝った

未知「あ、安彦！？」
理事長「安彦さん・・・」
安彦「本当にごめんなさい」
安彦「だから・・・だからお願いします！美稲先生を辞めさせないでください！お願いします！」
△△高校理事長「ほう！お前あやまれるのか！」
安彦「お願いします！辞めせなでください！」

安彦は今にも溢れそうな涙を目にためながら謝ってる

未知「安彦・・・」
今日花「安彦・・・」

二人は目を合わせ何かを決意したようにうなずいて

未知「あたし達からもお願いします！美稲先生を辞めさせないでください！」
今日花「お願いします！」
安彦「未知・・・今日花・・・」
安彦、未知、今日花「お願いします！美稲先生を辞めさせないでください！」
理事長「あなた達・・・」
理事長「私からもお願いします」

あげておきます

おやすみ

△△高校に理事長がついたころ

「けど・・・もう・・・無理だよ・・・」
姉ちゃん「そんな簡単にあきらめんな！自分の夢ってのはな人生を懸けて叶えるもんなんだよ！」
「人生をかけて・・・」
姉ちゃん｢別に途中で夢はかわってもいい！だけどな・・・お前の「今の夢」はなんだ！」
「俺の・・・夢・・・？」
姉ちゃん「そうだ！」
「俺の夢は・・・生徒方と・・・生徒方と「アノコウタ」にでたい・・・」
「生徒方と一緒に「アノコウタ」にでるのが夢！」
姉ちゃん「そーだ！お前の夢は「アノコウタ」にでればいいってもんじゃねぇ！」
姉ちゃん「あの丸富の三人娘と「一緒に」「アノコウタ」に出ることだ！」
「うん！」
姉ちゃん「おーし！わかったなら行って来い！簡単に夢諦めんなよぉ！」
「オウ！」

♪カランカラン♪


△△高校理事長「お前まで・・・」
△△高校理事長「フン・・・」
秘書「ちょっと何なんですか！」
？「お願いします！そこどいてください！」
秘書「だから私有地には勝手に入らないでって・・・ちょっ・・・」
？「失礼します」

♪コンコン♪

今日はここまでです
またあした

乙です

おはよう

おは

umashine

丸富ほ

昼うまし

おでん喫茶

恩あだ

姉ちゃん

丸富

俺の夢は叶った

美稲

丸富ナメんなよ

おやすみ

ウマシネおやすみ

てす

おはよう

おはうまし

まなかちゃん

ぺこえもん

ひるうまし

夕方うまし

パワー茄子ミート食べたい

うましっ！

ね！

螺旋階段ー

餃子

あうあう

すっぱべり〜〜〜

おやすみ

おやす未知安彦今日花

おはよう

うましね〜

生徒方

うまし〜

丸富なめんなよ

美稲教諭

今日花

まだまだいくよ！

うましちゃ〜ん

TBSに美稲

何に出演してたの？

木曜美稲見に行きたかったが仕事で無理だ

うま

まるとみ

うましおやすみ

おやすみ生徒方

おはうまし

真っ直ぐ来いよ真っ直ぐ

美稲べり〜

いらな〜い

お前ら

お前らって呼ばないで

おっと

Buono!コン楽しかっったぁ！
サインポスターも当たったし

帰って一段落したら書きます

眞佳ちゃん似の子も安彦似の子も学生さんも乙

頭がななめ〜♪

お休み

>>355

「あの！すいません！」
「って・・・あれ？なんで・・・」
理事長「ウマシ・・・」
未知「美稲・・・」
今日花「先生・・・」
安彦「・・・」
「なんで・・・なんで生徒方が・・・それに理事長も・・・」
△△高校理事長「フン・・・役者勢揃いだな」
「・・・」
「俺は今朝自分のやったことで生徒方に迷惑がかかると思い自分でけじめをつけました・・・」
「でも！でも・・・「アノコウタ」は夢なんです！俺の！」
「生徒方と一緒に出たいんです！」
△△高校理事長「あんなことをしてでもか？」
「それは・・・」
安彦「全部あたしの責任！」
安彦「あたしがあんなこと言わなきゃ・・・」
未知「安彦・・・」
「それはちがう安彦」
安彦「美稲・・・」
「お願いします！「アノコウタ」にださせてください！」
△△高校理事長「これ見てみろ」
「えっ？」

