もしも愛理が熊井ちゃんに恋心を抱いてしまったら5

前スレは電話で見てたからログないんだ
誰かよろしく

まとめサイト
http://www21.atwiki.jp/airi-kumai/

もう落とすなよ

登場人物

　☆ﾉﾉハヽ
　洲´・ ｖ ・）　愛理：　高校1年生、文芸部　熊井先輩が大好き

　☆ﾉノハヽ
　川*^∇^）ll　熊井：　高校2年生、　生徒会副会長

　☆ノハヽ
　 ﾙ*’ｰ’ﾘ　桃子：　高校3年生、文芸部部長

　 ☆ノノハヽ
　ﾉﾉl∂_∂'ﾙ　雅：　高校2年生、文芸部

　 ノハヽ☆
　从・ゥ・*从　矢島：　転校生　転校の理由は「愛理に会いにきた」

前スレ落ちてたのか
落ちてたことすら知らなかった

愛理ぃ

むぅ…落ちてしまったのか

おつおつ！

★ﾉハヽ∩
从*´∇｀) ＜Zぉおーーーー！
⊂　　 ﾉ
　(つ ﾉ　
　 (ノ　　

前スレっていつ落ちた？
今朝はあったはずだけど…

最後に確認したんは15時くらい

そうか・・・二時前に寝てしまった

作者さん気付かんかな

福岡行ってる間にまた落ちてた

落ちすぎｗ

うむ前スレはちょっと・・・
作者さん来る前に落ちてしまった

キャプにゃんこも出ないうちに落ちたよ！

佐紀ちゃんがスレストとか言って出てきたのは見たな
それで本当に止まって落ちちゃったっていう

::;;;|ノハヽ
::;;;| ’ｰ’ﾘ
::;;;|/＼,ﾍ　
::;;;|ノﾉ人ヽ
::;;;|´・,_・ﾘ
::;;;|と ノ
::;;;|＿）

今度は落とすまい！！

　☆ﾉノハヽヽ
　川´・ ∇ ・)ll＜ママー
　　（　　　　）
　　　し⌒U
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　○
　　　　　　ο
　　　　　　　　。

　　　_＿　☆ﾉﾉハヽ _〜 zzz･･･
　　 ＼()) 州´‐ ｖ ‐) )＼
　　　 (￣⌒⌒⌒⌒⌒￣ヽ
　　　　 ＼　※※※※※　＼
　　　　　　 ヽ,＿＿＿＿＿＿,)

☆ﾉノハヽヽ　ママより大きくなっちゃったよ
川´・ ∇ ・)ll　　　　　ノﾉハヽ☆
　（　　　 )　　　　　　(・ ｖ ・｀州
　｜ ｜｜　　　　　　（　　　） 　　
　｜ ｜｜　　　　　　｜｜｜
　（＿ ) )　　　　　　.（ .（＿)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　○
　　　　　　ο
　　　　　　　　。

　　　_＿　☆ﾉﾉハヽ _〜 zzz･･･
　　 ＼()) 州´‐ ｖ ‐) )＼
　　　 (￣⌒⌒⌒⌒⌒￣ヽ
　　　　 ＼　※※※※※　＼
　　　　　　 ヽ,＿＿＿＿＿＿,)

☆ﾉノハヽヽ　ママより大きくなっちゃったよ
川´・ ∇ ・)ll　　　　　ノﾉハヽ☆
　（　　　 )　　　　　　(・ ｖ ・｀州
　｜ ｜｜　　　　　　（　　　） 　　
　｜ ｜｜　　　　　　｜｜｜
　（＿ )　)　　　　　　.（ .（＿)　　（ずれた）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　○
　　　　　　ο
　　　　　　　　。

　　　_＿　☆ﾉﾉハヽ _〜 zzz･･･
　　 ＼()) 州´‐ ｖ ‐) )＼
　　　 (￣⌒⌒⌒⌒⌒￣ヽ
　　　　 ＼　※※※※※　＼
　　　　　　 ヽ,＿＿＿＿＿＿,)

月曜日を好きになる方法教えてよ

AAすばらしい

むずかしいなあ
このスレの小説みたいに、学校に行けば好きなあの子にあえる、
とかあれば、少しは月曜日が楽しみになるんだろうけれどね

　☆ﾉノハヽヽ
　川´・ ∇ ・)ll＜ママー

いやに気持ち悪いｗ

でも、このあと友理ちゃん(・ ∇ ・｀川が
ひきこもりニートになっちゃうという
バッドエンドがあるんだよ

　 　 　 　ノハヽヽ☆
　　　　　(・ ∇ ・｀川._　おはよう
　 　 　 ｒ'⌒ と､j 　　ヽ 今日もいい天気だ
　　 　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　／　　　　　　 i!./
　（_,. 　 　 　 　 //
　く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/

　　　　　　　　　今
　　　ノハヽ☆　日
　　　(∇ ・｀川　こ
　　と　　　　）　そ
　　　 |　　　|　　は

＿＿＿＿＿＿＿＿　　
　　　　|
　　　　|
　　　　|
　　　 ∧
　　　 ∪

あ･･･あれ？
"5"なの？落ちたスレは"3"じゃないの？

4が半日で落ちちゃったの

>>27
　　　　, 　　　　　幸　 優　こ
　　　　ノﾉハヽ☆　 せ　 し　の
　　_　(・ ｖ ・｀州　　に　 い　子
　／ノハヽヽ''' 　)ヽ　な　 子　が
　| ＼・ ∇ ・)　/丿/　り 　に
　＼__￣￣⊂|丿/　 ま　 育
　　/＼＿＿/::::::|||　 す　　っ
　 /　　　::::::::::ゝ/|| 　よ　 て
（~〜ヽ:::::::::::::|／　　　う
　　　　　　　　　　　　に
　　　　○
　　　　　ο
　　　　　　。
　　　〃　　　　ヾ　
　　〃　　　　　　　ヾ
　　||　 ノﾉハヽヽ☆ | |
　　||　(・ ∇ ・；｀川//
　　(⌒)＝＝＝,(⌒)

　　　　　○
　　　　　　ο
　　　　　　　　。

　　　_＿　☆ﾉﾉハヽ _〜ん゛･･･
　　 ＼()) 州｀‐ ｖ ‐) )＼
　　　 (￣⌒⌒⌒⌒⌒￣ヽ
　　　　 ＼　※※※※※　＼
　　　　　　 ヽ,＿＿＿＿＿＿,)

3の最終レスって>>773であってる？

あってる

貼っておこう

もしも愛理が熊井ちゃんに恋心を抱いてしまったら4
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1252167492/

もしも愛理が熊井ちゃんに恋心を抱いてしまったら3
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1250366724/

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みやみや

从*・ゥ・从＜やじやじ

熊井ちゃん可愛いよ熊井ちゃん

この熊井ちゃんが可愛すぎる

つhttp://kumaiyurina.dyndns.org/Files/images/kuma/kuma2424.jpg

くまくましてるなぁ

なんだこの指の長さは

　洲´・ ｖ ・）＜わたしも「高い高い」されたいな

　　　　　　　　　　　　　　　☆ノノハヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　'州´・ ｖ ・)
　　　　　　　　　　　　　　　　∩　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　/ /∪ ∪∩
　　　　　　　　　　　／　　/ /　. 　　 | |
　　　　　　　　　　　　　 / /　　　　　|　|
　　.　　　　　　　　／　/ /ノノハハ/　/
　　　　　　　　　　　　/ /川*＾∇＾)|／ 　　あいりーーー
　　　　　　　　　 ／　|　　　 　 　／
　　　　　　　　　　　　|　　　　　/

ところでこの時間帯、何人くらいで保全しているんだろうか
ちなみにおれはこれから寝るから夜中までよろしく

夕方が危なそう

今も危ないじゃん

　☆ﾉノハヽ
　　州´・ ｖ ・) ・・・保全しとかなきゃ♬
　＿_(_っ/￣￣￣/＿
　 　 ＼/ BELL /
.　　　　 ￣￣￣

夕方だな

保全しとくか

今度は落とさない

从*・ゥ・从＜ほだよ

川#＾∇＾）＜落ちるよ！

保全がわりにちょっと書くわ

…というやつは現れないモノか

>>51
是非書いてくれ！

やっぱり珍しいカップリングだから難しいのかな

ぼーのデイズ見てたら仕方ないと思う

ビーガッタズでも作ればいいのに

裏ベリキューで対決した時熊井ちゃんが「Ｂ型ー♪」って小さくはしゃいでたな
愛理は無視してたけど＞＜

リアリティなんていらねぇんだよ
妄想して萌えられればいいいんだ


ってことで続き書きます

>>57
名言だな
そしていつもありがとう

現実にないなら妄想すればいいじゃない

>>57
だからみんなこのスレにいるんだよ

州´Φ ｖ Φ)＜妄想・・・

>>57
すばらしいな
作者さん頑張れ

川*^∇^）ll＜妄想・・・

前スレ>>714
第175話

「ったくもう・・・」
「どしたの、機嫌悪いね」
「え？あぁ・・・うん、ちょっとね」

ほんと、気分悪い。文芸部のせいで最近はイライラしっぱなしだ。
なんであんな１年のクソガキに言い負かされちゃったんだろ。
あのとき、だめなものはだめって言い切ればよかったなぁ。

授業が始まるまで、クラスメイトで友達のえりかに愚痴をこぼしていた。

「ねぇ、佐紀・・・文芸部でしょ？ていうかあの、オンナ」
「え？あぁ、嗣永？あんなのどうでもいいよ。あんな弱虫に興味ないし。」
「じゃあ、生徒人気の高い副会長様？２年のくせに偉そうだよね」
「・・・そのくせ、文芸部に入って生徒会を疎かにしてんだよね。
今日もさ、来いって言った時間には来ないし作れって言っておいた資料も忘れてんの。
ありえなくない？そりゃ不機嫌になるよ。それに、あの熊井の恋人だよ。」
「え？恋人いんの？」
「そうだよ、そいつが元凶だよ。熊井ちゃん変わっちゃった」
「どうすんの？」
「どうしようかねぇ・・・・・」

腕を組んで考え込む。どうしようにも、文芸部は腹立たしいことに着実に部員を増やしてる。
生徒会長としては部活動が盛んになることを喜ぶべきだし、
勧誘に励む文芸部員を褒めてあげなきゃいけないのかもしれない。

けど、そんなに私は優しくない。
喜ぶわけはない。褒めるわけはない。
この一件で、同好会の部への昇格及び部室の明け渡しは遅れている。

>>64
第176話

それに、単純にむかつく。
あの嗣永が元気なのがむかつく。
あいつはいつも泣いてればいいのに。
泣き顔の方がよっぽどお似合いだ。

「とにかく、熊井ちゃんにはどっちかにしてもらわなきゃだめだね。」
「生徒会か文芸部か？」
「そう、こんなのが続いたら迷惑もいいとこだよ」

チャイムが鳴って、先生が入ってきたところで会話は中断された。
ま、とりあえず勉強に頭を切り替えよう。
成績が落ちたら誰に何言われるかわかったもんじゃないんだから・・・・。

◆

１時間目が終わった後、茉麻が私のクラスを訪ねてきた。
茉麻は去年クラスが同じで仲良くなった。最近はあんまり会ってなかったけど。
なんの話かと思えば、今朝の熊井ちゃんの話だった。

「ちぃ、熊井ちゃんいじめるのやめてよね」

どうやら熊井ちゃんは茉麻に、散々愚痴をこぼしたらしい。
まぁ、わからなくはないけど責任は果たさないと。

「いじめてないもん、叱っただけ。それに一番怒ってたの会長だし」
「めっちゃへこんでるよ。でも、手だけはテキパキ動かしてなんか書いてたけど」
「しょうがないじゃん、言われたことできてないんだから」
「そりゃそうかもしれないけどさ、千奈美あんたは言葉きついんだって」
そんなきついこと言ったかな・・・・って自覚ないのがいけないのかなぁ。

>>65
第177話

「熊井ちゃんを思っての言葉なの。それに茉麻だってよく思ってないんでしょ、あの子のこと」
「愛理ちゃんのこと？」
「そう。」
「いや・・・いい子だよ。素直だし、可愛いし、よく働くし。」

