やっと気付いた「AKBに電通が絡んでる」ではなく「AKBの正体が電通」な件　その18

いいともは実に象徴的だった
花は少なかったけど客席の歓声、可愛いの声が上がっていたOG＋娘。
戸惑いと困惑の後、自己紹介を延々聞かされた客席と業界からスタジオに収まらない花が届いたAKB

近未来通信の事件は広告を鵜呑みにする人間が未だにいるから成り立つわけですが
昔ながらの手法が現代も通用する事を証明した。

・派手な宣伝
まず広告を大量に打つことで注目を集め、信用がないから有名人を使って広告塔にして演出する。
これは村上隆＝世界的なんとか、ヴィトン＝女性、瀬戸内寂聴＝高齢者、新聞(巨人)＝中高年
クイックジャパン(太田プロ系列)の100ページ特集はサブ・ポップカルチャーのアピールと思われる
NHKの番組丸ごと使った秋元氏によるプレゼンも新聞と同じで看板を利用したもの

・宣伝とかけ離れた実情
近未来通信は総務省の検査でＩＰ電話中継局オーナー募集をしていながら
サーバー2466台のうち稼働は7台しかなかったが
AKBは劇場拠点のアイドルをファンと一緒に育てる劇場育成型アイドルと謳ったはずが
握手やステージ等で芸能活動をさせた研究生を大量解雇
おまけに研究生に対するプレゼント・手紙が本人に渡っていない事がヲタの指摘で発覚
大手事務所メンバーと素人が混在する事で発生する不具合、相変わらずのスケジュール問題
AKBの根幹であるはずの劇場に力を入れていない
フォーマット販売の為のサンプルだから必要ないのかもしれないが。

近未来通信とAKB、どちらも物事をあまり考えない人間をターゲットにしている
AKBは一筋縄でいかないドルヲタ排除し若者を露骨に勧誘し始めたのは危険な兆候
千奈美に近未来通信のトップは数億円を持ち出し逃げた