もしも、俺が丸富高校顧問「美稲崇」だったら・・・　2章

サンクユーベリーベリーのスピンオフ小説スレです
丸富中心ですがその他の登場人物の作品もＯＫ関係

前スレ
もしも、俺が丸富高校顧問「美稲崇」だったら・・・
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1254059795/

キャスト�@

丸富高校　合唱部顧問
　美稲　崇＝うましね　たかし（和泉宗兵）

丸富高校　生徒
　安彦　玲＝あびこ　れい（夏焼雅）
　夏川　未知＝なつかわ　みち（徳永千奈美）
　前嶋　今日花＝まえしま　きょうか（熊井友理奈）

おでん喫茶　恩あだ姉ちゃん　マスター
　姉崎　祐歩＝あねざき　ゆうほ（中神一保）

おでん喫茶　恩あだ姉ちゃん　アルバイト
　小西　眞佳＝こにし　まなか（嗣永桃子）

キャスト�A

弁天女子学院　合唱部顧問
　千駄木 千勝＝せんだぎ ちかつ（池田稔）

弁天女子学院　生徒
　水島 果菜＝みずしま かな（清水佐紀）
　長雲 学子＝ながくも さとこ（菅谷梨沙子）
　服部 葉子＝はっとり はこ（須藤茉麻）
　榎本 かおり＝えのもと かおり（佐藤香織里）

アノコウタ　実行委員
　六日坊主＝ろっかぼうず（並木秀介）
　門川 こう＝かどかわ こう（あいざわ元気）
　長雲 兜太＝ながくも とうた（宮原将護）
　小里 純弥＝こざと じゅんや（中村純壱郎）

その他
　江原 晴子＝えはら はるこ（森実友紀）
　服部 友庵＝はっとり ゆうあん（栗原久作）

>>1
乙
落ちてて寂しかったよ

生徒方！

復活したー！！
さて書くか！書きたいことがありすぎる！
昨日の熊井ちゃん、今日の雅ちゃんかわいかったぁ

>>6
おぉ〜さっそく続きが読める楽しみにしてます

やっと規制解除されてスレ立てできました
規制中は落ちそうになっても保全できなくて歯痒かった

三人は少し前から美稲に内緒で何か計画をしていた

安彦「うーん・・・」
今日花「あちゃー・・・」
未知「やっちゃったね・・・」
安彦「えーい！こんなものこうしてしまえ！」
今日花「あー・・・」
未知「もうこれは取り返しがつかない・・・ね」
今日花「結局全部手づくり？」
未知「そーなるね」
安彦「ちょっと未知！あんたがケーキ食っておかしくなってきたんだからね！」
未知「うぅ・・・でも飾り付け壊したのは安彦でしょ！」
今日花「ちょっと二人ともしょーもないことで喧嘩しないで！」
安彦、未知「今日花が注文しわすれたんだろ！」
今日花「・・・」
今日花「と、とにかくやらなきゃ間に合わないよ！」
安彦「急ピッチでやらなきゃね」
未知「うーん場合によっちゃあ・・・」
今日花「未知！しゃべってる暇があるなら手伝う！」
未知「へーい」

そのころ美稲は

「もうすぐ一回戦か・・・」
「理事長がいってた話きになるなぁ・・・」
「でもあいつらなら勝てる！」
「きっと今頃練習でもしてんだろ」

安彦「このままいったら放課後になるまでには間に合うかな？」
今日花「あとはケーキ！昼休みにしあげなきゃね」
未知「つかれたー」
安彦「もう未知！休んでないで！」
未知「はーい・・・」

♪コンコン♪♪ガラガラ♪

「おーお前たちこんなところにいたのか何して・・・」
今日花「あー先生は入っちゃダメ！」
「えっ？なんで？」
安彦「う、美稲！？なんで！？」
「おまえらなにしてんだよ練習は？」
今日花「い、いまは・・・」
安彦「今！ひみちゅの特訓中なんだよ！」
未知「プフ！ひみちゅだって！」
「ひみちゅだって」
安彦「ああああ！もう美稲は入るな！」
「なんでだよ！別に特訓中なら別にいいだろ」
今日花「と、とにかく！入っちゃダメ！」

♪ガラガラドン♪

「な、なんだよ・・・」

そんなやり取りをして安彦、未知、今日花は急ピッチである事にとりかかり
美稲は何のことかもわからず仲間はずれ

授業中もせっせと先生にかくれながら作業
そうやってるうちに昼休みがきて

安彦「よし！最後の砦だね！これを抜ければおわりだ！」
未知「はーい体隊長ひとついいですかー？」
安彦「なんだね？」
未知「この砦は難攻不落だとおもいまーす」
安彦「何を言っている！」
今日花「だってうちらの中にケーキ作れる人いる？」
安彦「・・・」
安彦「なんとかなる！・・・・・・・気がする」
今日花「まぁ・・・この本どうりやったらできるって！」
未知「ちょっとだるーい」
安彦、今日花「未知のせいでケーキがなくなったんだろうが！」
未知「さぁやるかー！」
安彦、今日花「（クっ・・・こいつめ・・・陽気なこといいやがって！）」

それから料理のできない三人が本をみてやってるのだが

安彦「あーだからちがうって！」
今日花「ちょちょっとなに入れてんの！？」
未知「えー？」

♪ドボドボ♪

安彦「はいやっちゃいましたー」
今日花「やっちゃったね」
安彦「これでやっちゃった何回目？」
今日花「7回目突破」
未知「だってこれにこれ入れるって書いてあるもん！」
安彦「それはこの状態になってからね」

♪ドボドボ♪

未知「えっ・・・安彦・・・それもちがう・・・」
安彦「えっ！？」
未知「はい安彦やっちゃった13回目」
今日花「ったく安彦まで・・・」
今日花「それ以前にこれ入れなきゃいけないでしょ！」
安彦、未知「ああ！今日花それ」

♪バフン♪

今日花「・・・」
安彦、未知「はい今日花15かいめー」
安彦「今日花顔白ーい！」
未知「ハハハ！今日花もやってんじゃん！」
今日花「うるさーい！」

安彦「な、なんとかできたね・・・」
今日花「つ、つかれたー」
未知「しんどいーそのしんどいなか言って悪いけど授業始ってますね」
今日花「えっ！？」
安彦「ん？今何時だ？あたしの眼には3時と見えるんだが眼わるいからきっと違うだれか見てくれ」
未知「うん3時過ぎてるね」
今日花「ちゃんと回ってるね」
安彦、未知、今日花「やっばーい！」

こうしてなんとかケーキはできたものの授業をさぼってしまった三人

安彦「あとは練習終わりだね！」
今日花「うん！先生どんな顔するかな！」
未知「たぶん腰抜かして倒れるとおもう！」

放課後の練習もおわり美稲が聞いてきた

「なぁ生徒方今日やってたはなんなんだ？」
「ひみちゅの特訓だったらおれに見せてくれてもいいだろ」
安彦「あー！こいつは！」
未知「ハハハ！まぁまぁ！」
今日花「それよち先生これつけて！」
「これ？なんで目隠しなんか」

生徒方に目隠しをつけさせられどこかわからない場所に連れて行かれた

今日花「はい！とっていいよ！」
「んん・・・まぶしい」

ずっと目隠しさせられていて部屋に入ったとたん明りがついていたから最初何か訳が分らなかった
部屋のところどころキラキラしてたり目のまえに書かれていたのは

「美稲誕生日おめでとう」
「えっ・・・？」

♪パーンパパーン♪

安彦、未知、今日花「美稲は誕生日おめでとー！」
美稲「えっ？な、なにこれ・・・」
今日花「先生今日なんの日？」
未知「おまえの誕生日だよーう！」
安彦「だからあたしたちが特別に誕生日パーティを開いた！」
「・・・」
未知「あれ？美稲？」
今日花「先生うれしくないの？」
安彦「なーんだ・・・やって損した！てっきり腰抜かすと思ったのに！」
「うわーん！わぉうわぉうわぉう・・・ひっくひっくああーん」
安彦「わっ！」
未知「美稲腰抜かすどころか泣いてるー！」
今日花「先生そんなにうれしい？」
「お、おぉ生徒方ぁあお、おれのためにこ、こんなことやってくれてたなんてぇ」
安彦、未知、今日花「だーい成功！」
「わぉうわぉうわぉう」
今日花「さっ！先生こっちきておいわいしよ」
安彦「せっかくケーキまで用意してあんだからな！」
未知「はやくこいよー！」

四人席について美稲とためにHappy Birthdayをうたった

安彦、未知、今日花「ハッピーバースデートゥーユー」
安彦、未知、今日花「ハッピーバースデートゥーユー」
安彦、未知、今日花「ハッピーバースデーディアうましね〜」
安彦、未知、今日花「ハッピーバースデートゥーユー」
「ふぅ〜」
安彦「改めておめでとー!」
未知「美稲！おめでとう！」
今日花「先生おめでとう！」
「ありがとう〜生徒方〜」
安彦「いやいやいいよいつも美稲にお世話になってるし」
未知「そうだよ！ホント世話なってる」
今日花「今日は先生が主役の日だよ！」
「おう！ありがとう！」
安彦「じゃあ・・・ハイ！このケーキうちらが作ったんだ！」
未知「ちょー自信作！」
今日花「食べて！」
「おう！」
安彦、未知、今日花「ジー」
「まだ食べてないから・・・」