言葉じゃ褒めてるけど、どう聞いても本心じゃないのはバレバレ。

「本音に聞こえませーん」
「うるさいなぁ。・・・ま、ライバルだけどね。って千奈美もじゃん」
「どうかなぁ」
「よく言うよ。好きなくせに」
「しらなーい」

最後の最後は誤魔化して、バイバイって言って教室へ戻った。
ライバルねぇ・・・。
・・・そんな風に思ったことはない。
でも、私は熊井ちゃんが好きだから、そうなるのかもしれない。
・・・・鈴木、愛理か。

一度喋ってみたいなぁ。
あんなにふわぁんとした雰囲気の子のどこがいいんだろうか。
・・・接触してみよっかな。

２回も落としたから、びちゃんの胸がもとのAカップに戻りました

以上です

新スレありがとうです
落ちててビックリしました
落ちないように自分も保全頑張ります！

今日は熊愛理成分少ないですが勘弁してください



州*‘ -‘ﾘ＜ちぃはずるいゆ！
从*´∇｀）＜二回目だもんにー
州*‘ -‘ﾘ＜愛理！早くりーを出すゆ！
从*´∇｀）＜なんか、もう終わりって言ってたよ梨沙子
州；‘ -‘ﾘ＜そ、そんなはずないゆ！愛理！愛理ぃぃ〜〜！


ﾙ*’ｰ’ﾘ＜あいりん呼ばれてるよ
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜行ってやりなよ
州´・ ｖ ・）＜・・・・めんどくさーい

熊井ちゃんの天然たらしパワーが発揮されてまいりました

りーちゃん可哀そうｗｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜たぶらかしてるの愛理だけじゃないんだ･･･

もしかして作者さん、
書きためじゃなくて毎回投稿前に書いているのか・・・？
筆が速いな
とにかく乙

会長が一人称で描写されたのは多分はじめてだよね
興味深い

愛理をクソガキ扱いし桃子を弱虫呼ばわり

さすがだぜ会長ｗ

そこにしびれる！あこがry

あごが外れる？

どうも最近千奈美が気になってしょうがないんですが僕は何かの病気なんでしょうか

梅さんも生徒会側なのか

やっぱり千奈美も熊井ちゃんのことが好きなのか

ちなニーすればいいと思うよ

言い方が因縁ありそうだよね＞梅さん

ダークな梅さん

从*・ゥ・从＜でも辞めちゃうんだよ

☆ノノハ∩
川*＾∇＾) 寝静まったところでエンジョーイ！
⊂　　 ﾉ
　(つ ﾉ　
　 (ノ　

洲´・ ｖ ・） ＜だれもいませんねケッケッケ

ーﾟ从

愛理ー 後ろー！

キャプこえー

愛理が危ない

　　　☆ノノハヽ
　　　从oﾟーﾟ从
　　　(つ　　　|）
　　　　☆ﾉﾉハヽ
　　　　洲´・ ｖ ・）＜？
　　　　　（つ と）
　　　　　　U U

梅さんは小さい頃から桃の友達だったのに･･･まさか･･･

川´・,_・ﾘ＜分断工作

从*・ゥ・从＜学校いくのだるいなー

从*‐ゥ‐从＜はぁー一発やりたいなーむにゃむにゃ

熊井ちゃんモテモテやな

从*・ゥ・从＜昼飯食って寝るかな

キャプがももをいじめてたんだっけ・・・・
じゃあ梅さんもきっと・・・・

そこで舞美の出番ですよきっと

甘いなあみんな

　ノノノハ☆　　　　　 ノハヽ☆
　ﾘl|*´∀｀l|　　　　　从・ゥ・*从
　 （　悪　つ　）））））　（　　　）
　　し⌒U　　　　　　　 .U⌒U

　ノノノハ☆　　　　　 ノハヽ☆
　ﾘl|*´∀｀l|　　　　　从・ゥ・*从
　 （　悪　）　　　　　　（　悪　）
　　し⌒U　　　　　　　 .U⌒U

でも舞美は馬鹿なんだよ

こう言っちゃアレだけど梅さんだって結構なバカだと思う

無事100超えたか

　　　　　　　　　　　　 ノノノハ☆
　　　　　　　　　　　　州*‘ o‘ﾘ ＜あいり〜 りさこもだしてゆ〜
　　　　(　　;;　　　　　⊂　　　）⊃
　　　(　(　　;(　;;　;　０爻爻爻０

早めにあげとくか

りーちゃんｷｬﾜﾜｗｗ

州*´・ ｖ ・)

>>101
さりげなくヒドいｗｗｗｗ

クラッシャーバンバンビガロ

洲´・ ｖ ・）＜今夜も妄想・・・

まあ梅さん実際バカだもんなぁ

バカっぷりじゃみやびちゃんも負けてないだろ

ﾘl|*´∀｀l|＜バカじゃねぇっス

生徒会長は尋常じゃないくらい頭良さそうな気がするｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜キラーソー

寝る前保全

はひふへ保全

从*´∇｀)＜びよ〜ん

川�日V_ゝ�V�刀ヰ逑ﾞ美ぬっ頃す

>>66
第178話

2時間目が終わって、休み時間。
勉強なんてすっ飛ばしてひたすら資料作りをやっていたわけだけど
まだ半分程度しか終わってない。時間は・・・・やばい、いや、ない。

そんなとき、隣のクラスのなかさきちゃんこと生徒会会計担当が現れた。
会長の手先・・・ではないなかさきちゃんが来てくれてほっとする。
なかさきちゃんは結構きついことも言うけど、基本的にはうちの味方・・・のはず。
会長の目があるから、表立ってはいないんだけどね。

「なかさきちゃん手伝ってよぉ」
ちょっと甘えたように声を出してみる。
「やだ、それ友理奈ちゃんのお仕事だもん」
・・・効果なし。
「そうだけどさぁ・・・これお昼休みまでにやんないと今朝の比じゃない位怒鳴られるんだよ？
そんな友理奈ちゃん見たいわけ？なかさきちゃんは」
「うん、見たいなぁ。」
笑顔で言われてガックリくる。

「・・・で、なんで生徒会のときは熊井ちゃんって呼ぶの？」
って話を変える。
「・・・なんとなく、かな」
「なんだそれ」
「それより早くやりなよ、まだ半分じゃんか」
「わかってるよ・・・でも、・・・」
「・・・はいはい、やるから貸して」
「ほんと？やった、はい！」

>>119
第179話

残っているの分の半分を差し出してからまた作業に没頭した。
1年のとき、同じクラスで仲良くなった。
ちょっと生意気だけど、マジメでお勉強ができる子。
実は、うちが生徒会に入ったのはなかさきちゃんに誘われたからだった。
その責任を感じてるのか、こうして手伝ってくれているわけである。
・・・文芸部が悪い、って散々言われながら・・・トホホ・・・反論できない。
だから、ただ黙って手を動かした。
◆
時間目の授業中、試験も近いから勉強に打ち込みたいけれどそうもいかない。
目の前にあるのは教科書と、その下に敷いた作りかけの資料。
友理奈ちゃんにああ言われたら断れない。・・・・嫌だって言って、嫌われたくないんだもん。
だけど、そんな風には言えないから、恩着せがましく言って誤魔化した。

2人でこの量ならきっと終わるはずだ。全く、世話のかかるヤツ。
・・・でも、その原因はあの子だ。鈴木、愛理。
あの子と仲良く、ううん、付き合いだしてから友理奈ちゃんは変わった。
文芸部、文芸部、そればっかり言うようになって付き合いも悪くなった。
・・・・・私が一番先に好きになったのに。千奈美ちゃんや茉麻ちゃんよりも先なのに。
なのに、一番最後に出てきて美味しいとこもって行った1年生。
許せるはずないじゃん。・・・・ってアピールしてきたのに振り向いてもらえなかった私が悪いのかな・・・。

あの意見交換会のあとから生徒会は少しおかしくなっていた。
会長は、あからさまに友理奈ちゃんに冷たくなって他の生徒会役員もそれに追従した。
私はそうしたくなかったけど、先輩たちの手前、そんなことは言えなくて・・・。
友理奈ちゃんが変わったことは確かに嫌なことだけど、でも、嫌がらせみたいなことはフェアじゃないもの。
鈴木愛理のことは許せないけど、文芸部自体が悪いわけじゃないし・・・・実はちょっと頑張れって思ってるし・・・。

なんてぼんやり考えながら授業も聞かずに資料を作っていた。
友理奈ちゃんにありがとうって言って微笑んで欲しくて。・・・・ただそれだけのために。

今日はここまでです
ねみー
なっきぃにいっぱい喋らせてみました

おっつー
よかったああああ
やっぱりなっきぃは熊井ちゃんの味方なのね
でもってやっぱり熊井ちゃんが好きなのね
嬉しい設定だ

乙
なんだけれど

これはひどい熊井ちゃんですねw

登場人物のほとんどが
熊井ちゃんかみやびちゃんのどっちかに恋してるやんけー
舞美はいまいち謎だけど

うわあああまさかのくまなきぃぃぃぃ

もともと熊井ちゃんは校内で大人気って設定だからしょうがない

nkskのくせに

なき仔ぉぉぉ〜好きだああああああ

この天然たらしがああああ

>>124
好きな人まとめてみた

キャプ　　　　？（悪の帝王）
桃子　　　　　雅
千奈美　　　 熊井ちゃん
茉麻　　　　　熊井ちゃん
みやび　　　 愛理→桃子
熊井ちゃん　桃子→愛理
梨沙子　　　 雅？
梅さん　　　　舞美？
舞美　　　　　愛理？
nksk　　　　　熊井ちゃん
愛理　　　　　熊井ちゃん
岡井ちゃん　未登場（のはず）
マイマイ　　　未登場（のはず）
栞菜　　　　　未登場（のはず）

最初に好きだった人でカウント
熊井ちゃん４　びちゃん２　愛理２　桃子１　舞美？１

ああ　でもエッグの誰か（ごめん）も
みやびファンだったような

本編には関係ない話書いてみました

「・・うー・・・」
熊井ちゃんが小さく唸り声を上げる。
「大丈夫？」
私は熊井ちゃんを覗き込んで声をかけた。
「・・・・ううん」
「私、迷惑だったよね、こんなときにごめん・・・」
「ち、ちがっ・・・嬉しいから・・・ここにいて」
熊井ちゃんの熱っぽい手が私の手を包み込んだ。
「・・・でも」
「お願い」
「・・・・はい」
潤んだ目で言われたら、断りようがないよ・・・。

私は今、熊井ちゃんのお家にいた。
熊井ちゃんが熱を出して寝込んでいて、お見舞い、というわけである。
来てみると熊井ちゃんは想像以上に辛そうで来るんじゃなかったかな・・・とちょっと後悔してた。
だけど、手をしっかり握られてここにいて、なんて言われたら帰れない。

「・・・ごめん、心配かけて」
「ううん、そんなことないよ」

「ね、うちのこと好き？」
熊井ちゃんは唐突にそう言った。
「へっ？」
私はあまりに唐突でビックリして返事ではなく、聞き返した。
「好き？」
熊井ちゃんは真剣な顔をして私にそう聞いてくる。
「な、なに言ってんの」
私はその真剣な眼差しに耐え切れなくなって目を逸らしてごまかした。

「うちは・・・好きだよ、大好き。愛理も？」
「く、熊井ちゃん変だよ・・・・ちょっと寝た方がいい」
大好きって言われて冷静になれなくてまたもやごまかした。
「やだ、愛理が言うまで寝ない」
熊井ちゃんは駄々をこねるみたいにそう言って唇尖らせた。
目を潤んでぼーっとしてて明らかにしんどそうなのになぁ・・・。

