勝パラ〜読者欄〜その195

このエントリーをはてなブックマークに追加
223名無し募集中。。。
それでも、いつか、きっと、もっと多くの人が見に来てくれると信じて、頑張りました。
翌年の2月に初めて、劇場が満員になりました。
あの時の感動は、今でも忘れられません。
だって、私たちのステージを「楽しい」と思っていただけたお客様がそれだけ増えたということですから。
それから、テレビ番組やCMに出たり、インディーズでCDも出しました。
そして、新たなオーディションで2期生(後に、チームKと呼ばれるようになります)が入ってくる頃、私たちは、次の壁にぶつかりました。
考えてみると、AKB48は、いつも、一つの壁を乗り越えるたびに新しい壁が、前に立ちふさがるのです。

つづく