♪パク♪

「・・・」
安彦「どう・・・？」
未知「変な味しない？」
今日花「大丈夫！？」
「美味い！」
安彦「よかった〜」
未知「どんな味になるかわかんなかったよね」
今日花「本当にこれは食えるのかってね」
「毒見させたんか！」
安彦「あはは！」
未知「うっまーい！」
今日花「どれどれ・・・おいしー！」
「まぁ今日はありがとうな」
安彦「頑張ったかいがあったよ！」
「まさか生徒方がこんなサプライズを用意してくれるとは思わなかったよ」
今日花「これもおいしー先生喜ばせたかったからね」
未知「途中いろんなことあったけど結果オーライ！」
安彦「まぁね！まっこれからもよろしく！」
「おう！改めてよろしく！「アンコウタ」優勝するぞー」
安彦、未知、今日花｢オー！」

こんないい日になるとは思わなかった
まさか生徒方が祝ってくれるなんて思ってもなかったから
授業サボったので補充授業があるんだけど今回は見逃してやるか
本当にありがとう。その後の誕生日プレゼントも貰って人生で一番いい誕生日になった

今日はここまでです
今日と明日はコンサートに行ってるので帰って書けたら書きます
すごく遅れましたが美稲崇先生もとい和泉宗兵さん誕生日おめでとうございます

明日明後日最前わくわくしてきたー！
また熊井ちゃんと雅ちゃんにあえる！

千奈美早く元気になってね

乙です
しかしさらっと2日とも最前なんて凄い事いいますねｗ
地方ヲタにとってはコンに行けるだけで羨ましいのに

最前か俺も１回は見てみたい
何はともあれ楽しんできてください

うまし〜

いやぁぁぁ
帰ろう…

今日花・・・

>>20
見ずに帰るの？
丸富三人娘のうち2人いないけど払い戻しもないみたいだから
ショックかもしれないけど見て帰ろうよきっと5人でも良い公演にしてくれるよ

一人スレも落ちちゃったな
何だかんだで落ちたことないのって眞佳スレだけだな
眞佳一人だけのスレなのに凄いｗ

美稲は酸っぱベリーを持って未知と今日咲のお見舞いに行ってるな

うううう
とっくま居ないのか

ア・ビーーーム！

ベリコンやっぱたのしかったぁ！
でもやっぱ7人が一番だなぁ…
これからホテルで一泊して明日大阪かホテルでパソコン借りてまた夜にでも

>>27
楽しみに待ってます

姉ちゃんの店でもパワー茄子ミートって食べられるんだな

姉ちゃんの店はベリヲタの行きつけだな

丸富ナメんなよ！

かくか

つい先日は生徒方がサプライズで企画してくれた俺の誕生日だった
それから数日が過ぎ明日がいよいよ「アノコウタ」一回戦当日だった

「よし！生徒方！あしたはいよいよ待ちに待った「アノコウタ」一回戦だ！」
安彦「もうあしたか〜」
未知「なんか緊張しないね」
今日花「うん。なんか余裕って感じ？」
安彦「もしかして、もしかして・・・このまま楽勝で優勝〜」
「気を抜くな！生徒方たちは確かに巧くなった。だが理事長が言ってたこともある」
未知「あの〜他の高校の圧力？」
安彦「それはもううちの理事長が心配ないって言ってたじゃん！」
「おれもあまり詳しくは知らんのだがその理事長はなかなかひどくてな・・・」
安彦「とにかく！理事長が心配ないって言ったら心配ない！」
「そうだよな！心配ない！」

そう口では言ったがなにか心の奥で取り除けないもやもや感があった
だが！生徒方は確実に巧くなっている。そんな権力でねじ伏せられるような玉じゃない！

「よしじゃあ終わりまた放課後な」
安彦「もう学校だるい」
未知「しんどい」
今日花「やだ」
「何言ってんだ！さっさと行け！」

授業の間の10分の休み時間でも生徒方は練習していた

「おっ！気合はいってるなぁ〜」
「まっ！明日だしな！よし！おれもあれを仕上げるか！」

昼休みになってもずっと練習さすがにここまでやるとは思ってなかったので感心した

安彦「♪♪〜♪♪♪〜♪♪」
未知「♪♪♪〜♪〜♪♪♪」
今日花「♪〜♪♪〜♪」
「生徒方！なんかあったのか？」
「いや！もう明日だからな！うん明日だから」

そして放課後いつものようにおでん喫茶に行って最後の練習！

「よっしゃー！生徒方！これが「アノコウタ」一回戦への最後の練習だ！」
「もし・・・明日負けたら・・・もうない！」
安彦「んなわけねーだろ！」
今日花「うちらを誰と思ってるの？」
未知「ま・る・と・みだからな！」
「お、おう！朝から見てて思ったが隋分気合入ってるな」
安彦「フン！気合なんか入れなくても「アノコウタ」一回戦なんて朝飯前よ！」
未知「フン！休み時間まで練習しなくても「アノコウタ」一回戦なんて朝飯前よ！」
今日花「フン！最後の練習しなくても「アノコウタ」一回戦なんて朝飯前よ！」

「えっ？でも休み時間も昼休みもばっちり練習してたじゃないか」
安彦、未知、今日花「ギ、ギクリ・・・」
安彦「と、とにかく！朝飯前でもちゃんとやっておかないとね！」
未知「そ、そうだよ！もし万が一のことがあったら・・・」
今日花「も、もしだけどね・・・」
「心配するな！生徒方は勝つよ俺が断言する！」
姉ちゃん「誰もウマシーに断言されても自信なんてわかねぇよ」
「んん？なに？」
姉ちゃん「いやなんでも・・・」
「じゃあ始めっか！」

少しぎこちなく練習を始めたが少しするといつもの生徒方に戻ってきて
なんも心配することはなくなった
いつもどうりに歌って今日の練習は終わった

「よし今日は終わり！」
安彦、未知、今日花「ふぅ〜」
「今日は早く帰ってからだ休めて明日に備えろ！」
眞佳「今日花ちゃん！あした眞佳いけないけど・・・頑張って！応援してるから！」
今日花「うんありがとう！頑張る！」
安彦「そろそろ帰るか」
安彦「じゃあねー」
未知「また明日な」
今日花「先生ばーいばーい」
「じゃあまたあしたな！あとのどのケアも忘れるなよー！」
「よしおれもあれを仕上げるか」

生徒方が見えなくなるまで後ろ姿をみて学校に戻り明日の準備をする
こうして次の日「アノコウタ」一回戦が始まった

今日はここまでです
明日書けたら「アノコウタ」一回戦の模様をかきます

じゃああしたの大阪ベリコンで！ﾉｼ

お疲れさんです

乙です
学生さんをはじめ今日のコンに行かれる方は楽しんできてください

俺も大阪行くぜ

今日は大阪厚生年金会館か
ベリキューの合同コン以来行ってないな

最前に若い子がいたら作者さんなのかな

やーばいな…
急に学校行かないと行けなくなった…
間に合わないかも

>>42
開演まであと1時間か急げ

危ない危ない…
やっと着いた
高速とばしてよかった

>>44
間に合って何よりでした

そういえば今回のコンって未知のソロがあるんだよね？
昨日今日の公演はどうなったんだろう代役が歌ったのかな？

未知ソロは梨沙子のREALLOVEに

丸富は終始メインボーカルは安彦だけど
弁天って学子と眞佳のどっちがメインなんだろうか？
やっぱり学子かな

学子だと思う

たのしかったぁー！
家帰ってからまた

丸富ナメんなよ！

>>47
なんとなくだけど個人的に思ってる実力順
学子≒眞佳＞玲＞果菜＞（かおり）＞未知≒今日花≒葉子

生徒方！

お前らって呼んでいぞ

おはよー

昨日帰ったらすぐねちゃった…
さすがに4連戦はきつかったか…

お前ら

お前らって呼ぶなって言ってんだろ

うまし〜

生徒方

丸富

舐めんなよ

学生さん待ち

おんどりゃーー！！

ここエアーで

おいおい…
家鍵かけてないのになんでかかってんだ…
入れんわww泥棒じゃないよな…インターホン押しても…

合鍵持ってる人いないなら取りあえず鍵を
開けてくれる業者に連絡するしかないね

管理人にいいにいこう…
にしても誰だろ…こわい…
うちオートロックだそ゛！

無事家に入れたのかな

U・MA・SHI・NE

やっちまったぁー

何をやっちまったんだ？

寝坊だな

書かずに寝てしまいました…
すいません…

気にスンナ

ちっちゃい事は気にするな

わかちこ！わかちこ！

まだまだいくよ!

未だ知らないと書いて未知です

今日咲く花と書いて今日花です

あごびーーーむ
略してあびーむ

あごびーーーむ
略してあびーむ

あごびーーーむ
略してあびーむ

http://illustmorning.com/uploader/src/upload0352.jpg

なんなんですか？
アンチですか？

落ちるよ

ttp://motteco.com/book/entertainment/music/music_034/book.html

丸富三人娘がゲキハロについて語ってるね

>>85
ここをクリックってとこを押してもうまくページが捲れないな
少しは捲れるからＰＣの設定ではないと思うんだけど何でだろう
また後で試してみるか

生徒方！

丸富ナメんなよ！

偏差値低いけど
ハートは最高だからなぁ

美稲ベリー

規制解除来た

学生さん待ち

解除されない・・・
ちょっとさぼっちゃったな
いまからかきます

楽しみに待ってます

次の日予定の集合時間10分前についた
学校にはもう生徒方が俺を待っていた

「おお！なんだ生徒方隋分早いじゃないか」
安彦「・・・」
未知「・・・」
今日花「・・・」
「ん？」
安彦「・・・」
未知「・・・」
今日花「・・・」
「おーい！なにしてんだー」
未知「あっ・・・美稲・・来てたんだ」
「ちょうど今なそれにしても随分早いじゃないか」
「さては気合はいってるなぁ〜！」
安彦「あ、当たり前だよ！ね、ねぇ！？」
今日花「えっ！？う、ううん！」
「・・・」
「さては・・・緊張してるな？」
未知「は、はぁ？き、緊張なんかするかよ」
「かみかみだぞ」
安彦「あああ！もうどうしよ！」
今日花「きんちょうするー！」
「やっぱしてるじゃないかあー！」
未知「なんで美稲はこんな時能天気なんだよ！」
「えっ・・・なんでって・・・」
今日花「先生！自分が歌わなからって！」
安彦「ちょっとはうちらのこと考えろよ！」