「・・・・・・・・」
「愛理、早くぅ」
甘えたような声で催促される。
「・・・・す、好き」
負けた私は小さな声でそう言って下を向いた。恥ずかしすぎる・・・。
熊井ちゃん熱のせいで変だよ・・・。
「えへへ・・・・ありがとう」
熊井ちゃんは嬉しそうに笑ってそう言いながら身体を起こした。
「わ、ちょ、く、熊井ちゃん起き上がっちゃダメだよ」
「・・・・口にはできないから許してね。うつっちゃう」
制する私の顔に、熊井ちゃんの顔が近づいてくる。
「熊井ちゃん！」
気付いたときには、熊井ちゃんの唇が私の頬に触れていた。
唇は熱を持っていて、あっちぃ。
「じゃあ、ちょっと寝るから・・・おやすみ愛理」
「お、・・・・・おやすみ・・・・」

熱のある熊井ちゃんより熱くなっているんじゃないだろうかってくらい体が熱い。
顔はもっと熱い。真っ赤ってレベルじゃない。

すぐに眠ってしまう熊井ちゃん。繋がれたままの手。顔真っ赤の私。
・・・結局、先輩が目覚めるまでそこから動けないのであった・・・。

以上です
では寝ます

みなさんおやすみ

そうだ、明日は来れないかもです

イイヨーイイヨー

でも、熱出して寝込んでるときって、
何かヌキたくなるんだよねw

だああああああああああ！いいなぁもう！！
熊井ちゃんめ・・・

ほんとに「熊井ちゃんめ・・・」だな

>>130
ゆうかりんはみやびちゃん目当てで入部
みやびちゃんの　→桃子　はまだ？がつく段階じゃないかな

でもって自分の脳内ではキャプはももにゆがんだ愛情を持ってて
ももを好きだから泣かせたい　という設定で読んでるｗ

　　　　/＼_,ﾍ ,,ﾍ_,/＼
　　　　ノノハヽ.ノ人ヽヽ__　　
　　 　ﾙ*’ｰ’ﾘﾘ・,_・｀川(()　 　
　　 (⌒⌒⌒つ　　 ⌒)　　　
　　（ (　　　 )(　　　 ) ）　 　　　 　　
　　（　(　　　)( 　　 ) ）　 　　　　
　　丶,_　　〜 　- _ノ 　

>>139
ははーん
やはり俺の睨んだとおりだな


もしも愛理が熊井ちゃんに恋心を抱いてしまったら3
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1250366724/723

723 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2009/09/04(金) 02:41:35.41 0
今回の投稿を読んで確信した
ラストは生徒会長と桃子が和解して
ぬるぬる乳首を摘み合うプレイでフィニッシュだ

139だけど　そうか自分は
嫉妬されるような高度な読解力の持ち主さんと似た思考回路だったのか
やばいなｗ

川´・,_・ﾘ＜私を　あまりあまくみないほうがいい

洲´・ ｖ ・） ＜おはようケッケッケ

　　　　|┃≡
　　　　|┃≡
　ｶﾞﾗｯ.|┃ノノハヽ
.＿_____|┃*・ゥ・从　＜おはよう愛理！
　　　　| と　　 l,) 　　　
＿_____.|┃ノｰＪ＿



　　　　　≡ ┃|　　　　　.|┃
　　　　　≡ ┃|　　　　　.|┃　ﾋﾟｼｬｯ！
　 ☆ﾉﾉハヽ┃|　　　　　.|┃　　☆
　洲´・ ｖ ・） ≡ ＿＿ ''' |┃／
　/J　⊂彡 ┃|　　　　　.|┃―　☆
　し―Ｊ　≡┃|　　　　　.|┃＼
　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　☆

顔はさむぞｗ

愛理ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗ

从*‐ゥ‐从 ＜・・・

　|　 |ノﾉﾊヽ　　　　☆ﾉノハヽ　　ノハヽ☆
　|＿|*＾ ｏﾟ）　　　　川*^∇^）ll　(・ ｖ ・｀州　
　|な.|　⊂）　　　　　 （　　　）　　（　　　）
　|￣|⌒∪　　　　　　 し⌒U　　　U⌒U

川´・,_・ﾘ＜・・・

出かけよう

　　　ね、いいでしょ？
　―――――ｖ――――
　　　　　 　　　　　,,ﾍ_,/ヽ
　　　　 ☆ノノハヽノ人ヽヽ☆
　　　　　 ﾙ*’ｰ’ﾘﾘ・,_・｀川
　　　　　（　　　つと　　　）つ
　　　　　 （＿）＿）（＿）＿）

付片

あなたにかたおもい

君に胸キュン

　　　　　　　　　　　　　　　　　／　｜＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　｜　＼
　　　　　　　　　　＼　　　　　　　＼| 　　　＼
　　　　　　　　　　　 ＼へ―　フ　　＼　　　　＼
　　　　　　　　　　　∠　△　／　　　　＼　　　 |
　　　　　　　　　　（＾∇＾*ﾉﾉ￣￣＼　／　　　　｜
　　　　　　　　　　　 厂／＼＼￣￣／　／￣＼　|
　　　　　　　　　　　￣　　　＼|　￣ |　　| KMA ｜｜
　　　　　　　　　　　　　　　　〔§| ／|　　＼＿／／＼
　　　　　　airi捕獲　　　　　 （　　＼＼＿＿　　　　　|
　　　　　　　　∞ノ_,ﾊヽ 　　　　 ＼　　￣￣￣＼＿　　　＼
　　　　　　　　洲´・ ｖ ・）＿＿＿　 ￣￣￣＼　　　＼　　　〉
　　　　　　　　（彡　⊂)＿　　　　　／　　　＼　　　 |　　 |
　　　　　　　　｜ ｜　|　　￣￣￣　　　　　　く 　　　|　　 |
　　　　　　　　（_＿）＿） 　　　　　　　　　　　 /⌒　　｜　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　/ 　　　　 |＿_|
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　《 |　｜
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　／　》》》》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 / 　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／＼|_　＿／　　　＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　|＿（　　　　　　　＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|　　｀＼　　　　　　　＼　

熊井ちゃんが好きすぎて辛い

保全するのだ

再び保全するのだ

くまっくま

从*‐ゥ‐从＜もう眠い

矢島は一日中寝ているのか

从*´∇｀)　＜のにゅ！

おやすみ

洲´・ ｖ ・）＜もう寝る！

寝るな！

从*´∇｀)　＜ちなニーいやぁ！

キャプがヤンデレとか萌え要素高すぎるｗ

ﾙ*’ｰ’ﾘ　＜もぉでえっちなことかんがえちゃいやですよウフフ

州´- ｖ -川*-∇-)| zzzzz...

　☆ﾉノハヽヽ
　川´・ ∇ ・)ll＜パパもママもぐっすりねてるね
　　（　　　　）
　　　し⌒U

川´・,_・ﾘ＜えっちな写真集出している桃子なんで嫌いだ！

なまったorz

　 ./＼_,ﾍ
　☆ノﾉ人ヽ
　川´・,_・ﾘ　＜えっちな写真集出している桃子なんて嫌いだ！

その写真集見てえっちな想像してるアナタもどうかと思う

エンジョイすればいいと思うよ

州*‘ o‘ﾘ　にんき　あいどるぐるーぷ　の　べりーずこうぼう　でーす！

从*・ゥ・从　＜隠れて早弁

从*・ゥ・从　＜お昼ご飯も食べるよ

そして寝るのか

　　　　　　　　∩　　　　
　　　　 　⊂ 　 ☆ノノハヽ
　　　　　　　｀ヽ从*‐ゥ‐从⊃
　　　　　　　　 ∪　

Zzzz

寝る娘は

きゅーと

あげとく

今日は910の日か・・・

910の日でなんか良いネタあるかな

どうでもいいけど熊井ちゃんって東京タワーのてっぺんに触れなかったんだな

保全しとく

千奈美が意外に貧乳だった
スタイルはいいと思っていたんだけれどなあ

貧乳ではなく程よい乳
スタイルいい娘は大抵そう

从*´∇｀)＜でもちなニーするんだよね？

4714

するよ

落ちるゆ

>>120
第180話

私が2回目に先輩に会ったのは、放課後のことだった。
もう結構遅い時間。文芸部のみんなはもう帰った。

りーちゃんは今日一日で随分とももとみやに懐いたみたいで、
2人は「ケーキ食べに行こう」ってりーちゃんをみやのバイト先へ連れて行ったみたい。
ちゃんと家まで送るからってみやが言うから任せてきた。
ちょっと心配だったけど、でも・・・・今朝の先輩が気になって私は学校に残った。

先輩は生徒会室からすごく疲れたような顔をして出てきた。

「あい・・・り？」
「ま、待ってたんです、あの・・・えっと」

待ってたくせに、恥ずかしくなって下を向いてしまう。
先輩は私に近寄ってきて、私の腕を掴んだ。

「へ？あ、あの・・・？」
「ちょっと来て」
って言って先輩が私を連れてきたのは、誰もいないちょっと夕焼けで赤い、教室。
そういえばこんなところで告白されたいなぁ、なんて思ってた理想的な感じ・・・！
ってそういうことではなくて・・・・どうしたんだろう？

「・・・・ごめん、今朝は」
「い、いえ・・・ただ気になって・・・」
「ほんと、ごめんね。必死だったんだ」

先輩は掴んでいた腕を離して、私をすっぽりと腕の中に入れてくれた。
暖かくて優しい心地がする場所。長い腕が私の腰の辺りにまわされてぎゅっと抱き寄せられた。

>>195
第181話

「今日は、生徒会でいろいろあって怒られて余裕なくなってて必死で・・・・」
「・・・そうだったんですね。心配してました、ずっと・・・」
「ごめん、言えばよかったんだけどそういう時間もなくて・・・」
「ううん、いいんです。ちゃんと、話してくれて嬉しかったから、いいんです」
「・・・ありがと。そう言ってもらえると嬉しい、好きだよ愛理」
「へっ？あ、な、なに言って・・・！」

会話流れの中でサラっと出てきた言葉に私はびっくりして動揺した。
耳まで赤くなっていくのがわかる。
・・・抱きしめられててよかったかも。こんなだらしない顔見せられない・・・。

「そういえば、最近ちゃんと言ってなかったなぁと思って」
「・・・・はい、ですね・・・私も、好きです」
「ありがとう。嬉しい・・・キス、していい？愛理に癒して欲しい」
「・・・そういうのは、言わなくてもいいです」
「うん・・・」

先輩が私の腰から腕を離して、少し離れると身を屈めて私にキスをしてくれた。
甘い、味がした気がする。そんなキス。
先輩の綺麗な整った顔が美しすぎて私は目を閉じることなくその顔を見ていた。
いや、忘れてたのかもしれないけど。

「・・・帰ろっか」
「はい」
先輩が手を差し出してくれる。私はそれをしっかりと掴んだ。

帰り道、2人で、生徒会への文句をいっぱい言った。
なんだかスッキリしたような気持ちになって楽しかった。
・・・・別れ際、何も言わずに降ってきたキスは一瞬で離れたけれど嬉しくてたまらなかった。

以上です
熊愛理多めっていうか熊愛理オンリーでした・・・

次回、ちょっと話を動かしていきます（予定）
今若干停滞気味なんで・・・。


州；‘ -‘ﾘ＜・・・な、名前だけの出演
从*´∇｀）＜ほらー言ったじゃん


州´・ ｖ ・）＜ｹｯｹｯｹｯ
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほんとは無駄になるから書かなかっただけじゃん
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ちゃんと送り届けましたよ？
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜聞いてない、それは

乙ですー
久々にきゅんきゅんした

洲´・ ｖ ・）＜くまくまするー

くまくーまくまくま
作者さん乙です！

熊愛理ぃぃ！！

久々の熊愛理ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
やっぱりいいねぇ

あぁ俺はこれが見たかったんだなぁ

从*´∇｀)＜Byoooooooon

熊井ちゃんおはよ
愛理おはよう

朝から癒されました
でも心地いい疲れだ

从*・ゥ・从＜朝からすっきり！

舞美は快便だったようだな

　　　　　　　　　　　☆ノノハヽ
　　　　　　　　　　　从*・ゥ・从＜なんでわかった？
　　　　　　　　　　　/, 　　つ
　　　　　　　　　　（_（＿,　）
　　　　　　　　　凸　　しし'

