加藤夏希が元カレの元マネージャー提訴

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加藤夏希 花より男子 「元カレに3千万円取られた」前代未聞の裁判沙汰

 今年8月、東京地裁に提訴された損害賠償請求事件。元カレに金を取られた、
というありふれた裁判として見落としてしまいそうな事件だが、原告に
アイドル女優・加藤夏希(24)の名前が添えられていたのだから、ただ事ではない。

 スポーツ紙デスクの話。「12歳からタレント活動をしている加藤は、
抜群のスタイルで『JJ』の人気モデルです。また、ドラマ『花より男子2』で
女優としても活躍、いまではバラエティ番組にも出演するなど活躍の幅は広い」

 そんな旬の女優が元カレ≠訴えたというのだ。訴状によれば、
《原告加藤(訴状では本名)と被告田中(仮名)とは、業務上の関係に加えて、
私的にも交際していることから、加藤は田中に対し全面的な信頼を寄せていた》

「業務上の関係」とは、06年5月から今年2月までの約三年間、田中が加藤の担当マネージャー
だったから。その二人が「私的にも交際していた」ことを、自ら暴露しているのだ。

 一体何が起きたのか。加藤側の主張によれば、そもそものきっかけは、田中が、
《月十万円ずつ定期預金をした方がいい》と勧め、加藤の通帳やキャッシュカードの
管理を行うようになったことだったという。しかし定期の口座を開設することはなく、
預かった通帳から総額約三千万円がパチンコや風俗などに消えていった。

 交際から一年ほどで田中の勤務態度の悪化や家賃未納などに不信感を募らせた加藤だが、
何度か別れを切り出すと、「交際をばらす」などと言われたため、結局交際はズルズルと続いた。

週刊文春 [2009年10月29日号] 134、135頁
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続く