「あぁすまん」
「おっ！もうこんな時間か・・・もうそろそろ行くか」
今日花「えっ！？もう！？」
「なに言ってんだ早く行かないと間に合わないぞ」

生徒方がものすごく緊している中おれは生徒方を引き連れて会場へやってきた

「さっ！ついたぞ」
未知「ここで歌うのかよ・・・」
安彦「でかい・・・」
「何言ってんだ？今日は「アノコウタ」だぞ！これくらい普通だよ」
「決勝とかものすごい会場だからなこんなん比べ物にならない」
安彦「ああ！やば〜い！」
「そんな騒ぐなって！おれちょっと受付行ってくるからちょっとまってろ」
今日花「こんな・・・大きな所だとは思わなかったね・・・」
未知「やばい！緊張〜さ〜ら〜に〜お腹ペコえもん！」

その時だ周りから変な視線を感じる

他校「ねぇ？あれって丸富じゃない？」
他校「うわっ・・・ホントだ丸富の制服だ・・・」
他校「なんで丸富がこんなとこいるんだよ」
他校「えっ？丸富きてるの？」
他校「所詮丸富だろ」
他校「あの偏差値の悪い所だろ？なんでいんの？」
他校「バカにされに来たんじゃない？」
他校「ちょ、ちょっとな、なにいってんの〜ハハハ」

周りにいる高校からただ来ているというだけでバッシングをうけた

安彦「・・・」
未知「・・・」
今日花「・・・」
「よし！エントリー完了！ん？何やってんだ？」
未知「ねぇ・・うちらバカにされてる？」
今日花「そうみたいだね・・・」
安彦「頭悪い？バカにされに来た？変なこと言ってんじゃねーぞ！」

突然安彦が大声で怒鳴った

安彦「頭が悪かったら歌っちゃダメのかよ？」
安彦「うちら丸富が歌ったらダメのか？」
未知「ちょ、安彦！」
今日花「いきなり何言ってんの！？安彦！？」
安彦「未知と今日花あバカにされて悔しくないのかよ！」
安彦「バカにされにきた？ふざけてんじゃねーよ！」
安彦「うちらはなぁちゃんと毎日毎日練習して「アノコウタ」で歌うために来たんだよ！」

安彦がいきなり大声をあげたものだから周りは凍りついていた

「そのとーりだ！生徒方はバカにされに来たんじゃない歌いに来たんだ」
今日花「先生・・・」
「未知！今日花！あんなこと言われて悔しくないのか？」
「俺は悔しいな・・・」
未知「・・・」
今日花「・・・」
未知「テメーラ覚えてろよ！」
今日花「絶対丸富が優勝するんだからな！」

「それでいい！」
「見返してやろうぜ！生徒方の歌を聞いてバカにしたことをバカにし返してやれ！」
安彦「あったりめーだろ！」
「よーし！安彦は絶好調のようだな！行くか！」

自分たちに活をいれ、控室へ

「ここが生徒方の控室だすぐ出番が来るからすぐ用意しとけよ」
安彦「案外広いね」
未知「うちらの相手どこだっけ？」
今日花「すっぱベリ〜は・・・」
安彦「たしか・・・」
今日花「すっぱ〜い！」
未知「安彦・・・知らないでしょ・・・」
安彦「・・・さっ！早く！用意しよ！」

美稲は他の所の合唱をみていた

「おお！ここもうまいなぁ〜」
「ああ！すごいなぁ〜」
「ん？あそこは・・・昨年優勝した弁天！」
「これは見といて損はないな」

それからもう少しして丸富の出番がやってきた

♪丸富高校合唱部です♪
アナウンスがかかったと同時に審査員の表情がかわった
もう先に相手の高校は終わっている。会場にもどよめきが走る

「気にするな！生徒方のありのままの力ぶつけてこい！」
安彦、未知、今日花「おう！」

舞台に出てそっと一息深呼吸、緊張はしているけどそんなの関係ない
周りがどれだけ騒ごうとも関係ない、私たちはただ歌う

安彦「♪♪♪〜♪〜♪♪♪」
未知「♪♪〜♪♪♪〜♪♪」
今日花「♪♪〜♪♪〜♪♪」

ただ歌ったそれだけ、審査員の表情が変わるさっきとは違う
会場もざわつくが静かにもなる。
ただ歌を歌ったそれだけちゃんと最後まで歌いきった

安彦「おわったぁ〜」
未知「ちょ〜緊張したぁ〜」
今日花「あぁぁぁ」
「よく頑張ったな！よかったぞ！」
安彦「これでおわり？」
「ああ今日はこれで終わりだよあとは審査員が点をつけて後日その詳細が送られてきて次に進めるかわかる」
未知「ねぇ！それより見た？あの会場どよめき！」
今日花「うん！最初どよめいててそこからシーンってなって！」
「ああ！お前の歌唱力に圧倒されてたぞ！これで見返してやったな！」
安彦「まだまだ！本当に見返すのは優勝してから！」
「ハハハハ！よく言った！さぁ〜帰るか支度して来い今日はおれのおごりだ！」
未知「うっそ！マジ？お腹ペコえも〜ん！」
今日花「やったー！何がいいかな？」
「ほら早く行ってこい！」

生徒方が控室に行っって帰り仕度をしていた時のこと

未知「ねぇあのおっさん誰？」
今日花「あの歌い終わった後行ってきた人？」
安彦「審査員だろ？」
未知「なんかさいきなり」

それは生徒方が歌い終わったときのこと

？「ほ〜うお前らなかなかやるじゃないか」
安彦、未知、今日花「？」
？「けど、すこし技術点がたらないなまだ合唱し始めて日が浅いのか？」
？「そうですか？僕はすごく良かったですよ」
？「へぇ〜妹も出てるのに他も褒めるのかさすが長雲 兜太」
長雲兜太「そこはちゃんといますよ門川さんだって見る限り評価いいじゃないですか」
未知「えっ？長雲兜太ってあの長雲兜太！？」
安彦「なんだよおっさんなんか言いたいことでもあんの？」
門川こう「ほう！威勢がいいなお前らは上手い！」
今日花「えっ！本当ですかぁ！」
門川こう「けれど！まだ合唱を始めて日が浅いな」
安彦「だったら何なんだよ！」
門川こう「フン！褒めてやってるんだよ」
門川こう「他はいい！だがまだ技術がな」
門川こう「次の時までにはこの技術を進歩させておけ、そうすればまた格段に上手くなるだろう」
安彦「言われなくてもやるよ！ほら行こ」
門川こう「じゃじゃ馬娘たちめ、あいつら化けるぞ」

かおり「丸富がでるなんて珍しいね」
果菜「ホントだね結構上手かったね」
学子「そう？うちらのほうが断然うまいと思うけど」
千駄木「よーし！おまえらの出番だ！行って来い！」

がやがや、ざわざわ昨年の優勝校が出てきて会場がどよめく
帰る用意ができた三人は会場の入口で待っていた

「おう！できたかそれじゃあ行くか！」
未知「ねぇ〜そういえばさ〜テレビで見てた時はは六日坊主とか出てたじゃん今日いなかったよね？」
今日花「あぁ〜あたしも見たことある！あの背の大きい人でしょ？」
「六日坊主とかはテレビの司会だからな決勝戦とかで見れると思うよ」
未知「なーんだテレビか・・・えっ！テレビ！？テレビ出れるの！？」
安彦「ちょっと未知はしゃぎすぎ！」
「よーし今日は奮発して焼肉でもいくかー！」
未知「美稲ってやっぱバカだね！まだ勝ったってわかってもないのに」
安彦「まぁーいいじゃん！タダで食えるんだし！」
今日花「そうそう！今日はごちそうになろう！」

まだ勝ってもなかったがなぜか安心できた
自分たちでもあまろよくわからないけど自信はあった
四人が予想していた通りに後日「第一次選考通過」の封筒が丸富に送られてきた

今日はここまで！
また明日！

乙です
初登場の弁天や審査員の台詞もそれぞれのキャラを理解しているなという感じで
いつものことながらさすがだなと感心しました

乙です

お腹ペコエモ〜ン

パワー茄子ミート

「美しい稲」と書いて美稲です

うまし〜

鮭缶

パワー茄子ミート

パワー茄子ミート学生さん以外で食べに行った人いないのかな

兵庫住みなのによく食べにいったよね
金持ちだなぁ

桃子

なぜ桃子？

お前ら！

特製生姜レモン漬け

今読ませてもらったけど凄いな
仕事なのに高まってしまったわw

あ〜あ

トーンが絶妙にいい

前スレもあるんだよ

眞佳日頃の行い良くないのに・・

酸っぱベリー

学生さん待ち

おでん喫茶準備中

血染めの大根・・・ポトッ！ポトッ！

今更だけど眞佳が書いたポストカードも
グッズで販売して欲しかったな

小説スレだったのか

安彦ビーム

明日も東京でコンサートだけど学生さん行くのかな？
しかしまた東京かときには地方にも来て欲しいな

たしかにここのところ関東関西ばかりだよな
俺は九州なんだがベリコンで九州最後って07の宮殿
1年に1回でいいから九州にも来て欲しいもんだ

お腹ペコエモ〜ン

>>127
どんなスレだと思って開いたんだろ？

>>130
九州には行かないのにタイには行くみたいだなw
http://www.helloproject.com/event/0911141800_live_berryz.html