舞美のツーケー○出しｗｗ

　　　　　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ
　　_　_＿＿＿　-☆ノノハヽ　ひるしょくまえに
＿＿＿ ＿　_　　从*・ゥ・从　運動するよーーー！
　　　　 　 　 ──/　つ,/　　　────−　‐　_
──− ‐　　　　/　,／ ）　　　＿＿＿＿ ＿_　
　　　　　　　｀　､し′｀"
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''

从*・ゥ・从＜カツカレー大盛り！

Zzzzz・・・
――ｖ―――
　　　　　　∩
　☆ノノハヽ　 ⊃
⊂从‐ゥ‐*从/
　　　　　　 ∪

　☆ﾉノハヽ
　川*^∇^）ll　

もう少しエッチなのが見たいｗ

熊愛理不足だったから嬉しい！
もっとかまーんｗｗ

昨日初めてきて今までの全部勢いで読んじゃった
作者さん素晴らしいわぁ

>>217
いらっしゃいｗ
くまっくまにされて帰ってねｗ

>>217
さあこれからは君も保全隊の一員だ！ｗ

>>215
ラストにおねえさんずの乳首ぬるぬるなんたらプレイがあるらしいから我慢して待つんだ

乳首ヌルヌルはないだろww

州´・ v ・）＜乳首ぬるぬる…ﾊｧﾊｧ

川*＾∇＾)||＜歯槽膿漏ではありませんっ！

ﾉﾉl*∂_∂'ﾙ　＜みやびの爆乳におまえらひざまづけ！

川´・,_・ﾘ　＜校則１　ももニー禁止！

从*´∇｀）＜いやあっ！

>>224
ﾙ;’ｰ’ﾘ＜（･･･突っ込んだほうがいいのかなぁ･･･）

ももなら夢の話につっこみ入れることがいかに無粋かわかるよね

>>196
第182話

「・・・絶対、連れ帰る」
「別に放っておけば・・・」
「だめ！じゃあ、千聖来なくていい」
「だ、だめだよ。舞ちゃん一人で行かせられないもん」
「じゃあ、協力しなさいよ」
「う、うん・・・・でもなぁ」

出発の3日前、舞ちゃんとはこんな会話をした。
自分からいなくなったんだから、別に追いかけなくたっていいのに。
置いていった、置いていかれたんなら、その程度の存在だったってことなんだよ舞ちゃん。
でも、舞ちゃんはそれを理解してくれないから大変なんだ。

だから、こうして2人、飛行機の中にいる。
目的地は、東京。いや、舞美ちゃんのところ。
転校先の高校は、うちがチラっと見た舞美ちゃんのファイルケースの中の書類で知ってる。
・・・説得して、戻ってきてもらう。・・・舞美ちゃんが不可欠なんだよ。って舞ちゃんは思ってる。
もちろんうちだって思ってるけど、だけどやっぱり自分から去ったいった人を追いかけるのは
あんまり賛成のできることじゃない・・・なって思うんだけど。

飛行機ってヤツは想像よりもずっと速くて、東京へはすぐに着いてしまった。
時間は夕方の少し前というところか。
うちらは大きなカバンを持ってとりあえず腹ごしらえをして
舞ちゃんの親戚の家に向かった。
舞美ちゃんが転校した学校へは徒歩でいける場所みたいだ。
もちろん？そこに住んでる舞ちゃんのいとこはその高校へ通っているらしい。
直接連絡を取るよう仲じゃないから、なにか聞き出したりってことはできないみたいだけど。
そこは大きな家ですっごいお金持ちらしくて、舞ちゃんもうちも泊めてくれるらしい。
舞ちゃんの家ってそんなお金持ちじゃないんだけど・・・まぁ、探るのは止めとく。

>>229
第183話

うちの学校はスポーツ校で、ほとんどの運動部が全国大会常連であり、
勉強はしなくてもスポーツができれば卒業できる。
うちらの部はもうすでに全国大会出場が決まっていて、あとは勝つのみって感じで。
そんなときに、2人して学校も部活も休んで東京までやってきた。

でも、親や先生、先輩たちとの約束で期間は3日間。
それで舞美ちゃんを説得できなきゃすぐに帰ってくること。そう決まっていた。
練習に遅れが出るのは喜ばしくないからだ。ってすでに遅れるのは決定だけども。

夕方すぎ、夕焼けが綺麗な時間。

「・・・はぁ、なにこの家。いやむしろ、これ博物館的な？」
「来るの二回目だけど、すごいよねぇ・・・」

舞ちゃんの親戚のお家に着いた・・・は、いいけど想像以上に大きな家に圧倒されていた。
まず、門の高さがおかしい。そして、家の姿カタチがまったく見えない。
・・・なんだここは！

2人でインターホンをどっちが押すかでモメていると、後ろから声をかけられた。

「あの、家に何か用ですか？」
振り返ると、背の高い美人な子が一人とやけにニコニコした女の子が一人。

「・・・熊井ちゃん！」
「へ？」
「舞、舞だよ！覚えてない？」
「あ、舞ちゃん！？なんでここに！？」
「う、うん、ちょっと・・・」
「と、とりあえず入りなよ、あれ、お友達？」

>>230
第184話

「千聖、舞のいとこの熊井友理奈ちゃん。」
「あ、どうも・・・岡井千聖って言います」
「よろしく、舞ちゃんのお友達かー。あ、隣にいるのは愛理。うちの後輩」
「どうも・・・鈴木愛理です」

舞ちゃんがいとこの美人を紹介してくれる。しかし・・・デカイなこの人。
隣の後輩さんは笑顔の可愛らしい人だ。癒し系って感じ。
うちの周りにはいないタイプだ・・・。ちょっと新鮮。

しばらく喋っていると、リムジンみたいな大きな車がやってきて玄関まで運んでくれる。
・・・すごい。もうそういう単純な言葉しか出てこないレベルだねこれは。
◆
無駄に豪華な応接室に通されて、紅茶を飲みながらなぜここに来たのかという話を舞ちゃんははじめた。
ちなみに、おばさん（熊井ちゃんのお母さん）が熊井ちゃん（そう呼んでって言われた）に
舞ちゃんが来ることを伝え忘れていたらしい。

「で、その、転校しちゃった先輩って名前は？なんとなく、話からして想像つくけど」
「え？想像？あ、矢島舞美。熊井ちゃん知ってる？」
「「あ・・・・やっぱり」」

目の前の愛理（同い年だから呼び捨ててでいいよって言ってた）と熊井ちゃんは
やっぱり、と何か想像していたのか、そう言って渋い顔をした。

「なるほど・・・」
「舞美ちゃん、だから理由を話さなかったんですね」
「だね、確かにこういうのって言いたくないよね・・・」

2人は小さな声でそう言いながら渋い顔のまま頷き合っていた。
うちと舞ちゃんは意味がわからずに首を傾げていた。

今日はここまでです
ちょっと話を動かしてみました

とりあえずベリキューは全員出た・・・はず？抜けてたら教えてください


もう寝ますおやすみー

（o･�D･）＜矢島ぁー、
　　　　　　日本に帰ろー！

ちさまいｷﾀー！
ところで岡井ちゃん一人称「うち」って使うっけ？

从；’ｗ’)
ﾘ|*‘ヮ‘)|
ﾉk|‘−‘)＜まだ出てないかんな！

川´・,_・ﾘ＜無茶言うなよ

今日も乙です
いよいよ舞美ちゃんの転校理由があきらかに？

ちっさーは”わたし”か”ちさと”しかきいたことないなあ

マジレスすると自分を「うち」と呼ぶのは
GirlsLove小説の文法だから

そのころ矢島は

　☆ノノハヽ　∩
⊂从‐ゥ‐*从 ⌒ つ
　　　　∪´

素晴らしい！
熊井ちゃんと接点の薄い愛理ﾏｲﾏｲが恋人やいとこだなんて！

妄想は世界を救う

洲´・ ｖ ・）＜妄想！？

☆ノノハ∩
川*＾∇＾)　＜妄想ーーっ！
⊂　　 ﾉ
　(つ ﾉ　
　 (ノ　

　　　　　　　　　ノノハヽ☆
　　ノﾉハヽ☆　（＾∇＾*川　＜妄想ーーーーっ！
　　(・ ｖ ・｀州／ノ　 /　　　
　　と と .⌒''''')　　ﾉ彡 ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾝ
　　　　（_（__ﾉ ヽ__） ))

洲´・ ｖ ・）<妄想なら得意…

赤ちゃんできたの
―――ｖ――――
　　　　　　　　　　ノノハヽ☆
　　　　　　　　　　（＾∇＾；川＜も、妄想・・・
　☆ﾉﾉハヽ　　　　 |　　　　＼
　州´・ ｖ ・)　　　　 し⌒し（＿つ
　　（ つ⌒ヽO
　　　ヽ_つ-つ

ﾜﾛﾀ

そろそろちなニーするか

★ノノノハ
州*´・ ｖ ・）＜千聖！？
人　Y　/
(　ヽ し　 ｼﾞｭﾝ
（＿）＿）

　　☆ノハヽ　
　　川*^∇^）＜ちなニーするよ！
　　（っ⌒/⌒ｏ

>>218-219
頑張るよ！

お前ひとりに良い格好はさせないぜ

>>249
州*´・ ｖ ・）＜･･･先輩これ･･･
　　　　　　　つ『蒼色』

川*^∇^）＜にょきにょきチャンピオン！

>>251
ほぼ土曜日限定だからあとは任せた！

俺を忘れちゃ困るな

iってなんだ？

iphoneだろ？

ありがと

あげとく

まだ落とさないぞ

俺を忘れてもらっちゃ困るな

誰だっけ

電話が１時間おきに保全してるなｗ

電話ナイス

::::::::ノノノハヽ
::::::从*・ゥ・从 ＜矢島逃走中〜
:::::/ 　つノハ☆
::::（　ﾘl|*´∀｀l|つ
::::⊂＿＿つノ

.:|　.　:|　　　　 ..! .l .l .i::l
.:|　.　:|ノノハヽ ! .l .l .i::l
.:| .＿_|oﾟーﾟ从 |: .i .i .|.:!
.:|::||□|￣￣￣〜〜〜
└ｌ[￣]-――――
:::::::~　
　　 ☆ﾉﾉハヽ
.　　洲´・ ｖ ・） 熊井ちゃんおやすみなさい・・・
　 ＿(　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　落とさないぞー
　 ☆ノハヽ　
　 川*＾∇＾）/￣￣￣/
　　/　つ　/　VAIO /　
　　　----=======

まーさこわいよまーさｗ

̧̛͇̦̭̯͍̱͖̼͔̣̲͙͇̼͈̃͋̓̾͋ͪͣͦ͑̍̃͊̃͟͟͠ͅしばらく見ないうちに結構進んでるな
̧̛͇̦̭̯͍̱͖̼͔̣̲͙͇̼͈͋̓̾͋ͪͣͦ͑̍̃͊̃͟͟͠ͅ
̧̛͇̦̭̯͍̱͖̼͔̣̲͙͇̼͈͋̓̾͋ͪͣͦ͑̍̃͊͟͟͠ͅ

>>231
第185回

「おはよ、舞美ちゃん」
「愛理、お、おはよ。どしたの、珍しい」
「んー・・・ちょっとね」
「そ、そう」

先輩のいとことその友達に会った次の日の朝。
私はいつも私の家の前で待っている舞美ちゃんよりも先に家を出て、
舞美ちゃんの家の前で舞美ちゃんを待っていた。
舞美ちゃんは私を見て少しビックリした様子だった。

2人して、駅まで歩く。いつもより、ちょっと早い朝。

「・・・舞美ちゃん、私に会いに転校してきたってうそでしょ？」
「なんで？うそじゃないよ。ほんと」
「違う。うそだよ。」
「なんでよ。なんでそう思うの？私はただ愛理に会いたくて・・・・」
「違う！そうじゃないんでしょ？・・・私、聞いたよ。舞ちゃんって子に」
「・・・・え、な、なんで・・・舞ちゃんって・・・」

