インチキ最多勝でおなじみの吉見がニンニク注射で事情聴取へ

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2008年世界アンチ・ドーピング機関規程の禁止リスト抜粋

M2.b Intravenous infusions are prohibited. In an acute medical situation where this
    method is deemed necessary, a retroactive Therapeutic Use Exemption will be required.

    静脈内注入は禁止される。緊急の医療状況においてこの方法が必要と判断される場合、
    事後的にTUE(治療目的使用に係る除外措置)の提出が必要となる。


 医学的に正当な適応による治療行為」に関するNPB医事委員会の見解(2008年2月1日)

 世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の禁止表の冒頭には「いかなる薬物も、医学的に正当な
 適応に限って使用されなければならない (The use of any drug should be limited to medically
 justified indications.) 」と明記されています。
 「医学的に正当な適応による治療行為」に関するNPB医事委員会の見解としては、

1) 医師による診療記録があり、診断名、診断根拠、医薬品名及び使用量・使用方法などが明確に
  記載されている。

2) 薬事法にもとづいて認可された医薬品を用いた治療であり、且つ適応内使用である。

 上記2点を満たすものを「医学的に正当な適応による治療行為」と判断します。
 なお、「医学的に正当な適応による治療行為」であっても、治療目的使用の適用措置(TUE)の
 申請が承認されない場合もあります。