九州の人かわいそうｗ

>>133
ひどい…orz

生徒方！

umashi

学生さん待ち

>>101
「アノコウタ」第一次選考から数日後いつもとなんらかわりなく合唱の練習を喫茶店でしていた

「おし！朝はこんくらいにしとくか」
姉ちゃん「おーい！丸富三人娘ーもうこんな時間だぞ？行かなくていいのか？」
安彦「えっ？ヤバ！早く行かないと！」
未知「うわ！もうこんな時間！」
今日花「えっ！ちょふたりともちょっとまって！まだ用意・・・あー！」
「はっはっはっ！」
眞佳「そーいえば！「アノコウタ」の第一次選考どうなったんですか！？」
姉ちゃん「おう！それだそれ！で、どうだったんだ？」
「いやまだなんにも来てないけど」
姉ちゃん「手ごたえとかあったのかぁ？」
「うーん」
姉ちゃん「こりゃだめだなあえなく一回戦敗退だな」
「な、何言ってんだよ！うちの生徒方にかぎってそんなことあるわけないだろ！」
姉ちゃん「おいウマシーもいかなくていいのか？こんな時間だぞ？」
「・・・」

♪カランカラン♪

眞佳「もう！店長なんであんな言い方するんですか！」
眞佳「今日花さんたち頑張ってたじゃないですか！」
姉ちゃん「ちょっと冷やかしに言ってみただけだって」
姉ちゃん「おれでもわかるよあいつらが一次選考くら余裕で突破してるって」

学校に遅れて急いで走って向かう美稲
今日は大事な会議があったので息をも切らしながら職員室のドアを開ける
職員室のドアを開けた瞬間・・・

拍手が飛び交う

♪ガラガラドン！♪

｢遅れてすいません！」

♪パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ♪

「ハァハァハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・？」
「なにかあったんですか？」
理事長「なにが「なにかあったんですか？」なんですか！」
「えっ？」
理事長「「アノコウタ」第一次選考突破おめでとうございます！」
「えっ？」
「ああ「アノコウタ」だ一次選考突破ですか・・・」
「ええええええええええええええええええ！」
「ほ、本当ですか！」
理事長「ええ！今朝届いていましたよ」
「うわ！おしゃああああああああああああああ！」
先生A「おめでとう！」
先生B「おめでとう！」
先生C「おめでとうございます！」
先生Dおめでとう！」
先生E「おめでとうございます！先生！」
「いや！いやあああああああそれほどでも！」
理事長「もう！すかっり有頂天になっちゃって！まだ一次選考よ？」
「いや！そうですけど！それでもいやぁぁぁぁぁうれしい！」
「ん？なにかもう一枚入ってる・・・」

「アノコウタ」第一次予選通過が書いてる他にもう一枚紙が入っていた
そこに書かれていたのは

理事長「こんなのも入ってるのね」
「なになに・・・ほう他にどこが勝ちあがったとか書いてるんだ」
「第一次選考と第二次選考はトーナメントで、勝ちあがった高校は「アノコウタ」に出れる」
「「アノコウタ」ではみんなの前で発表か」
理事長「へぇ〜こんなことまでそれにしてもすごいわねあなた達あの強豪校に勝つなんて」
理事長「ちょっと心配だったけど・・・問題なさそうね」
「えっ？強豪校？」
理事長「そうよあなた達は勝負したこの高校は「アノコウタ」でも常連で毎回勝ちあがって上位に入ってくるわ8強にも数えられてるわよ」
「えっ！？そうなんですか！？」
理事長「なによ〜？相手がどんなとこかも知らないで勝負してたの？」
「そんな強いとこだったのか・・・」
理事長「この様子じゃ「アノコウタにでるのは楽勝そうね」

放課後喫茶店に行きすぐ生徒方に報告した

「生徒方！見て驚くな！ジャン！今日これが届いた！」
安彦「何それ？ん？「アノコウタ」第一次選考通過・・・なんだよ通ったのかよ」
安彦「えええええええええええええええ！つ、つ、通過あああああ！？」
未知「えっ！？嘘！？マジ！？」
今日花「えー「丸富高校　様ここに「アノコウタ」第一次選考を通過したことをお知らせします」だってええええええええ！」

安彦「きゃあああああああああ！うちらすごくない！？」
姉ちゃんボソボソ「ほらな？通ってるだろ？」
眞佳ボソボソ「そーですね！」
眞佳「今日花ちゃん！安彦さん！未知さん！おめでとうございます！」
今日花「ありがとう！眞佳ちゃん！」
眞佳「きょうはお祝いですね！」
姉ちゃん「よし！じゃあこのおでんを・・・」
未知「よっしゃあああああああ！焼肉じゃああああああ！」
「焼肉ならこの前食ったろ！」
安彦「まぁまぁ固いこと言わずに！」
姉ちゃん「・・・」
「んーじゃあそれなら今日は寿司な！」
姉ちゃん「いーのかよ・・・このまえ焼肉おごったんだろ・・・」
「ああ生徒方結構がんばってるから」
「おい！「アノコウタ」一次選考とったのはいいけどもうすぐテストがあるからな！」
安彦「・・・」
未知「・・・」
今日花「・・・」
「お、おい！どうした？」
未知「テンションあがってるのに急に下げるようなこと言うなよ・・・」
今日花「はぁー・・・テスト・・・」
安彦「ガク・・・」
「まぁ！気を落とすな！生徒方ならどんなピンチでも乗り切れる！頑張って勉強だ！」
安彦、未知、今日花「あーあ・・・」

今日はここまでまたあした

おつ

乙です

ア・ビーーム！

アピってんだよ！

頭がななめー

お前ら！

生徒方！

うましね〜

今日でBuono!を知って一年目、去年まで普通に人生おくってたけどガラリと変わった
Buono!の三人にはすごく感謝してる。もしcm見てなかったら自分は日本に居なかった
本当にありがとう

Buono！のピザのCMからファンになったんですね
でもCM見てなかったら日本にいないってファンに
なってなかったら海外留学してたとか？

そうですね高校は海外留学の方向で話を進めててその時先生からok出てて父親もokで母親を説得すればもう話はついてたんですが
なかなかokくれなくてその時みたのが去年の今日cm見て心打たれ興味持ったのが始まりでした

相当インパクトがあったんですね
初めてCM見た日を覚えていて結果的に海外留学をやめてまで
ファンになるなんて凄いという言葉しか思い浮かばないな

ピザーラのCMも効果あったんだな

海外に行って帝王学、経済学を学ぶって話を進めててほとんど決定しそうだったんですが
CM見て興味持ちそこからどんどんはまっていくようになったんです海外も頼んで無しにしてもらって
最初は家のPCとかで見てるだけでしたが、今年の冬ハロでデビューしたんです

人に歴史ありとはいうけどファンになるきっかけにも歴史ありって感じですね
俺は前過ぎてハロ好きになったきっかけはなんとなくしか覚えてないな

美稲

>>142

無事「アノコウタ」第一次選考もなんらく突破できたが
丸富の生徒方はそれ以上に強い敵と戦うことになる

未知「もう！わかんない〜！」
今日花「う〜ん・・・」
安彦「・・・」
「おいおい！どうした！？こんなのもできないのか？」
安彦、未知、今日花「・・・」
「はぁ・・・もうすぐだぞ？テストどーするんだよ」
今日花「鬼ヤバス！」
未知「稲妻ヤバス！」
安彦「えっ！？えっ・・・あ、安彦超ヤバス！！・・・」
「ん？なんだなんだ？ヤバ・・・ヤバス？」
「そんなことよりちゃんと勉強しろ！」
今日花「ふぁ〜あそんなこと言ったってできないよ〜」
未知「あ〜もう頭がななめー」
安彦「ななめー」
「ななめーじゃなくて！」
「お前ら！今度のテストで赤点とったら「アノコウタ」第二次選考出れないんだぞ！」
安彦「んなのわかってるよ！けどどーしようもないじゃん！できないんだから！」
未知「だってうちら・・・頭わるいもんね〜」
今日花「丸富だもんね〜」
「ああ・・・こーなったら合宿だ合宿！テストのための強化合宿だ！」

安彦、未知、今日花「はぁああああああああ？」
「はぁあああああああじゃない！このままじゃ「アノコウタ」にすら出れないぞ！」
安彦「うっ・・・」
未知「ここまでやってきたのにそれはつらいかもね・・・」
今日花「うん・・・せっかくやってきたのにね」
安彦「仕方ない・・・やるか！」
未知「で？だれが教えんの？」
「ん？だれって・・・もちろん俺だが？」
未知「いやいや！無理無理！」
安彦「何言ってんの？美稲に教えれるわけないじゃん」
今日花「先生はちょっとねぇ〜」
「な、なんだよ！おれだって教師だぞ！」
理事長「その件私が承りましょう」
「り、理事長」
理事長「彼女たちはみっちり勉強させますよ」
未知「うげっ・・・ここで登場か・・・」
今日花「でもよかったじゃん！美稲先生に教えられるより」
「！！！」
安彦「まぁこれも仕方ない！「アノコウタ」のためだ！」
「それじゃあ今日から二次選考まで時間があるから練習はしばらくなし」
「テスト終わってからまた再開！今までどうり朝喫茶店に来てそこで朝勉強！放課後教室で勉強！休みの日は泊まりがけだ！」
安彦、未知、今日花「・・・」
「よし！じゃあお前ら頑張れよ！おれもちょくちょく来るからしっかり勉強するんだぞ！いいな！」

こうしてテストまで生徒方たちは理事長にみっちり勉強をおそわるのであった

未知「う〜ん・・・わかんない！」
理事長「ここはこうして・・・こうすればできますよ」
未知「おお！なるほど！」
今日花「えーっと・・・」
理事長「そこは前の文章より後の文章にヒントが隠されています」
理事長「ここの・・・だから後の文章を読めばわかります」
今日花「わかったー！ありがとう理事長先生！」
安彦「ん〜・・・」
理事長「この文は否定形でこたえるので・・・こういう文体になります」
安彦「なるほど〜！」
未知「ここはこうして・・・ん？おかしくなった」
理事長「ここはこの公式をつかってやればできます」
未知「できた！できた！」
安彦「なんかさうちらってやればできるよね！」
今日花「うん！！！なんか今までできなかったけど理事長先生に教えてもらったらすらすら〜ってできるもん！」
未知「これはテストも楽勝だな〜！」