舞美ちゃんはわかりやすく驚いて、マズイ、って顔をした。
ほんとはこんな風に追い詰めたくはないけれど、
いつまでも自分から言わない舞美ちゃんが悪い。

「・・・・舞ちゃんって萩原？」
「そう。友理奈先輩のいとこ」
「えぇ！？そ、そうなの！？」
「うん」

もう一回驚いた舞美ちゃんは、そのあと、首を垂れて何も言わなくなった。

>>270
第186話

そんな様子の舞美ちゃんを見ていたら、なんとなくそれ以上聞けなくなって
2人は黙り込んだまま、りーちゃんの家にたどり着いた。

「愛理おはよー」
「おはよ、りーちゃん」
「梨沙子おはよ」
「舞美ちゃん今日も一緒なんだね」
「まぁ、ね」

りーちゃんは楽しそうだけれど、私と舞美ちゃんは気まずくて
りーちゃんを真ん中に挟んで、私たちは近づかないようにして駅まで歩いた。

電車の中でみやと合流して、りーちゃんは私たちの願いも虚しく
みやの隣に座り、私と舞美ちゃんは必然的に2人になってしまった。

そして、電車が学校最寄の駅に着く少し前、舞美ちゃんは小さな声で言った。

「ねぇ、愛理」
「・・・なに？」
「今日の放課後、時間ある？」
「え、うん・・・平気だけど」
「ちゃんと話すよ。・・・ほとんど知ってるみたいだけど・・・でも、ちゃんと話すから」
「・・・わかった。待ってるね」
「うん」

舞美ちゃんは小さく頷くと、駅に着くと同時に一人で電車を降りていってしまった。
そして、舞美ちゃんがいなくなってから、舞ちゃんと千聖ちゃんがこっちに来ていることを、
伝え忘れていたことに気付くのだった。

以上です
ねみー

岡井ちゃんの一人称はちと迷った挙句「うち」にしたんですが
ご指摘のとおり本人使わないですよねｗ
次からは別のものにします（次がいつかはわかりませんが・・・・）

あと保全とか感想とかありがとう力になります
おやすみですみなさん

今日もおっつー
いやあ相変わらずいいとこで続きますなあ
続きが気になる気になる

りーちゃんとみやびちゃんがかなり仲良くなってない？
もも危うし

りーちゃん何気に積極的だねりーちゃん

おっつー

まいみーはいったい何をやらかして逃げてきたんだよー

やり逃げか

いや　キャラ的には
やりまくるのは雅

りさこ終了のお知らせか

みやびちゃんはあんな外見だけど根は硬派だもんっ

　　　　☆ﾉノハヽヽ 　　
　　　　ﾉﾉl∂∀∂'ﾙ　＜妄想は自由〜
　　　(( （ ヽ　　ヽ☆ﾉﾉハヽ
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　),ｨ⌒　州*‘ o‘ﾘ ｱﾝｱﾝだゆー
　　　　 （_（__人＿__つ 　つ

そろそろ生まれるよー
―――ｖ――――――

　☆ﾉﾉハヽ　　　　　ノノハヽ☆
　州´・ ｖ ・)　　　　 （＾∇＾；川
　　/　　⌒ヽつ　　　 |　　　　＼
　（人＿__つ_つ　　　 し⌒し（＿つ

　　　はじめまして、パパ、ママ！
　　　―――――ｖ――――――

　☆ﾉノハヽ　☆ﾉノハヽヽ　　ノノハヽ☆　　　　　
　洲´・ ｖ ・） |川´・ ∇ ・)ll　 （＾∇＾；川　　　　　
　（　∪ ∪ 　|＼⌒⌒⌒ ＼　 ∪ ∪　）　　　　
　と＿_）__）　.＼ | ⌒⌒⌒~|　 （__（＿ つ　　　　　　　　

生まれたーーーー！！！

　　　./＼_,ﾍ　　　　アハハ　キャプにゃんこ！
　　 ☆ ﾉ人ヽ　　　―――ｖ―――――――
　　 川´・,_・ﾘ　　　　　　ノハヽヽ☆　∩))
*〜（＿u u　　　　　　と(・ ∇ ・｀川 ⌒⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪￣

続きが気になるー

妊娠がこわいなら
ニーすればいいじゃない
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ウフフ

　キャプにゃんこ号返してー　　　☆ﾉノハヽヽ
　―――ｖ―――――――　　　 川´・ ∇ ・)l＜ブーブーブー
　　　☆ノハヽ　　　　　　　　　　　　（⊃┳/＼_,ﾍ
　　　ﾙ；’ｰ’ﾘ　　　　　　　　　　　　　ヽＪ　☆ﾉ人ヽ
　三　（　つ O　　　　　　　　　　　*〜（　 川´・,_・ﾘ
　　 ⊂-ー J　　　　　　　 ≡≡≡≡ ◎―◎⊃⊃

ｗｗ

雅と梨沙子くっつかないよね？

ﾉﾉl∂∀∂'ﾙ＜くっつくよ
　　　　　　　　　りさこともももこともゆうかりんとも

　　　　いなくなっちゃったの　　事件だｹﾛ　　　　　・・・・・・
　　　　　　　　―――ｖ――　　―ｖ――――　　　―ｖ――
　　　　　☆ﾉﾉハヽ☆ﾉノハヽ　 ノハヽ∞　ノハヽ★　ノノハ☆
　　　　　川；^∇^）洲;´・ ｖ ・)　(ﾟｏ ＾*从 (´∇｀*从从ﾟーﾟo从　
　　　　　 （つ　と）　（つ　と）　 （　　）　　（　　　）　　（　　　）　
　　　　　　.し⌒U　　.し⌒U　　　U U　　　U⌒J　　　 U⌒J

　　　　☆ﾉﾉハヽ
　　　　从oﾟーﾟ从＜とべ！
　　　 / つノノハ　
　　　（　从；’ｗ’)つ＜重いよ〜ｸｩ〜ﾝ
_＿_⊂＿＿つノ＿＿＿＿＿＿＿＿

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
:::::::::::::::::::::::::::::::::＼:☆ノノハヽ　
:::::::::::::::::::::::::::::::::ミゝ从oﾟーﾟ从つ
:::::::::::::::::::::::::::::::⊂＿＿つノ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ

　　　　　　　 ノハヽヽ☆
　　　　　　　( ∇ ・｀川　　　
　　　　　　ノノハ☆とヽ　―――
　　　　⊂从ﾟーﾟo从　　）
　　　　　　　ヽと ＿＿⊃　　―――

　　　　　　　　　　　　　　..ノハヽ☆
　　　　　　　　　　　　　　（’ｗ ’ 从　
　　　　　　　　　　　,ﾍ__,/ヽ┳⊂)　　
　　　　　　　　　　　ノ人ヽヽ　Uﾉ
　　　　　　　　　　　ﾘ・,_・｀川　　)〜*
　　　　　　　　　　　⊂⊂◎―◎　≡≡≡≡

　　　だめよキャプにゃんこ　　　　　　　　須藤さん
　　　子供の言いなりになっては　　　　　本当にありがとうございました
　　　　―――ｖ――　　　　　　　　　　　　　　　―――――ｖ――
　　 /＼_,ﾍ.,
　　☆ ﾉ人ヽハヽ☆　　☆ﾉノハヽ ノハヽヽ☆☆ﾉノハヽ　ノノハ☆　　　
　　川´・,_・ﾘ’ｰ’*ﾙ　　川*T∇T）(・ ∇ ・｀川洲;´・ ｖ ・)从ﾟーﾟo从＜・・・
　　（　　　と　　　）　　　（　　　　　つ　　　）　　（つ　と）　.（　　　）

ﾘ|*‘ヮ‘)|＜めーぐるめーぐる

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ももニーしてね

州´・ ｖ ・）＜いいお天気だから先輩とランチデートしたいな

そのころりしゃみやは
州*‘ o‘ﾘ＜味噌とんこつ大盛り！
ﾉﾉl；∂_∂'ﾙ＜・・・三杯目だよね・・・

こらりしゃこ
朝からタンタン麺食ってるそうじゃないか

州*‘ -‘ﾘ＜だって好きなんだもん

　　 ☆ﾉﾉハヽ
.　　洲´・ ｖ ・） お昼寝する
　 ＿(　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／

保全しとく

危ない

州´・ ｖ ・）＜危なくなくなくなくなくなくない

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜結局どっちなの？

州´・ ｖ ・)＜わかんない

川*＾∇＾)|＜でもそういう愛理も好きだよ

ﾘ|*‘ヮ‘)|＜私の出番は？

川*＾∇＾)||＜誰だっけ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜もぉは〜！もぉはでないのぉ〜！

川*＾∇＾)||＜誰だっけ

ああそういえば最近影が薄いな

（o･�D･）＜誰がハゲやねん

川*＾∇＾)||＜萩原の写真集で抜いたら負けだと思ってる

州´・ ｖ ・)＜舞ちゃんクパァってやってごらんクパァって

おやすみ前のほ

熊あいりもっといちゃついてー！

　　　　☆ﾉノハヽ 　　
　　　　从*・ゥ・从　＜妄想は自由〜
　　　(( （ ヽ　 ∋oノハo∈
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　),ｨ⌒　（o･�D･） ｱﾝｱﾝ
　　　　 （_（__人＿つ 　つ

>>271
第187話

足早に駅を後にして、学校へ向かう。

愛理が、知ってしまった。隠しておこうと思っていたのに。
舞ちゃんも余計なこと・・・ってちょっと待って。
愛理はどういう経緯でそれを聞いたんだろう。
なんで、舞ちゃん、なんて親しげに呼んでいたんだろう？
熊井ちゃんといとことか言ってたっけ・・・・まさか、嫌な予感がする。

下を向いて歩いていたけれど、ハッとして顔を上げたら、そこには
「・・・・舞ちゃん、千聖。やはり来てたか」

校門に寄りかかって、舞ちゃんと千聖がいた。
向こうはまだ私に気付いていないらしく、ヒマそうにまだ早いから眠そうにしている。
隣には熊井ちゃんがいて、私を待っているように見えた。

・・・何しに来たんだか。てか２人もインターハイがあるのに、何してんだまったくもう。
部長だったころのように、２人を心配する自分に気付いて
ブンブンと頭を横に振った。もう、部長なんかじゃない。もう・・・・関係ない。

正直、二人の前に姿を現したくはなかったけれどあの場所にずっといられたら
私が学校の中に入れない。意を決して、校門へと近づいていった。

「「舞美ちゃん！！」」
二人は私に気付いて走り寄ってきた。
私は冷静を装って２人を相手にせず校門の前まで歩いてきた。
「舞美ちゃん、会いたかったの！」
「ま、舞ちゃん・・・・」
私が立ち止まると、舞ちゃんは目を潤ませて私に抱きついた。

>>321
第188話

「・・・寂しかったんだよ、なんで急にいなくなるの！」
「あ、あはは・・・」
「笑い事じゃないよ！どれだけ心配したと思ってるのさ！」

まだ、人通りの少ない学校の前に舞ちゃんの声が響き渡った。
隣にいる千聖を見ると、目が合って、気まずそうに笑った。

「ごめん、ごめんね舞ちゃん。千聖も、わざわざ来てくれてありがとう。」
「舞美ちゃん、あのさ、・・・舞ちゃんは戻ってきて欲しいんだって。」
千聖が控えめな声で言う。舞ちゃんの感情的な声とは対照的だった。

「・・・残念だけど、戻らない。」
「なんでっ！」
「今更戻ってなんになるの？私は何も出来ない。何の価値もない。
あの場所にいる意味がない。だから、戻らない。
それに今楽しいんだ。ここへ来てまだそんなに経ってないけど、でも、楽しい。
もう、あんな地獄みたいな場所へ戻る理由がない。ごめん、もう行く」
「あ、ちょ、舞美ちゃん！」

私の腰に絡みつく舞ちゃんの腕を振り払って校内へ入っていった。
愛理やみやが近くに来ていたけれど、みんなの表情を確認する余裕はなかった。

もう、校内へは舞ちゃんや千聖は入って来れない。
私は振り返ることなく、文芸部の部室へと向かった。

◆

>>322
第189話

授業が始まる少し前、人気のない階段の踊り場で愛理と2人、話をしていた。

「舞ちゃんどうするって言ってました？」
先に校内へ入った愛理が、あのあとのことを聞いてくる。
「うちに帰って、また放課後来るって」
あの強気な姿を思い出して感心する。
でも、ああやって抱きついて甘える姿は可愛くて素直な女子に見えた。