美稲が見たものは
自分が出されたくないものだった
「アノコウタ」で「暴力」！丸富高校顧問

おやす未知

理事長「ちょっと！」
△△高校理事長「なんじゃみせたらいけんかったか？でもどうせすぐ目にはいるじゃろ」
「えっ・・・・これって・・・」
△△高校理事長「明日の朝刊でだそうとおもっとるんだがな」
△△高校理事長「どうだ？なかなかいいできじゃろ？」
「あきらめない・・・」

姉ちゃん「そんな簡単にあきらめんな！自分の夢ってのはな人生を懸けて叶えるもんなんだよ！」
姉ちゃん｢別に途中で夢はかわってもいい！だけどな・・・お前の「今の夢」はなんだ！」
姉ちゃん「そーだ！お前の夢は「アノコウタ」にでればいいってもんじゃねぇ！」
姉ちゃん「あの丸富の三人娘と「一緒に」「アノコウタ」に出ることだ

姉ちゃんの言った言葉がよみがえってきた

「すいませんでした！」
「お願いします！生徒方と・・・この四人で「アノコウタ」出たいんです！」
今日花「私たちからもお願いします！」
未知「「アノコウタ」ださせてください！」
安彦「美稲・・・未知・・・今日花・・・」
安彦「私からもお願いします！」
△△高校理事長「（どいつもこいつも・・・）」
△△高校理事長「もうお前は責任を取ったんじゃろ・・・それで済んだ話だ」
「そうなんですけど・・・」
「一回で生徒方といい！生徒方と「アノコウタ」にでたいんです！」
安彦、未知、今日花「美稲・・・」
理事長「ウマシ・・・

安彦、未知、今日花「お願いします！美稲先生と「アノコウタ」ださせてください！」
理事長「お願いします・・・」
△△高校理事長「（こいつらの目・・・この目は・・・）」
△△高校理事長「（大切なものを守りたいという純粋無垢な目だ・・・）」
△△高校理事長「（一点の曇りもない澄み切った目・・・）」
△△高校理事長「（この世で一番わしが苦手なものだ・・・）」
△△高校理事長「（こいつは丸富を・・・生徒はこいつを・・・こいつに限ってはすべてと言っておるわ）」
△△高校理事長「そんな目をするやつらがまだおったとわ・・・」
△△高校理事長「フン！面白い！お前らに賭けてみとぉなったわ！」
「えっ？」
△△高校理事長「好きにせい」
「えっ？どういう・・・」
△△高校理事長「なんども言わすな。そんな処罰はいらん存分に「アノコウタ」にでて暴れてこい！」
「じゃ、じゃあ！」
△△高校理事長「まっ精々頑張れ」
「お、おっしゃー！」
未知、今日花「やったー！」
安彦｢ンン・・グズ・・・」
「これでもう一度合唱できるぞー！」
未知「美稲近い！」
今日花「もう！先生ったらー！」
「あれ？安彦泣いてるのか？」
安彦「な、泣いてねーよ！バカ！」

「あははははは」
理事長「本当にありがとう」
△△高校理事長「フンっ！」
理事長「でも・・・どうして？」
△△高校理事長「あんな目を見たらな・・・」
理事長「あんな目？」
△△高校理事長「なんでもない・・・少し応援したくなっただけだ」
理事長「あら？あなたが？」
△△高校理事長「おい！おまえ名前はなんていう？」
「俺ですか？俺は・・・美しい稲と書いて美稲です美稲 崇です！」
「そして・・・こいつらが安彦玲、夏川未知、前嶋今日花です！おれの自慢の生徒方です！」
△△高校理事長「美稲崇に安彦玲、夏川未知、前嶋今日花か・・・覚えておこう」
「はいっ！」