♪ガラガラ♪

「おっ！生徒方やってるな〜ご褒美にアイス買ってきたぞ〜」
安彦「きっがきく〜ってこれコンビニで売ってるアイスじゃん」
未知「うわっ安物ばっか」
「そいうなって！」
今日花「先生この前の焼肉もお寿司も安いとこだったよね〜」
「おほん！しっかり勉強するんだぞ！おれはこれで失礼する！よかったら理事長も」
理事長「ええまたあとでさっ！ラストスパートですよ頑張って！」

テスト前日の朝おでん喫茶恩あだ姉ちゃんにあつまって勉強する三人

姉ちゃん「前々から聞こうと思ってたんだがなんで勉強してんの？練習は？」
今日花「明日テストなに赤点とったら「アノコウタ」でれないのだから練習は一時中断で勉強してるってわけ」
姉ちゃん「へ〜三人娘も勉強するんだね〜ちゃんとできんのか？」
安彦「うるさいな！ちょっと静かにしてろよ！」
姉ちゃん「ここおでん食べるところなのに・・・勉強するところじゃないのに・・・」
姉ちゃん「さっ！おれも仕上げやるとするか！」
未知「どーせ客も来ないのに」
姉ちゃん「へっ！今日のじゃねぇんだよ今度あそこのでかいデパートでおでんの出し物やるんだよ」
姉ちゃん「お客さん来るから最高のものを用意しないといけねぇんだよ」
未知「どーせだれも食べないって」
安彦「あっもうこんな時間だ学校いこ」

理事長のおかげもあってこうして翌日のテストを万全の態勢で受けることができた三人

先生A「それでは始め！」
安彦「カキカキカキカキ」
未知「カキカキカキカキ」
今日花「カキカキカキカキ」

♪キーンコーンカーンコーン♪

先生E「それでは終了！後ろから集めて」
安彦「やっと全部終わったー」
未知「苦しみから解放されたー！」
今日花「しんどかったー！テストできた？」
安彦「ばっちしよ！」
未知「あたしも！」

こうしてテストは終わったのだが後日帰ってきたテスト見ると三人とも勉強してたときよりも悪く
赤点ギリギリで合格していた

今日はここまで
またあした

乙です
赤点で出場ピンチ！
頭が悪い高校の定番行事ですねｗ

乙
実際に学校関係者がテスト前に家庭教師みたいなことしたら問題になりそうだけどなｗ

丸富ナメんなよ！

ウマシ〜

ウマシー？ウマシネだから？

一瞬突っ込みそうになった

あの素晴らしい愛をもう一度

こっぱずかしい系？

まるとみ

なめるなよ

学生さん待ち

お休み

眞佳スレ完走したから
ここがゲキハロスレの本拠地になりました
DVD発売まで持たせられるかな

すっぱべり〜

ゲキハロスレもついにここだけになったのか

おいおい…
インフルエンザ再発とか洒落にならんぞ

>>180
誰が再発したんだ？
もしかして学生さん？

崇

新型インフルエンザで菌が通常より多いとか…

生徒方

お前ら

パワー茄子ミート

えーっと・・・
土曜日から調子が悪くて今朝熱を測ったら39度6分で
新型インフルエンザと判断されました

それは大変ですね
ゆっくり静養してください
お大事に

今休養しているのですが病院で緊急入院することになりました・・・
一人部屋で隔離されることになり
それで先生にノートパソコンパソコン持参できるか交渉中です・・・

新型２回目？
だったらニュースもんじゃね？

多分10月にかかった時は何も言われなかったので季節性のじゃないかなと
今日ははっきりと言われたので・・・

対応を聞く限り前回と全然違うから最初は季節性の可能性が高いかもね
単純に病院によって対応が違うのかもしれないけど
どちらにしても39度も熱があるんですから無理はしないで下さい

長雲兜太サインくれ

ファンなの？

ヤフオクで売る

学生さんの早期復活祈願

ウマシー

お前ら

丸富ナメんなよ

さて東京、大阪全当した訳ですが
熱も少し下がり咳も少し収まってきたけと゛
金曜日までに様態がよくならんと洒落にならない…

普通なら熱が下がっても他人への感染の可能性があるから
1週間前後は様子見で外出禁止になるのでは？

…
終わった…

たくさんの人が同じホールに集まるわけだから
他の人への感染のリスクを考えると治っても
今回は自粛したほうがいいかもね

ア・ビーーム！

お腹ペコエモ〜ン

パピコ

まっすぐこいよ！まっすぐ！

美

稲

崇

生

徒

方

恩あだ姉ちゃん

いくぜ丸富！

うましー

うましー？

うましねだから？

こっぱずかしい

今夜かけると思うので書きます

お待ちしております

wktk

お前ら

パワー茄子ミート

テスト

キター！
Pで書けるのか
書けたので今から書きます

>>163

いつものとうりにおでん喫茶で練習しようと向かった三人
入ったら姉ちゃんが少し暗い顔をして立っていた

♪カランカラン♪

「オイーッス！」
姉ちゃん「・・・」
「ん？どうしたの？」
姉ちゃん「お、おう・・・ウマシーか・・・」
「なに？なんかあったの？」
姉ちゃん「いや・・・大したことじゃないんだけどさ・・・」
今日花「あれ？今日眞佳ちゃんいないの？」
姉ちゃん「それがさ・・・眞佳のやつ・・・インフルエンザにかかっちまってよ・・・」
今日花「えっ！？インフルエンザ！？」
姉ちゃん「ああ・・・あいつ日頃から結構無茶しすぎなんだよ」
未知「ここ客入ってるとこ見たことないけど？」
姉ちゃん「他にもあんだよ」
「他に？」
姉ちゃん「それで今困ってんだよ・・・」
安彦「なんで客も入らない店で困るんだよ」

姉ちゃん「店のことじゃねぇって！」
姉ちゃん「ほらあそこのデパートで今度おでんの出し物やるって言ったろ」
姉ちゃん「それでいっぱい来客がくるんだよそれで俺はおでん作んなきゃいけねぇだろ・・・」
姉ちゃん「ほんとは眞佳がアシスタントやら客引きやらそのやってもらはずだったんだがな・・・」
未知「そんなの自分で全部やればいいじゃん」
姉ちゃん「できるわけないだろぉ・・・」
今日花「ね！あたし達で手伝わない？」
未知「えー」
今日花「ほら眞佳ちゃんにもお合唱の練習とか手伝ってもらってるじゃん！」
今日花「それで一次選考突破できたんだし！」
安彦「う〜んそうだね・・・眞佳ちゃんにも手伝ってもらってるしねうちはいいよ！」
「よし！そういうことなら俺も手伝うぞ！」
未知「それもそうだね！眞佳ちゃんに恩返しすっかぁー！」

姉ちゃん「マ、マジで！？ホントにホントに手伝ってくれんの！？」
今日花「手伝うって！」
姉ちゃん「よっしゃー！まさか丸富三人娘が手伝ってくれるとは」
安彦「どういうことだよ！」
未知「まさかってなんだよまさかって！」
姉ちゃん「い、いやなんでもないですぅ・・・」
今日花「ねぇ？眞佳ちゃんの住所知ってる？」
姉ちゃん「いやしらない・・・」
今日花「なんで肝心なことしってないのぉ！？」
今日花「これじゃあお見舞いもいけないじゃん・・・」
姉ちゃん「いや・・・別に知らなくても・・・困らないかなぁって・・・」
安彦、未知、今日花「今困ってるだろ！」
「まぁまぁで姉ちゃんいつから？出し物」
姉ちゃん「ん？たしか11時に開始・・・ヤバっ！」
「もう時間ないじゃん！早く行かないと！」
安彦「えっ！？もう！？」
未知「はやっ！」
今日花「ほら！二人とも！早く！」

あまり時間がないことに気がついた5人はいそいでアパートへ

姉ちゃん「ハァハァハァ・・・間に合ったな・・・」
未知「間に合ったなって・・・まだ時間あるじゃん・・・」
姉ちゃん「準備も何もできてないんだよ」
今日花「ねぇ！こんどちゃんと聞いといてよ！」
姉ちゃん「あ、ああ終わったら電話で聞いとくよ」
「よし！なら早く準備しないとって・・・俺ら何すればいいんだ？」

姉ちゃん「とりあえずその服着たらこっち手伝ってくれ」
姉ちゃん「まず具材を切ったりしないといけないし、ダシもとらないといけない」
「おれは何をすればいい？」
姉ちゃん「じゃあまずこれやってくれ」
姉ちゃん「3人娘は一人一人に言うぞ」
姉ちゃん「これはこれを・・・これで完成だからこれを
安彦「わかった」
姉ちゃん「この部分があるだろ？ここを・・・それでおわりこれ頼む」
未知「うん」
姉ちゃん「これはこう切って・・・それでこうでこうでオッケイ！」
今日花「まかせて」
姉ちゃん「おれもいそがないとな」

みんなが協力したおかげもあってなんとか時間には間に合った

姉ちゃん「よし！大方おわったな」
姉ちゃん「あとは客の呼びこみだ！ここはお前ら4人にかかってる！」
姉ちゃん「おれはおでんのほうを見とかなきゃいけないからこっちは任せた！客をドンドン呼んでくれ！」
美稲、安彦、未知、今日花「おう！任せとけ！」