「そうだ、舞美ちゃん今日の放課後話をしてくれるって言ってました」
「そう・・・そっか。ちゃんと聞いておいで。」
「はい」
愛理は可愛く頷いて微笑んだ。

「それにしてもすごい熱意ですね」
「だね。」
「・・・でも、舞美ちゃんなんだかいつもと違う気がしませんでした？
冷たいって言うか、突き放してる感じ・・・おおらかな舞美ちゃんっぽくないなって」
「うん、舞ちゃんも似たような事言ってた。変わったって・・・・あぁ、そうそう
昨日の夜さ、千聖はうちの部屋のソファで寝ちゃって舞ちゃんとベッドで
話し込んだんだけど、舞美ちゃん舞美ちゃんってそりゃもうすごくて。あんま寝れなかったよー」
「え・・・・」
「でさ、絶対連れて変える！とかそんなことばっか言ってたよ。
・・・でも、さっきの舞美ちゃん見る限りその可能性はかぎりなく低そうだよね、それで」
「あの、・・・」
愛理が浮かない顔をして、うちの話を遮る。
「うん？」
「・・・舞ちゃんと２人でベッドで寝たんですか？」
愛理は言うのを躊躇って、でも、そう口にした。

>>323
第190話

「・・・・・・・だめ」
「んっ？」
「わ、私以外の人と・・・同じベッドで寝ちゃダメです・・・」
愛理は顔を真っ赤にして、でも、ちょっと拗ねたような怒った様な口調で。
こんなこと言うともっと愛理は怒るだろうけど、すごく、可愛い。
「え、でも舞ちゃんはいとこで・・・」
「だめ！・・・や、妬いちゃうんです」
愛理は強気なんだか恥ずかしいんだかわからないけど、そう言う。
ほんと、可愛い子だ。
「愛理・・・・ごめん、そこまで気が回らなかった」
「・・・い、いえ。私こそ・・・」

愛理がそう言ったきり、うちらの会話は止まってしまった。
なんだか、うちまで恥ずかしくなったからだ。
でも、さっきから繋いでる手はそのままで。

もうすぐ、授業が始まるというのに、その場を離れられなかった。

以上です
ふー・・・・・
先が見えなくなってきた・・・・寝ますおやすみー


州；‘ -‘ﾘ＜せ、セリフがないゆ！
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜いいじゃん！もも出番すらないんだけど！
州*‘ -‘ﾘ＜ももはいっぱい出たゆ！もういらないゆ！
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜元々主役はももだったんだけど！　　　　　　　　　　　　（実話です）
州*‘ -‘ﾘ＜主役は愛理だもーん！

川*＾∇＾）ll＜みや、止めてきて
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜むり
州´・ ｖ ・）＜放っておいた方が面白いよ多分

作者さん乙です
舞美ちゃん気になります

作者さん乙です

このスレのおかげで愛理が可愛くて仕方が無くてちょっと気になり出してしまった

遅くに乙でーす
いやあ舞美ちゃんどうなってるのか気になる気になる
ちっさーが意外と落ち着いたキャラですな

で　ももはほんと最近出番ないねｗ

萌えー

部長って舞美なんかの部長だったんか

愛理と仲良くしてた中学のときが

＞陸上部のエース、２年生で全国大会３位入賞、中学３年になったばかりだったのに
＞もうすでにいくつもの高校から推薦の話が来ていた。

＞そんな舞美ちゃんは、中学を卒業して東北の方のスポーツ校へ進学した。

だから高校でも陸上部でそこで部長やってた可能性高そう

あー書いた後で気づいたけど
>>230
うちらの部はもうすでに全国大会出場が決まっていて、あとは勝つのみって感じで。

ってことは陸上じゃなくて団体競技の部活かなあ

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

陸上でもリレーとかあるんじゃね
わからんけど

あの能天気ポジティブな舞美ちゃんが「私は何も出来ない。何の価値もない。」って相当なことあったんだろうね

洲´・ ｖ ・）　＜きゅうりちょうだい

月曜日か…

　　　　　　ノハヽ☆
　　　　　　ﾘ’ｰ’*ﾙ　＜学校行くわよ
　　　,ﾍ__,/ヽ┳⊂)　　　キャプにゃんこ
　　　ノ人ヽヽ　Uﾉ
　　　ﾘ・,_・｀川　　)〜*
　　　⊂⊂◎―◎　≡≡≡≡

　　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ
　　　　　　　　　　　　　　 ノハヽ☆ -　ひるしょくまえに
　　　　　‐　−───　 从・ゥ・*从　運動するよーーー！
　_　_＿ ＿＿＿＿　　　 　 丶,⊂ 丶──
　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ＼,　ﾉ　　　‐ −──
　　　　　　　　　　　　　　　 　　"´ ヽ__)　´
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''

昼食までまだ大分あるけど頑張れよ

熊井ちゃんはそこで「じゃあ今度一緒にベッドインする？」とか言わないと

昼前保

熊井ちゃんはそんな甘ったるい台詞は無理
やっぱりみやびだな

今度一緒にベッドインする？
―――ｖ―――――
　☆ノノハヽヽノﾉハヽ☆
　ﾉﾉl∂∀∂'ﾙﾘ‘ -‘*州

ここのびちゃんは愛理に対しての対応でもわかる通り
純情一直線だろｗ

愛理かわゆす

基本的に天然たらししかしない

http://kumaiyurina.dyndns.org/Files/images/kuma/kuma2436.jpg

左端の画像始めて見た
2002年か
当時はキッズに走ったら負けだと思っていたなぁ

キッズって芸暦もう7年か

　☆ノノハヽ　　　　
　从*‐ゥ‐从　＜昼飯食いすぎた〜
　　（ つ⌒ヽO
　　　ヽ_つ-つ

04から05で大人になったのに06でまた子供になってるな

まいみかわいいよまいみ

熊井ちゃんは美人さんだなあ
愛理が恋心を抱くわけだｗ

危ないよ

保全するぞ

ほっほっほ

修行するぞ

くまくま

まいかわいいよまい

（o･�D･）＜でしゅよ

オレ千聖派

私も

俺は甲乙つけがたい派

俺はちさまいのセックスを見守る派

くまくま

ワイン飲み過ぎましたorz
もう寝ますまた明日･･･
保全ありがとう

お疲れ様
明日を楽しみにしてますよ〜

明日楽しみにしてます
おやすみなさい

おやすみなさい〜

俺も寝る〜

从*・ゥ・从＜ゲイ歴は長いよ

　　やらないか？
　―――ｖ―――

　 　ノノノハ☆　　　　ノハヽ☆
　 　ﾘl|*´∀｀l|＿　　从・ゥ・;从
　　|　(つV　|　　|　　 （つ と）

　　　　ノノノハ☆ 　　
　　　　ﾘl|*´∀｀l|　＜妄想は自由〜
　　　(( （ ヽ　　 ☆ﾉノハヽ
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　),ｨ⌒　从*・ゥ・从 ｱｯｰ!ｱｯｰ!
　　　　 （_（__人＿__つ 　つ

　　　ノハヽ☆
　　从・ゥ・*从つ
　　　と_,、⌒) )ﾋﾘﾋﾘ　
　 　　　 （_ ﾉﾉ

（o･�D･）おはようでしゅよー

Hageman

今日も保全協力

　　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ
　　　　　 ☆ノノハ
　　　　　从*・ゥ・从
　　　　　⊂　　 ,,Ｏ
　　　　　（　　ノ
≡≡≡⊂＼_）

　　　　　保全しよっと
　 ☆ノハヽ　
　 州´・ v ・）/￣￣￣/
　　/　つ　/　VAIO /　
　　　----=======

ハーゲマン

舞美のうんこ食いたい

保全します

洲´・ ｖ ・）<ほぜーん

川*＾∇＾）＜ボエー

夕方の保

州´・ ｖ ・)＜夜です

今夜も愛理は先輩の家かな

熊クされてるよ

川*＾∇＾）ll＜アナル開発中

BEARMAN

KAPPAMAN

むぅ愛理の20番ホールを使うとはけしからん熊だな

BaseBallBear井ちゃん

愛理のグリーンにナイスオン

川*^∇^）ll＜何があいりーんだ
　　　　　　　ここはもう河童じゃないか

愛理はﾄｩﾙﾄｩﾙですか？

毎日剃ってます

>>324
第191回

「おはよ、なっきぃ」

朝、教室で本を読んでいたら声がして顔を上げた。
白い制服のシャツから伸びた日に焼けた長い腕が目に入る。
この腕は、千奈美ちゃん。

「なっきぃさぁ、昨日熊井ちゃんのこと手伝ったよね」
「え、あ・・・し、してないよそんなこと」
その長い腕を組んだ千奈美ちゃんは問い詰めるような口調でそう言った。
私は、冷や汗が出て誤魔化した。
「うそ。バレバレだよ、会長も気付いてたし。何も言わなかったけど」
でも、あっさりバレてて・・・。あぁ、会長に怒られるのかな。
怖いなぁ。あんなにいつもイライラしてなくていいのになぁ・・・。

「・・・・ごめん、放っておけなくて。それに向こうが頼んできて・・・」
「そういうの、よくないない。断らなきゃ。ミスは熊井ちゃんのミスなんだから。」
「で、でも、あれないと会議できなかったし・・・チームワークも必要かなって」
しどろもどろになって必死で言い訳を考える。
千奈美ちゃん、なんだか最近会長に似てきた。口調とか、そういうの。

「・・・・ふーん」
「ごめん・・・」
「なっきぃってさ、熊井ちゃんのこと好きだよね」
「へっ？あ、え？」
唐突に、そんなことを言われて私は一瞬固まってしまう。
「慌てすぎｗ」
千奈美ちゃんは笑いながらそう言う。
「・・・・だったらなんなの」
下を向いて、言い返しても、私の言葉に力はない。

>>398
第192回

薄々バレているような気はしてたけど、こうはっきり言われると恥ずかしい。
千奈美ちゃんやその友達の茉麻ちゃんが友理奈ちゃんを好きなのは
なんとなく態度でわかってはいた。
・・・ま、あの鈍感さんはどの好意にも気付いてはいなかったんだけどさ。

「あの、鈴木愛理って子・・・好きじゃないでしょ？」
「・・・・・・・」

好きじゃない、いや、ちょっと違う。気に入らなくて許せないだけ。
それに私はあの子のこと何も知らないし。

「しゃべったことある？」
「ううん、ない」
「しゃべってみたくない？なんで、あんなの選んだのか、さ」
「・・・・・・・でも」
「今日のお昼休み、話に行ってみない？一人じゃ、あれだし」
「う、うん・・・・なにしゃべるの？」
「さぁ？その場の雰囲気じゃないの。あと、茉麻連れてくし。茉麻文芸部入ったから」
「うーん・・・」
「決まり！じゃあ、お昼休み迎えに行くから！後輩相手なんだから気ぃつかわないの！じゃ！」
「え、ちょ、千奈美ちゃん！・・・・って行っちゃった」

千奈美ちゃんは計画通り、なんていう風な笑顔を残して私のクラスを出て行った。
しゃべるって一体なにしゃべるのー・・・もう、困ったなぁ。

・・・でも確かに、ちょっと興味はある。どんな子なんだろう、とか
千奈美ちゃんの言うとおり、なんであの子を選んだんだろう、とか。
不安もあるけど、・・・でも、ちょっと楽しみだ。