そんな中そのことをあまりうれしく思わないものもいた

？「チッ」

>>419の最後らへんミスってしまいました・・・

きょうはここまでです

乙です

ぺこえもーん

うましちゃん

うまし〜

うっまし！うっまし！

美稲

おでん喫茶

恩あだ

姉ちゃん

うましやばし

うましね〜

美稲

おやすみ今日花さん

おやすみうましい

おはよう未知

おは丸富

ぺこえも〜〜〜〜ん

うまし〜〜

丸富なめんなよ！

うましちゃん

うましうまし〜

まだまだいくよ〜！

うましっし

パワー茄子ミート

偏差値低いから

六日坊主

おやすみなさい

うましねおやすみ〜

おやすみ生徒方

おはようおまえら

うましねおはよう！

美稲先生

昼うまし

美稲

うましちゃん

うま

おんどりゃ

まだまだいくよ！

夜うまし

こんばんうまし

おっと

丸富

△△高校理事長「まだああゆう奴らもいたんだな・・・」
秘書「・・・」
秘書「本当におやめになるのですか？」
△△高校理事長「ん？何がだ？」
秘書「それです」
△△高校理事長「ああ・・・もうこんなもんはどうでもいい」
秘書「・・・」
△△高校理事長「そんなことより早くあいつらの合唱が聞きたくなった・・・」
△△高校理事長「何十年ぶりかのぉ・・・こんな気持ちは」
秘書「変わりましたね」
秘書「少し失礼します」

♪ガチャン♪

秘書「ああ俺だ例の件明日にでもやってくれ」
秘書「ああそうだ・・・爺が心変わりしやがった・・・チッ！」
秘書「できるだけ派手に頼むぜ」

♪ガチャン♪

秘書「失礼しました」
秘書「「アノコウタ」楽しみですね」
△△高校理事長「ああそうだな」

△△高校を後にした五人

「なんだよ〜安彦〜まだ泣いてんのかよ〜」
安彦「うっさい！泣いてない！」
未知「でも安彦ヤバかったよね！？」
今日花「うん！もう目に涙がうるうる〜ってきてて今にも泣きそうだったもん！」
安彦「あー！もううっさい！うっさい！うっさーい！」
「お前がうるさいよ・・・」
安彦「（キリ）」
「いやっ・・・なんでもないです・・・はい・・・」
理事長「それにしてもよかったわね」
「はい！」
理事長「私も驚いたわ急に「賭けてみたくなった」とか言い出すんですもの」
「いやぁ〜俺だけの力じゃありませんよ」
「今回は生徒方のおかげです」
「生徒方がいなかったら・・・」
今日花「もう！ホントだよね！」
未知「美稲急に辞めちゃうとか言い出すし」
安彦「ホント美稲のくせに」
「美稲のくせにとはなんだ！くせにとは！」
安彦「だって先生そう思いません？美稲から「合唱やろう」ってさそってきたんですよ？」
未知「そうそう！なのにいきなり「生徒方の面倒見るのがうざくなった」とかいいだして」
今日花「ホントそうだよ！最初冗談だと思ってたのにホントっぽく言うから」

「いや・・・あれは・・・でも本当に退職願はだしたぞ？」
理事長「ええ。きちんともらいました」
「あっ！それ」
理事長「でも・・・もうこんなものはいらないわね！」

♪ビリビリ♪

「本当にありがとうございます」
理事長「私はなんにもしてないわよ？」
「先生にはいつも助けてもらってばかりです・・・」
理事長「じゃあ私は学校に用があるので」
「はい。さようなら」
安彦、未知、今日花「さよならー」
「さっ！いくか！」
今日花「どこに？」
未知「？」
「戻るんだよ！」
「さあ！生徒方！夕日に向かって走るぞ！」
安彦「は？」
未知「お腹ぺこえも〜ん」
今日花「足いたーい！」
「何やってんだよ！早くこいよ！」
安彦「ああやっぱあのままでもよかったかも」
未知「だね」
今日花「そうかも」
安彦「（でも、戻ってきてくれて本当によかった・・・）」

♪カランカラン♪

「姉ちゃーん！ただいま！

今日は疲れた…
今日はここまでです

乙です

おやすみ

うましおはよう！

昼うまし

略して！

ﾋﾏｼｯ！

安彦ビーーーム！！！

まだまだいくよ〜！

真っ直ぐ来いよ真っ直ぐ！

美稲アゲ

umacy

おやすみ今日花

ウマシネび〜む

おはようまし

おは

おはうま

丸富なめんなよ！

まだまだいくよ！

肉！野菜！炭水化物！

餃子は世界一の食べ物

ペコエモ〜〜〜〜〜ン

生徒方

あの子が

歌うのを

見たんだ

略して！

アノコウタ！！！

おはよう

うましちゃん行ってきます！