今日はここまでです
またあした昼ごろにでも

あとウマシーって呼ばれるの決勝進出が決定してからでした。すいません
どうしますか？このままいっておかしいけどその時に知ったことにしますか？

乙です

まぁウマシーネタって無くても本編にそれほど影響はないとは思いますが
ここまで本編に忠実にきてるので決勝前に知ったってことでいいと思います
今回は下記のように思えばいかがでしょうか？


4人一緒に恩あだ姉ちゃんに向かうが三人娘はぺちゃくちゃしゃべりながらなので
美稲先生より少し後ろを歩いているということにして


♪カランカラン♪　

「オイーッス！」　←ここで美稲先生が先に店に入る

姉ちゃん「・・・」
「ん？どうしたの？」
姉ちゃん「お、おう・・・ウマシーか・・・」
「なに？なんかあったの？」
姉ちゃん「いや・・・大したことじゃないんだけどさ・・・」
今日花「あれ？今日眞佳ちゃんいないの？」　←ここで遅れて三人娘が入ってきたので2人の会話は聞こえてなかった


あくまでも私の個人的な解釈ですがこんな感じでどうでしょうか？

丸富ナメんなよ！

怪獣のバラード

>>232
わかりました
そうさせてもらいます
それじゃあ今からかきます

11時になっておでんの出し物をしている階いぞろぞろと人が集まってきた

「おっきたな！おい！生徒方！やるぞ」
安彦「おでん喫茶恩あだ姉ちゃんのおでんいかかがですか〜」
未知「おでんおいしいですよ〜」
今日花「寒くなってきたこの季節ぴったりのおでん！いかがですか〜」
「ハイ！らっしゃい！らっしゃい！どうぞ！召し上がっていってください！」

そう呼び続けるもなかなか人は集まらない
たいていの人が行くのはテレビで紹介された有名店など恩あだ姉ちゃんのおでんには見向きもしなかった

「全然客がこないなぁ〜」
未知「あれ・・・このお店のおでんってまずくて有名？」
姉ちゃん「んなわけあるかよ！まだ誰も知らないだけ・・・」
安彦「これじゃあダメだねもっと客引き寄せないと・・・」
今日花「う〜ん・・・」
「！！！ひらめいた！姉ちゃん！ここさ・・・あったよな？」
姉ちゃん「ああ・・・たしか下の階に・・・でもそんなのどうすんだよ？」
「生徒方！ちょっと俺行ってくるからおこ頼んだ！」
未知「ちょっと美稲！」
未知「美稲どっか行っちゃったよ・・・」
今日花「なんか美稲先生考えがあるみたいだから待ってよ」
安彦「美稲に考えなんてあんのかな・・・」

美稲が何かしに行っている間姉ちゃんも加わり4人で客引きをしていた

姉ちゃん「おれも手伝うしかないか」
今日花「もう！美稲先生どこに行ってるの！」
安彦「おでんどうですか〜」
未知「おいしいですよ〜どうですか〜」
今日花「恩あだ姉ちゃんのおでん最高ですよ〜どうですか〜」
姉ちゃん「うちの〜おでんは日本一！いや・・・世界一だ！誰か食ってけ！」
未知「おでんて世界にないよね・・・？」
安彦「んなのあるわけないじゃん」
今日花「うんうんないない」

そうしていると美稲が戻ってきた

今日花「あっ！美稲先生！ったくどこ行ってたの！・・・」
未知「あっやっと戻ってきたどこ行ってたんだよ美稲・・・」
安彦「そうだよ！うちらを残して自分だけどっか行って何しに行ってたんだよ・・・」
「ああ悪い悪い！ちょっとこれ借りにいっててな・・・ハァハァ」
安彦「えっ・・・これって・・」
未知「えっ・・・何これ・・・」
今日花「えっ・・・？これをまさか・・・？」

＞今日花「寒くなってきたこの季節ぴったりのおでん！いかがですか〜」
この台詞について執筆途中かも知れないけど一言
サンクユーの季節って初夏から初秋ぐらいだからこれだとおかしくならないかな

もう「アノコウタ」始ってるときって秋じゃない？

初夏に結成して初秋に決勝決定でしたね
すいません

まーた間違えた・・・
しかも寝落ちしてた・・・すいません続き書きます

美稲が持ってきたのは・・・

安彦「なに・・・これ・・・」
未知「これって・・・」
今日花「鯛だよね・・・」
「そうだ！鯛の着ぐるみだ！これを着て宣伝しよう！」
姉ちゃん「なんだそりゃ・・・しかも「たいっ！！」って書いてあるし！」
姉ちゃん「こんなの着て宣伝・・・ハハハハハウケル！！」
「えっ！？これいやか？」
姉ちゃん「誰だって嫌だろハハハハハ・・・なんだよ・・・これハハハハハ」
安彦「いーじゃん！」
未知「なんか面白そう！」
今日花「鯛のぬいぐるみ着て目立ちたいっ！！」
姉ちゃん「えーいいのぉ！？」
姉ちゃん「鯛っておでん関係ないじゃん・・・」
「じゃあ！おれ鯛買ってくる！」
姉ちゃん「お、おい！・・・どいつもこいつも・・・」

3人が着替え終わったと同時に美稲が鯛を持ってきた

♪ドスン♪

姉ちゃん「な、なんだよ・・・これ・・・しかも・・・金目鯛・・・どうしたんだよ！こんなにいっぱい」
「いや探しに行っておばさんに聞いたら今日間違って金目鯛注文しちゃったんだって」
「それでまだあまってるからってくれた」
姉ちゃん「なんだよ！その「あまっちゃたからこれどうぞ」みたいな軽いノリ！」
「まぁまぁそれはやく鯛さばかないと！」
姉ちゃん「えーホントに鯛いれんの！？おでんにあうの！？」
「なんでも試してみないとわからない！」

なんとか鯛をおでんの中に入れてみたものの味が分からない・・・
3人はもう着替え終わって早速呼び込みを始めだした

安彦「どうですか〜鯛のおでんですよ〜」
未知「めずらしい鯛のおでん！」
今日花「この機会にたべてみてわ〜」

3人の女の子が変な鯛の衣装を着て鯛の入ったおでんを紹介している
その変な風貌に客は足を止められ少し食べて見ようとなる

♪ガヤガヤザワザワ♪

客A「おっ！何なんだあれ」
客B「鯛の入ったおでん？」
客C「変なのがいるー」
客D「ちょっと食べてみるか」
客E「ん！うまい！」
客F「案外イケる！」
客G「おいしい！おいしい！」
客H「おかわり！」

案外鯛おでんがよかったらしく一気に客が流れこんできた
有名店のおでんよりもおいしいと評判になり一瞬にして大行列になった

「うわっ・・・すげー」
安彦「どうですかー鯛のおでんですよー」
未知「珍しい珍しい鯛のおでん」
今日花「どうぞ食べていってくださーい」

姉ちゃん「も、もうそっちはいいからこ、こっちを手伝ってくれ！」
姉ちゃん「ひとりじゃとても無理だ」
「よし！おれも！」
おばちゃん「いやーすんごい行列だねぇ」
「あっ！おばちゃん！さっきはありがとう！おかげでこの行列だよ」
「おばちゃんも一杯食べてみて！」
おばちゃん「いいよ！こんなに並んでるのにあたしだけズルして」
「いいからいいから！ハイ！」
おばちゃん「わるいねぇ・・・」

♪パク♪


おばちゃん「おいしいね！これこんなにおいしいとは思わなかったよ！」
「ありがと！よっしゃーどんどんこいやー！」
おばちゃん「がんばってね！それじゃあこれで」

その後鯛おでんはすべてなくなり売上1位を獲得した

「いやー疲れた疲れた」
「まさか鯛でこんなに売れるとは」
安彦「あっつーい・・・」
未知「あたし達の分は？」
「あっ・・・悪いのこってない・・・」
今日花「えーちょっと食べたかったのに！」
姉ちゃん「鯛でこんなに売れた・・・鯛で・・・」
未知「おい！う・ち・らのおかげで売れたんだぞ！」
未知「ちゃんとバイト料あるんだろうな！」
姉ちゃん「まさかこんなに売れると思ってなかったしこれも3人娘のおかげだきっちりサービスして支払う！」
未知「よっしゃー！」
今日花「未知！うちらはボランティアでやってるんだからね！」
今日花「そのお金いらないんで眞佳ちゃんに何か買って行ってお見舞い行ってあげてください」
「今日花・・・」
姉ちゃん「おう！ありがとなついさっき電話きてな事情はなしたらすまないって」
姉ちゃん「住所も聞いたしお見舞いいくよ」
安彦「ちょっとあつくない・・・？」
未知「そう？もうふつうだけど・・・」
「それじゃあもう帰るか！明日からは練習再開だぞ！」
姉ちゃん「明日からお客わんさかわんさか！」

いまはここまでです
また夜にでも

おつんつん

おぉまた来てた
乙です

うましね

おんどりゃー

ア・ビーーーム！

あぴってるんだよ

頭がななめー

突然だけど丸富高校に入学したい

俺は恩あだ姉ちゃんの常連になりたい

おでん喫茶

あ〜あ

そのあ〜あが絶妙にいいんだよ

美稲ベリー

偏差値低いから

鮭缶

難しい質問とかしないでよね

歌詞の意味なんて考えてないから

全く全然考えてないから

お前ら･･･

生徒方

丸富ナメんなよ！

>>245

「おうそろったな・・・？」
「あれ安彦は一緒にきてないのか？」
未知「なんか安彦は遅れてくるって言ってた」
今日花「なんか携帯で話してたらすごくしんどそうだった」

♪カランカラン♪

安彦「おくれてごめ〜ん・・・ゲホッ・・・ゲホッ・・・」
「おーどうしたんだ安彦ん？マスクでもして風邪でもかかったのか？」
安彦「なんか昨日から熱っぽくてさ・・・ゲホッ・・・ゲホッ・・・」
今日花「大丈夫？安彦」
未知「なんかやばそうだけど・・・」
「熱でもあるんじゃないのか？」