以上です
しばらく熊愛理はないかも・・・
書きたいんで、短編挟むかもしれません


从*´∇｀）＜大活躍だもんにー
州*‘ -‘ﾘ＜・・・・・悔しいゆ！愛理何とかするゆ！

州；´・ ｖ ・）＜私このあとピンチっぽいから無理

これは・・・愛理ヤバス

逃げろっ愛理！！

洲；´・ ｖ ・）　　从ﾟーﾟo从(´∇｀*从(ﾟｏ ＾*从三三

wktkが止まらない

みなさんおはようさん

　　　　　　/＼_,ﾍ
　　　　　 ☆ﾉ人ヽ
　 　　　　川´・,_・ﾘ　　＜学校行くよ　
　　　　　 （⊃┳/＼_,ﾍ　ももにゃんこ！
　　　　　　ヽＪ　☆ﾉハヽ
　　　　*〜（　　ﾙ ’ｰ’ﾘ　＜はっしーん
≡≡≡≡ ◎―◎⊃⊃

逆のほうがしっくりくるな

　　　　　 ☆ﾉハヽ
　 　　　　ﾙ ’ｰ’ﾘ　　＜ということで　
　　　　　 （⊃┳/＼_,ﾍ　やっぱりわたしが
　　　　　　ヽＪ　☆ﾉ人ヽ 運転するのよ
　　　　*〜（　 川´・,_・ﾘ　
≡≡≡≡ ◎―◎⊃⊃

多分キャプにゃんこの口調のせいだと思う
これだとけっこう合ってるよｗ

　　　　　　/＼_,ﾍ
　　　　　 ☆ﾉ人ヽ
　 　　　　川´・,_・ﾘ　　＜学校行くぜ　
　　　　　 （⊃┳/＼_,ﾍ　ももにゃんこ！
　　　　　　ヽＪ　☆ﾉハヽ
　　　　*〜（　　ﾙ ’ｰ’ﾘ　＜は〜い
≡≡≡≡ ◎―◎⊃⊃

キャプかこいいな

架空のキャラクターなのにお前ら・・・
でも熊井ちゃんもこういうのこだわりそうだな
「設定と髪型が違う！」とか

保全します

　ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜堕ちそう

字が違うよみやびちゃん

夕方の保

夕食時の保

くまいり

りしゃまんぺろぺろ

（o･�D･）＜やじまんぺろぺろしたいれしゅ

矢島の胸ペロンペロン？

　　　_＿　☆ﾉﾉハヽ _
　　 ＼()) 州｀‐ ｖ ‐) )＼
　　　 (￣⌒⌒⌒⌒⌒￣ヽ
　　　　 ＼　※※※※※　＼
　　　　　　 ヽ,＿＿＿＿＿＿,)

ノハヽ☆　
　　　 ☆ﾉノ((と(・ ｖ ・｀州　
　 ∩ 川´・ ∇ ・)　　とﾉ　
　⊂'⌒　　　つ (⌒X⌒)

　　　　　　　　　ノハヽ☆　
　　　 ☆ﾉノ((と(・ ｖ ・｀州　
　 ∩ 川´・ ∇ ・)　　とﾉ　
　⊂'⌒　　　つ (⌒X⌒)

川;＾∇＾)||＜（愛理って束縛するタイプなのかな？）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‖　　　ハーン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 川*＾∇＾)|
　　緊縛するよ　　　　　　　　　　〃　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(三三三三)
　　　　☆ノノハヽ　　　　　　　　 (三三三三)
　　　　州´・ ｖ ・) σ　　　　　　　　∪　∪
　　　　（　　　　つ［］
　　　　　|　　　|
　　　　　し⌒ Ｊ

ﾉk|‘−‘)＜舞美ちゃんの汗ｸﾝｶｸﾝｶしたい

>>323
>>324
>>196
>>195

くまあいりが足りなくなった時用

ＡＡも楽しいスレ

>>427
充電完了サンクス

　　　　　　　　　 ,ﾍ_,/＼
　　　　　　　　　ノ人ヽヽ☆
　　　　　　　　　ﾘ・,_・｀川　＜学校行くぜ
　　　　　　,ﾍ__,/ヽ┳⊂)　　　ももにゃんこ！
　　　　　　ノハヽ☆　Uﾉ
は〜い＞ﾘ’ｰ’*ﾙ　　)〜*
　　　　　　⊂⊂◎―◎　≡≡≡≡

ほ

　　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ
　　　　 ☆ノノハ
　　　　 从・ゥ・*从 ＜そろそろ早弁の時間〜
　　　　　 Ｏ　　 ⊃
　　　　　　 ヽ　　)
　　　　　　　（／⊃≡≡≡

　　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ　　ﾀｯ
　　　　　 ☆ノノハ
　　　　　从*・ゥ・从 ＜食後の運動〜
　　　　　⊂　　 ,,Ｏ
　　　　　（　　ノ
≡≡≡⊂＼_）

舞美ちゃんは勤勉だなぁ

×勤勉
○快便

ウンコ

州*´・ ｖ ・）＜待〜つ〜わ〜いつまでも待〜つ〜わ♪
　　　つ¶

保全

久々にハマった小説スレ

久々にクマった小説スレ？

　フレパｵﾜﾀ

くまあいりラブラブパークなら見る

熊井ちゃんなら最初のジャンプするヤツ得意だろうな

ジャンプする必要が無いだろ
そのまま手が届くから

落とすなよ

Bear Jump!

得意とみせかけて下に足がついちゃうのが熊井ちゃんクオリティ

☆ノノハヽノハヽo∈
川*＾∇＾)（・ ｖ ・｀州
（　つ旦0　0旦と ）
(⌒)__(＾)　(＾)__(⌒)

育児放棄すな！

　　　　　　　　　　　　☆ﾉハヽ
　 　　 ☆ﾉノハヽヽ　 ﾙ*’ｰ’ﾘ　＜なんか出番が無いので
　　　　川´・ ∇ ・)ll　 （⊃┳/＼_,ﾍ　遊びに行きますよウフフ
　　　　　（ 　　　）　　　ヽＪ　☆ﾉ人ヽ
　　　　|￣￣￣￣|∞∞（　 川´・,_・ﾘ　
　　≡ ◎-----◎　　≡◎―◎⊃⊃

　　　☆ノハヽ ☆ﾉノハヽ
　　　 ﾙ*’ｰ’ﾘ川´・ ∇ ・)　　
　　　 （　　　つ.(　O┬O　
　　　　し--J..◎ヽJ┴◎

　　　　　☆ノハヽ　　　　☆ﾉノハヽ
　　　　　ﾙ*’ｰ’ﾘ　　　　川´・ ∇ ・) ＜ぶーーん
　　　　　（　　　つ　　　　 (　O┬O　 　 　　
　　　　　 ⊂--J　 Σ≡◎ヽJ┴◎

>>399
第193回

お昼休みの少し前、須藤先輩からメールが入った。
お昼休みに教室に行くからいて欲しい、とのこと。
勧誘活動しなきゃいけないんだけど、そう言われたからには待つほかない。
私は、チャイムが鳴った後も教室で待っていた。
りーちゃんもいてくれると言ってくれたけど、悪いから部室へ行ってもらった。

なんだろう？ないしょの話なのかな。と、思っていたら・・・・


「愛理ちゃんごめーん、お待たせ」
「あ、いえ・・・あの？」
「うん、私の友達が愛理ちゃんと話してみたいって言うもんでさ。お昼一緒に食べない？」
「あぁ・・・・平気です。どんな方ですか？」
「2人いるんだけど、2人とも生徒会でさ。あ、でも安心して。文芸部はカンケイないから。」
「はぁ・・・」
「じゃあ、行こう。屋上だから」
「はい」

私は須藤先輩に引っ張られるまま、屋上へとやってきた。
生徒会の人が私なんかに・・・・なんでだろう？心当たりないんだけど・・・。

「どうも。徳永でーす」
「あ、ごめん急に。中島って言います。」
「こんにちは、鈴木です。鈴木愛理」

屋上に着くと、以前の意見交換会で見覚えのある2人が地べたにシートを広げて待っていた。
手を振りながら、自己紹介をしてくれる。
とても気の良さそうな、優しそうな2人の先輩たちに、見えた。

続きあったのに消してしまった・・・・
ショックだもう寝ます・・・ごめんなさい

話進まねぇ・・・

おやすみなさい

あら・・・それは残念
気になるなｗ
乙でございましたー

乙ですー
これからってところで・・・

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜本当に出番がないですわウフフ
州´・ ｖ ・)川*^∇^）ll＜スレタイ

＞優しそうな2人の先輩たちに、見えた

ここ考えさせられるな

こ、これは気になる…

乙です

コワイヨコワイヨ

こわいけどとりあえずおはよう

YAJIYAJI

　もりのなかで　かっぱは
　くまさんに　であいました
　―――――ｖ―――――

　　　　☆ノノハヽノハヽヽ☆
　　　　川´・ ∇ ・)・ ｖ ・｀州
　　　　 （　つ|⌒|⌒|⊂　）
　　　　　（⌒)(⌒)(⌒)(⌒)

　 ☆ﾉノハヽ
　　州´・ ｖ ・) 保全保全
　＿_(_っ/￣￣￣/＿
　 　 ＼/ VAIO /
.　　　　 ￣￣￣

nksk

州´・ ｖ ・)＜nkds？

エロ河童だな本当に

　かっぱは　くまさんを
　すきに　なりました
　―――――ｖ―――――

　　　　☆ノノハヽノハヽヽ☆
　　　　川´・ ∇ ・)・ ｖ ・｀州
　　　　 （　つ|⌒|⌒|⊂　）
　　　　　（⌒)(⌒)(⌒)(⌒)

　キャプにゃんこと　ももにゃんこは
　いつもけんかばかり　していました
　でもほんとうは　キャプにゃんこは
　ももにゃんこのことがす
　―――――ｖ―――――
　　　　　　　　　　　　,ﾍ_,/＼
　　　　　☆ノノハヽ ノ人ヽヽヽ
　　　　　川´・ ∇ ・)ﾘ・,_・｀川
　　　　　 (っ⌒/⌒ｏ（　　　 ）
　　　　　 ((⌒)＿つ　 し―U

　　　　　　　　　　　　　　　./＼_,ﾍ
　　　　　☆ノノハヽ 　　　☆ノﾉ人ヽ　　　　ヽ)ﾉ_,
　　　　　川´・ ∇ ・)　　と川´・,_・ﾘ　　 　li⌒ll⌒l
　　　　　 (っ　　　 っ ／　　　ヘＪ　　　　⌒''⌒
　　　　　 ((⌒)＿つ　(___ ヘ__） 　　＼　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

落とさん

>>466-467ワラタ

川´・ ∇ ・)


これ可愛すぎるだろ

>>470
愛理と熊井ちゃんのDNAを受け継いでるんだから当たり前だ

でも頭悪そうだよなｗ

くまくまー

友理ちゃんｷｬﾜ

昔、なんかの漫画に河童猫というのがいたな
かわいくなかったけれど

川´・ ∇ ・)つ　,ﾍ_,/＼
ままーあげるー


⊂（・ ｖ ・｀州 ねこみみ？

　　./＼_,ﾍ
　 ☆ノノハヽ　　 ノハヽヽ☆
　 州´・ ｖ ・）　　(・ ∇ ・｀川＜アハハー
　　（ つ と）　　　（　　　 ）
　　と＿)__)　　　　.U⌒U

>>467
素直になれよ

>>476-477
かわいすぎる

そういえば名前は？

Yurina+Airi/2= ???
Arina?
Aina?
Yuriri?

熊井ちゃんはユリリまでだなあ

友理奈の友と愛理の愛をとって
友愛（ゆうあ）ちゃん

首相に気に入られそう

愛奈ちゃん

まな・あいな
どっちも可愛い
アイドルネーム

　./＼_,ﾍ
☆ノノハヽ　　　　ノハヽヽ☆
州´・ ｖ ・)　　　　(・ ∇ ・｀川　＜ママー　 ももこせんせいとねー
　（　　　）　.　　　 O┬O　) 　　　じてんしゃ　のって　
　　し-J　　　　　◎┴し'-◎ )))　あそんだよー

名前つけてあげたいねぇ

>>483
貴様も友愛されたいかあああああ！

作者さんに決めてもらったら

作者さん今夜はお休みか
話のサイズが大きくなってきたから
まとめるの大変だろうな
まあおれたちが
やれ千奈美だせnkskも出せちさまいまだだっていうから
気がついたらオールスター出演になってしまったんだけれど

まあﾙ*’ｰ’ﾘ＜Take it easy!
ってことで

从oﾟーﾟ从＜この作者に限って読者の要望を叶えることなんてないと思いたいとゆいたい

Eeeeeh

ｼｮﾝﾅ

　パパー　どようびだよー
　どこか　あそびに　　　　　　パパは　疲れて
　いこうよー　　　　　　　　　　いるのよ
　――――ｖ―――――　　――ｖ――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　☆ﾉノハヽヽ　　　　　　　ノノハヽ☆
　　　 川´・ ∇ ・)　　　　　　　(・ ｖ ・｀州
　(( (　　つ☆ﾉノハヽ　　　　　と　　　 つ　
"⊂´ヽJつ川；^∇^）つ "　　　（__（＿つ

まだまだ期待上げ

い

>>494
すばらしい

　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ☆
　　＿ ☆ノノハヽ　 　(・ ｖ ・｀州＜お昼寝の
　.（ (⌒川´・ ∇ ・)　　と　　U ）　 時間よ
　　＼＼⌒⌒⌒ ⌒＼ （__（＿つ
　　　 ＼＼:;;;;;#::;:::#::::#＼
　　　　　ヽ＿＿＿＿＿,ﾉ

お昼寝中にお楽しみですね？わかります

パパよりでかいだと？
さすが巨大×大の子だ

熊愛理お楽しみ中。。。

あなた中でジャンジャン飛び散る

州´・ v ・）＜クネクネしちゃうわー

あぶない

一緒にくねくねしたい

あげ

小春卒業とか

川*＾∇＾)||＜熊井ちゃん不足

川*＾∇＾)||＜ウチが一番モデルに向いてるのにね

あげとくか

俺も

おおきくなったら
かしゅになるんだー
―――ｖ―――――
　　　　　　　　　　　　
　☆ノノハヽ　　　 ノノハヽ☆
　川´・ ∇ ・)　　　(・ ｖ ・｀州
　 （　つ[]と）　　　　U　U　）
　　 し --U　　　　 （__（＿つ

名無しちゃんカワイイ

歌唱力がどっち似かでかなりの差がｗ

わぁすぅれてぇぇえ
くぅれぇるなあー
―――ｖ―――――
　　　　　　　♪　　　　　
♪☆ノノハヽ
　川´・ ∇ ・)
　 （　つ[]と）
　　 し --U

熊井ちゃんの遺伝子の方が圧倒的に強そうｗ

川*＾∇＾)||＜優秀な遺伝子は強力なのです

それじゃおつむの出来も・・・

職人さんお疲れかな

>>515
かわいいなあ

>>452
第194回

「・・・だめだ、完敗」
「同じく」

茉麻が愛理ちゃんを送っていって、屋上には私となっきぃが残った。
2人がいなくなって、私は開口一番そう口にした。
「・・・・隙がないし、可愛いし、性格もいいし、頭もいいねあの子」
「だね。なんてことない子に思っていたけど実際話してみるとよくわかった」

私もなっきぃも、始めは萎縮して緊張してる愛理ちゃんを少々からかい気味に話していた。
嫉妬もあるし、悔しいのもあるから素直に優しくできようものか。
と思っていたんだけど、話せば話すほど欠点のない子であることがわかって
自分のささやかな自信も、嫉妬もバカらしくなった。
なっきぃも、きっとそう思っているんだろう。

もちろん、熊井ちゃんがあの子のそういう部分を好きになったわけじゃないことはわかる。
熊井ちゃんはそういうこと、欠点のない子、にあまり関心がないからだ。それは知ってる。
なぜなら、自分がそういう人間だから。同じような人には興味がない。

じゃあ、あの子の何がよかった。
熊井ちゃんほどではないにしても、愛理ちゃんは自分と同じような人間のはずなのに。
それは話せば話すほどわかった。

愛理ちゃんは、温厚で優しくてとても笑顔が多いのだ。大らか、そんな言葉よく似合う。
熊井ちゃんは少々気難しいところもあるから、愛理ちゃんの笑顔が好きなんだろう。
それに、愛理ちゃんは自分が何でもよくできるということをあまり自覚していない。
だから全体的に自信がないように見えた。
・・・・自分に自信を持て、と育てられたと語っていた熊井ちゃんとはその点で対照的過ぎる。

だからこそ、熊井ちゃんは愛理ちゃんを選んだんだ。・・・・私は、勝てない、そう思った。

>>521
第195回

「茉麻は強いなぁ。きっと、わかってただろうに」
「・・・だねぇ。私には、無理・・・でも、好きなんだけどね」
「そりゃ、うちだって好きだよ」
「茉麻ちゃんは、わかってても好きで、奪い取ってやるって自信があるんじゃないかな」
「・・・さすが、まあさ。いや、まあさすが」
「なにそれ」
「さぁね・・・・なんか気が抜けた・・・・はぁ」
「うん・・・・・はぁ」

私はため息をついて、屋上に寝転がった。
暑いし、熱い。
そして、空は不自然なほど青い。
夏はもう本番だ。
生徒会もどんどん忙しくなる。
秋には学園祭がある。

文芸部はどうなるんだろう。
・・・・なんだか、応援してあげたくなるな。会長はきっと怒るけど。
それも、あの子の魅力なんだろうか。だとしたら、すごい子だ。

目を閉じて、想い人を思い浮かべる。
背が高くて美人で頭がいい、そんな人。
でも、ちょっと気難しくてたまにとんでもないことやらかして
みんなを巻き込んで泣きそうな顔でごめんね、って言う。

そんな、そんなところが好きなんだ熊井ちゃん。

「んー・・・・！」
と、背伸びをして目を開けた。

>>522
第196回

「・・・ってことがあったんです」
「えぇ、聞いてないなぁ」
「でも、楽しかったです。3人とも、すごく優しくて」
「そっか。なら・・・まぁ、よかった」
「先輩のお友達と仲良くなれるのって嬉しいです」
「うん、うちも嬉しいよ」

お昼休みが終わる少し前、先輩の教室へ行って報告をした。
徳永先輩も、中島先輩も2人ともすごく優しくしてくれた。
はじめは怖いかなぁってちょっと思ってたけど・・・でも、
話していくと笑わせてくれし、気を使ってくれるし、
すっごく楽しい時間だった。・・・緊張はしたけれど。

「そうだ、矢島さん・・・いやいや舞美ちゃんって呼んでって言われてた」
「え？」
「放課後、屋上に来て欲しいって言ってた」
「そう、ですか・・・直接いえばいいのに」
「なんとなく会いたくない。とか言ってた」
「なーんだそれは・・・もう」
「楽しい話じゃないからね。重たくて辛い話だから・・・本人も構えみたいなのが必要なんだよ」
「・・・なんとなく、わかります」
「気を張らずに、聞いてあげて。・・・一人で抱えきれないなら
いつでも胸を貸すから。今日は遅くまで生徒会だし、学校にいるよ」
「はい。」

先輩が、私を勇気付けようと微笑んでくれる。私も微笑を返した。

そして、放課後はすぐにやってきた。

以上です
ちょっとアニメに夢中になっていたら書く時間がなくて・・・
一区切りついたので書けましたー

>>489
大変ですｗでもそれなりに頑張ってますｗ
楽しいから全然おｋです
>>488
自分ならゆりりにしますｗ


川*＾∇＾）ll＜え？
州´・ ｖ ・）＜熊井ちゃんはユリリまでだなぁって
川#＾∇＾）ll＜ﾋﾞｷﾋﾞｷ


ﾙ；’ｰ’ﾘ＜ももたちちょっと離れてようか
ﾉﾉl；∂_∂'ﾙ＜・・・血の雨が降る

ああこんな時間に乙です
まあさ負けるな

それじゃ　ゆりり　でいいかなぁ

作者さん乙です
第195回いいわぁ

ゆりりちゃんかわいくていいんじゃないか

ねえ　いつだって　ゆりりちゃん
あんしん　　　　　　パパより
したいのよー　　　じょうずね
―――ｖ―――　――ｖ―――
　　　　　　　♪　　　　　
　☆ノノハヽ　　　 ノノハヽ☆　ノノハヽ☆
　川´・ ∇ ・)　　　(・ ｖ ・｀州　（＾∇＾；川
　 （　つ[]　つ　　　とと　　）　　 U　U　）
　　 し --U　　　　 （__（＿つ　　（__（＿つ

パパよりうまくてもなんにもならないよ

　　　　　　　　　　　　　　　☆ノノハヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　'州´・ ∇ ・)
　　　　　　　　　　　　　　　　∩　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　/ /∪ ∪∩
　　　　　　　　　　　／　　/ /　. 　　 | |
　　　　　　　　　　　　　 / /　　　　　|　|
　　.　　　　　　　　／　/ /ノノハハ/　/
　　　　　　　　　　　　/ /川*＾∇＾)|／ 　　ゆりりーーー
　　　　　　　　　 ／　|　　　 　 　／
　　　　　　　　　　　　|　　　　　/

　　　　　パパみたいに
　　　　　おおきくなれるかなあ
　　　　　　―――ｖ―――

　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　|　|. 　　　　　　ノノハヽ☆
　☆ノノハヽ⊃iﾆﾆﾆｺ　　　　（＾∇＾*川
　州´・ ｖ ・)　☆ノノハヽ　　　（　　　 ）
と　　　　/　　川´・ ∇ ・)　　　|　 |　 |
　 |　 |　|　　　| （　　　）　　　　|　 |　 |　　　
　（＿_）__）　　|　し--Ｊ　　　　（__（＿_）

作者さん乙でした
どんなアニメなのか気になるなぁ

このスレ

ア ニ メ 化 決 定

作者さんが見てたのはたぶんきらレボDVD

作者さんコハルヲタ？
もしそうなら心中お察しします

>>530
ゆりりちゃんはそこまで大きくならなくていいからw

まかせて！
───ｖ─
　　　　　　　ノノハヽ☆
☆ノノハヽ　(・ ｖ ・｀州＜河童は
川´・ ∇ ・)　（　　　）　　泳ぎがうまくなければ
　（　　　）　　 |　|　 |　　　いけないのよ
　 .し--Ｊ　　（　（　 ）
":"''"'":~"''"""゛"゛""''･、
　""゛""''""""゛゛""''' "j'
　:::::ﾍ　:::::....ヽ :::;;;ﾉ　 ::(＿＿＿＿＿＿＿


　　　　　　　☆ノノハヽ
　　　　　　　州´・ ｖ ・)　＜あら　あぶない！
　　　　　　 ノ　　　　|
　　　　　⊂＿)U⌒U　　
":"''"'":~"''"""゛"゛""''･、
　""゛""''"""゛☆ノノハヽ'
　:::::ﾍ　:::::.....ミ川´・ ∇ ・) ♪＿＿＿＿＿
　　　　　　　　/　つ ／ つ
　　　　　　ミと　ノノ

　　　　　　☆ノノハヽ
　　　　　　州´・ ｖ ・)
　　　　　　（　　U U
　　　　　と　　　）　）
":"''"'":~"''"""゛"゛""''･、
　""゛""''""""゛゛""''' "j'
　:::::ﾍ　:::::....ヽ :::;;;ﾉ　 ::(＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　 ☆ﾉノハヽ　　　　
　　　　　　　ミ.　　　　川´・ ∇ ・)　＜ママー　こんなにおよげるよー　　　
〜〜　　〜〜ミミミｗwwつｗｗつｗww〜〜

　　　　　　　　　　　　ママと　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　競争よー　　　　　　　　　　まけないよー
　　　　　　　　　　　　───ｖ─　　　　　　　　　───ｖ─

　　　　　　　　　　　　　☆ﾉノハヽ　　　　　　　　　　 ☆ﾉノハヽつ
　　　　　　　ミ.　　　　γつ´・ ｖ ・)　　　　　　ミ.　　 川´・ ∇ ・)　
〜〜　　　〜〜ミミミｗｗｗｗwwつ〜　　　　　ミミミつｗｗｗｗｗ　　　〜

小説とAAの二本立てスレ

ゆりりちゃんかわいすぎだろ

ゆとりちゃんに見えた