美稲がそういい額へと手を当てると

「熱！大変じゃないか！安彦！」
安彦「そんなの大丈夫だって・・・ゲホッ・・・ゲホッゲホッ・・・」
未知、今日花「安彦！」
「安彦今日はもういいから休め帰って病院いけ」
安彦「ん〜〜今日はそうさせてもらう・・・ゲホッゲホッ」
安彦「それじゃあ帰る・・・ごめんね・・・ゲホッゲホッ」
「学校には俺から伝えておく気をつけて帰れよぉ」

♪カランカラン♪

未知「安彦しんどそうだったね・・・」
今日花「普通なら押し切ってでもやろうとするのにね」
「安彦はいないが練習始めるぞ」

安彦がいないまま朝の練習を始めた

「よし朝はこれくらいにするか」
姉ちゃん「ふぁ〜あ・・・」
姉ちゃん「朝連やってたのか・・・ん？一人いないじゃん？さぼり？」
「いや、熱があったから帰らせた」
姉ちゃん「そうかよーし！今日から忙しくなるぞぉ！」
「たぶん来ないとおもうけどなぁ・・・眞佳ちゃんなおったの？」
姉ちゃん「ああ。だいぶよくなってるみたいよ」
「そう。生徒方〜早くしないと遅刻するぞぉ」
未知「もう用意できてるから」
今日花「先生お先〜」

「おれもそろそろいくか・・・じゃあまた」
姉ちゃん「ばーか！今日からここは大繁盛で使えねーよ！」
姉ちゃん「さっ！支度支度〜」

学校についてしばらく時間がたったあと安彦から連絡がきた

♪ブーブーブーブー♪

「ん？安彦からか・・・えー！イ、インフルエンザぁ！？」

安彦から着たメールには病院に行って検査したらインフルエンザにかかったと連絡がきた
一週間自宅で安静にしておかなきゃいけないのでしばらくは練習に参加できないと

「マジかよ・・・これじゃあ「アノコウタ」でれないかもしれないじゃねぇか！」

放課後二人に安彦がインフルエンザにかかったことを伝えた
そしてしばらくは練習に参加できないと

未知「えっ！？インフルエンザって安彦大丈夫なの！？」
「ああ少しだるいとは言ってたがあいつなら大丈夫だろう」
今日花「先生・・・「アノコウタ」出れるの・・・？」
「・・・わからん・・・安彦が早く治ってくれない限り出れないかもしれん・・・」
「でも！そんなんで落ちこんでちゃいけない！俺達にはやることがある！」
未知「・・・」
今日花「・・・」
「さっ元気を出せって！」
姉ちゃん「・・・」
「なんで姉ちゃんも暗いの？」
姉ちゃん「だれも・・・だれも来なかった・・・待ってた・・・ずーっと待ってた・・・だけど・・・」
「ああ・・・」
「とにかく！安彦はちゃんと戻ってくるって！それまでできることをしよう！」
今日花「うん・・・そうだね・・こんなところで挫けてても無駄だもんね！」
未知「安彦が帰ってきたら「あっ！」っと言わせるように驚かせてやろうぜ！」
「そのとうりだ！さっ！練習始めるか！」

安彦がいないまま放課後も練習を始めた
二人にはあんなこといったが内心自分も不安でしょうがない
もし・・・もし・・・「アノコウタ」に出場できなくなってしまったら・・・と考えてしまった

今日はここまでです
またあした

乙です
安彦も心配だが何より姉ちゃんが不憫でならないｗ

おは

客すっげぇぇぇ！

客じゃなくってお客様だよ

あんた絡みづらい

安彦たち金貰ってる訳じゃないんだから客でもいいんじゃないかと思った

お客様だよっていうのは今日花の性格というか
個性を表すための台詞として用いたんだと思う

山野に六日坊主司会者で登場！PA席には塩田さん明日も大阪で司会かな？

六日坊主が司会か見たかったな
ゲキハロ以来イベント行ってないし
あ〜あイベントに行きてぇ〜

その”あーあ”がいいな

今日のイベント3回目ゲキハロの出演者みんな来てたみたいだ
また会いたいなぁ

塩田さんからうましお兄ちゃん晴子先生まで生誕企画の黄サイもらってキャプ誕を祝ってた

レポ乙
ほぉ、外で並んでサイリウム貰った？いやまさかなｗ

生誕企画隊から貰ったと思われる生誕企画書付き黄サイをスタッフが配っていた

企画者も頑張ってたんだね

うましも見に来てたんだ

まさか山野ホールであのテーマ曲が聞けるとは
一瞬であの空間が思い浮かんだよ

あのテーマ曲って何歌ったの？
もしかしてサンクユー？

サンクユーオープニングのピアノ曲

お休み

今日のイベント次の発売イベ前にでもドアップで配信して欲しい

おはよう

丸富ナメんなよ

昨日が六日坊主だから今日はウマシが司会だったりして

ハロプロとは関係なくオトムギの劇を1度は見てみたいな

>>296
昨日が六日坊主じゃなく千駄木ならありえた

（六日坊主）＜熊井友理奈！
川*＾∇＾)||＜六日坊主さん、相変わらず大きいですね
（六日坊主）＜あなたも、お、お･･･
川*＾∇＾)||＜“あなたも大きいですね”でしょ！セリフ飛んじゃったの？
（六日坊主）＜だってさぁ、みんなしばらく会わないうちに大人っぽくなってるから･･･
川*＾∇＾)||＜まっすぐ来いよ！まっすぐ〜！

>>299
昨日の実際のやりとり？

昨日今日のやりとりだよ

今日は美稲と千駄木のダブル司会ならよかったのに

うまし〜

紅白のせいだと思うが久しぶりに流れが速いな

丸富頭悪いもんね

言えてる言えてるｗ

ちゃらちゃらちゃらちゃら

シルバー付けて

誰にアピッてんの？

頭がななめー

丸富ナメんなよ！！！

OK関係

ア・ビーーーム

六日坊主とも握手したかった

シャバダバだね

生徒方

お前ら

お前らって呼ぶなって言ってんだろ

うまし〜

おんどりゃー

ただいま

パピコ

ttp://www.otomugi.com/diary01/pic/1579_1.jpg
ttp://www.otomugi.com/diary01/pic/1579_2.jpg

http://www.otomugi.com/diary01/su2_diary.cgi

塩田さん楽しそうだな
ところで六日坊主の腕の絵は何だ？

六日坊主髪染めなかったんだな

六日坊主にも生活あるから舞台違って司会慣れてなさそうだったけど下手な
芸人より良いと思った役にはなりきれてなかったけどそれもOK関係

六日坊主はｹﾞｷﾊﾛの時にしようと思えば握手できたんじゃないか？

六日坊主の生活あるってどういう意味だろう
真ん中だけ染めてサイドは黒っていうような変な髪にしたら世間の目がってことか？

普通にそうだろ
あれは役になりきる為のヘアースタイルだから

六日坊主ってアイドル出身なんだな
しかも武道館でコンサートしたことあるなんて知らなかった

うまし〜

怪獣のバラード

お昼

お腹ペコエモ〜ン

パワー茄子ミート

丸富ナメんなよ！

美稲

>>330
元娘。だったのかw

またこのイスで〜

結構さぼっちゃったな
今日の夜かきます

お待ちしてます

ここエアーで

丸富

安彦がインフルエンザとわかって数日が過ぎていた

「この季節にインフルエンザか・・・ちょっと珍しいな」
「まぁ話によると季節性らしいからうわさされている新型インフルエンザではないだろう・・・」
「でも「アノコウタ」まだ時間がない・・・」

そんなことを考えている時だった
丸富高校宛てに「アノコウタ」主催側から封筒がきた

「「アノコウタ」の主催側からきてる・・・何だろう」
「何々・・・・・・えっ！？延期！？」

そこに書かれていたのは他校の生徒大勢もかかったらしく一週間延期するとのことが書かれてあった
また後ほど「アノコウタ」から連絡がくるそうだ

「延期かぁ・・・不幸中の幸いでこのようだと心配なさそうだな」

このことを早速未知と今日花に言いに行こうとしたら廊下でばったり会った

「おお！未知！今日花！「アノコウタ」が延期になったんだ」
「これで安彦の心配もいらないぞ」
未知「えっ！？・・・ホントに！？・・・ゴホッ・・・ゴホッ・・・」
今日花「それじゃあ「アノコウタ」出れるね・・・ゴホッ・・・ゴホッ・・・」
「えっ・・・咳してるの？まさか・・・風邪じゃないよな・・・？ね、熱なんてないよな？」
未知「ちょっと今朝起きたらしんどくてさ・・・ゲホッ」
今日花「うちも・・・なんかだるくて・・・ゲホッゲホッ・・・」

「と、とりあえず保健室で熱測ろうか・・・うん・・・」

しんどそうな二人をつれて保健室へ

♪コンコン♪ガラガラ♪

「失礼します」
保健室の先生「あらどうしました？美稲先生」
「いやこの二人が体調悪そうなんで・・・熱を測りに・・・」
保健室の先生「そうですか・・・ちょっと二人ともこっち着て座ってみて」
保健室の先生「ん！？ちょっと・・・熱いわね・・・これで測ってみて」
未知「・・・」
今日花「・・・」

しばらくしてから二人のしている体温計がなった

♪ピピーピピー♪

保健室の先生「うわっ！熱が二人とも39℃以上もあるわ」
「えっ！？さ、39℃！？」
保健室の先生「これはインフルエンザですね早く帰らせて病院に行かせたほうが」
保健室の先生「ちょっと待ってなさい今電話で親御さんと連絡取るから」

そう言って保健室にある電話で未知と今日花の家に連絡を取り始めた

「ふ、ふたりとも大丈夫か！？インフルエンザって・・・」
未知「なんて・・・顔してんだよ・・・美稲・・・ゲホッゲホッ」
今日花「そうだよ・・・インフルエンザなんか・・・ゲホッゲホッ」
未知「ただでさえ・・・安彦いないのに・・・ゲホッゲホッ・・・しかっりしろよ・・・」
「ああ・・・でも二人とも39℃の高熱出てるんだぞ！」
今日花「こんなの・・・すぐ治おるよ・・・ゲホッゲホッ・・・」

そこへ連絡を取り終わった保健室の先生が戻ってくる

保健室の先生「今二人の親御さんと連絡取れたわ」
保健室の先生「今から迎えに来てもらうからすぐ病院にいって診察してもらいなさい」
保健室の先生「インフルエンザの可能性が高いからもしそうだった場合は最低でも５日間安静にしてるのよ」
未知「・・・」
今日花「・・・」
｢二人とも・・・」

高熱がでてしんどいのであろうあまりしゃべらなくなった
少しして二人の迎えがやってきて二人は病院にいった

「ああ・・・どうすればいいんだ！」
「こんなときに三人ともインフルエンザだなんて！」
「いやまだ二人はそうと決まったわけじゃ・・・あああああああ！」

こんな時に二人が高熱にかかってもうすぐ「アノコウタ」第二次選考も始まる時にこんなことになって頭が混乱している

今日はここまでまた明日

乙です

生徒方！

お前ら！

安彦｢だから…ゲホッ｣
未知｢お前らって…ゲホッゲホッ｣
今日花｢呼ばないでって…ゲホッゲホッ｣

ヤバス！

ヤバス！

鬼キンチョーー！

ドキドキオエオエ

ガクブルガクブル

うましね

丸富

ナメんなよ！

もうすぐゲキハロDVD発売か
それまでには書き終わらないとな

特典映像が気になるな

うまし〜

ア・ビ〜ム！

アピってるんだよ

安彦ヘタレ

おっさん

まっすぐこいよ！まっすぐ！

酸っぱベリー

美稲ベリー

>>369
食いたくね〜w

庄司とミキティの結婚披露の記事に画像がないってことはベリメンは誰も参加しなかったのかな
参加したハロメンの画像見る限りいつもとは違う印象の服装だし見てみたかったな

ベリは明日のリハか

DVDが待ち遠しい

お休み

うますぃー

>>371-372
ベリも参加してるみたい
ただ梨沙子だけは見切れてるのか行ってないのか確認は出来ない

http://imepita.jp/20091128/176250

生徒方！

うまし〜

お前ら

ヤバス

あの素晴らしい愛をもう一度

生徒方は御苑前で元気にしてますか？

頭が斜めー

>>382
地方の俺には何のことか意味が分からなくてググッてしまったw

学生さん待ち

wktk

生徒方は明日ドレミファインバーター搭載の電車で行くのかな

>>382
元気にしてました！

>>385
すいません最近書けなくて

>>386
今ホテルなんで風呂あがったら



テスト期間なんであまり書けずにいます…
なのにベリコン参戦してる…
なるべく12日9日までには終わりたいとおもってるんですけど

テストよりもコンを優先するなんて流石だなぁ〜
お待ちしてます

あ

>>346
未知と今日花もインフルエンザにかかったことがあった
以前の合唱部がいない丸富高校になってしまった

職委員室で落ち込んでいる美稲
「・・・」
理事長「美稲先生・・・三人ともインフルエンザにかかったそうですね」
美稲「あっ・・・理事長・・・」
理事長「大丈夫ですか？「アノコウタ」の方は・・・あと2日後第二次選考でしょう・・・」
「「アノコウタ」の二次選考は他校もインフルエンザにかかっている生徒が多いらしく一週間延期になりました・・・」
「それに関しては安彦のほうはギリギリに間に合いそうなんですが・・・まだ何とも・・・」
理事長「そうですか・・・困りましたね・・・夏川さんに前嶋さんがインフルエンザになったとなると・・・」
「もう・・・どうしようもなくて・・・」

丸富合唱部は全員がインフルエンザになり第二次選考進出が危うい状態になっている
二次選考で歌う歌は三人とも知っている楽譜もそれぞれ持っているがなによりインフルエンザで練習なんてできやしない
インフルエンザのせいで二次選考の日から一週間日が伸びるがそれで大抵の出場校は参加できるそうだ
ただうちの場合はかかったのが遅かったので今のところ出場はできない
安彦が治ったとしても未知と今日花が治っていないためどうしようもない

そのころ安彦は

安彦「ゲホッゲホッ・・・（まだ・・・熱がさがんない）」
安彦「このままじゃ「アノコウタ」にでられない・・・」
安彦「ふたりに迷惑が・・・ゲホッゲホッ・・・」

安彦はまだ「アノコウタ」の二次選考が延期になったことをしらなかった
もちろん未知と今日花がインフルエンザにかかったことも

安彦「このままじゃ・・・いつ・・・」
安彦「うー・・・」

インフルエンザにかかっているため頭がぼーっとして体の節々がいたい

安彦母「ちょっ！あなた玲！どこに行くの！」
安彦「学校だよ・・・ゲホッゲホッ」
安彦母「そんな体でいけるわけないでしょ！」
安彦「でも・・・でも「アノコウタ」が・・・ゲホッゲホッ」
安彦母「「アノコウタ」なんかより自分のこと心配しなさい！」
安彦「・・・・・・「アノコウタ」なんかより・・・？」
安彦「しったような口きかないで！・・・ゲホッゲホッ・・・」

♪バタン♪

安彦はその場にたおれてしまった

そのころの未知

未知「インフルエンザにかかるなんて・・・ゲホッゲホッ」
未知「「アノコウタ」でられない・・・」
未知母「まだ無理よお医者さまだって熱が下がってから2日夜に平熱が続いてから学校に行ってもいいって」
未知「（二次選考が一週間延期になったから本当はあと2日で・・・9日）
未知母「お薬一週間分もらってきたからあんたの菌普通の人より多いんだってだから結構長引くかもって」
未知「そんな！・・・ゲホッゲホッ・・・」
未知「（安彦はもうすぐ治るだろうなぁ）

未知はあとからインフルエンザにかかり「アノコウタ」が一週間延期になったことは知っていたが
安彦の様態がまだよくなっていないことを知らない
今日花がインフルエンザにかかっていることも

未知「（こうしてちゃだめだ）」
未知「・・・」
未知母「みーち！お医者様が安静にしておかなきゃダメって言ってたでしょ！」
未知「でもママ！こうしてちゃいられない・・・ゲホッゲホッ」
未知母「あなたインフルエンザなのよ？出れるわけないでしょう」
未知「そんなぁ・・・」

そのころの今日花

今日花「もう信じらんない・・・最悪・・・ゲホッゲホッ」
今日花母「ほらお薬のんで」
今日花「ねぇお母さん・・・ゲホッ・・・私練習に行かないと・・・ゲホッゲホッ」
今日花母「なーに言ってるの！あなたインフルエンザなんだから出られないじゃない」
今日花「でも！「アノコウタ」もうすぐなの！・・・ゲホッゲホッ・・・」
今日花母「そんな咳して出られるわけないじゃないとにかく今はお薬のんで早く体治すことに専念しなさい」
今日花「でも！・・・ゲホッゲホッ」
今日花母「安静にしとくのよ」
今日花「（安彦はもう治ったかな・・・あたしがインフルエンザにかかったなんて・・・どうしよ・・・）

今日花も安彦の様態がまだよくなっていないことを知らなかった
今日花も自分がインフルエンザで未知はかかってないと思っていた

今日花「（どうしよ・・・もしあたしのせいで「アノコウタ」出られなくなったとかになったら）」
今日花「（こうしてちゃいられない・・・）」
今日花「（頭がフラフラする・・・）でも行かないと・・・ゲホッゲホッ」

♪ガチャ♪

今日花母「まだそんなこと言ってる・・・安静にしとかなきゃだめでしょ！」
今日花「おかあさん・・・」

理事長「あの三人にはもう楽譜を？」
「ええ・・・二次選考に決まってから渡してましたので・・・」
理事長「なら歌えることは歌えるでしょう・・・」
理事長「ただ・・・体調が万全ではないため本当の実力を出すことができませんねぇ・・・」
理事長「あの子のに限っては迷いがあるそうだし・・・」
「えっ・・・？」
理事長「あっいやなんでも」
「このままじゃ・・・あー！もうどうしたらいいんだ！」
理事長「わめいても仕方がないですよあの子たちに懸けるしか・・・」
「そうですね・・・こんな時こそしっかりしなきゃいけないのに・・・」
理事長「私からも一度「アノコウタ」掛け合ってみます」
「お願いします！（おれがこんな時に弱気になってどうするんだ！）」
理事長「美稲先生も彼女たちを信じて！」
「ハイッ！（そーだ！あれを作ってお見舞いに行こう！そしたらインフルエンザなんて）

今日はここまでです
またあした帰宅したらかきます

乙です
あれってまさかｗ

言わないで
条件反射で口の中がw

すっぱべり〜〜〜〜

すっぱべり〜〜〜

すっぱべり〜〜

いらな〜〜〜〜〜い

丸富娘のハモりが脳内に鳴り響いた

生徒方！

未だ知らないと書いて未知

今日咲く花と書いて今日花

ア・ビーーーム！

今日はつかれちゃったので書けそうにないです・・・
すいませんあしたは書けると思うので

テストにコンサートと大変な時期みたいですからゆっくり休んでください
明日以降楽しみにしてます

あったかいおでんが食べたい

おんあだねえちゃん

umsn

うましねか

もうダメか